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おうち航空祭!? オリンピック開幕でブルーインパルスが東京の空を飛んだ

COVID-19の影響で開催も危ぶまれていたオリンピックですが、賛否両論があるとはいえ、開幕しましたので、楽しめる部分は楽しもうと思っております。

航空祭が、昨年に引き続き、今年も中止となっている中、ブルーインパルスが東京の空で、カラースモークを使ったフライトを実施しました。

事前に公表されていた航路は、航空自衛隊のTwitterで公表されていました。

我が家は練馬区上空が見える場所なので、去年の医療従事者感謝フライトと同様、近くを飛ぶのかなとは思っていました。
ただ、去年は結局、家の近くを飛んだ際は音だけでよく見えず、都内で演目を行っている様子が、望遠レンズ越しにぼんやり見えた程度でした。
ともあれ、練馬上空を飛んでくれたらなぁ、という淡い思いで、ベランダにカメラをセットしました。

Nikon D850 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR + TC-14EII

カメラは3台用意、D850には850mm相当の望遠、D810はズームのSIGMA 150-600mm、D3400にはAF-S 24-70mm f/2.8Eを取り付け。

ブルーインパルス、練馬上空に到達

同時に無線を聞きながら、都内で雲の状態をチェックするヘリからの状況を聞いていました。残念ながら、結構雲が多く出ていたようですね。そして、入間基地を飛び立ったブルーインパルス、いよいよ練馬上空を通過するか!? エンジン音が聞こえてきました。

来たー!しかも今回は割と近場を飛びました!バッチリ見えました。
これはおうち航空祭状態ですね!

今回展開したブルーインパルスの機体は、全12機で、6機編隊X2の構成です。この内、それぞれのチームの先頭を飛ぶ1番機は、ブルーインパルスのカラーではない通常カラーのT-4練習機でした。
これは、元々現在ブルーインパルスの機体として割り当てられたT-4練習機は全部で10機しかないからです。
そしてその10機全てが飛び、不足の2機を通常塗装のT-4が飛んだことになります。

この編成は、知っている限り、過去にはなかったことで、まさに五輪特別編成でしょう。
通常、ブルーインパルスは6機で運用されます。近年は、2019年に発覚したエンジン不具合の改修の影響で、エンジンが不足したため、4機編隊での運用となっていましたが、おそらく今回のために、全期機体を復活させ、さらに2チーム構成としたことで、トラブル発生時にに対しても万全の対応をしたことになります。
練馬上空を何度も旋回していたので、メインチームのトラブル発生時の代替対応だったのでしょうね。

2チームが練馬上空で合流後、1チームは都心へ向けて移動しました。
いやはや、こんなにたくさんのブルーインパルスが飛んでいるシーンを見るのは、後にも先にもないでしょうね。

待機組のブルーインパルスは、何度も練馬上空を旋回、おかげで、存分に楽しむことが出来ました。
ありがとう!

都心の演目、五輪の輪は見逃した…

上空を飛ぶブルーインパルスに気を取られているうちに、都心で演目を行ったブルーインパルスは、ほぼ見られずじまいでした。
気がついたら、五輪の輪を描ききって、輪が消えかかっているところだけ見えました。

消えかかった五輪の輪がかろうじて見えた

よく見ると、機体も点で写っていましたが、いやはや五輪の輪は見れなくて残念。ただ、今回風もあったのか、割と早く輪が消えてしまったようですね。こればっかりは天候もあるので、どうしようもないです。でも、カラースモークは見えました。

そして、演目を終えたブルーインパルス、入間基地に向けて戻る途中に、カラースモークを引いてくれました!

入間基地に戻るブルーインパルス、カラースモークを出す

あまりに遠方なので、陽炎でぼやけていて、色もあまりはっきりしないけど、とにかく見えました。
個人的に、カラースモークのブルーインパルスは、1998年に初めてブルーインパルスを見たとき以来(1999年以降2020年までカラースモークは使用していない)なので、感動しました。
COVID-19が落ち着いた暁には、ぜひ各航空祭でもお披露目してほしいですね。


そんなこんなで、おうちのベランダ航空祭は終了しました。こんなに楽しめたのは久しぶりだな~。

【百里基地】21/6/25の記録

気がつけば、COVID-19の緊急事態宣言やら仕事が忙しくて休みが撮りづらいとか、天気が不安定とか、いろいろな理由で、百里基地撮影は前回から3ヶ月以上経過していました。

梅雨入りし、既に夏っぽい蒸し暑さもありましが、仕事の谷間で休みが取れたので行ってきました。
ただ、行く前の天気予報も、道中も曇り時々雨な状況、ほとんど撮影自体は期待していませんでしたが、着いてみれば、雲も薄くなり、ところどころ晴れ間も見え始めてラッキーでした。

ひばり?

着いてみると、誰もいない…。ファントムラストイヤーの盛況ぶりがが嘘のように。機体は並んでいるから、飛ばないってことはないだろう。
誰もいないので、鳥さんを撮ってみたり。ひばりなのかな?
撮りはさっぱりわかりません。これ、10mも離れていない所に留まっていたのだけど、850mmの超望遠でこれですから、野鳥撮影っていくら望遠があっても足りないのがよく分かります。こうした小さな被写体は、マイクロフォーサーズの分野ですね。

そんなこんなでお昼を食べて待っていたら、やっと動きがありました。

前半2機は何も搭載せず、後半2機は左のみAAM-3を搭載して上がりました。
こちらはAF-S 600mm f/4Gにテレコンつけて850mmです。被災sぶりにテレコンつけて撮ったら、最初はブレブレ💦
3ヶ月以上撮っていないと腕が鈍ってます。

雲は多いけど晴れた!

晴れました! 雲は多いけど。雨予報だったので、良い意味で天気予報が外れてよかったですね。

上がったので、降りを撮るのに移動します。そちら側はギャラリーはいましたが、いつもより全然少ないですね。

しかし、久しぶりに望遠で流し撮りしようとしたら、やっぱり腕が明らかに落ちている…。

しかし、百里も戦闘機部隊がF-2の第3飛行隊のみになってから、あまり飛ばないですね。この日も早い時間早々に終わっていました。
民間機も、今はスカイマークが朝と夜しか来ないそうです。春秋航空もしばらく来ないですしね。
それでも、幸運にもこの撮影時間は天気が良かったのが幸いですね。
さて来月は撮りに行けるかな? ちょっと厳しいかな。

GWはテレ(望遠)ワークか?

GW、旗日は子どもたちと過ごすとして、平日は学校もあるので、自分どうしようかなと思案中。

元々、毎年GWの撮影は、誰とも合わないし、そもそも人気(ひとけ)のない場所での撮影ばかり。
とは言っても、基本はステイホームにしなければなので、またベランダからテレ(望遠)ワークも良いかなと。

そういえば去年は、この時期リアルにテレワークだったので、よく望遠撮影してたっけ。
まだ湿度が高くないこの時期、望遠撮影は結構楽しいわけです。

写真は先日ベランダからテレ(望遠)ワークしたときのもの。

NX Studioのクリエイティブピクチャーコントロールで遊んでみました。
正直な所、このような遊び系のクリエイティブピクチャーコントロールの出来はそんなに良くないというか、他メーカーのそれと比べて分かりづらいし、色味もいまいちなものが多いです。
PanasonicのLUMIXだと、シネライクVやL.モノクロームが気に入っているけど、Nikonの場合、結局スタンダードで撮って後調整、という感じになってしまいます。

どちらが良いか、というよりも、メーカーの考え方なんでしょうね。
もっとも、ちゃんと撮る場合は、基本どのメーカーでもスタンダードですけどね。

話は脱線したけど、去年撮ったように、GWは夕暮れの富士山や羽田新航路の航空機でも望遠で撮ろうかな?

【百里基地】21/3/5の記録

仕事が忙しくて、なかなか休みを取りづらい状況ですが、その合間を縫って百里基地に行ってきました。

ファントムラストとなり、お祭り騒ぎだった去年を考えると、今の百里基地は、平常運転といった具合。ギャラリーもまばら、天気もこの日微妙だったのですが、午前中は運良く晴れ間もあって、雲もいい塩梅に出ていて、これが良かったですね。

03R上がりでした

10時過ぎ、天気予報を基に行ってみたポイント、残念ながら読みが外れて03R上がりでした。
ま、上がるということは降りるということで、気長に待ちます。

すると、チェッカーの機体がやってきました。
おおっ、飛んでいるところを初めて見ました。入間基地の飛行点検隊U-680A、YS-11FCの後継機として昨年導入された2機のうちの1機ですね。

ベースとなった機体は、セスナのサイテーションラティチュードで、この機体にも、窓に下に「CITATION LATITUDE」と民間機での名称がそのまま入っていますね。ビシネスジェットで、YS-11よりもずっと小型のジェット機ですが、このサイズの機体でも用途として問題ないのでしょうね。
セスナのモデル名は680Aで、それがそのまま自衛隊の機種名のU-680Aになっています。この辺りは、BAe125がU-125/U-125Aとして自衛隊で用いられているのと同じですね。

この時間、風もほとんどなかったのが、少し南風に。そして無線でランチェン(着陸する滑走路変更)を知るも…ちょっとタイミングが遅いので、そのまま留まることに。
結果的に、タッチアンドゴーを行って、そこそこの絵が撮れたかな?
このとき、晴れ間も良い感じで、雲が絵に立体感を出してくれました。F-2はベイパーが胴体横と翼端からきれいに出て良いですね。

計8機。556号機のみJ/AAQ-2を搭載していました。

お昼を挟んで…

午後、U-680Aがお帰りに。撮影ポイントを移動。ここで撮るの久しぶりだな。

3SQの降りを撮影。この頃には一気に雲が来て曇天に。天気の状態も怪しくなってきました。
タッチアンドゴーとランディング、後半は少しずつシャッター速度を落として流し撮りして、この日の撮影を終えました。


今年度の百里撮影は、これで終わりかな?

城南島海浜公園に行ってきた

緊急事態宣言、東京都は予想通り2月7日までの予定をさらに延期しそうな感じです。なので、お出かけもショッピングモールのような人混みの屋内は控えていて、基本大きな公園に行くことにしています。

ということで、今回は城南島海浜公園へ。飛行機と船が撮れるので、望遠レンズの技量維持兼、子どもたちを遊ばせるのにはぴったりな場所です。

ここは、今は緊急事態宣言でやっていませんが、キャンプ場も併設されていますし、公園と人工の砂浜もあります。この砂浜は、潮干狩りも出来るようで、シーズンになったら潮干狩りしに来たいと思っています。

今回は、600mmの望遠をD850で、標準ズームのスナップを妻のD3400を借りて撮影しました。

メイン機D850+ AF-S 600mmと、妻のD3400

妻のD3400とAF-P 18-55mmの組み合わせはとても軽快です。D850と比べてかなり軽いのは言うまでもなく、AF-P 18-55mmもこれまでのNikonの安価なキットレンズの中ではAFも最速で、VRも4段分補正出来ます。何より、解像力は1万円のレンズと考えると十分ですし、ボケ味も暗いレンズながら悪くないですね。
D3400の画質は、もちろんD850と比べるとややダイナミックレンジが狭い感じですが、ちゃんとRAWで撮って現像すれば、割とよくなりますね。ただ、RAWの現像耐性は、やっぱりフルサイズのD850に軍配ですかね。

一方、重量級のD850とAF-S 600mm f/4G ED VRとの組み合わせですが、やっぱり画質は良いですね。冬の澄んだ空気では、解像力の良さが引き立ちます。最新のEタイプには画質は一歩及ばないと思うけど、あくまで比較した場合。単焦点の望遠は古くても画質は一級品ですね。
SIGMAの150-600mm Sportsもあの値段のズームとしては十分以上に良いのですが、遠景になればなるほど、やっぱり単焦点の良さが出てきます。何より絞り開放から使えて、背景も大きくぼかせるので、より立体感が出ます。この辺りが単焦点望遠レンズとズームレンズとの差でしょうか。

羽田空港、普段はひっきりなしに飛行機が飛ぶはずなのですが、緊急事態宣言中の東京とあって、今は便数も減っているのでしょう。飛んでいる数は少なめです。
そんな中、フライトしていたJALのB777-200のJA8979は、旧日本エアシステムから引き継いだ機体で、現在JALはB777型機の退役を早めていて、1997年製の古いこの機体も、そろそろ引退なのかなと思います。これより若い機体も、COVID-19による輸送減も相まって、引退が早まっているようです。

鳥は…相変わらず撮るの下手。逆光だしね。

AIR DOのB767-300 (JA602A)も1998年製の機体で、ANAからの購入機、そろそろこの機体も引退が迫っているのかな? 90年代の機体は、今機齢20年を超えて、国内線の発着回数の多さから、足周りを中心に痛みが激しくなるため、もうそろそろなのかな…という気がします。

一方Lufthansa のA350-900 (A-DIXO)は2019年製の新しい機体。JALもB777を中心に引退させて、中型最新鋭のA350の導入を行っていて、ボーイング一辺倒だった国内路線の中型機も、エアバス機が増えてくるんでしょうね。

何故そこで遊ぶ…

こどもって不思議な場所で遊びますね。看板の下って…

この後はほとんど船を中心に撮影でした。船もかっこいいんですよ!

望遠レンズ、飛行機だけでなく船撮りにもいいですね。圧縮効果や、前ボケ後ボケも楽しんでみました。
夕方が一番映える時間なのですが、ここらで撮影終了、帰宅となりました。

戦闘機と違ってどれも動きが遅い分、フレーミングをじっくり考えながら撮ったつもり…ですが、まだまだですねぇ。

【百里基地】飛行始め 21/1/5の記録2

2021年1月6日の百里基地の飛行始め、生憎の曇り空で、時々少し晴れる程度で、かなり寒かったけど、おかげで陽炎の影響がほとんどなく、記録写真的には、かなり解像力の高い絵が撮れました。腕は別として(笑

流し撮りも少し。テレコンは外しています。解像力はやっぱり素のレンズが一番ですね。
しかし、4Kディスプレイにしてから、編集時に微ブレがよく分かる。もちろん、フルHDディスプレイでも、拡大すれば同じことですが、拡大せずとも、違いがわかる。逆にぴしっとハマった写真は、ものすごい解像感で表示できます。27インチでは4Kはギリギリかも。これより小さければ、4Kの恩恵は殆ど感じられないです。できれば31.5インチ以上が望ましいですけどね、なかなか置けませんよね。

U-125A (82-3007)

雲の薄い部分と厚い部分がいい感じに入って、救難の機体に緊張感のある絵が撮れた、ような?

今日は時間がないのでここまで。

【百里基地】飛行始め 21/1/5の記録1

昨年末で301SQのファントムが飛行を終えて退役し、百里基地の戦闘機は3SQのF-2のみとなりました。
F-2も嫌いではないのですが、やっぱりファントムが居ないというのはちょっと寂しいものがありますね。

午前の最初の上がりは少し遅めでした。小中学校の始業式もありましたしね。

曇っていたので、こういう場面ではF-2の洋上迷彩は撮影が難しいですね。
563号機はJ/AAQ-2 FLIR(赤外線前方監視装置)のポッドを搭載しています。ナイトビジョンゴーグルに対応した機体ですね。

午後はタッチアンドゴー訓練でした。

撮影も1ヶ月ぶりなので、リハビリを兼ねて。少しずつ歩留まりが上がっていく感じですね。それにつれて、シャッター速度を少しずつ落としていく感じでした。

しかしまあ、ファントムが居なくなったというだけで、飛行始めの割にはギャラリーは少なめ。まあこれがいつもの感じなんですよね。去年が異常だったというか…。

続く…

Nikon 1 J3 + ロクヨン+テレコン 超望遠3240mm相当の世界

ちょっとしたお遊びです。

この冬は、富士山に沈む太陽、というのを忙しくてすっかり撮りそこねてしまいました。とは言え、天気が良ければ富士山が見える環境なので、超望遠で撮ってみました。

Nikon 1 J3 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR + TC-20EIII

ここでNikon 1の登場です。妻のJ3を借りました。最近使ってないしね…
こんな組み合わせで撮る人は殆ど居ないでしょう。
Nikon 1 J3 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR + TC-20EIIIです。

まずは600mmレンズに2倍テレコンで、1200mm相当の超望遠となります。Nikon 1は、センサが1インチと小さく、フルサイズ換算では焦点距離2.7倍に相当するため、1200×2.7=3240mmとなります。

600mm f/4レンズに2倍テレコンなので、開放f値は2段分暗くなり、f8となります。Nikonの中級一眼レフ以上であれば、f8でもAFが使えますが、Nikon 1の場合は使用不可です。AFは動きますが、行ったり来たりでピントが合いづらいので、MFでピント合わせします。

また、ここまで超望遠になると、並の三脚では振動を抑えきれません。望遠レンズの三脚座だけでは駄目ですね。レンズサポートなどが必要となりますね。
それもそうですし、マンションの床の材質が樹脂で剛性がないので、そこでも微振動を拾ってしまいます。

焦点距離 フルサイズ換算3240mmの世界

まず、三脚を使ってセルフタイマーを使っても、微振動は抑えきれていません。加えて、いくら空気の澄んだ冬の早朝とは言え、さすがにこれだけ遠方の被写体となると、空気のゆらぎの影響も避けられません。
我が家から富士山頂までの直接距離は、GoogleMapで測定したところ、90km以上あるそうです。

ということで、写真の解像度はいまいちですが、富士山頂までのジグザグルートが見えますし、山頂にある建物も見えますね。

ちなみに、今年の4月に、Nikon D850にAF-S 600mm撮影した富士山はこちらになります。

富士山
2020年4月18日の富士山

面白いことに、4月のほうが雪が多いのですね。今年は雪が少ない?


Nikon 1シリーズは、2015年発売のNikon 1 J5を最後に、2018年レンズやアクセサリを含め、全シリーズが販売完了となりました。
AF追従秒20コマ連写など、ミラーレスのトレンドを先取りしていたものの、全体的にレンズ外装を含め質感の低さ、操作性が一眼レフと異なるなど迷走していた部分もあり、メイン層のライトユーザー向けだけでは利益確保が難しかったのでしょうね。

ただ、コンパクトなレンズ交換式カメラは、こうした超望遠撮影も可能ですし、普段持ちには画質も十分で、存在価値はないわけではないのですけどね。
もはやこのクラスのカメラを買う層は、スマホが3眼カメラを積んで、超広角から中望遠まで対応、それ以上はトリミングでなんとでもなってしまうので、ただ小さいカメラだけでは太刀打ちは難しいのでしょうね。

個人的には、こうした遊び用に、Nikon 1 J5は確保したいなぁと思いつつ、J3もまだ使えるしね、となっています。ま、確保はタイミングでしょうね。

【百里基地】20/12/1の記録4

今回でラストです。Yamaroにとってはファントムの見納めとなります。
ハイスピードタキシーを行うようです。ハイスピードタキシーは、エンジン出力を上げ加速し、飛び上がらず減速します。ファントムのように、一般的に戦闘機には逆噴射機構はないため(トーネードやJ37ヴィゲンのように装着した例もありますが)、ファントムだとドラッグシュートで減速、F-15だとエアブレーキで減速ですね。

355号機、395号機に続き、スペマの436号機もタキシング開始し、まずは355号機からスタート。

355号機のハイスピードタキシーは、動画で撮ってみました。

F-4EJ改 (57-8355) ハイスピードタキシー

Nikon D850 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VRで、手持ちで動画を撮る! 腕が!腕が厳しい! 本気で動画撮る人は、3m近く足が伸びるGITZOのGT5563GS辺りを使っているのでしょうけど、こちとら手持ちです。腕がつるかと思いました(笑
最初からちょっと斜めになっているし、後半グダグダなのは腕がつりそうだから(笑
雰囲気をお楽しみいただければ。

ハイスピードタキシーは、動画のほうが良いなぁと思いました。写真だとちょっと映えないね(笑
スペマ436号機が動かない…先に上がっていたF-2が降りてきたから、それ待ちでした。

そして動き出す436号機。アラハンからは、ディテールを楽しむのが精一杯ですが、ちょうど順光になるので、個人的には436号機の素晴らしい塗装を楽しめる、最後の機会となりました。

ありがとうファントム! そして301SQの皆様、お疲れさまです! これにて、個人的に動くファントムの撮り納めとなりました。

最後に、3SQのF-2の降りを見て、今年の百里基地撮影は終了となりました。
ここでは少しシャッター速度を落として、流し撮りを。ま、流すってほどは落としていないですけど…。

さて、ナイトまでは居られないので帰ろうかな、と思った15時過ぎに、陸自のチヌークが降りてきました。

CH-47JA (52960)

実は、この撮影の前の週から、既に2機の陸自チヌークが展開していて、何だろうと思ったら、もしかしたらピットファイヤー訓練のためだったのかな?

陸上自衛隊と共同訓練だったようです。

というわけで、今年の百里基地撮影は、今度こそ終了。
COVID-19に翻弄された1年でしたが、来年はある程度収まってくれることを祈りつつ、撮り納めとなります。
301SQのラストフライトは、仕事がもう休めなさそうなので、他の皆様の写真に期待したいと思います。

【百里基地】20/12/1の記録3

百里基地、すっかり第3飛行隊(3SQ)のF-2ランドですね。3SQが来るまでは、301SQ、302SQ、501SQという3つのファントムの飛行隊を抱えるファントムランドでした。それが今や、ファントムは退役寸前で、F-2が主力です。

実は前回来たときは、ちょうどF-2Aが飛んでいなくて、複座のB型のみでした。理由は不明ですが(噂的な話はここではあえて書きません)、単座のA型も今回は元気に飛んでいました。

F-2はランウェイに来ると、ファントムのように一旦停止せず、一気に加速して上がっていきます。

午後もAGG訓練だ!

ちょっと遠いし、捻った背中が逆光なので、ここからは写真的には映えないけど、この機動を見れたので良しとしましょう。
600mmにx1.4テレコン、掲載写真はクロップして、更にトリミングしています。雰囲気をお楽しみいただければ。実際はかなり上空で、遠いですね。

単焦点望遠にしてよかったと思うのは、絞り開放で背景をぼかせること。SIGMA 150-600mmでは、開放も暗いし、600mmでは開放は像が少し甘いので、1段絞りたい感じですが、単焦点なら開放から使えて、シャッタースピードを上げられます。流し撮りを無理にしなくても、背景がぼけるので、良い感じに被写体との距離感を出せますね。

続く…