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Nikon Z 8 FW C:Ver2.01

2024年4月23日にNikon Z 8FW C:Ver2.01が発表されました。今回は軽微な修正のようですね。

  • 通信機能で表示される以下の初期設定を変更しました。
    • – 暗号キー
    • – カメラの初期化後に表示されるパスワード
  • 以下の不具合を修正しました。
    • – 撮影した画像が緑色に色かぶりする場合がある。
    • – カメラに設定された日時が不正になる場合がある。
    • – [撮影直後の画像確認]を縦位置で再生中、画像を拡大表示しマルチセレクター / サブセレクター操作を行うと入力した方向に移動しない。
    • – バージョンアップ後、アイセンサーが反応せずファインダーが表示されない場合がある。
    • – 画像モニターに i メニューを表示し、シャッターボタン半押しで i メニューを消灯してからファインダーを覗くと、 i メニューが表示されたままとなる場合がある。

さて、たまにはSnapBridge経由でアップデート試してみようかなと。今までただの1度もSnapBridge経由でFWの更新が成功したことがないんですよね…

はい、更新できませんでした

ダメでした(笑) ほんとこのアプリ、Bluetoothはちゃんとつながって画像転送もスムーズなのに、WiFi接続はてんでダメ。WiFiに切り替わらないのです。

数回試しましたが同じ結果なので、素直にカード経由でアップデート。そのほうが早いです。本当にNikonはアプリケーション開発、真面目にやってほしいです。
SnapBridge、評判悪いけど、Bluetoothで接続している限りは割と快適なんですよね。その点他社のアプリより快適なんですけどね。

結局カード経由でのアップデートがベスト

さて、アップデートも済んだけど、撮影に行けるタイミングはまだ先。GWは各ジャンル撮りたいなと思っていますが、果たして…

【清龍酒造】清龍 大吟醸 にごり酒

先月末、東武動物公園に行った帰りに清龍酒造に寄ってきました。

清龍酒造

大きい酒蔵なんですが、直売所の入口が分かりづらいですね…。駐車場は結構広いのですが。
直売所は上の写真の建物ではなく、右側にある駐車場入口に近い建物でした。

そこで買ってきたお酒、まずは生酒から。冬季限定のお酒です。

【清龍酒造】清龍 大吟醸 にごり酒

このタイプの瓶、久しぶりだな。
大吟醸にごりです。

【清龍酒造】清龍 大吟醸 にごり酒

純米ではなく醸造アルコール添加、いわゆるアル添です。一部の日本酒好きはアル添を毛嫌いしますが、私は物によるかな、と思いますね。アル添もピンキリですから。確かにただの安酒では美味くないものも多い。でもちゃんとしたアル添の日本酒だってあります。
大吟醸で精米歩合はなんと40%と結構削っていますね。酒米はラベルにありませんが、山田錦を使用しているそうです。

よく冷やしていただきましょう。

カルピスみたいだね

まず上立ち香がすごい。華やかに香ります。青リンゴです。昔から鼻炎持ちで嗅覚はあまり良くない方なのですが、このお酒は開けた瞬間香りが凄かった。澱を混ぜた状態でゆっくり注ぐと、更に香りが立ちます。
口に含むと…いやなにこれ! 完全な青リンゴジュースだ!びっくりした! アル添の日本酒は淡麗さや辛さを出したり、アルコール度数を整える役割がありますが…これは後者かな? そのままでは甘すぎるので醸造アルコールを添加しているのかな?

もうアル添のイメージを完全に覆しています。まず濃厚な青リンゴジュースのような甘みと酸味のバランスがよいですね。にごり酒にありがちな雑味や苦みはほとんどなし。これは大吟醸だからかな? 濃厚なので後味の引きはゆっくりですが、引いたあとも辛さや雑味はなく瑞々しさを保ったまま引いていくのがすごい。
これはアル添の日本酒の常識を覆しましたね。よくあるアル添らしい辛さを殆ど感じないです。いやびっくり。今回たまたま最後の在庫だったようですが、これは来季にまた買いたいなと思いました。

【武重本家酒造】十二六 どぶろく甘酸泡楽

今シーズン最後のどぶろくです。妻が飲みたくて、職場に人に頼んで扱っている酒店で買ってきてもらったそうな。

【武重本家酒造】十二六 どぶろく甘酸泡楽

今季は3月末販売の商品がラストでした。基本的に取り扱いのある酒店での予約での購入なのですが、酒店によっては予約せず買える場合もあります。
瓶を見ただけでわかるドロドロっぷりですね。ここのどぶろくは特にドロドロ感が強いです。


【武重本家酒造】十二六 どぶろく甘酸泡楽

このどぶろくは火入れしないタイプです。同じ酒造から「十二六ライト」という通年販売の火入れどぶろくもありますが、やっぱりこの生タイプが真骨頂です。噴き出し注意ですが、蓋にガス抜き穴があるタイプなので、実際に噴き出したことは過去にないですね。ただ、製造したてのものは注意してください。

今回の商品はアルコール度5%、軽いですね~。日本酒度-100前後、酸度3~5で精米歩合は70%。日本酒度などのスペックは製造ロットで変わるようです。賞味期限は比較的短いため、購入後すぐに飲んだほうが良いそうですが、今回少し時間が経過してしまいました…

時間が経過したので、いつもよりやや発泡感少なめ

上立ち香はほんのりマスカット。口に含むと…、少し時間が経過したせいか、いつもより発泡感は少ないかも。相変わらずのドロドロっぷり。そして甘みもいつもより控えめで、相対的に酸味が立つので、自分はこれがベストバランスと思いました! そう、甘すぎないんですよ。
酸味と甘味のバランスが良いです。この十二六を飲んで、ちょっと甘味が強いと思ったら、少しだけ寝かせてみると良いかもしれません。
ただ、元々賞味期限が短いので、寝かせすぎるとバランスを崩す可能性あり、賞味期限ギリギリ(製造から約20日前後)が良いかもしれないですね。

来季は早めに確保したいなと思いました。いつも忘れちゃうんだよね。

蛸屋おかしパークに行ったら春の工場祭りでした

GWは帰省できないため、ちょっと早めに栃木の妻の実家に帰省してきましたが、その帰り、娘が看板を見て行きたいと言っていた栃木県小山市の「おかしパーク」に立ち寄ってみました。偶然にも「春の工場まつり」が開催されていました。

イベントがあるとは知らず、15時過ぎだったので主要イベントは終了していたけど、出店や直売所は営業中だったので、おやつを買ったり飲んだり。

蛸家と言えば、あのお土産で有名な「みかもの月」ですね。よく言われる有名どころの「萩の月」と比較されますが、まあ世の中そんなもんです。実は県内には「御用邸の月」とか別のお菓子会社の商品もありますし、全国各地に似たような商品が存在するようです。
こんなまとめページもあるくらいです。

ここはイベントの日以外もパン屋や工場の直販が営業しているので、是非お立ち寄りください。

「みかもの月」の詰め放題イベントもやってきました。

最後にガラポン抽選、5等と4等でした~。

ってことで、小山は最近行っていなかったのですが、こんなところがあるとは知らなかったな~。
イベントはまた秋に予定しているそうです。また行こう。


詰め放題で詰めたみかもの月、いただきましたが、たまご感半端なかったです! 詰め放題のみかもの月は出来立てらしいのですが、それもあるのかな?

嫁チャリの前輪がパンクしたのでタイヤ毎交換した、が…選択を間違えたなぁ

11年目の嫁チャリを借りて通勤に使っています。が、先日帰宅途中二フロントがパンクしてしまいました。

電動アシストなのと、長年子どもたちの送迎にも使っていたので、リアタイヤの負荷がものすごく高く、すでにリアタイヤは1度交換し、さらにもうそこそこ摩耗して、この1年にもう1度交換が必要な、というところですが、フロントは相対的に負荷が少ないのか、溝はそれなりに残っています。

ただ、11年無交換は流石に限界かなと思って、パンク修理は辞めて、タイヤとチューブ毎交換します。

パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [24×1 3/8] タイヤ・チューブ 1本セット巻 5W24-83B-C-P 黒 英式チューブ

ということで早速注文。

セットで1200円強、安いなぁ。自転車がPanasonicなので、そのPanasonicから独立したPanaracerにしてみました。
自転車のリアは面倒なのでショップに頼みますが、フロントはボルト2個を外せばホイールが外せるので自分でやります。
やり方は検索すれば出てきます。

タイヤも交換して正解、よく見たらひび割れて繊維も見えている

外した古いタイヤと新品を見比べると、交換して正解でした。溝があると思っていたけど、結構摩耗している上に、ひび割れて繊維もはみ出している部分が。これはとっくに寿命でしたね。11年無交換は拙かったな。

さて装着してから、やっちまったなぁと気づいたこと。
指定空気圧、違うじゃん…

空気圧、違うじゃん…

一般に電動アシスト自転車は重量が大きいため、タイヤも負荷荷重が大きく、空気圧の高いタイヤ(純正は450kPa)が使われているのですが、300kPa指定のタイヤは一般自転車用でしたね。フロントの負荷が相対的に低いとはいえ、トータルで重量があるので、これは失敗だな。とりあえずしばらく乗ってみて、ダメそうなら再度交換ですね。

↓これがまさにPanasonic純正のタイヤですね。このタイヤは指定空気圧が450kPaだそうです。パッケージには書かれていない…

4本のNIKKOR 35mm

NIKKOR Zの35mmはf/1.2が出るとの噂もありますが、スナップはf/1.8で十分と思っているので、NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sはいつか欲しいと思っていたレンズの1つです。

これで手持ちの一眼用の35mmは4本となりました。好きなんですねぇ。

左から右へ行くにつれ新しくなっていく、そして大きくなっていく…f値が違うから一概に言えませんが

Nikkor-S Auto 35mm F2.8
AI AF Nikkor 35mm f/2D
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

どのレンズもNikon Zマウント機なら使えます。FマウントレンズはマウントアダプターFTZ IIを介して取付可能。厳密には一番古いNikkor-* Auto(通称オートニッコール)はFTZ IIは公差の問題で公式には取付不可能としているものの、そのNikon自身がNikonミュージアムの企画展で、自己責任の下FTZ IIにオートニッコールを取付けて撮影していて、個体差で取付が渋いものがあるようですが、概ね問題ないと思っています。

ということは…4本のレンズで撮り比べできちゃうんですよね。
これは撮影が結構大変なので、そのうちやろうと思いますが、まずはNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sの特性をつかんでいきたいと思います。


ところで…Photomic FTNの電池がついに切れてしまいました…。アダプタ買わないと。

やっぱり35mmがないとね! NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sを買ってみた

初めて自分で買った一眼レフ用のレンズはAI AF Nikkor 35mm f/2Dでした。そして後継モデルたるAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDは予約して買った初めてのレンズでした。
自分にとっての標準レンズは35mmで、それは今も変わらず。昔は一般的に標準レンズとされる50mmが苦手だったのもありました。今では50mmも苦手ではなく、好きな画角になりましたが。

そして、Zマウントのカメラを手にして2年半、とにかく画質が良いNIKKOR Zは現時点でまだ4本(14-30mm,24-200mm, 40mm, 180-600mm)ですが、どのレンズも満足しています。
こううち、最も安価な撒き餌レンズ、NIKKOR Z 40mm f/2ですら、値段にしてはなかなかの性能、ただこのレンズの唯一の欠点は、最短撮影距離付近では球面収差が増えることでふわっとした描写になり、その個性を活かそうとした撮影には良いかもしれないけれど、場合によってはコントラスト低下を感じたりもします。このあたりはコストが出ていますね。もちろんそれをわかった上での設計と思いますが。

ということで、そろそろ撒き餌レンズの40mmからステップアップしたいなと思いました。
もちろん、マウントアダプタFTZ II経由でAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDを使うという手もありますし、実際そうしていますが、マウントアダプタ経由だとどうしてもレンズ自体がかさばってしまうんですよね。
後は純粋にS-Lineの単焦点レンズは使ってみたいというのもありました。

ということで、ZマウントのS-Lineで初めての単焦点レンズとして、NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sをチョイスしてみました。

NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

外観はそっけない

NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sは、2018年9月にNikon Zシリーズのミラーレス一眼初代機であるZ 7と共にに発売された、Zマウントでは最初期のレンズです。
率直に言うと、AI AF Nikkor(Dタイプ)やAF-S NIKKOR(GタイプFX用)の35mmと比べて、個人的にはそっけないデザインに見えます。
両レンズにあったフォーカスの距離窓がなくなり、コントロールリングの占める割合が大きくなったのも関係しているでしょう

シンプルだけどそっけないデザインかな

NIKKOR Zでは、全てのレンズがFマウント一眼レフ用レンズ(AF-Pレンズを除く)のように機械式のフォーカスリングがなく、コントロールリングになっています。コントロールリングはフォーカスユニットと機械的に接続はされていなく、コントロールリングのエンコーダを介して、電気的にフォーカスリングをコントロールしています。
こうした機構は一眼レフでもAF-Pレンズ(STMレンズ)が採用しており、またマニュアルフォーカス可能な上級コンパクトデジカメでも採用されていました。
ミラーレス一眼では一部レンズで採用されるフォーカシングユニットの複数化により複雑なフォーカシングを行うため、MF時のフォーカスリングによる機械連動では難しい事や、STM採用レンズではモータにエンコーダを搭載しないため、電源OFF時に外力によるフォーカス移動でフォーカス位置検出できなくなるため、こうしたバイワイヤ駆動が主流となっています。
コントロールリングはマニュアルフォーカスだけでなく、絞り、露出補正、ISO感度設定など(レンズによる)が割り当て可能ですが、実際にフォーカス以外に割り当てている人がどれくらいいるかは疑問です。

フードを着けないと…なんだかね

とにかく、この大きなコントロールリングのおかげで、ややデザインが間延びしている印象は受けますね。ほぼ筒です。
シンプルと言えばシンプルでいいのですけど、ちょっと色気が欲しいところ。

スイッチもA/M切替のみでシンプル

ただ、前玉のある銘板がプリントではなく墨入れされているのは好感が持てますね。S-Lineレンズは他にZ 14-30mm f/4 Sのみですが、こちらも墨入れなんです。

銘板が墨入れなのが良いですね

あと、フードを装着すると、そっけなかったデザインも”らしさ”が出てきてこれはこれで。フードはロックレバーのないタイプです。ここはf/1.2やズームでもf/2.8クラスにならないと、そうならないんでしょうね。

フード込みのデザインかな? 装着すると”らしさ”が出てきます

サイズ・重量

そっけないデザインですが、実際カメラに装着し、レンズを持った感じでは、程よいサイズ感です。
外径はAF-S 35mm(FX用)とほぼ同じ73mm、程よくコンパクトです。
レンズフィルタ径も62mm、ここはDタイプの35mmが52mm、Gタイプが58mmだったので、少しずつ大きくなってはいるものの、光学系が増えたにしては良くまとまっているほうでしょう。
重量もGタイプより2割程度重い370gですが、Zのボディは同クラスの一眼レフより軽くなっているため、トータルでは許容範囲ですね。

設計・製造は?

MADE IN CHINAのNIKKOR Z、中国に工場を持つTamronが製造しているのでは?と言われています。

製造国は中国

当然どこで作っているかは機密事項ですから、こういった情報が外部に出ることはありません。中国は製造大国ですし、近年は製造品質が向上していますから、アッセンブリはTamron以外という可能性もあるでしょう。
製造国が中国だから、全て何でも中国製というわけではなく、例えばレンズ自体は日本から輸入してアッセンブリしているとかも考えられ、最終的に組立てた国が中国、というだけしかわからないんですよね。

また、設計自体はKONICA MINOLTAと言われることもありますが、このレンズの光学系特許は、類似するものがKONICA MINOLTAとNikonの連名で登録されており(光学系は一部製品と異なる)、発明者にはニッコール千夜一夜物語でもおなじみの光学設計者、佐藤治夫氏の名前もあります。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p0200

つまり、このレンズは2社による共同設計の可能性が高いです。
ただ、はっきり言って消費者はこの辺りは気にする必要はないでしょう。未だ中国製は品質が…という古い考え方の人も見受けられますが、もはやアッセンブリなら日本製と大差ない、むしろ上という考え方もありますからね。


撮影は…週末に。ちょっとベランダで撮ってみてこんな感じ

さすがに近接撮影、Z 40mm f/2と違いますね

最短撮影距離付近の球面収差の少なさは、似た焦点距離で値段1/3のNIKKOR Z 40mm f/2とは全く違いますね。
いやなかなかです。これは週末ちゃんと撮ろうかなと。

キャッシュバックキャンペーン対象商品です↓

Manfrotto LUMIMUSE3 デイライトLEDライト 220lux PLAYのアウトレット品を買ってみた

あると便利なLED照明、演色性の高いのLEDライトが型落ちアウトレットで出ていたので買ってみました。

Manfrotto LUMIMUSE3 デイライトLEDライト 220lux PLAY アウトレット品なので箱が色褪せてますね

LEDライト、今やネット通販で五万と売っていますが、この商品は高演色性を謳っていて、CRI 92(Ra 92)となっています。CRIは実はLEDライトの特性評価に適していないようですが、一応基準としてRa 90以上あれば高演色性の照明と言われています。

このライトは小型で220luxとそれほど照度は高くはないですが、物撮りには十分かなと言うことで買ってみました。
この手の商品では珍しく、乾電池ではなくリチウムイオンバッテリとなっていて、miniUSBで充電できます。Type-Cではないのが時代ですね。

小さいので持ち運びは楽

照射範囲は小さいので広くはないですが、テーブルフォトやマクロ撮影に良さそうですね。こんな感じで1/4インチ三脚ネジやホットシューに取付可能です。ちょっとした作業ライトとしても使えそうです。
照射時間が1時間程度と短いですが、まあ安く買えたので良しとしましょう。


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【Famiglia Cotarella】Poggio dei Gelsi Est! Est!! Est!!!

普段そんなにワインは飲まないのですが、嫌いではなくむしろ好き。でもワインは世界中で造られるだけに、あまりに種類が多い。もうわからない。美味しいと思って次買いに行くともうない。
なので、ウイスキーなど他の洋酒に比べても、あまりに種類が多い分わからないことだらけ。

今回は妻がカルディで買ってきたワイン。恒例のスプリングチャンスBOX、何が入っているかわからないけど、少なくとも損はないぞって売り方です。
2本買ってきたうちの1本目は、箱を開けたら一番安いやつでした…。とは言え庶民が飲むテーブルワインとしては一般的な価格のものですね。

【Famiglia Cotarella】Poggio dei Gelsi Est! Est!! Est!!!

もうワインは醸造酒の名前なのか銘柄なのか、そこからわからん…。 “Est! Est!! Est!!!”なんてラベルには入っていないし…と思ったら裏側の透明ラベルに入っていました。
こんな感じなのでGACKTなんてのは神の領域ですわ。日本酒はハマって10年、色々飲んできたので多少味はわかるけど、ワインは…。やっぱり色々飲まないとわからんですね。経験値です。

軽く冷やしていただきます

香りはりんご系?ぶどうなんだけどね(笑) 爽やかな香りです。
口に含むと…あ、飲みやすいです。酸味はスッキリと、辛口というほど辛口ではなく中庸ですね。フルーティさも残しつつ、とてもバランスが良いです。余韻に苦みが少し。食中酒てよく出来ています。お店で白ワインを頼んでこれが出てきたら、どなたにも飲みやすいワインだと思いますね。
価格と味のバランスもよいです。これはカルディで買ったワインの中でも好きな系統ですね。売られていたらまた買いたい、そんなワインです。
ただワインの常で、いつも置いてあるとは限らないんだよね。

サッカーだんだん上手くなってきたなぁ

息子がサッカーを始めて数ヶ月、だんだん上手くなってきたなぁと。
練習試合を見ていて、動きが良くなってきたのがわかります。もちろん、一番うまいこと比べるとまだまだ差はあるけど。

撮り方も横一列だけではなく、前後に被写体を入れて立体感を出すようにとか、工夫してるけど、難しいですね。
以前よりボールを持っている時間も長くなりました。あとは周りをもっと見て予測して動けたら…ってのはもうちょっと経験を積まないとだね。

一礼して終了です。

お疲れ様でした!