週末の写真をやっと今見ているところです。
たまたま撮影ポジションからは逆光だった息子のサッカーの撮影でしたが、砂埃が反射してコレはコレで良いな~。


息子はこの日キーパーをやっていましたが、かなり遠くまでボールを投げられるようになっている。成長したなぁと思う瞬間。
キーパーは持ち回りですが、そろそろ固定ポジションになるメンバーを決める段階に来ているようで、息子も割とまんざらでもない感じ。実際今回もよく守れていました。
しかしこんな感じに砂埃なので、カメラとレンズホコリだらけ。清掃しないとね。
過去にクローゼットの妻のスーツにカビが生えてしまった事案があって、数年前から小型除湿機をクローゼットに入れています。
2年前に買ったコレ
ファンが唸るようになってしまいまして。実は同じ商品の2回目です。Amazonにありがちな、チャイナの読めない意味不明のブランドだけど同じ形状の商品、2回買ったうちの1回目は4年使って電源が入らなくなったので処分して、もう1度買ったこの商品は2年でファンが唸るようになり、分解しようとしたところ、ケースごと崩壊してしまったので、ファンだけ秋葉原で買ってきて交換するというのも嫌になってしまって、結局買い替えることに。
おお、古き良きチャイナっぽい箱だ。なお、箱に箱が入った状態ではなくこの箱にラベルが付いて届きました。趣味の商品じゃないならそんなので十分ですよね。
今までの商品のデザインがアレだったので、チャイナの安物もデザインもこなれてきたよな、と言う感想。高級感はないけど安っぽさもないかな。
そしてファンの速度は2段階で変えられて、最速モードでもクローゼット内なら外にほとんど音は聞こえないですね、今は。
ファンが唸る今までの除湿機もそうだったけど、この手の安物はファンがダメな商品が多いです。如何にチャイナの品質が上がっても、安物のファンはやっぱり安物ですからね。
一応18ヶ月保証を謳っているので、そのくらいは使えてほしいです。
後この商品、無駄に七色に光ります。そのLED要るか?w もちろんOFFにも出来ますが。
3,4年は使えてほしいな。
同一商品はこちら。同じ形の商品はブランド名がいくつもあるけど、値段もピンキリです。やすいものは3千円台なので、選んで買いましょう。
自分が買ったコレが一番安いです。
やまね酒造の新年会の会場が神田だったので、先にお隣の秋葉原を散策してきました。
ジャンク屋を中心に何店舗か周り、目星をつけていたものは売り切れていたり、想像と違ったので結局買わず。まあ散在しなくてよかったかなとも思い、そして昔より日曜日開いている店多いなとも思いつつ、久しぶりに秋葉原のホコ天を満喫。
海外観光客も多いので、平日休日に関係なく開けるお店も結構あるのかな。
ラジオ会館も随分賑わっていましたが、だんだん観光客向けな店が多くなってきてはいますよね。でも健気に電装パーツを売るお店が健在なのも有り難いですね。
そして神田方面へ歩いていきました。
神田って行くのは何年ぶりだろう? どちらかと言うとオフィス街。日曜日の神田は車は多いけど人は少ない。秋葉原のあの人の多さが嘘のよう。
LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.で撮影していますが、やっぱり個人的に画角は昔使っていたOLYMPUS(現OMDS)のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8のほうが好みなんです。画角だけは。画質はSUMMILUX 15mmが好み。描写が繊細で線が細いのが好きです。ZUIKOはやや描写の線が太かったんですよ。悩ましいですね。
ところでZUIKOのほうはOLYMPUS銘のレンズは終了し、OM SYSTEMで17mmをリニューアルする話もあるようです。そっちも気になるな。
前にも書いたけど、Panasonic、レンズを型式のみでHPに掲載するの、辞めてくれませんかね。分かりづらいったらありゃしない。H-X015なんて書かれてもねぇ。
新鋭の酒蔵であるやまね酒造。今はクラフトサケ主体ですが、今注目の酒蔵の1つです。
そのやまね酒造の若林氏のこのポスト。
これは行かねば!ということで、職場の日本酒のプロwをお誘いして予約が取れたので行ってきました。
やまね酒造は埼玉県飯能市でも山の奥なので、アクセスが良くないためか、新年会は都内の立ち飲み居酒屋ちぇけを貸し切っての開催となりました。
この居酒屋も日本酒界隈では有名店のようですね。普段日曜日はお休みのようで、立地からしても普段は平日仕事帰りのサラリーマン相手なんでしょうね。
時間になり中に通されました。立ち飲みのお店はぎっしり満員となりました。
やまね酒造の代表の若林氏からの挨拶があり、その後まずは一杯目のお酒の提供となりました。定番の「やまねのみのり」の濁りですね。
当日のオペレーションは若林氏1人とポストにありましたが、やまね酒造からはもう1人お手伝いの方(何でもやまねの民泊の常連さんだそうです)、場所を貸した居酒屋ちぇけの店主もお手伝いをしていました。1人では回らないのではと心配していたので良かったです。
定番の「やまねのみのり」は、この前買ったロットのものとまた味わいが異なりますね。木桶と6号酵母の織りなす味わいですが、甘味と苦味、そしてこの風合いはなかなかのものです。
日本酒の製造は出来ないため発芽玄米のを加えていますが、ほぼ日本酒ですね。
お酒が空いたら次のものを自由に貰いに行けます。蜂蜜酒はこの正月休みに買ってこの前飲んだものと味わいが全く異なりました! どうやら使っているはちみつの種類が違うのと、こちらは寝かせたものだそうです。
この前買ったものが本当にはちみつジュースのように甘かったのに対して、こちらは甘さはグッと抑えられて落ち着きがあり、かつ酸味が良い感じにあるので、個人的好みはここでのんは寝かせた蜂蜜酒ですね。
それ以外にも飯能茶酒、これもことさらお茶感を強調するものではなく、後味の苦みと渋みがほんのりお茶だなと分かる程度。こういうのもありですね。
「やまねのみのり」もロットがいくつかあり、DS-1と書かれたものはとてもバランスが良く、さっぱりとした甘味と酸味、苦みとすっと引く後味のバランスが見事。個人的に一番のヒットでしたね。
YW36と書かれたものはふわっと膨らむカラメルのような甘みが魅力。甘口が好きな人はこっちが好みでしょうね。決して強い甘みではなく、ふわっと膨らむ甘味と旨味のあとpはさっぱり切れていく感じが良かったですね。
この2種類は安定して出せれば定番商品にできそうな感じです。でも試行錯誤している様子なので、また違った方向性のお酒も研究するのでしょうね。
この後粕汁もいただきましたが、美味しかったです。粕汁、自分も作ろうかな。
そして今回の問題作(笑)カカオ入のお酒。作った最初は不味かったらしい(笑)
こちらはしばらく寝かせたそうですが、独特の渋みと苦みが何とも…。かなりマニアックなお酒です。どちらかと言うと日本酒ではなく洋酒のテイスト。どこかの国にこういう名もなきお酒はありそう。
ともかく、色々実験されているようで、本当に面白いですね。やまねの民泊でもこうしたお酒が飲めるそうなので、行ってみたいですが、多分飲みすぎて死にますね(笑
さて宴も酣、今回は2分制になっていて、最初に入った我々はお開きの時間に。
まだまだ飲み足りないですが、ここで失礼します。この余韻に浸りながら帰宅。お疲れ様でした。
またこういう企画があれば是非参加したいですね。
※ブログのカテゴリは便宜上「日本酒」としていますが、ここでのお酒は全て酒税法上「その他の醸造酒」となるいわゆるクラフトサケとなります。
正月栃木に帰省した際に買ってきたお酒です。
今シーズンのお酒から、ラベルをリニューアルし、20年ぶりの大改革「江戸返り」を実施。古典的なラベルに戻るととも、全てを古来からの伝統的な日本酒の製法である生酛造りとしています。
従来のモダン仙禽シリーズも、装いを新たに「仙禽 MODERN」になりました。黒のシックなラベルになっていますね。
そして例年通り初槽は3種類、醪を搾り始めた最初の部分の「あらばしり」、そして中間にあたる「なかどり」、そして最後に加圧して搾り出した「せめ」となります。
今回は「せめ」を買ってみました。
一般に「せめ」は最後にぎゅっと加圧して搾り出した部分のため、凝縮された旨味や苦みもあり、あまり商品化されないことも多いのです。
「なかどり」が中間であるためにありがたがられますが、この「せめ」の部分を飲めるのは貴重です。無濾過生原酒です。
さてどんな感じかな?
生酒なので冷やした状態で。
まず上立香がメロン! これは子どもたちが開栓した瞬間に「メロンの香りがする」といったくらいにしっかりとメロンのような香りです。
口に含むと…「せめ」らしいか? いや、これが苦みはさほど強くなく、軽快なメロンの甘みとともに、酸味、旨味と続きます。旨味の膨らみが確かに「せめ」のお酒らしいとも言えるけど、苦みは少なめで荒々しさは皆無。むしろ繊細が出ています。これが「せめ」!?ってくらいにバランスが良い。これはすごいことです。ってことは「あらばしり」「なかどり」はどうなっているのか? 気になりますねぇ。
しかしこれほどメロンなお酒もなかなかないな。味わいに本当に角がないんですよ。これが「せめ」の部分だなんて信じられない。日本酒ファンほど「せめ」は苦み多い味わいと思いがちですから、ぜひ先入観を捨てて飲んでみてください。「なかどり」って言われても違和感ないくらいです。
それでいて食事の味を邪魔しないのも美点です。
今シーズンの仙禽、かなり期待できますね。これはスイスイ飲めるのですぐに無くなりそう(笑
通販でも買えます。古典的なラベルとは裏腹に味わいは決して古くなく、むしろ現代に合わせて進化していますよ。
もう先週の話ですが、普段サッカークラブで練習している息子、たまたまフットサルで練習試合をする機会があり、ちょっと離れたところにある小学校の体育館に行ってきました。
都内の体育館だから、さほど長いレンズは要らないだろうと、今回は久しぶりにAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII1本で撮影しました。一応x1.4テレコンは持っていったけど、結局使わなかったです。
結果的に、屋外よりは暗くなる体育館では、明るいf2.8ズーム必要なレンズでしたね。
ただ、体育館がかなり狭く、親はキャットウォークから俯瞰しての観戦となったので、写真的にはいまいちでした。
広い屋外のサッカーの試合では、特定の選手に3DトラッキングでAFエリアを合わせて撮っていましたが、フットサルは狭い体育館で、選手は6人だけど、密集することが多くて、3DトラッキングではAFを他の選手に持っていかれやすいですね。最新のEOS R1はちゃんと追い続けるんでしょうけど。
そのかわり狭い場所でレンズもさほど望遠でないため、選手が密集したポイントであれば、被写界深度内に皆が入ることが多いので、意地でも特定人物にAFポイントがいなければ、ってこともないんですね。
結局途中から3Dトラッキングをやめて、ワイドAFエリア(L)や(S)を使用。被写体検出は人物をONに。これで概ね良好なAFが得られました。隣の人に被写体検出したところで、別に主要被写体のピントがずれるわけではないんですよね、この撮影の場合。
認識AFは新しいカメラの方が良いに決まっていますが、そうでなくても問題はないかな。最近、やれ被写体認識だなんだでどのカメラがどうこうっていうSNSのマウント取りみたいなのには心底うんざりしているので、やりたい撮影がちゃんとできればそれでいいと思っています。
そしてレンズはFマウントの古いAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIでしたが、AF動作に何ら不満はなくスパスパ合いましたので、まだ最新のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8Sでなくても良いかな~と思っていますが、Z 70-200mmは評判がとても良いので気にはなります。でも高価なのでしばらく無理かな。オッサンになっても高嶺の花は高嶺の花だったりシます。むしろ若い頃のほうが買えるよ、20代30代の方は無理して買ったほうが良いですよ(笑
ってことで、あんまり良い写真は撮れなかったけど、試合は見ていて面白かったな。さほど広くない体育館なので状況見やすいし、展開もスピーディだし。フットサル、楽しいそうでよいですね。
最後はコーチVSジュニアチームの戦いになって、さすがコーチ勢、うまいよねっとなりました。
お疲れ様でした。
埼玉県飯能市でクラフトサケを醸すやまね酒造ですが、年末年始で限定酒を販売していたので、買ってきておいたお酒です。その2本目になります。
はちみつとな!? 以前から「やまねのみのり」にはちみつを加えたものを不定期に出していたと思いますが、「やまねのはちみつ」は初めての購入です。
これのにごりバージョンも売っていましたが、初めてなのでまずはこちらを購入しました。
通常の「やまねのみのり」は発芽玄米を使用することで、クラフトサケとして販売されています。これは新規に日本酒の酒蔵を立ち上げることが困難な現在の酒税法による制約によるもので、米や米麹以外のものを加えることで、酒税法上の清酒ではなくその他の醸造酒として販売しています。
日本酒と既存の酒蔵を守るための法律なんでしょうけど、それが返って足かせになっているんですよね。
この「やまねのはちみつ」は発芽玄米の代わりにはちみつを加えているようですね。
アルコール度数は3度とかなり低いですね。食前酒、あるいはデザート酒に良さそうな感じです。もちろん、ベースとしてのお酒は木桶仕込みで6号酵母使用、袋吊りで加圧せずに搾り(搾ると言うのかな?)、無濾過で無加水、非加熱の生原酒です。
上立香はフルーティさに加えて、ザ・はちみつの甘い香り。
口に含むと、お~、いつものやまねのみのりらしい木桶の香り、酸味とともに、はちみつの甘さが加わって、まさにデザート酒。アルコール度数も低いので飲みやすいですね。もちろん日本酒らしさもうっすら残っています。が、ジュースですね(笑
個人的には、もう少しはちみつを薄くして、やまねのみのりらしさも引き立てると良いと思いました。これのにごりバージョンも試したいですね。
食後のデサートとして、あるいは食前酒としても良さそうです。まさに女子ウケしそうで、一緒に妻もハマりました。
「やまねのみのり」の300mlはちょっと物足りないのですが(4合瓶でほしい!)、このはちみつバージョンはこの量の飲み切りが丁度よいですね。
KhodaaBloomのクロスバイクを買ってすぐに割と汚れの多い撮影地での機材運搬&移動で使ったり、この2ヶ月近くそこそこ走ってチェーンやボディも汚れていたので、AZのチェーンディグリーザーとバイクウオッシュを買ってメンテナンスしてみました。
この下の写真にはありませんが、チェーンオイルを含めた5点セットがAZから販売されています。入門者向けのセットなんでしょうね。
チェーンはディグリーザーまだ早い気もしましたが、まあ試しに、ですね。
チェーン洗浄機のフタを開けると、中には歯車のついたブラシが入っていて、チェーンを動かすと回って洗浄液がついたブラシがチェーンの汚れを取る仕組みです。
ただこの洗浄機、蓋が固くてスライドがスムーズではないので、蓋を外した途端、中のブラシがすっ飛んでいきましたw
取り付けも蓋が硬いですね。取手は蓋が不用意に外れない役割も果たしているので、必ず最後に取り付けましょう。
あとは取手を持ちながら、ペダルを逆回転させてチェーンを動かすことで、チェーン全体を洗浄仕組みです。
ただ、わりとこの洗浄機、引っ掛かりが多くスムーズではないですね。しっかり取手を保持してゆっくりチェーンを動かしましょう。
なお、チェーンディグリーザーの液はフレームの塗装などに付着しないようにしましょう。液の量も入れすぎるとこぼれてしまうので、説明書通りの量で行きましょう。
スプロケットは2種類のブラシがあるので、これを使って泥を書き出します。
チェーン洗浄機の評判を見ると、やはり引っかかりがあってスムーズに動かない、との意見は結構あるようですね。実際もう少しスムーズに動いてくれてほしいなという感じでした。
普段の洗浄はパーツクリーナーとブラシで良いかもしれません。本当に真っ黒に汚れた場合にはこの洗浄機の出番、といったところでしょうか。
後このディグリーザー、使用後は水洗いしてくださいとありますが、これはマンション住みだと難しいですね。結局バケツに水を入れて、緩く絞った雑巾でディグリーザーを拭き取りました。
ディグリーザーを拭き取って少しチェーンを乾かしたら、最後にチェーンオイルのAZチェーンルブ万能タイプを塗布していきます。
チェーンのコマに少しずつ塗布しました。どこがスタートかわからなくならないよう、チェーンの継ぎ目は見ておかないとですね。
最後に余ったオイルを拭き取って完了。しばらく浸透させておく必要はありますが、これは簡単でよいですね。
まだ新しいクロスバイクなので、このチェーンオイルの効果は余り感じませんが…。
どちらかというと走り込んでかなり汚れている電動ママチャリの方を先にメンテナンスしたほうが良いかも。走りが変わるかな?
話は前後してしまうのですが、先週金曜日、ちょっとした出張で都心に出ていたので、帰りに池袋で途中下車して、チャリンコパーツを見にワイズロードへ行ってきました。
池袋でも沿線沿いのこの辺りって、アレな店が多いんですねw
やっぱりネットだけだとサイズ感がわからないとかあって、ちゃんと現物を確認できたほうが良いなと思って。
まあそれ以外も、色々見ていると楽しくなってきている自分が怖いです。ああ沼に入らないようにしないとね。カメラと一緒ですわ(笑
ってことで買ったのはこれ。サドルバッグです。
色々試した結果、当初考えていた製品だと、ポータブルのエアポンププラスアルファが入らないことがわかって、大きめのこれを買ってみました。
通販のほうが安いんですけどね。色々試させてもらったのでワイズロードで購入させていただきました。現物確認できないと摘んでいましたよほホント。
で、取り付けてみました。アッ…
リアラックに当たってしまったか…。まあでも使えないこともないので、このまま運用します。
この状態だけど、この前買った携帯電動エアポンプにパンク修理キット、携帯工具が入りました。チェーンキーを毎度シートポストに巻き付けるのが面倒でしたが、これでトップチューブバッグに入れられます。
次はリアライトかな。ゆっくりコツコツ揃えていくとします。
クロスバイクの購入受取から1ヶ月半、購入後点検をしにコーダーブルームショップ稲城店へ行ってきました。
アクセサリ、ウェアにシューズと色々揃っているので、コーダーブルーム乗りでなくても見ていて楽しいかと思います。
点検は緩み確認などやってもらって問題なく終わり、ちょうど他にお客さんがいなかったので、店員さんに色々質問できました。クロスバイク買ったばかりですが、次買い替えるとしたらグラベルロードかな?という感じになっています(笑)
やはりグラベルを走れる分フレームを頑丈にしてあるので、フレームにもよるけど、このショップで扱っている車体だとロードバイクやクロスバイクよりやや重いとのこと。
今乗っているのが完成車で9.9kg、展示してあったNESTOブランドのKING GAVELで11.1kgかぁ。かといってMTBだともっと重いので、このあたりが良さげだよなぁ、なんて考えつつ、もちろんしばらくは現状で。通勤だとクロスバイクの方が適しているでしょうし。
ショップの周辺は多摩川があってサイクリングロードも整備されているので、帰る前に少し走ってきました。
天気が悪くなってきてポツポツ雨も降り始めたので、あまり長い時間ではないけど、多摩川のサイクルロードも走ってみました。
目の前にサイクルコンピューターを着けたSPECIALIZEDのロードに乗ったガチな感じのライダーがいたので、ついて行ったら、まあまあついていけました。まあ短時間ですが。
コーダーブルームショップの近くには、SPECIALIZEDのショップもあるんですよね。
高級車ばかりで自分に縁はなさそうですが(笑
うちの周辺はアップダウンばかりなので、ここは平坦な道が多く走りやすいですね。
色んなところに遠征して走る気持ち、ちょっとわかったような。まあ、まだ自分はそういう境地には達していないはずなので(笑)、あくまで撮影のための移動手段ではありますが、車を初めて買ってあてもなくドライブする気持ちで、チャリンコ乗るのも楽しいですね、知らない土地を走るとかだと。
ということで、ガチに走りこむというよりは、のんびりチャリンコライフを楽しみたいと思います。