「Nikon D850」タグアーカイブ

AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gを日中試した

わずか2500円で手に入れたAF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gですが、高画素カメラのD850で、日中試すとどんなもんなのか、先日の銚子での撮影で使ってみました。

Nikon D850にAF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gという価格差ありすぎな組み合わせ

エントリー一眼レフのキットレンズの望遠として販売されていたAF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gは、新品でも販売当時は2~3万円程度だったかと思います。

AFモータも内蔵しない、ボディ側のAFモータ駆動レンズですが、さて実力は?

ワイド側の描写

逆光です。もちろんフードは取り付けています。
中途半端に70mmではなく78mmでの描写、中心部は絞り開放から解像力は高いですが、絞り開放ではわずかに球面収差と思われるにじみも少し発生しています。1段絞って、f5.6にするだけで、球面収差も解消され、コントラストも向上します。絞っても、画面周辺の解像力はあまり上がりませんね。ただ、この手の望遠では、中心付近の解像力が良ければ、写りは割とよく感じますので、1段絞るのが良さげです。

望遠側の描写

こちらはよく使うであろう300mmの描写です。

絞り開放では、周辺減光が大きいですね。これはこのクラスの望遠なら仕方のないところです。デジタルならヴィネットコントロール(周辺減光調整)で補正可能です。
この焦点距離になると、レンズの解像力そのものよりも、手ブレ補正の有無が聞いてきますね。手持ち撮影だと、微ブレが発生しています。三脚は欲しいですね。
絞り開放では、ごく僅かに球面収差が発生していますが、大きくは目立たないです。絞ると解像力は上がりますが、大きくは改善されないですかね。この辺りは値段なりですが、やはり先程も書いたように、手ブレ補正の有無、これが歩留まりに影響するのは間違いないです。Nikon Zのフルサイズ機なら、ボディ側に手ブレ補正があるので、望遠ではボディ側手ブレ補正の効きが悪くなりますが、もう少し歩留まりは上がるでしょう(ただしAFはFTZではレンズ側にモータがないと使えない)。

前ボケは良くない

AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6G 前ボケはイマイチ

この手の安価な望遠、前ボケは重視されていないですね。ズームですし。滲むような前ボケは、あまり褒められたものではありません。うんと近距離の前ボケでもない限り、あまり作画に前ボケは入れたくないですね。


Nikon D850でお出かけする場合、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRは必ず持っていきますが、望遠はAF-S 70-200mm f/2.8G ED VRIIだと大きく重すぎます。でも、70-300mmクラスなら、むしろ24-70mmよりコンパクトだったりします。

今D850と組み合わせるなら、AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRが最適でしょうね。

価格もこなれてきました。

比較してはいけないですが、MTFも、 AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gと比較したら全然別物ですしね。
※MTFはNikonのサイトより引用

値段の差と光学系の進化ってすごい…

ちょいと銚子に行ってきた

ぬれ煎餅欲しい! ということで、千葉県は最東端?の銚子に行ってまいりました。

回転寿司・魚料理 島武

到着時点でお昼だったので、まずは腹ごしらえ。島武は銚子電鉄の犬吠駅のすぐ近くのお店です。

もう15年ほど前に、初めて銚子に行ったときにもこのお店に行きましたが、当時少し狭かったお店は、最近改築されたようで、とてもきれいになっていました。

お店は、入り口右側が回転寿司、左側が魚料理で別れています。ここの回転寿司は、ネタが大きいことで有名ですが、今回は魚料理にしました。

調子に乗って「しまたけ定食」頼んじゃいましたが、個人的にはカレイの唐揚げがヒットだったな~。
12時前に入りましたが、12時過ぎたらどっと客が入ってきました。早めの入店がおすすめです。

銚子電鉄 犬吠駅

島武さんの斜め向かいにある犬吠駅。

銚子電鉄 犬吠駅

ここの風景は昔から変わらないですね。
駅内でもぬれ煎餅などのお土産が買えますが、あえてここでは買わず。

犬吠埼

犬吠埼、いや秋分の日でしたが、気温はかなり高かった…。
灯台の横に、犬吠テラステラスというモールもが出来ていました。きれいなので最近できたのかな?
2階にはハンモックコーナーもあって、エアコンも効いていて風景も見えます。暑い日は助かりますね。

犬吠埼の灯台は現在公開中止です。浜に降りて、子どもたちは貝殻を集めていました。
もう少し夏なら、磯遊びもできそうですね(実際磯遊びされている方も結構いました)。

ウオッセ21

銚子港へ移動。ウオッセ21は、海産物の販売店がいくつか入っていました。お魚の缶詰セットを購入。

ウオッセ21

屏風ヶ浦

銚子マリーナや千葉科学大学のある公園から見える屏風ヶ浦。家族皆さんお疲れモードなので、ちらっと見ただけ。

銚子マリーナから望む屏風ヶ浦

銚子電鉄 ぬれ煎餅駅

犬吠埼や銚子電鉄の路線からは結構離れていますが、銚子電鉄のぬれ煎餅駅、ここも昔はなかったですね。お土産はここで買いたかったので、最後に寄っていきました。が、家族は車で熟睡…

銚子電鉄 ぬれ煎餅駅

ここは、崩れせんべいや等外品のせんべい、その他銚子電鉄で作っているお土産を購入できます。
残念ながら、コロナ禍なので手焼きコーナーはお休みでしたが、色々買って帰りましたよ。

ということで、日帰り弾丸ツアで銚子まで出向きましたが、千葉でも銚子ともなると、都内からはちょっと遠いですね。
でも、久しぶりに遠出できたので、満足満足。

【せんきん】モダン仙禽 無垢 2021

久しぶりの「仙禽」です。栃木県はさくら市の酒造、ここは米作りからこだわる酒蔵です。

酒米は「ドメーヌさくら」を冠しており、全て栃木県さくら市で、仕込み水の水源で育てた酒米を使用しています。
「ドメーヌ」とは、フランスのワイン用語で、ブドウの栽培から醸造、熟成、瓶詰めまでを行う生産者のことを指すのだそうです。
これの日本酒版を「仙禽」シリーズでは採用しています。全てがさくら市産の酒米なのです。ここまで「ドメーヌ」にこだわった酒蔵は、なかなかないですね。

モダン仙禽は、酸味と甘味を主体とした酒造りとなっています。

【せんきん】モダン仙禽 無垢 2021

というわけで、2021年のモダン仙禽 無垢です。モダン仙禽は、ラベルからしておしゃれですね。

【せんきん】モダン仙禽 無垢 2021

裏のラベルは、仙禽らしくポエムっぽいです。英語も併記されているのも仙禽のラベルの特徴ですね。日本人だけではなく、諸外国の人にも飲んでほしいということでしょうね。
酒米はドメーヌさくらの山田錦、精米歩合は麹米が50%、掛米が60%、アルコール度数は15度で加水なしの無濾過原酒です。酵母など、その他のスペックは非公開です。

さて、開栓すると、ポンとガス感。そして気づく。裏ラベルの下に「要冷蔵」と書かれていることを…。

実はこの酒、購入した酒店(その酒店のラベルがうっすら見えるので、分かる人には分かりますね)では、冷蔵庫ではなく、常温の棚に置かれていました。なので、購入後も自宅に常温保管していました。
日本酒の場合、火入れしていない「生酒」では、発酵が進んでしまい味が変わってしまう(変質してしまう)ため、冷蔵保管は必須。ただし、この「モダン仙禽 無垢」は、せんきんのHPによれば、瓶囲い瓶火入れ、つまり生酒ではないため、品質には問題ないと判断します。

ということで、今回常温で飲みましたが、爽やかな吟香、そしてプチプチと微発泡です。火入れ酒とはいえ、わずかに熟成は進んでいます。
そしてモダン仙禽らしい、熟成したりんごのような酸味と甘味、旨味がバランスよく融合しています。軽快な味わい、そして後味のキレの良さも持ち味ですね。
本来は冷やして飲むべきでしょうが、常温もまた、この酒の持ち味を十分に引き出していますね。

というわけで、開栓後は冷蔵庫へ。仙禽は冷やしても、味はしっかりしているので美味しいですから。

AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gを買ってみた

先日、ニコンミュージアムに行った帰りに、四谷の我楽多屋さんで買ってきたAF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6G。我楽多屋さんは、基本一般中古店に流せないようなジャンク品を販売するお店なので、2500円でした。
ただし、特にカビが生えているとか不具合もなく、外観はズームリングのゴムローレットが少し劣化気味(ベタつきはなし)なので、軽い望遠が欲しいと思っていたので、買ってみました。

Nikonの望遠ズーム初の絞りリングなしGタイプレンズ

AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gは、2002年から販売されていた、望遠ズームレンズの70-300mmの廉価版です。
当時は、デジタル一眼レフが世に出回り始めていたものの、まだまだ高価だった時代で、一般にはまだフィルムカメラが使われていた時代です。

このレンズが販売された2002年は、組み合わせが想定された普及価格帯の一眼レフ、Nikon UUSが販売されていました。CanonでいうEOS Kissクラスに相当するカメラで、それに組み合わせる望遠レンズとして、標準ズームのAF Zoom Nikkor 28-80mm F3.3-5.6Gがあり、Nikonでは初めて絞りリングを廃したレンズでもあります。

AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gも、Gタイプレンズ、絞りリングを廃した望遠ズームの第1段でした。
NikonのAF一眼レフの操作系は、80年代から迷走しており、クラスや機種によって操作系がバラバラでしたが、Nikon Uに至って、ようやく普及機は1コマンドダイヤル、中級機以上は2コマンドダイヤルに統一され、絞りリングは使わずとも、コマンドダイヤルで操作できるようになりました。

絞り羽根自体も、以前は上級レンズのみに採用されていた円形絞りとなり、絞った際の円形を保つことが出来ました。

Nikonは、MF以前の一眼レフとの互換性を持たせるため、それまではAFレンズにも絞りリングを装備していましたが、まずは廉価レンズから、こうした互換性を捨てて、絞りリングを廃することで、コストダウンと誤操作防止(絞りリングを最小にしないとプログラムオートやシャッター優先オートではエラーとなるが、初心者には何故エラーが出るのかがわかりづらい)を兼ねていたと思われます。

ただし、AFモータはレンズ側に内蔵せず、カメラボディ側のモータで、AFカップリングを介してAF駆動するモータなので、AFはあまり速くはありませんね。
この辺り、80年代から既にUSM(超音波モータ)などレンズ内にAFモータを搭載したCanonのEFマウントは、先見性の明がありました。もっとも、CanonはEFマウント化にあたって、それまでのFDマウントをバッサリと切り捨てましたけどね。

Nikonがレンズ側に超音波モータを持たせた、AF-Sレンズレンズが一般になるのは、この後デジタル一眼が普及しだした辺りからです。

マウントはプラスチック

この時代から廉価レンズにはプラマウントが採用され始めた

それまで、他社も含めて廉価レンズであっても、マウント部は金属でした。マウントは、レンズとボディを結合する重要な部分で、構造的に負荷がかかりやすいため、マウントは金属というのが常識でした。

しかし、プラスチックも時代とともに進化しています。昔はプラスチックは強度が弱くて割れやすい、と言う代物でしたが、20世紀末辺りからだいぶ強度的にも耐久的にも進化したプラスチックが出回るようになりました。本レンズも、20年近く経過していますが、強度は問題なさそうで、もはや軽量なレンズでは、プラスチックでも見劣りは殆どないのでしょうね。

とまあ軽く紹介しましたが、作例は、前日のブログの、暗くて条件の悪い撮影だったので、次はもう少し明るい晴れた日に使ってみたいと思います。
ついでに、90年代のSIGMAのAPO 70-300mmとも比較してみたいですね。

埼玉の鉄道博物館に行ってきた

2007年に開館した時は、混んでいてとても行けそうもないなぁと思っていた鉄道博物館。あれから14年、転勤で、埼玉の大宮は簡単に行ける距離となりましたが、鉄道博物館のことはすっかり忘れていたのですが、雨の日でも行ける、広い屋内施設を調べていたら、そういや行ったことなかったじゃん!となって、前日にチケットを取って、家族で行ってきました。

入館する前から、色々楽しめます。床が時刻表になっている! 実は妻は時刻表マニアだったことが発覚。興奮しておりました。
ちなみにYamaro、乗り物系は色々好きですが、鉄道だけはあまり興味がなく、全く詳しくないです。○○系とか言われてもさっぱりです。車・飛行機なら分かるのにw
485系583系のみ知っているかな。ザ・国鉄って感じで好きです。
ということで、まったくもって詳しい解説は出来ませんが、鉄道マニアでなくても楽しめる場所でした。小さな子供も大人も楽しめる施設ですね。

シミュレータ体験はアプリで抽選

無料で楽しめるシミュレータもありますが、基本シミュレータ系は有料、数百円で楽しめます。面白いのが、アプリでシミュレータの抽選予約が出来るところでしょうか。2021年4月から導入されたシステムで、そ予約した維持ミュレータの時間帯をタッチすると、すぐに抽選で結果がわかります。

まずは「運転士体験教室【初級】」が当たったので、小学生の娘がチャレンジ(小学生以上となっています)。
かなり精巧に作られていますね。

ちょいとのんびり屋さんの娘、1回目は少しオーバーラン、2回目は5m手前で停止。でも思ったより上手いじゃん。

一方、D51[シミュレータにも当選し、ここは鉄オタ(時刻表マニア)だったことが判明した妻に譲りました。
シミュレータ自体が振動してリアルです。前方視界は悪いですが、ちゃんとスクリーンに映像投影されています。

D51シミュレータ

妻が運転士、何故か反対側に5歳息子が、汽笛を鳴らしまくってファンサービス(笑)していました。
まるで知っているかのようにその辺のレバーを操作してて笑っちゃいました。

これ以外のシミュレータは残念ながら外れました。また今度だな~。

広くて屋内で駅弁を食べられる場所もある

展示エリアも、実車を展示しているので相当広いですが、屋外では車両の中でご飯を食べられる場所もありました。残念ながら、現在コロナ禍のため、閉鎖されていましたが、屋内で持ってきたお弁当や販売されている駅弁を食べられる休憩スペースも多々あり、レストランも2箇所あって、小さな子供連れにも十分配慮されていますね。

子どもたちは、鬼滅の刃の格好をしていったのですが、無限列車に出てくる大正時代の客車がそのまま転じて中に入って座れたので、これが一番楽しかったようです。

美しいステンドグラス

何故か子どもたちがじっと見ていたステンドグラス、刺さるものがあったのかな?

ジオラマ展示

これだけ広い場所でのジオラマ展示、(周りの)子どもたち大興奮ですわ。うちの子供らはじっと見ていましたけどね。

ところで、この撮影では、以前我楽多屋で2500円で買った、AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gで行いましたが、超音波モータじゃないボディ駆動のAFよりも、VR(手ブレ補正)がないことのほうが辛い…。一度手ブレ補正を手にすると、もうついていない望遠レンズはこういう場面では使えないな…。
画質は悪くないですけどね。

閉館まで楽しめました

コレクションギャラリーやら載せきれないほど色々見て、お土産も買って、結局閉館近くまで楽しみました。
天気は、閉館までは雨も殆ど降らなくて、運が良かったです。

うちからもそう遠くない大宮なので、また行ってみたいと思います。
何より、久々に家族全員揃って行けたのが良かったな。妻が土日勤務の時に、子供らを連れて出かけることが多いので。一番楽しんでいたのが妻だったり(笑

【濱口醤油】お試し100円セットが届いた

先週末、たまたまTwitterでこんなツイートを見つけました。

※注:現在お試しセットは販売終了しています

濱口醤油さん、パチンコに負けたつもりで大奮発、だそうです。元々、写真の醤油や白だしは、1本200~300円のようですが、4種類セットで100円! 送料がレターパック代520円! 安い!
ということですぐに発注しました。

数日後、届いたのがこちら。

濱口醤油のお試しセット (玉萬寿醤油・あまくちうす塩しょうゆ・これ一本味付け醤油・いりこの白だしこれ一本)

3種類の醤油と白だしのセットです。レシピ集もついてきました。
醤油、昔ショップブランドの某なんとかバリューのを1度だけ買ったことがあるのですが、びっくりするほど不味くって。調味料はケチってはいけないというのを実感しています。かと言って、常々高級品は買えないし、難しいところです。
でもこの濱口醤油さん、値段を見てもべらぼうに高くないし、何なら一升瓶で買えば、その分お安くなります。今や、スーパーでは一升瓶の醤油を見かけなくなりましたが、昔はそれが当たり前でしたよね。子供の頃は、殻になった瓶を酒屋に持っていけば、1本5円とか10円くらいで引き取ってもらえたものです。
一升瓶のリサイクル、見直しても良いのではないかと思います。通販の時代ですし。

まずは看板商品の「玉萬寿醤油」を試してみました

濱口醤油の看板商品、「 玉萬寿醤油 」を湯葉につけてみました。

お、しょっぱくない! その辺で売られている有名メーカーの醤油は少量でもしょっぱいですが、この醤油はしょっぱさは少なく、旨味がしっかり出ていますね。

塩辛さを抑えて、醤油本来の味を引き出しているそうです。江戸時代からの歴史のある醤油屋さん、さすがですね。


日本酒もそうですが、醤油も醸造製品、ちょいとこだわってみたい感じもします。今度は一升瓶を買ってみようかな?

【松屋酒造】流輝 Melissa メリッサ ~ver. 収穫期 a harvest season ~

久しぶりに流輝を買ってみました。流輝は生酒を買うことが多いですが、今回は一回火入れです。

【松屋酒造】流輝 Melissa メリッサ ~ver. 収穫期 a harvest season ~

チャレンジタンクという実験的なタンクで作られた火入れ酒ということ。
精米歩合は60%で酒米は非公開、アルコール度数はわずかに低めにな15度、いつもどおり濾過を最小限にとどめている、情報はそれだけです。

メリッサは、ギリシャ語でミツバチのことだそうです。ラベルにも描かれていますね。

【松屋酒造】流輝 Melissa メリッサ ~ver. 収穫期 a harvest season ~

香りは流輝らしく、吟香は強くはないけど、華やかです。

が、口に含むと、辛口だ! いつもどちらかというとジューシーとかフルーティ系な流輝をよく飲んでいるので、落ち着いたどっしりとした辛さ、そして程よい酸味です。その酸味もキレはよく、そして余韻に独特のもち米のような甘みがわずかに残ります。

以上は冷やした状態でしたが、これは温めてみるとどうだろう?

ということでぬる燗にしてみました。
これは良いね。冷えた状態では、やや辛さが立っていて、少々攻撃的に感じたのが、ぐっとバランスが良くなりました。基本は辛口系ではあるけれど、流輝らしいジューシーな甘みがより引き立ち、酸味とのバランスが良くなりますね。食中酒としてよく合います。
個人的には、冷酒よりも、常温からぬる燗あたりのバランスが良いと感じました。


だんだん気温も下がってきていて、ひやおろしの酒も出回る季節。ぬる燗も良いですね。お燗キットも欲しいなぁと最近思っています。

格安になったTaoTronics TT-BH07を買ってみた

だってこんな値段だったんだもの。

LUXAで298円!

LUXAで298円です。執筆時点では完売となってしまいました。送料別途¥660かかりますが、それを考えても安いですもの。9月、上期決算期ですしね。
というわけで、2個買いました。

TaoTronics TT-BH07

TaoTronics、てっきりチャイナの会社と思っていましたが、アメリカの会社のようです。電子機器はすっかりチャイナにお株を取られたと思いきや、アメリカも頑張っていますね。
いやまて、なんとなく、この社名はチャイナの発音だよな~、「タオ(道の中国語の発音)」だもんなともう少し調べると、親会社は中国深センにあるSUNVALLEYと言う会社でした。
やっぱりね…

ま、それはともかく、全然知りませんでしたが、このTT-BH07、ベストセラーだったモデルらしく、既に後継のTT-BH07 MK2が3千円程度で販売されています。
MK2では、初代の6時間連続から20時間連続再生に、大幅にバッテリが持つようになり、AACに対応し、防水になるなど、やはり売れたモデルの後継機は大幅に改善さていますね。売れるってすごいですね。これだけ無数のイヤホンが存在するのに。

ちゃんと3サイズのイヤーピースが揃っています

畳がボロい(笑
298円ですが、もとは3千円くらいしたイヤホン、ちゃんとイヤーピースも3サイズ揃っています。
さて肝心の音質、別に音楽を聴くためというよりは、仕事のリモート会議用にしようと思ったので、特に気にはしないですが、まだ新品なので、スカスカの音ですね。とりあえず音楽は楽しめる、最低限の音質と言ったところで、細かい音は出ていませんが、変に低音や高音を強調していない、わりかしフラットな感じなので、好みに合わせてイコライザーを調整すれば良い感じになるでしょう。

5時間という連続再生時間が、ともするとやや短めなのが欠点でしょうが、この値段なら文句言いませんし、後継機は20時間使えるので、使用可能時間が気になるなら後継機でしょうね。

とりあえずコスパ最強ということで、リモート会議で使わせてもらいますが、電車でお出かけのときにRazikoを聴くくらいだったら十分かな、と思います。

【やまね酒造】氷やまねのどぶろく(仕込5号)

先週行ってきた、埼玉県飯能市のやまね酒造で購入したどぶろくの冷凍バージョンです。

【やまね酒造】氷やまねのどぶろく(仕込5号)

どうです? こんなの始めて見ましたよね? そう、お酒がパウチされて冷凍されているのです。
やまねのどぶろく、先週紹介した通常の瓶で販売されるタイプは、賞味期限が1週間しかないため、通販での販売が難しい。ということで、冷凍して1ヶ月保存が可能となるパウチのどぶろくを販売したとのことです。
1週間しか持たない、しかも穴が空いているので傾け厳禁の瓶は、購入できるのは埼玉と近郊の都県に限られてしまいますが、パウチなら全国に販売可能です。しかも、半解凍してシャーベットのようにいただくことも可能です。これは新しいですね。

袋には何も書かれていませんが、今回は2つのパウチを妻が購入。それぞれ仕込時期が異なります。今回は仕込が古い方から解凍しました。

今回買ったのは、この飲み比べセットです。仕込5号と仕込6号ということです。製造が8月27日のほうが、仕込5号でしょうね。できればラベルにも仕込●号と記載してもらえるとありがたいな。

さて、やまね酒造さんのツイートにあるように、仕込5号は酒米に「彩のかがやき」を使用しています。先週買ってきた瓶で飲んだのは、仕込6号の「彩のきずな」ですから、味が違うことになります。

【やまね酒造】氷やまねのどぶろく(仕込5号)

常温で約1時間半程度解凍すると、良い感じのシャーベットになりました。

【やまね酒造】氷やまねのどぶろく(仕込5号) のシャーベット

シャーベットでも、まず木桶の香りがちゃんと感じられます。通常、凍らせると香りや味を感じにくくなるものですが、プチプチとした微発泡も感じられて、面白いですね。

シャーベットですが、先週飲んだ仕込6号との違いは大いに感じました。仕込5号の彩のかがやきは、仕込6号よりも酸味が少なく、甘みがもう少し出ていて飲みやすい印象。
米の粒も、仕込6号ほど固くなく、どぶろくらしいバランスの良さは仕込5号、6号は酸味があり米も硬いけど、懐も深い印象です。特徴でいうと、どぶろくらしい酸味の6号、スッキリとした味わいの5号ですね。

解凍が進むと、より甘みが増しましたが、アルコール感は殆ど感じず、良い甘酒を飲んでいる感じですね。
あっという間に空いてしまいました。

これはもう1つの飲み比べが楽しみです。

SIGMAのフラッシュ EF-610 DG SUPERが露出オーバー修理から返ってきた

SIGMAのアウトレットでたったの¥6,600で購入したフラッシュEF-610 DG SUPER。購入直後から、バウンス時のTTL調光で露出オーバーとなり(真っ白に白飛び)、修理に出しました。

1回目の修理では、SIGMA所有のテスト機のNikon D850、D810共に症状が確認できないということで、接点と発光部を交換して戻ってきたものの、こちらのD850とD810では相変わらずバウンス時のみ露出オーバー発生。
しかもバウンス時は最大発光しているっぽく、撮れる画像は真っ白なのに、「露出不足○○EV」がフラッシュ側に表示される始末。

というわけで、再び修理に出しましたが、SIGMA側からの提案で、症状が発生したときの機材も送ってほしいとのことで、D810とAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8Gも一緒に送りました。

Nikon D810 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED + SIGMA EF-610 DG SUPER

その結果、SIGMA側でも症状が発生することを確認したとのことで、”個別調整”ということになりました。
個別調整ということは、やはりSIGMA側のテスト機では症状が出ないけど、バウンス時の露出は調整します、ということなんでしょうね。もしかしたら、他のボディでは、個別調整により、逆に露出不足になる可能性はありますが、とにかく今回は手持ちのD850とD810の2機種で同じ症状であること、Nikon純正とNissinのフラッシュでは症状は発生しないことから、ボディ側の不具合でもなさそうですし、調整してもらって修理完了となりました。
SIGMAも、アウトレット品のフラッシュに、ここまで人件費をかけて赤字でしょうし、個人的にはマニュアル発光がメインの使い方になるかなと思っているので、これで良しとします。

では、i-TTL調光での結果を見てみましょう。調光補正はなしです。

Nikon D810 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED + SIGMA EF-610 DG SUPER バウンス撮影

改善されていますね。露出オーバーも発生しません。
SIGMAさん調整ありがとうございます。これでTTL調光でも安心して使えます。ただやっぱり、SIGMAのテスト機との違いが何なのか、そこだけが気がかりですが。

SIGMA EF-610 DG SUPERはバウンスしたかは撮影データに残らない

NX StudioではEF-610 DG SUPERはバウンスしてもデータとしては記録されない

以前も書きましたが、SIGMAのEF-610 DG SUPERは、撮影データには、バウンス撮影したかの記録が残りません。これはSIGMAに確認したところ、仕様のようです。
なお、フラッシュ名がSB-800になるのも仕様で、手持ちのサード製では、Nissin Di866MarkIIも同様です。

Nikon SB-900ではバウンス撮影するとデータが記録される

Nikon純正のSB-900と、サードでもNissin Di866MarkIIは、バウンス撮影時は「応用撮影:バウンス」と撮影データに記録されます。

ともあれ、これでSIGMA EF-610 DG SUPERもまともに使えるようになったので、活用したいと思います。