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エスティマ助手席側ドアミラーの電動格納が壊れたので交換した

嫁車エスティマ14年目、基本トヨタ車なので頑丈とは言え、少しずつ不具合出始めましたね。
先週、出庫の際に格納しているドアミラーを元に戻すスイッチを押したけど…あれ、助手席側が動かない。
よく見ると、少しだけ動くけど、途中で止まってしまいます。仕方ないので、手でミラーを出したけど、なんだかグラグラして固定出来ない…
どうやら、内部のメカ機構が破損しているっぽいです。

14年目なので仕方ないですね。部品を調べてみました。

エスティマACR50Wのドアミラー部品構成図

パーツリストによると、助手席側(LH)ミラーの部品番号は87940、車両年式2009年2月の2.4L AERAS(非寒冷地仕様)ACR-50Wなので、末尾番号28A21が該当します。
ドアミラーは、一見細かく部品番号が出ていますが、実際には黒枠で囲われたアッセンブリ(業界用語でいうとASSY)でしか供給されていないようです。
新品部品だと税込¥49,248とな! ということで、中古部品を探します。

そこは量販車、かつ廃車になる年式の車両が多く出回っているため、部品は割と安価にあっさりと見つかりました。
いくつか仕様があり、寒冷地仕様だとドアミラー部がヒーター付きとなったり、MOPのサイドカメラ付きのものもありますが、うちのは一切そういうのは着いていない素のミラーなので、中古部品は多く出回っています。
ということで、中古ミラーを購入しました。

 中古品なので、傷や汚れはそれなりにあるものの、年式なりの許容範囲。ただ、ミラー部分のみ、磨き傷が多いので、元のミラーと入れ替えのため、予め外しておきました。

ミラーを交換するためドア内装を外す

ドアミラー自体はドアの鉄板にボルト留めですが、ハーネスはドア内装内側のため、まずは内装を外します。

作業自体はさほど難しくなく、順番に

  1. ドア取手部分のネジを外す
  2. ドアノブ奥のネジを外す
  3. パワーウインドウSWの内装を引っ張って外して、コネクタを抜く
  4. ドアミラー付け根のカバーを外す
  5. クリップ留めされているドア内装下側から引っ張って外す
  6. クリップが全て外れたら、ガラス窓に引っかかっている内装を上に持ち上げて手前に引く
  7. ドアノブから生えている2本の金属ケーブル(ドアノブとドアロックのケーブル)を外す

この順番で外せます。
実はエスティマのドア内装を外すのは初めてです。

デッドニングとスピーカー交換は、もう10年ほど前にショップで行ってもらいました。デッドニングは予算の関係もあってシンプルですが、施工自体はしっかりとされていて、10年経過しても何ら問題なさそうです。ケーブルもそれなりのものになっていますし、バッフルボードもしっかりしたものです。

ソレは置いておいて、写真の赤丸の部分のナットとコネクタを外せば、ミラー自体が取り外せます。

赤丸部分のナットとコネクタをはすずとミラーが外れる

ここで、予めパワーウインドウを下げておけば、ミラーにアクセスしやすく、作業もしやすいということに気づきましたが、別に下げなくても問題ありませんでした。
ナットを緩めたらドアミラーを落とさないようにしっかり支えながら外しましょう。このとき窓が開いていれば、より作業しやすいですね。

復元は逆手順なので、写真は割愛します。
ドアミラー交換後、電動格納とミラー調整、ウインカー点灯の動作確認を行いました。

特に動作に問題はなさそうですね。

外した不具合ミラーの故障箇所を特定する

電動開閉不具合のミラー、微妙に動くので、モータそのものは生きていて、機械的な問題かなとは思っていました。
とりあえず分解してみます。

分解してみると、ミラー本体がアッセンブリ(業界用語で言うASSY)でしか供給されていない理由がわかりました。
電動格納モータのアッセンブリからハーネスがピラー付け根部の穴をくぐって生えているのですが。その先のコネクタハウジングが穴より大きいのです。
これは製造時にハーネスをピラー付け根の穴に通した後に、コネクタハウジングを取り付けているようです。
このハウジングは、一度取り付けると、取り外しできる構造にはなっていないようです。爪がかかっている部分を破壊したところ、コネクタは2つに細分化しました。この状態で穴をくぐらせることが出来ますが、ハウジングは破壊したので再利用できません(出来なくはないけど)。
構造がわかったので、次回は壊さずに外せなくはなさそうですが。

また、ミラー格納部の取り付け部分は、トルクスネジとなっています。幸いトルクスねじ用のL時ドライバーを持っていたので、開けることが出来ました。
トルクスネジは廻り止めのネジロックが塗布されていました。

バラバラにした後、モータが入っていると思われるハウジングを分解してみました。

モータハウジングを分解(接着されているのでかなり硬いです)

このモータハウジング(モータと減速ギヤの組み合わせ)は、内部に雨水が入らないよう、接着封印されているので、外すのに結構時間がかかりました。
外装ケースは、どうせ捨てるので、マイナスドライバーでこじりながらゆっくり開きました。粘着性の接着剤が結構強固でした。
内部は思ったよりも小型の、ミニ四駆のFA130モータのようなサイズのモータがあり、そこからウォームギヤを介して減速し、ドアミラー付け根の回転軸にトルク伝達しているようです。

そして開閉不具合の原因と思われる箇所を発見しました。

ウォームギヤと平歯ギヤの結合部がガタガタになっていた

この螺旋状のギヤ(ウォームギヤ)のシャフトに薄緑色の平歯ギヤが取り付けられていますが、この結合部がガタガタになっていてました。本来なら平歯ギヤの回転をこのウォームギヤのシャフトに伝えなければなりませんが、個々の部分の遊びが大きくガタガタなのです。
この遊びが大きいことで、ミラー自体が固定できずガタガタ動くのと、恐らく電動格納時モーターが回転した際に、シャフトが回る前に空回り平歯ギヤのみ空回りしてしまう状態のため、結果的に電動格納が出来ない(わずかに動くが空回りして動かなくなる)のでしょう。

当然この部分だけの部品はありませんし、モータハウジングだけの部品もありません。
ミラーは車体色のカバー部とミラーのみは単体部品供給されていますが、それ以外の部分がASSYでしか販売されていないのも、バラしてみて納得しました。
幸い、エスティマは量販車だったので、中古部品はいくらでもあるのです。
これが希少車で中古部品も手に入らないとなると、こういった分解を行って直すしかありません。こういう時に量販車は助かりますね。

ということで、ミラーは直りましたが、構造的に良くないですね。これはいつか摩耗してガタガタになる運命にある構造です。
電動格納、あまり頻繁に使わないようにしないとね…

BRONICA S2用 NIKKOR-P 200mm F4 入手

フィルムカメラ、最近価格高騰してきていますが、BRONICAはあまり人気がないのか、そもそも中判フィルムの価格が上がって入手が難しくなってきているのか、交換レンズについてはかなり価格が下がってきている印象。

先日、オークションで入手したBRONICA用のNIKKOR-P 200mm F4、135判換算だと大体焦点距離105mmから135mm中望遠の画角に相当する中望遠レンズです。


価格は3千円しませんでした! しかも、光学系はカビやバルサム切れなどない綺麗なものでした。リアキャップが付いていないことくらいでしょうか。BRONICA S/C系統のリアキャップは、そもそも流通量が少ないゆえに、キャップも入手が難しいので、これは自作するとして、非常に程度の良い個体が2千円台とは、嬉しいやら悲しいやら。
ま、安く手に入れられたので、楽しく使うとしましょうか。

BRONICA用のNIKKOR-P 200mm F4は、いくつかバリエーションが存在するようですが、光学系だけで分けると前期と後期の2種類あるようです。

BRONICA S2のカタログより

上のカタログの光学系は前期型と思われます。そして、そのカタログに載っているレンズは、私の買ったレンズと同じものと思われます。
ただ、BRONICAに詳しいHPを見てみると、前期型は銘板に”Nikon”ではなく、”Nippon Kougaku”とのこと。
私が買ったものは、後期型のシングルコートかもしれず、そうなると、光学系は上の画像のものではないようです。
ちなみに、以前ジャンクで買った、カビだらけのマルチコート後期のNIKKOR-P.C 200mmも持っていたりしますが(修理に着手できず)、外観は似ているけど、組み込みフードが若干異なります(モノコートの方は引き出した時のクリックストップあり)。

この辺り、色々謎が多いです。とにかく、NIKKOR-P 200mm F4はいくつかバリエーションが有るということで、私の個体は後期のモノコートと言う説が有力かな…という気がしました。マルチコートのカビ玉も、いつか直したいと思っているのでが。

やはり中望遠、ファインダを覗くと、特に絵の立体感がものすごく、何だか撮る前から良い写りを期待させますね。
実は、中望遠はZENZANON 150mm F3.5も持っていますが、個人的にあまり好みの写りではないんですよね。ところがこのレンズは、もうファインダを覗いただけで、良い写りを期待させてしまいます。もちろん焦点距離の違いで、より背景がぼけるというのもありますが。

フィルムはVelvia 50を使用

フィルムはFujichrome Velvia 50を使用。晴れている日だから使える低感度フィルム。その昔、旧VelViaの実効感度はISO32程度なんて言われましたが、Velviaの100と50が存在する現代の50の方はどうだったかな?
今や、中判用のVelvia 50は、5本セットでしか購入できません。しかも高価です。
今回2本撮りましたが、現像代を合わせると、レンズの価格を超えてしまうという…。中判フィルムは贅沢品になりました。
気軽にフィルム撮影できる時代は、とうに過ぎ去りましたね。


BRONICAがメインだったので、この日のお供のサブカメラはGX7MK3にG.VARIO 12-32mm。暗いパンケーキ標準ズームでボケとかは期待できないですが、時々ハッとする写りをします。

コンデジ的にパンフォーカス気味に撮ると、精細な絵が出ます。こんな小さなパンケーキズームなのに。
解像力が高く、線も細い。線が太いレンズは、収差が取り切れていないレンズ、なんて言われますから、このレンズはこんなにコンパクトなのに、収差が少ないのでしょうね。
PanasonicのLUMIXは、以前よりシェアを随分落としていますが(元々自分もLUMIXは好きではなかった)、レンズは結構好みなんですよね、OLYMPUS(元OM-SYSTEMS)よりも。どのレンズも繊細な絵が撮れるので。
コンパクトで良質なレンズを出してほしいですね。そろそろ初期のマイクロフォーサーズ用レンズもリニューアルしてほしいです。

PIAA ソーラーイエローハロゲンバルブ HY107が半額だったので買ってみた

その昔大学生だった頃、免許をとって初めて車を買うと、皆さんヘッドライトのバルブはPIAAの真っ白い光を放つバルブに交換していました。
カー用品店のヘッドライトの交換バルブコーナーには、高価なPIAAのバルブがたくさん並んでいて、憧れたものです。

Yamaroはマイナーなホンダ・ドマーニの初代に乗っていましたが、あの当時のホンダ車、2灯式はH4Hという、メジャーだったH4バルブとちょっと違う、ホンダ独自規格だったので(EFやEGシビックも同様)、種類が少なくて高い、という、あの当時のホンダにありがちな状況でしたね。

そんな私も、友人がDAインテグラを廃車にする際に、PIAAのバルブが付いていたので、一緒に廃車処分のため車屋に持っていった際に、形見(笑)としてバルブを外して、自分の車に移植したなんて懐かしいエピソードを思い出しました。

そんなPIAAですが、次第にカー用品店に置かれるラインアップが少なくなってきました。バルブでいえば、ディスチャージの交換バルブが出始めた頃から、IPFやカーメイト、スタンレー(旧RAYBRIG)、BELLOFあたりを見かけることが増え、一時期ほどの勢いはないですね。特に最近は中華メーカーも通販で幅を利かせるようになりましたし、クルマの灯火類も、ヘッドライトを含め、急激にLED化が進んでいます。となると、そもそも自分で交換できないですから、アフターパーツもどんどん減ってきていますね。

現在のPIAAは、今や世界的な自動車部品メーカーのValeoが、PIAAの親会社に出資していて、Valeoのグループ会社になっているようです。へぇ、知らなかったな~。

とまあ前置きが長くなりましたが、そんなPIAAのバルブが、先月行ったオートバックスで、在庫半額処分、さらにLINEクーポンで2割引と、元の値段ってなんだったのだろうという価格になっていましたので、買ってみました。

PIAA SOLAR YELLOW 2500K ハロゲンバルブ

今やアフターマーケットの交換バルブは、LEDが幅を利かせていますが、LEDはハロゲンバルブ用のリフレクター、プロジェクターに必ずしも配光特性が合っているとは限らないし、今回買ったのはフォグランプ用にイエローバルブですが、そもそもフォグランプってそうそう使わないので、ハロゲンで十分。
世の中、霧でもない日に煌々とフォグランプを点けている車の多いこと、しかもそんな車に限って日中に霧やら大雨で視界が悪いのに無灯火だったりしますからね。

ところで、フォグランプといえばイエローというのは、オジサン世代以上は常識だったりしますが、近年はフォグランプもホワイトが主流になってきていますし、LED化も進んでいます。時代ですね。
個人的には、ファッションという話以前に、イエローって見やすいのですよね。とくに雨や雪で道路の境界線が見づらい状況で、黄色いほうが、コントラストが出て見やすいです。
人間の目は、555nmの波長の色の感度が最も高いとされており、これに近い色が黄色ということになります。
ただし、それでも白いフォグライトが主流になっているのは、ハロゲン以上に強力な発光量だからでしょうね。

今や懐かしいハロゲンバルブ

嫁車エスティマのフォグランプ(HB4規格)は、何年か前にIPFのファン感謝デーで買ったホワイトのバルブが入っていますが、やっぱりフォグは黄色と思っていたので、安く買えてよかった~。
交換は、バンパー下のクリップとボルトを外して、と難しくはないですが、見づらい場所にあるので、ジャッキアップしない限りは目視が難しく、手探り交換です。最近の車(と言ってももう13年落ちですが)は、手が入りづらくて、交換も面倒になってきていますね。外すのはいいけど、つけるのが手探りだとやりづらいです。

真っ黄色、という感じでない、オレンジに近い実用的な色

昔は変に真っ黄色なフォグランプもありましたが、このくらいのオレンジがかった黄色のほうが、実用的で見やすそうですね。あとは廃車にするまで持てばいいかな。

【清水清三郎商店】作(ZAKU) 純米大吟醸 新酒2021

正月は作(ZAKU)を飲もうと決めていました。

【清水清三郎商店】作(ZAKU) 純米大吟醸 新酒2021

三重県の「作(ZAKU)」はなかなか手に入らないのですよね。日本酒の中でもお気に入りのブランドの1つです。ここは安定して美味しいのです。
「作」のコンセプトとして、味が変化する生酒は販売しない、でも生酒のようなフレッシュな味も提供しています。

火入れ酒なので、常温保存できます(直射日光の当たる暑い場所は避けるべきですが)。
冬であれば、玄関あたりに置いとけば、冷蔵保存しなくても良いですからね。

【清水清三郎商店】作(ZAKU) 純米大吟醸 新酒2021

「作」は温度管理を徹底して通年販売しているため、新酒と言っても、季節で仕込む酒蔵と違い、新米を使った酒を新酒としているそうです。

精米歩合50%の純米大吟醸、酒米は、米の入荷時期で種類が変わるそうです。使用酵母も非公開です。
アルコール度数は15度と、ほんの僅か低いですね。

吟香は華やかとまでは行かないけど、爽やか。口に含むと、フレッシュで口当たりもよく、適度な酸味もあり、スーッと引いていきます。
これを呑んだ妻が「ぶどうみた」い、と言いましたが、確かに柑橘系のフレッシュさではなく、ぶどう系の甘味と酸味です。フレッシュだけど軽すぎず、かと言ってどっしり系でもなく、中庸で良いバランスです。冷酒~常温がおすすめですね。

今回は一升瓶で買ったので、この正月は心ゆくまで楽しみたいと思います。

週末行ったところ 荒川彩湖公園

土曜日に子どもたちと行ってきた荒川彩湖公園
小学生は夏休みに入り、賑わっているかなと思ったら、思いの外、人が少なかった。気温も高いので、あまり外に出ていないのかもね。
COVID-19もあるので、逆に少ないほうが安心といえば安心ですけど、難しいところです。

熱中症に気をつけないと、ということで、子どもたちに給水は適度にさせていましたが、娘がちょっと体調不良に。幸い回復したけど、やっぱりこの時期の屋外は気をつけないとですね。

去年、ずっと整備中だった調整池の滑りの工事が完了していました。荒川が氾濫した際に、この調整池に水を引き入れます。

この公園には送電線の鉄塔があります。ましたから見るとこんな感じ。万華鏡で見るような模様みたいです。

スカッと晴れたと思ったら、雲も出てきたりな天気。雲が厚めだったので、ピーカンよりはマシでしたが、もう真夏は熱中症を考えると、外遊びは考えものですね。オリンピック競技も、この真夏に本当に大変だと思います。パラリンピックの時期は、もう少し気温も下がっているかな?


話は変わりますが、LUMIX GX7MK2もそうでしたが、GX7MK3も相変わらず露出は不安定ですね。液晶のプレビュー画像は明るく見えてしまい、パソコンに移すと露出不足を感じる写真が多いです。狙ってローキーな写真ではなく、スナップは適度に明るさが欲しいのですが、こういうなんでもない風景での露出、掴みづらいですね。
ずっとNikonを使っているので、露出に関しては、Nikonの方がつかみやすいです。色味は別として’(随分良くなったけどね)。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/7)

ここのところ、ヤオコー建造記と化していた写研埼玉工場跡地の現状でしたが、手つかずだった厚生棟に、ついに動きがありました。

旧写研埼玉工場厚生棟、ドアが開いている!

暫く開けられることもなかった厚生棟の扉が開いています。工事関係者の方々が、脚立などを搬入していました。

何の工事をするのかな?

特に工事をする旨の掲示板はなく、すぐに建物の工事をする感じではなさそうでしたが、それでも何かしらの動きがありそうですね。


夜、仕事帰りにまた来てみました。

カメラの感度が目一杯上がってしまったので、画質が悪くてすみません。レンズも暗いズームレンズだったので、AFが全然合わない…。やっぱりマイクロフォーサーズには明るい単焦点レンズは不可欠ですね。

それはともかく、ガラス戸越しに、うっすら階段らしくものが見えますね。厚生棟は、1階部分は駐車場と入り口、2階に更衣室、3,4階が食堂だったそうで、入り口は、入るとすぐ階段で、他はなにもないみたいですね。

建物横には、朝まではあった鎖と立てていたポールが横たえられていて、外された柵も置かれていました。
駐車場には折りたたみのテーブルと椅子も設置、休憩所になっているようです。
仮に解体が始まるのだとしたら、内部の確認や物の搬出などがあるのでしょう。

以前にも書きましたが、ここは現在ヤオコーとは別の会社の所有物となっているそうですが、加工系の会社故に、この建物をそのまま別になにかに活用する、というのは少し想像しにくい。加工機など大型機械を搬入するのが難しそうです。
あくまで想像なのでわかりませんが。
建物自体はリフォームすればまだ使えそうな感じですが、さてどうなるかな?

またちょくちょく確認したいと思います。

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/6/1)

6月になりました。旧写研埼玉工場跡地、ヤオコー和光丸山台店建造記も、更新頻度が上がってきました。なにせ、着々と工事も進んでいて、見るたびに変化が大きいですから。

店舗の鉄筋も着々と組まれていますね。3階の駐車場につながるスロープも、店舗の鉄骨と繋がりました。
やはり店舗が1,2階、3階と屋上が駐車場になるようですね。2階部分は、テナントが入るのかな? 100円ショップとか出来るとありがたいな。

旧写研埼玉工場厚生棟(21/6/1)

厚生棟は相変わらず変化なし。1階部分の駐車場も、引き続きヤオコーの工事関係者の駐車場となっているので、ヤオコー完成までは駐車場として貸し出しているのでしょうか。

ここから見ると、かなり大きな店舗なのが分かりますね。
平地の面積は、地方のスーパーマーケットとしては広くないので、上に大きくせざるを得ないわけで。

近くで見ると、写研があったときとまた違った、そびえ立つ感が大きいですね。
裏手は道路を挟んでマンションなので、目の間にこの店舗、それなりに威圧感はあるかも。でも目の前にスーパーマーケットがあると、買い物はかなり便利でしょうけどね。道路は混みそうですが…。


3ヶ月後には店舗が完成、10月頃に開店予定です。こういう姿を見られるのは今だけですからね。

写研埼玉工場GoogleMap

2020年までの写研があった頃の姿とどう変わるかな? 見比べてみたいですね。

LUMIX G VARIO 12-32mm よく写るレンズだけど…

Panasionic GX7MK3に付いてきた?ってレンズキットなので当たり前なんですが、LUMIX G VARIO 12-32mm、カバンに忍ばせてはいるけど、案外使わない(笑

普段はSUMMILUX 15mmがあれば、特に不自由しないわけです。でも、売ったところで大した値段にならず、カバンに入れておいてもかさばらないし、手放す理由も特にない感じですね。

こういう、f値の暗い標準ズームレンズって、撮っている時、あまり楽しくないんですよね。気持ちが上がらないうというか、撮影の高揚感がないというか。
でも、パソコンに取り込んで、大きな画面で見ると、案外よく写っているじゃん、と思ったりもします。

レンズもボディも中途半端なカメラがスマホに勝てないのは、撮るときの高揚感が足りないからかな、というのは最近感じていること。同じ高揚感のなさなら、スマホで十分、スマホにない「良い絵が撮れる感」があってこその、単体のカメラなのかなと思ったりもします。
若い人の間でブームになっているフィルムカメラだって、スマホにない高揚感(現像するまでどう撮れているかわからないドキドキ)があるからなんじゃないかな?

APS-Cやフルサイズセンサなら、暗い標準ズームでもそれなりにボカせるけど、M4/3や1インチセンサだと、その辺りがさらに中途半端な感じなのは否めない。広角や望遠と言った画角にスモールサイズセンサのメリットは見いだせるのだけど、標準域の画角では

このレンズ、見た目も安っぽいし、沈胴から伸ばしたときの外観も、さっぱりですが、この見た目に反して写りはまともだったりします。
以前使っていたM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZが、電動ズームの使い勝手の悪さに加えて、なんだかこう特徴がないつまらない写りで手放したのからすると、このG VARIO 12-32mmは、結構ハッとする写りなんですよね。
ZUIKOの方も、今のボディで撮ると結構よく写るのかもしれませんが…。

ってことで、子供らを公園で遊ばせながら、G VARIO 12-32mmで公園スナップをば。

開放からちゃんと使えるレンズなんです。もちろん絞ってパンフォーカス的にも使えます。
そう、写りはこんな小さな沈胴ズームとは思えないくらい、いいのです。足りないのは撮っているときの高揚感だけ(笑
質感だ高揚感だのに頼っているうちは、腕はまだまだですね。でも趣味で撮るなら、必要な要素でもあったりします。
こんな感じに、思い出したときに使う感じのレンズですね。


あえて新品で買うほどのレンズでもない気はするけど、参考までに。

フォトスタイルのシネライクVとD

ディスコンになってしまった機種、Panasinic LUMIX GX7MK3ですが、GX7MK2からフォトスタイルが増えていて、「シネライクD」と「シネライクV」という2種類の動画向けフォトスタイル(動画なのにフォトスタイルというのも変だけど)が追加されています。

元々、動画機として定評のあったPanasinicのマイクロフォーサーズですが、GX7シリーズでもこれが使えるようになったのはありがたいです。GX7シリーズが終わってしまったのが悔やまれますが、やはりこの形状のカメラ、OLYMPUSのPEN FやE-P5の後継機が出なかったのと同様、売れないのでしょうね。EVFがレンズ同軸上にあって、ペンタプリズムのように盛り上がった一眼レフスタイルのほうが、撮りやすいし一般受けしやすいということなのかな?
SONYは、同じような形状のα7cを出して売れているみたいなので、マイクロフォーサーズのシェアが狭いのも一因なのでしょうけど。

2種類のシネライク

シネライクには、シネライクVとシネライクDの2種類が用意されています。
Panasonicのサイトにはこう書かれています。

【シネライクV】
シネライクVはコントラストを重視しており、簡単な編集作業だけでテレビやSNSで美しく再生できます。初心者に向いたフォトスタイルといえるでしょう。

【シネライクD】
シネライクDはパソコンなどで色や画質を調整することを前提に開発された、ダイナミックレンジ優先のモード。編集に向いており、中級者以上が使用するフォトスタイルといえるでしょう。

https://panasonic.jp/life/entertainment/260005.html

Vは恐らくVIDEOのVでしょう。ビデオガンマに近い特性なのでしょう。

一方Dは何の略? Dynamic rangeなのかな? こちらは、V-Logに近い特性と言えそうですが、他のサイトなんかを見ると、ビデオガンマとLogの中間的な特性、とも書かれています。

ちなみに、フォトスタイルということで、動画だけでなく、スチル写真にも適用可能です。
RAWで撮影したスチル写真を、SILKYPIX Developer Studio 8 SEで現像してみました。
比較として、フォトスタイルのスタンダードとナチュラルも掲載してみます。

スチルの場合、動画と求められるものが違います。
両者を比較すると、スタンダードとナチュラルは、どちらもシネラ行くよりは、デフォルトのコントラストは高めです。

シネライクVとスタンダードを比較すると、シネライクVのほうがコントラストはやや控えめな印象で、特にグレーディングを行わない通常の動画撮影には、シネライクVが良さそうな印象です。

シネライクDは、ナチュラルよりさらにコントラスト浅めで、特にシャドーのトーンが上がっているのがわかります。ハッ庶務もナチュララルよりあっさりめ、かつやや暖色で、こちらはまさにグレーディングで調整するためのモードでしょう。

GX7MK3はV-Logに対応していませんし(ファームウェアをいじるとできるらしいですが…)、カメラのコンセプト的にも、ガチな動画機ではなく、気軽に撮れるボディを目指しているので、個人的には動画はシネライクVを常用したいし、スチルでも結構好みの発色かもしれません。スタンダードよりはコントラストが狭くない印象です。

GX7MK3のL.モノクロームD

Panasonic LUMIX GX7MK3からLUMIXシリーズに搭載され始めたフォトスタイル、L.モノクロームD。従来のモノクロームや、L.モノクロームとどう違うのか?

フォトスタイルのモノクロームは、単純にRGBのカラー信号を取り除いたモードです。
L.モノクロームは、”L”が示しように、Panasonicがデジカメで提携しているLeicaのモノクロームを模したものと言われ(PanasoinicはあえてLeicaとは言いませんが、どう考えてもLeicaのLでしょうね)、より深みのあるトーンを再現しています。

ではL.モノクロームDはというと、「ハイライトとシャドウを強調し、絶妙にディテールを残した味わい深いモノクローム写真を撮影することが可能」とのこと。よりハイコントラストのモノクロと言えます。

比較のため、ここではGX7MK3でRAW撮影したデータを、SILKYPIX Developer Studio 8 SEで、それぞれのフォトスタイルを適用させてみました。

比較してみると、最もコントラストが高いのは、実は素の「モノクローム」ですね。

「L.モノクロームは」それと比較すると、ハイライトは抑え気味で、シャドーはより深みを増しています。露出を抑え気味にして、ややローキーに振っている感じです。

「L.モノクロームD」はというと、ハイライトとシャドーのトーンは素の「モノクローム」に近いものの、中間のトーンを落として深みを増している印象です。

個人的には、晴れている作例のような状況では、あまりコントラストを上げすぎない「L.モノクローム」が好みです。L.モノクロームDは、少しコントラストが強すぎるかもしれません。

いずれにしろ、中間のトーンの描写が、Lのつくモノクロームは絶妙ですね。
この辺りは、Nikonのピクチャーコントロールのモノクロームでは出せないですから(カスタムすれば近づけることは可能)。

さて、GX7MK3では、フォトスタイルの「シネライクD」「シネライクV」が選べるように。こちらも次回比較してみたいと思います。