「飛行機」カテゴリーアーカイブ

飛行機カテ

茨城空港航空広場のファントムがお色直ししたので見てきた

航空自衛隊百里基地に併設されている茨城空港が2010年に開港し、その横の航空広場に2011年から展示されている2機のファントム。
設置から10年以上経過し、展示機の塗装が色あせてきたことから、2022年1月にクラウドファンディングにより塗装費用が募られ、目標金額に達したことから、塗装が行われました。
塗装途中は見てきましたが、完成したファントムを見るのは、この日が初めてとなりました。

本当は、F-2の撮影をしたかったのですが、残念ながらこの日はノーフラ、「魔金(魔の金曜日)」に当たってしました…。気を取り直してファントムを撮影です。

RF-4EJ (87-6412)とF-4EJ改 (37-8319)

お色直しが完了した2機は、褪せた色が復活し、往年のカラーが蘇っていました。

手前のRF-4EJ (87-6412)は、F-15J戦闘機の導入により余剰となったファントムを、偵察機に改修した機体になります。写真の412号機は、改修された全15機のうち、2号機から8号機目までの限定改修型と呼ばれる機体で、長距離斜め写真(LOROP)撮影用ポッド運用能力のみ運用可能な機体です。垂直尾翼にJ/APR-6レーダー警戒装置の半球形センサが入っていないタイプです。
元々戦闘機だっただけに、スパローやサイドワインダー対空ミサイルの運用能力が残されている他、機首のM61バルカン砲も使用可能です。実際に、AIM-9Lサイドワインダーを搭載していたこともあります。

奥のF-4EJ改 (37-8319)は、導入時から近代改修された機体です。レーダーが改修された他、国産のAAM-3対空ミサイル宿も運用可能となります。

ディテールもなかなか良く再現されていますね。機体の注意書きもちゃんと残っています。
今回は、環境にやさしい水性塗料を使ったとのこと。最近水性塗料の耐退色性も向上したそうで、向こう10年、どの程度まで色が保たれるか気になるところです。

こうしてじっくりディテールを観察できるのも、この公園の展示機の醍醐味ですね。

末永く展示されてほしいですね。あと20年もすると、F-15JやF-2も並べられるのかな?

2008年2月、羽田空港にて

今から14年前の羽田空港にて。
別に飛行機を撮りに行ったわけではなく、たまたま北海道に行くの搭乗待ちの時間に撮影したもの。

なのでレンズも航空機撮影用にのものは持ってきていなかったと思われ、Nikon D300AIAF Nikkor 35mm f/2DTamron SP AF 90mm F2.8 Macroの2本だったりします。

ここに写っているすべての機体は、既に現役引退しています。
まずJALの鶴マークのなかった時代が既に懐かしい。2002年から2011年まで使われていた、太陽アークの垂直尾翼です。個人的にはあまり好きではなかったですね。

MD-90は、日本エアシステムから引き継いだ機体で、日本の航空会社では最後のT字尾翼の機体です。地方発着の国内線ではよく使われていた機体ですが、今ではこのクラスの規模の期待は、B737系やA320系に置き換わっていますね。
そしてまだジャンボ機が活躍していた時代でもあります。
先日、米大統領専用機のB747-200BベースのVC-25の写真を上げましたが、B747-400Dはその近代改良型で、ハイテクジャンボと呼ばれた、航空機関士なしのパイロット2名で運行できるジャンボです。400Dの末尾のDは”Domestic”の略で、フライト時間が短く、離発着回数の多い日本国内専用モデルでした。
コロナ禍の今とあっては、こんな大型機を国内線で運用していた時代があったことが、もう懐かしく感じてしまいますね。

そのジャンボの後継機とされたB777ですら、急速に退役が進んでいて、もう国内線では中型のA350やB787どころか、小ぶりなA320やB737のほうが主力になっている感じがあります。

こうした空港の何気ない風景も、14年も経てばちょっと貴重な写真ですね。

日米友好祭 横田基地フレンドシップフェスティバル2022に行ってきた その2

横田基地の日米友好祭の続きです。
17時時を回り、地上展示機の機内見学が長蛇の列で、中に入りたかった息子はやや憤慨気味で諦めていましたが、にわかに会場がざわめき始めました。何かと思ったら、遠方に航空機のライトが見えます。そして着陸進入。
もしや!?

いやびっくりしました。VC-25 (82-8000)、大統領専用機、通称「エアフォースワン」です。(正確には大統領が搭乗している際のコールサインがエアフォースワン、それ以外はSAM)
実は、この日、アメリカのバイデン大統領が、韓国訪問後に日本にやってくること、どうやら横田基地に降りるということは聞いていました。
が、日米友好祭で多数の観客がいるさなかに降りてくることは警備上考えられず、てっきり友好祭後に降りるものと思っていました。
ただ、友好祭自体も、夜遅くまで開催しているのと、真夜中に降りるのはないとは思っていましたが、まさか基地内からVC-25が拝めるとは思わなかった。しかもランディングを見れるなんて。

VC-25は、ハリソンフォード主演の映画「エアフォースワン」でもおなじみの、ジャンボ機を改造したアメリカ大統領専用機です。
ベースは、クラシックジャンボとも呼ばれるB747-200Bで、これは日本の先代の政府専用機だったB747-400よりも古い世代の機体です。
後継機として、ジャンボ最新型のB747-8ベースの大統領専用機が開発されていますが、現在運用テスト中で、実際に就役するのは2023年のようです。
ということは、生で日本で見られる機会は、これが最後かもしれませんね。

VC-25から降りたバイデン大統領は、残念ながら見えなかったけど、その後大統領専用ヘリVH-3Dが2機飛び立ったので、このどちらかに乗っていたのでしょうね。大統領搭乗時のコールサインは、海兵隊が運用する機体なので「マリーンワン」となります。
ちなみにVH-3Dに至っては、もう半世紀以上も前の機体です。ベースとなった「SH-3シーキング」は、海上自衛隊ですら20年近く前に引退しています。(海上自衛隊の名称はHSS-2/2A/2Bでした)
こちらも後継機のVH-92が決まっていますが、今だ評価試験中です。でもさすがにVH-3Dも今回が最後かな、と思います。
この古いアメリカの象徴が、引退間際?に見られてよかったですね。

地上展示は17時までだったのが18時まで延長になりましたが、これは多分VC-25「エアフォースワン」の着陸が遅れていたからでしょうね。
それにしても、不特定多数が入場するお祭りのさなかに、米軍基地とはいえ大統領専用機を着陸させるとは、それだけ日本の治安がよく、信頼されているということでしょう。

地上展示機の機内見学列は締切で並べなかったけど、とあるC-17A輸送機内には並ばず入ることが出来ました。

パールハーバー・ヒッカム基地所属の機体ですね。流石に中は広いです。輸送機らしく色々むき出しですね。
息子もとりあえず乗れたので、機嫌を取り戻したようです。

そしてまた着陸進入してくる機体が。

こちらも要人輸送機のC-32Aで、今回のVC-25「エアフォースワン」のバックアップ機のようですね。
VC-25は2機あり、米大統領搭乗時は、必ずバックアップ機もつくため2機で運行しますが、VC-25のどちらかが整備中の場合は、このVC-32Aがバックアップ機として用いられています。C-32Aは4機存在しています。
ベースは、日本の航空会社では採用されていないB757-200旅客機です。米副大統領搭乗時のコールサインは「エアフォースツー」となります。
2種類の機体を間近で見られたのはラッキーでした。

六本木の在日米陸軍施設「赤坂プレスセンター」へバイデン大統領を送り届けて、戻ってきたVH-3Dです。

いや貴重な体験でした。久々に現役のシーキングを生で見ました。四半世紀前に、海自のシーキングに乗ったことがありますが、中が広くて快適でした。対潜機材がないVH-3Dはさらに広いでしょうから、これも長く大統領専用ヘリとして使われている理由でしょうね。

そうこうしているうちに、18時も過ぎ、地上展示機エリアは閉鎖となったので、屋台で夕飯を買って食べて帰途につきました。

が、帰りあたりからポツポツ雨が振り始め、駅に行くまでには土砂降りに…

ぶら下げていたカメラは土砂降りでずぶ濡れでしたが、Z 9もNIKKOR Z 24-200mmも防滴使用なので、とりあえず問題ありませんでした。が、基本どんなカメラも濡らさないようにしないとですね。

地上展示機だけ拝んで、と思っていたら、思わぬサプライズありで、この時間に行けてラッキーでしたね。
でも疲れた! 次回はもう少し余裕を持っていきたいです。まあ早朝から並ぶことに変わりはないですけどね。

日米友好祭 横田基地フレンドシップフェスティバル2022に行ってきた その1

3年ぶりの開催となった、在日米空軍 横田基地の日米友好祭 横田基地フレンドシップフェスティバルに、家族で行ってきました。

実は初めての参加でしたが、あんなに並ぶとはね…

帰りは絶対に子どもたちが疲れて寝るし、座って帰れる保証がないので、羽村駅周辺のコインパーキングに車を停めて、福生駅に電車で移動、13時前に、そこから行列に並んだわけですが…

福生駅から国道16号線の行列に並び、しかも折り返しているらしく、上の地図の場所まで北上して折り返し、入り口の第5ゲートまで…なんと3時間かかりました。
いや、人生でこれなで長い時間並んだのは初めてですし、子どもたちがよく音を上げなかったなと思いました。
15時半過ぎにやっと第5ゲート到着、手荷物検査をして入場となりました。
日本人の大人は、身分証明書が必要で、運転免許証は暗証番号を…とありましたが、実際は警備の兵士に免許証を見せるだけでした。念のため、マイナンバーカードも持っていったけど、使わなかったですね。

まずはで店で腹ごしらえして、展示機を見てきました。
というのも、2日目の16時も過ぎると、展示機の飛行は期待できないので。入場待ちの列で、かろうじてF-16戦闘機のハイレートクライムが遠くに見えただけですから、この日はお祭りに行く、と言う感じでした。

在日米軍基地ですが、航空自衛隊横田基地もあり、また陸上自衛隊も広報活動のため来ていました。

地上展示機もわりと色々見られますが、何よりも、航空自衛隊の301SQと302SQ、カエルとオジロのF-35AライトニングIIステルス戦闘機を、地上展示では初めて見ることが出来ました。

おおお! こんなに近くでステルス機を見られるとは。機密の塊の最新鋭機だけに、警備も厳重で遠くから見るだけ…と思っていたら、こんなに近くで見られました。
これだけでも来た甲斐がありましたね。

続く…

【百里基地】2009年5月18日の記録

人間、40歳を過ぎると、10年一昔だなぁと感じますね。ほんの10年違えば、その時代の常識と今の常識は結構違うし、街の風景だって変わってきます。

13年前の百里基地、2009年はまだ茨城空港を建設中で、百里基地の機体は、今ではあまり使いませんが、この時代はウェストの滑走路をメインで使用していました。なので、今みたいに超望遠レンズがなくても、D300とAF-S 80-200mm f/2.8Dにテレコン、と言う構成で割りと問題なく撮影できました。
上がりも降りも結構目の前で見られたし、撮影スポットも今より多かったですね。
写真では工事車両も写っていますね。

この当時はまだ栃木在住で、戦闘機撮影は時々行く、と言う感じでした。なにせ、まだ百里基地へ行くための高速道路が開通していなかったので、下道で3時間以上かけていったものです。独身時代だから出来たことですね。

305SQの通称「梅組」も健在、そしてこの年、302SQのファントムが沖縄から百里へ移動してきたのです。これが嬉しかったですね。憧れのオジロファントムが目の前で見られるようになったのですから。
501SQも健在でガンガン飛んでいました。

今見ると、実に様々な部隊と機体が飛んでいた時代ですね。ファントムの退役が近くなってきた2018年辺りから、ギャラリーがものすごく増えましたが、この時代が一番写真撮影には良かった時代かもしれませんね。
まだデジタルの撮影機材は発展途上でしたが、D300も実に良い仕事をしてくれました。今見ると、やや線が太い描写とか、色味が気になりますけどね。

【北宇都宮駐屯地開設37周年記念行事】2010年5月16日の記録

2022年度の北宇都宮駐屯地開設49周年記念行事は、2020年、21年に続き、今回も一般公開を中止し、規模を縮小して行われたようです。

2022年は、日本国内のコロナウイルス感染が落ち着いてきたことから、少しずつ駐屯地祭や航空祭と言った自衛隊関連イベントが再開され始めているものの、規模の縮小や一般公開中止、あるいは事前抽選といった感じで、まだまだコロナ禍以前の同様にはいかないようですね。
航空祭も、有料観客席を設ける、無料では望遠レンズのサイズ制限を設けるなど、これからの開催は、以前とは状況が変わってきそうですね。

記念行事や航空祭、観艦式や観閲式は、実施する自衛隊側も、通常訓練の妨げになっているということもあり、コロナ禍を機会に、もう以前と同じようには行われないのかもしれませんね。
とは言え、やっぱりたまにはイベントに行きたいな、何て思いますね。

今回は、2010年に北宇都宮駐屯地で開催された、開設37周年記念行事の写真を再現像してみました。
今では退役してしまった、LR-1OH-6Dも、この時代はまだ現役でした。ゲスト機として、海自のSH-60Jや、この記念行事の後の10月には退役したYS-11T-A、空自のC-1やU-125、この時代まだ旧塗装だったUH-60J、栃木県警や米海軍のSH-60Fも来ていました。
当時は宇都宮に住んでいたので、近場の記念行事は、気軽に行けてよかったですね。
2023年は一般公開されると良いですね。

【厚木基地】22/5/6の記録2

戦闘機がいないと、ギャラリーもほとんどいない厚木基地。おかげでのんびり撮影できます。
撮り鉄の過熱ぶりを見てしまうと、飛行機界隈はジャンルによるけど、まだ平和ですかね。

海自のLC-90と同様、ビーチクラフトのキングエアの米海軍版UC-12F、こちらはより出力が大きいキングエアのモデル200がベースです。
結構スピードが速く、同じ撮影位置だとP-1哨戒機より速い気がします。

この日、UP-3Cはタッチアンドゴー訓練のようでした。こういった試験機でも、タッチアンドゴー訓練に使うんですね。

既に厚木基地所属の第3航空隊の哨戒機は、全てP-3CからP-1に置き換わっていて、今後もP-3Cは2ヶ月に1機程度の割合で用廃が進むようです。したがって、ここではもう第51航空隊のUP-3C/DしかP-3系の機体がないということなんですね。
この日は遠方にグレーのP-3Cも駐機していましたが、大規模訓練のため八戸あたりから来ているようですね。

P-1の5528号機も、タッチアンドゴー訓練を実施。
今や、米海軍も、B737旅客機ベースのP-8哨戒機に切り替わり、世界的に見ても、哨戒気専用設計の機体である川崎P-1は珍しい存在です。
一応諸外国にも売りに出しているようですが、今のところ採用国はありません。そりゃ米軍のP-8Aとの競合では分が悪いです。
P-8はもはや低空低速での飛行は諦めて、ソノブイや、将来的に無人機との組み合わせでの運用を想定していますが、P-1はP-3Cを更に近代化させた運用思想のため、現在も低空での哨戒を重視しています。そのため、バードストライクやエンジントラブルなどへの冗長性を持たせるため、これまた世界的にも珍しくなりつつある4発エンジンを採用しています。
旅客機ベースのP-8Aと比較し、哨戒機専用設計だけに、大きめの窓や垂直尾翼が特徴です。ずんぐりした機体ですね。
こうした設計思想から見ても、アフターやアップデートなど含め、諸外国の運用の仕方には向いていないかもしれません。

5528号機が降りた後、恐らく哨戒任務から戻ってきたであろう5503号機も確認できました。

C-130R (9055)

遠方では、エンジンテスト中の海自のC-130R (9055)が。自衛隊では珍しい、元米海兵隊の中古機ですが、70年代に製造されてさほど使用せずに長期間モスボール保管されていた機体を再生したものです。
あまり使っていなかったとは言え、モスボール保管状態でも経年劣化は結構あったようで、現在もそれなりにトラブルが多いようです。
この日はエンジンを回しただけでした。

この日は、ヘリは米海軍や海兵隊のみで、海自は上がらず。テスト中のSH-60Lを見たかったのですが、残念でした。
米海軍のMH-60R、海自のSH-60Kとは同じベースの機体ながら、細部はかなり異なりますね。どちらも独自の進化をしているため、主な任務はは同じながら、装備は異なります。


カスタムエリアAFは使いやすくて良い

この日は、Nikon Z 9のFW Ver2.00で初めての航空機撮影でしたが、カスタムAFエリアで横長エリアに設定、適宜エリアを上下させることで、被写体補足も良くなりましたね。航空機相手なら、カスタムエリア+被写体認識(乗り物)で、条件が良ければ機体のコックピット部分をオートで捉えてくれます。

被写体認識では条件にもよるがコックピットを認識する
コックピットを認識
コックピットではないけど機首を認識

スポーツフォトと違って、相手がランダムに動くわけではないので、この設定で概ね問題なさそうです。
サッカー選手を撮影するなど、相手の動きがランダムな場合は、従来からあるダイナミックAFが良いようです。被写体に合わせて、設定も詰めなければならないのが面倒ですが、このあたりは多分100%を求めるのは難しいので、どの設定が良いかは各自判断するしかないですね。

【厚木基地】22/5/6の記録1

毎年恒例、GWの平日は、一人で撮影に行けるタイミングです。
厚木基地であれば、米軍と滑走路は共用なので、GWと関係ない米軍には動きがありますし、哨戒機も好きなもので。
ギャラリーも好きないので、のんびり撮影できるのも良いです。

何故か横田基地のC-130Jがタッチアンドゴー訓練を行っていました。

米海軍の多用途ヘリ、MH-60Sを2機、哨戒ヘリMH-60Rを確認。
MH-60Sは、輸送や補給などを行う、CH-46シーナイトの後継機として採用されたヘリで、ベースは陸軍のUH-60Lをベースとしているため、尾輪は後方についています。
MH-60Rは、SH-60Bと60Fを統合した機体で、ソノブイと吊り下げ式ソナーの両方を運用できます。海自のSH-60Jでは、当初から両方を運用できましたが、このあたりは同じ機体をベースにしているとは言え、海自と米海軍では要求が異なるからでしょうね。

第61航空隊のLC-90、ビーチクラフトのキングエアをベースとした連絡機。既に老朽化しているので、もう何年かすれば退役となるはずです。久々に飛んでいる姿を見ました。

海兵隊のKC-130J、C-130Jの空中給油機型です。空中給油用のドローグを格納しています。こいつはタッチアンドゴーではなく、上がりのみでした。

おおお! 珍しい、電子戦訓練支援機のUP-3Dです。P-3C哨戒機から3機改造された機体の1機です。P-3Cは退役が進み、現役機もグレーのロービジ塗装になっていますが、こちらは昔からの白とグレーの塗装のままで、今見ると逆に新鮮です。
いや見れてよかったです。お尻の磁気探知装置(MAD)は取り外されています。

これも珍しい!装備試験機UP-3Cです。これもP-3Cから1機のみ改造された、装備品をテストする機体です。ピトー管が装備されているのと、赤いラインが入っているのが特徴です。
見た目はP-3Cに近い形です。以前はAIRBOSSという空中赤外線弾道ミサイル観測センサーシステムを試験搭載していましたが、現在は取り外されているようですね。

今回はいろいろな種類の珍しい機体も見ることが出来てよかった。

続く…

城南島海浜公園で潮干狩りをしたり飛行機を撮ったりしてきた

羽田空港にすぐ近くにある城南島海浜公園、潮干狩りも無料でできる、ということで、熊手を事前購入、家族で行ってきました。
熊手は幅15cm以下のものが使用可能です。Amazonで2種類購入してみました。

なお、車で行って10時くらいに到着しましたが、駐車場に入るまでに40分程度は待ちました。早めに来ることをおすすめします。
もっとも、朝早くから釣りできている人は、お昼前に帰る人も多いのか、出る車もそこそこあるので、思ったよりは待たずにすみました。まあそれでも混んでいることに変わりはないですけどね。

城南島海浜公園のつばさ浜は無料で潮干狩りができる!

城南島海浜公園の砂浜「つばさ浜」は、人工海浜(砂浜)ですが、そこに自然に生物が生息し、アサリなどの貝類も生息しています。
有料の潮干狩りでは、アサリを事前に砂浜に撒いていますが、ここはあくまで自然なので、無料で楽しめる変わりに、ザクザク採ることは出来ません。まあ、ガチではなく、砂遊びをしながら、ですね。
GWのこの時期は、ちょうどお昼くらいが干潮だそうです。気温的にも、晴れていれば一番過ごしやすい時期ですし、潮干狩りにはもってこいですね。

アサリですが、持ち帰れるのは2.5cm以上のものだけです。実際掘ってみると、1cm前後の稚貝は結構見つかるのですが、2.5cm以上はほとんど見つかりません。
アサリを掘りつつ、2台のカメラに高倍率ズームと望遠ズームをぶら下げ撮影、なんてことをやりました。

お昼前に掘り始め、午後2時位には潮が満ちてきたので、潮干狩りは終了。結構腕が疲れますね。
釣果はこんな感じでした。

うーん、小さいですね。子供たちと観察した後、ほとんどのアサリと巻き貝は海にリリースしました。でも、楽しかったので良しとしましょう!

飛行機もぼちぼち撮影

今回は、スナップ撮でZ 9にZ 24-200mmだったので、飛行機はD850 + AF-S 200-500mmで撮影しました。
久しぶりにD850で飛行機を撮ると、ミラーのブラックアウトが!と一眼レフじゃ当たり前なんですけど、ブラックアウトフリーのZ 9に慣れると、遅いなぁと思う反面、ファインダがいつでも見える(OVFなので当たり前)ので、安心感はありますね。
撮った感触とか、やっぱり一眼レフのほうが好き、というのが正直なところ。Z 9は良い面と悪い面、両方あり、設定項目も多すぎなので、何が最適化は詰めていかないとです。

そうそう、鬼滅の刃じぇっと、1機(-弐-)は撮り逃しましたが、もう1機の-壱(JA616A)のアプローチは撮影に成功しました。

そして、-弐-は離陸待ちの姿を。

ANA B767-300ER (JA608A)

遠いね…。

最後に船も見たりしながら、帰途につきました。


なお、今撮影中に発生したこの事件については、別途検証&記事にする予定。

荒川彩湖公園で子供を遊ばせつつ飛行機を撮ってみた

GW連休も半ばに入りました。
看護師の妻も仕事復帰しましたので、5月3日は子供らを連れて、荒川彩湖公園へ。ここはGWであっても、駐車場が広いので、絶対に満車になることはなく、確実に停められます。が、流石にGWだけあって、行くまでの道路が渋滞していました。

Nikon Z 9を手に入れてから、明るいレンズよりむしろ、暗いけど便利なズームレンズばかり多用しています。
特にスナップにNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは重宝しますね。高倍率ズームの弊害である画質のネガを殆ど感じず、むしろ一眼レフの標準ズームよりも画質は安定しています。
これを知ってしまうと、一眼レフの標準ズームってずいぶん設計に苦労してたんだな、となってしまいます。

息子も、自転車に補助輪無しで乗れるようになってきました。ここはサイクリングロードも広くとってあるので、自転車の練習にも最適なんですよね。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + TC-20EIIIで撮る

一眼レフ用のAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRに、2倍テレコンのTC-20EIIIで撮影してみました。この組み合わせは、合成f値がf11となるため、一眼レフではファインダも暗くなり、AFでも撮影できません。
が、ミラーレスのZ 9であれば、ファインダも普通の明るさで見れますし、AFで撮影可能。もちろん、レンズが暗くなるほど、AFも遅くなりますが、コントラストAF主体となるので、AF精度は落ちない(テレコンによる画質低下は別として)、ピント精度は悪くはないのですよね。

ただし、AF-S 200-500mmに2倍テレコンでは、明確に画質が落ちます。特に画面周辺は、収差が多くかなり画質低下します。中心はそこそこの解像力はあります。1段絞っても、大きくは改善しません。今回は0.7段ほど絞って撮るのが多かったですが、画質はそれなり。
400-1000mmの超望遠ですし、本来2倍テレコンでの撮影はあまり想定されていないでしょう。
いずれ出るであろう、Z 200-600mmに期待したいです。

今回、公園から羽田空港にアプローチする鬼滅の刃 じぇっと -壱-(JA616A)と -弐-(JA608A)も撮れました。JA616Aは内回りアプローチだったので、かなり遠方なのが残念でした。

流石に公園でAF-S 600mm f/4Gを振り回すのは何なので、AF-S 200-500mmならお手軽に望遠撮影できて便利ですね。