たまには贅沢に小料理屋で

COVID-19のおかげで、行きつけだったお店にもなかなか行けなくなってしまいましたが、ご近所の小料理屋、元々客席数が少なく、隣との空間距離も保たれています。

職場や友人と行くのは、現状まだ避けたいところですが、家族となら…ということで行ってきました。
どの道、正月は帰省できないですし、ここで贅沢していいでしょう。
今は完全予約制で、不特定多数は来ないし、来るお客はほとんど常連さんですしね。馬鹿騒ぎする人はいません。

少々お高いお店ですが、値段に見合ったものを提供してくれます。
自分が東京に来て直ぐにできたお店で、その頃からの行きつけです。
一般的には、小料理屋というのはお堅いイメージがあって、あまり子供を連れて行く感じではないかもしれないけど、ここのお店はそんなことなく、子連れも歓迎してくれるのがありがたいです。

お刺身五点盛り

旬のお魚、娘は小学生になって色々食べられるようになりましたので、お刺身も進みました。だんだん味がわかってきてますね(笑

この時期ですが、ふきのとうの天ぷらが

このお店は海鮮料理は色々ありますが、天ぷらがメインです。
この時期ですが、ふきのとうの天ぷらがあるので頂きました。ふきのとうは春のイメージですが、今はハウス栽培があるのだそうで、この時期にも提供できるのだとか。
もちろんハウス栽培でも美味いですね。

穴子の天ぷら、ここに来ると必ず頼みます。子どもたちは骨がサクサクでお気に入りだったようです。


正月も帰省しないことを決めたので、年末年始はのんびりできそうですね。
正月の酒も調達しないとですね。