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何でしょう? 急反転する飛行機雲

これは入間基地か横田基地にアプローチする輸送機とわかるけど…

ずーっとインターバルで撮っていると、たまに何でしょう?というものが写ったりします。

まずは動画でどうぞ。

この日は雲がなく、時々飛行機雲が通過するのですが、一部飛行機雲は富士山上空で急反転したんですよ。視程がよく、遠方の航空機がたまたま反転しただけと思うのですが…これが90年代なら矢追純一さん案件ですね。

画像をトリミングしてみましたが、最後の写真は2つの飛行機雲があり、どちらもなにかしらの物体の後に尾を引くように飛行機雲が出ているので、何かしらが飛んでいるのは間違いないのですが、最初に出てきた反転する飛行機雲は、反転後の雲の尾の引き方がちょっと不自然だったり…。これぞUFO?

こういうのも含めて、案外インターバル撮影って面白いんですよね。


ところで、今回はNikon D810のインターバル撮影を、いつものJPEGではなくTIFF形式で撮ってみたんですよ。1枚100MBを超えますが(汗) 流石に画質は良いですね。スチルのRAW(NEF形式)をDavinci Resolveが扱えれば最高なんですが。
というのも、インターバル撮影したスチルのJPEGをDavinci Resolveで動画変換する際、上の動画もそうなんですけど、空の部分でバンディングノイズ(階調の変わる部分の境目が見える)に悩まされています。
画質設定は最高ですし、最高画質にディベイヤーしているのですが…。
TIFFなら非圧縮画像なのでマシになるかなと思ったけど、変わらず。これって何かしらの設定がまずいと思うのですが、よくわからないので、詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントでご指摘いただければと思います。

富士山をインターバル撮影していると、割と飛行機が写っています

この時期空気が澄んでいるので、風景も映えるんですよね。
富士山をインターバル撮影していると、ちょうど米軍の横田基地や航空自衛隊入間基地にアプローチする航空機も映り込んだりします。
こういう偶然をピックアップするのも、インターバル撮影の醍醐味だったりします。

今回レンズは古いAI Zoom-Nikkor 100-300mm f/5.6Sを使用。もう少し新しいジャンクで買ったAF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gもあるのですが、残念ながらこのレンズ、逆光耐性があまりなく、こうして直射日光が入る撮影では盛大にフレア、ゴーストが発生してしまいます。逆に古いMFレンズのほうが、この手の撮影に適していることもあります。

そしてミラーレスだと、直射日光が入るこうした撮影はちょっと心配ですね。なので、未だD810のような一眼レフを使っています。
ただ、JPGだと動画にした際にバンディングノイズが出やすい気もします。Davinci Resolveの設定がダメなのかな?

武器学校・土浦駐屯地解説71周年記念行事に行ってきた【74式戦車動画編】

実はこれがメインであっただろう、74式戦車の武器学校最後の動態展示と空砲発射の動画です。
後から三脚持っていけばよかったな~と思いました。どうしてもスチルとの兼ね合いもあり、動画主体という感じにならないけど、これに関しては動画で撮っておいてよかったなと思います。

特に戦車の発泡炎は、今回120fps動画で撮影したので、スチル切り出しも出来ましたが、通常連写だと、なかなかコマに入らないですね。
編集ソフトが、無料版のDavinci Resolveだと60fpsまでしか書き出しができないですが、それでも60fpsあれば、発泡炎は写ります。
SONYのα9IIIが120fpsでRAWで撮れると話題ですが、その速度で連写できる時間が短そうなのが残念(ただプリ撮影ができるので、それでカバーは出来そう)で、もうだんだんとスチルと動画の境目が無くなってきている感じはありますね。

上の動画のスチル切り出しも再掲します。

ブログ掲載レベルなら全く問題ないですね。むしろYoutubeには4Kで、スチルはHD解像度の落として掲載していますしね。
X(旧Twitter)でフォロワーでもない人から、4K動画切り出しでは解像度不足だ、なんてお気持ちをいただきましたが、ふぅんという感じですね。
何なら、N-RAW 8.3K60pで撮っていれば、十分な高解像度ですし、RAW動画ですから編集耐性も高いです。
もうそういう時代なんですよね。強いて言うなら、N-RAWでも静止画切り出しをカメラ内で出来れば完璧なんですが、残念ながら今のところ出来ません。この辺りはFWアップで対応できないか要望してみたいと思います。

運動会のN-RAW動画編集中

忙しくて着手できていなかった運動会の動画を編集中。
今回は全てN-RAW(Nikon RAW)の標準画質、N-Logで撮影。1つだけ試しに8.3Kで撮影しました。

Davinci Resolveなら無料版でも8K N-RAW動画を編集可能

よく8K動画は無駄とか言われますが、編集段階でズームしたり、スタビライズさせたり、傾きを修正しても、最終出力が4Kであれば解像度を落とすことなく、オーバーサンプリングで出力できます。
また、今回撮影に使用したNikon Z 9はRAW動画撮影時に、FHDのプロキシ動画(2K H.264)を生成できるため、編集時のプレビューはプロキシ動画を使えば、サクサク編集可能です。

最終出力時のデリバータブで、動画品質のオプションで「最高品質にサイズ調整」「最高品質にディベイヤー」にチェックを入れます。

最高品質にサイズ変更と最高品質にディベイヤーにチェック

あとはレンダーするだけです。ここはある程度GPUパワーを使いますが、おおよそ4分程度の動画のレンダー時間は、Ryzen 9 5900X GeForce RTX3060という標準的なスペックのマシンで、おおよそ20分程度でした。今回、元データも書き出し先もHDDを使っているので、SSDならもう少し速いかもしれません。

そんなこんなで編集に時間がかかっていて、ブログ更新もままなりません…。ということで簡単に報告でした!

DaVinci ResolveでNikon Z 9のN-RAW動画を編集してみた

写真と動画、ミラーレス一眼時代になってから、選択肢が増えました。一眼レフでも動画は撮れましたが、Nikonの場合、動画撮影時のAFはD780を除き、コントラストAFになるため、動体の撮影は厳しいため、どちらかというと三脚に据えてMF(マニュアルフォーカス)を基本としていましたが、今やミラーレス一眼では、動画撮影でもコンティニュアスAFで被写体認識も出来る時代です。

そして4Kや8K動画が撮れるようになり、さらに動画形式も、H.264, 265だけでなく、ProRes422, ProRes RAW, N-RAWといった多彩な形式で撮影が可能となると、低圧縮動画、もしくはRAW動画をメインとして、その動画から静止画切り出すのも1つの選択肢となります。
実際、H.265レベルでも、静止画切り出しの写真を使うのに申し分ないクオリティだったりします。

ただし、動画の場合、クオリティを上げれば上げるほど、容量を食うので、なかなか難しい部分もありますね。闇雲にRAW動画は撮れないです。
とは言え、せっかくなのでN-RAWで撮ってみようと思い、今回の陸上自衛隊UH-1Jヘリの体験搭乗は、N-RAWで撮ってみました。

Nikon Z 9は2種類のRAW動画を選択でき、Nikon独自のN-RAWと、AppleのProRes RAW HQが選択可能ですが、8.3K撮影はN-RAWのみ対応しています。
恐らくビットレートの関係で、ProRes RAWは8.3Kは厳しいのかなと思います。
そして、N-RAWの編集か可能なソフトは、現時点ではEDIUS X Pro,EDIUS X Workgroup, DaVinci Resolve, DaVinci Resolve Studioのみとなっています。Premiere Proは執筆時点では非対応です。

この中で無料のソフトはDaVinci Resolveのみとなっています。無料版のDavinci Resolveは、8.3KのN-RAWの読み込みや編集は可能ですが、書き出しは4K 60pに制限されます。とは言え、現状8Kで出力しても見る環境はまだほとんどないため、実質4Kで問題ないですし、8.3Kで撮ることで、トリミングやスタビライゼーションを編集ソフトで行ったとしても、最終出力は解像度を落とすことのない、オーバサンプリングによる4K動画生成が可能です。
そういう意味では、8.3Kで撮る意味もちゃんとあるわけですね。

Davinci ResolveでZ 9のN-RAWを読み込む

特に難しい手順はなく、撮影した動画ファイルをメディアに読み込ませるだけです。
プロジェクト設定のカメラRAWのRAWプロファイルはNikon RAWに変更します。
デコード品質は、処理を軽くするために1/2解像度を選択。どのみち出力は4Kなので、これにしておきました。

プロジェクト設定のカメラRAWのRAWプロファイルをNikon RAWに変更する


RAW動画の場合、特に8.3Kはデータが大きく読み込みも高負荷となるため、編集用SSDがあったほうが無難です。
自分も編集用SSDはあるのですが、512GBしかないため、今回はHDDからの編集でしたが、いずれは2TBのを買うつもりです。最速のSSDである必要はないと思います。

前述の通り、今回は編集ドライブにHDDを使わざるを得なかったことと、そもそも8.3K動画を編集となると、GPUもRTX3090や4090クラスでないとまともに動かないため、プロキシ動画を使用して編集を行います。

プロキシ動画は、直訳すると代替動画ということになりますが、RAW動画ファイルを直接再生するのではなく、解像度を落としたビットレートの低い動画を使って編集を行い、最終的には適用する編集内容をRAW動画を用いて出力する方法です。
プロキシ動画は撮影済みの動画ファイルから生成することも可能ですが、Nikon Z 9やZ 8の場合は、N-RAW撮影時に、同時にフルHDのプロキシ動画も生成して書き込みができるため、後からプロキシ動画生成の必要がないのが便利です。今回は、円滑に編集したく、このプロキシ動画を使用しました。

設定を以下のように行います。

タイムラインでRAW動画を右クリックし、
「プロキシメディアを再リンク」をクリックしてプロキシ動画を選択する
再生タブからプロキシ処理→プロキシを優先を選択する

これで、編集時のプレビュー動画として、プロキシ動画を優先して再生します。編集が軽快になります。
またN-Logで撮影したため、N-Log用のLUT(ルックアップテーブル)を適用しています。Nikon Z 9は2種類のLUTがあり、基本的には最新版のV2.00が最適化されているため、これを割り当てます。

Nikon Z 9のN-Logは2種類あるうちのV02-00を選択

後は通常通り編集するだけです。プロキシ動画はHDなので、ネイティブな4K動画を編集するよりむしろ動作が軽いですね。非力なマシンを使う際にも、プロキシ動画はあると便利かもしれません。

書き出し中

無料版のDavinci Resolveは4K60pまでですが、かなり高度に編集出来るので、ど素人の自分にとっては十分すぎますし、8Kはありとあらゆる環境がまだ整っていないので、今のところ最終出力としては必要ないかな。

そしてこんな感じの動画になりました。

場面によってスタビライズ処理していますが、やっぱり手ブレとフレーミングはど素人として課題が残ります。
レンズはZ 24-200mmでしたが、もう少し広角で撮って、8.3Kの余裕に任せてトリミングとスタビライズ処理したほうが、良かったかもしれません。
本当に動画はまだまだ勉強不足ですが、撮影自体は楽しいですね。

動画からの静止画切り出しはこちら。

動画用なので、写真としてのガンマカーブなどの調整はしていないけど、素材としてはなかなか良いですね。

ただただアサガオの開花を撮るだけのタイムラプス

Nikon Z 8の8K30p 10bit HLGタイムラプスより4Kにダウンコンバート。
フィルムライクのLUTを適用。やや彩度は落としたけど、それでも少し濃いかな…

夜明けは色温度が大きく変化するので難しい

アサガオって、アサガオなだけに(笑)夜明けに一気にぱっと開花して、昼には萎んでしまうのです。
なので夜明けが勝負なんです。ってカメラに任せているだけですが。

色温度が、明るくなると大きく変化するので、開花途中が真っ青な色になっていますが、元々のベース画像も、夜明け直後は色温度がかなり高めになるんですよね。
写真はLUT適用前の素の動画を画像として切り出したものです。

刻々と変化する色味をどう緩和するか、動画は色々勉強しないとね。

Nikon Z 8の10bit HLGのタイムラプス動画から16bit TIFF画像に出力する方法

以前も書きましたが、Nikon Z 8のカメラ内タイムラプス生成は非常に進化しており、Z 9では出来なかった10bit HLGでの記録が可能となり、露出平滑化の精度もよりよくなり、これまでのD810でJPGインターバル撮影→Davibci Resolveに投げてタイムラプス化するよりも、より高画質に、そして簡単にタイムラプス動画が生成できるようになりました。

10bit記録できるため、従来の8bitよりも編集耐性が上がるのもよいです。特に露出が大きく変わる場面(屋外だと日の出日没前後)における露出の変化で、調整のため諧調を調整せざるを得ない場合に便利です。
もちろん、RAW動画なら言うことないのですが、そのうちファームアップで出来るようになったりして?
とにかく、編集耐性が上がったことで、カラーグレーディングを充てても画質の劣化を抑えられるのが良いです。

この前買ってきたお花、カリブラコアです。微妙に開花するシーンを撮ってみました。フィルムライクなLUTを割り当てています。

Davinci Resolveで16bit TIFF形式の静止画を生成する

Nikon Z 8は、8K30p 10bit HLGのタイムラプスが生成できるため、そこから静止画にするのも高画質です。
NX Studioでも動画から静止画を切り出せますが、残念ながらJPGのみです。これだと、10bitの動画も8bitに丸められてしまいます。もちろん、静止画書き出し後に編集しなければさほど問題ありませんが。

Nikon純正のNX Studioでの動画からの静止画生成はJPEG形式のみ

Davinci Resolveは動画編集ソフトですが、動画からの静止画切り出しにも対応していて、後からPhotoshopなどで画像編集を行いたいのであれば、JPEGだけでなく16bitのTIFF形式でも出力可能です。

Davinci Resolveのカラータブで、切り出したーシーンを表示させて右クリック→スチルを保存でギャラリーに登録される
ギャラリーに登録された静止画を右クリックして、「書き出し」を選択
あとはTIFFファイルを選択肢て保存

如何でしょうか?
ちゃんと16bit形式(合計48bit)のTIFF動画として出力出来ました。これならある程度画質の劣化を抑えつつ編集が可能です。
こうなると、決定的瞬間を8.3k 60pのRAW動画で撮って、静止画に書き出すなんて方法も有効ですね。
ただし、無料版のDavibci Resolveは、出力は4Kまでとなります。8.3Kの解像度のまま出力させたい場合は、有料版が必要です。

でもWebに載せるには結局JPGに変換しますけどね(笑

Nikon Z 8のカメラ内タイムラプスは10bit HLG対応

Nikon Z 9ジュニアと呼ばれるNikon Z 8ですが、部分的に超えるものもあり、その1つが階調モードでHLGを選択できることです。

Nikon Z 8はHLGを選択可能

動画、静止画(スチル)ともに適用でき、静止画の場合はHLGに設定することで、圧縮画像はJPGからHEIF形式に変更されます。
ただ、HEIF形式の画像は、未だWebでも表示できず、Windowsでも扱いが難しく、まだまともに使える段階にないと言えます。。

タイムラプス動画、結構好きですが、これまではNikon D810でインターバル撮影し、そのJPEGファイルをDaVinci Resolveで生成していました。
最近のカメラは、カメラ内でタイムラプス生成できるモノが多く、D810ならフルHD、D850なら4K、Z 9に至っては8Kでカメラ内生成可能です。
ただ、カメラ内生成の場合、編集でズームアップ、ズームダウンしたい場合など、最終出力が4Kの場合、それ以上の解像度が欲しいところで、そうなると、インターバル撮影した静止画を重ねるほうが、解像度的にもよかったりします。
Z 9は8.3Kで生成可能となりましたが、メイン機で使っているカメラだけあって、長時間タイムラプスに占有できないため、結局D810を使用してJPEGの静止画から生成していました。これが割と手間なんですよね。

近年動画も10bit HDRも登場し、HDRかSDRかはさておき、10bitで最終出力したいとなると、スチルのJPEGは8bitしかないため、諧調面で不満が出てきます。
JPEGだと、どうしても動画編集段階でガンマカーブを調整したりすると、諧調飛びが発生する場合もあります。
JPEGは90年代に登場した古い規格故、編集耐性の面からも限界があります。
かと言って、TIFFで撮るとものすごい容量を食いますし、RAWで撮ってもDaVinci ResolveではDNG形式のRAW静止画以外は読み込めません。DNGに変換してまでやるのは手間ですし、データが重すぎることに変わりないです。
そこまでするかって話なんですよね(笑

で、表題の件です。
実はNikon Z 9は8.3kまでのタイムラプス動画を生成できますが、この時出来る動画はH.265 8bitとなります。そう、10bit記録は出来ないのです。
対して、Z 8では、諧調モードをHLGに設定することで、タイムラプス動画はH.265 10bit HLGでの生成が可能となりました。
8Kで撮れば、4Kで最終出力するのであれば、画面の一部切り出しやズームアップダウンの編集耐性が大幅に高まることになります。
今回は4Kと8.3Kで撮った動画をアップしてみました。8K動画は、最終出力は4Kですが、編集でズームアップしてもなお、解像度を維持できていますし、多少のガンマカーブの調整でも、トーンジャンプなど破綻が殆どないのも良いですね。

加えて「露出平滑化」もかなり優秀になりました。夜から日の出、日中から日没においても、明るすぎず暗すぎず、露出が安定しています。
後は面白い題材を見つけて、色々撮ってみたいですね。

Nikon Z 8のタイムラプスを使って4Kと8K動画を生成してみた

上の動画は、HLGで撮ったZ 8のタイムラプス動画に、LOGを適用しています。後半は8Kで撮ったものを編集でズームアップ、ダウンしたものを収録しています。
8Kの解像度があると、最終出力が4Kでも、デジタルでトリミング、ズームが出来るので、4K解像度を崩さずに編集できます。
ダウンサンプリングになるため、4Kでもより解像感が増す感じです。

上の画像はH.265 8K 10bit HLG動画から静止が切り出しして、フルHDまで解像度を落としたものです。静止画切り出ししても、スチルのJPGに近い画質です。
いやぁすごい時代になりましたね。

子供たちがYoutubeやりたいと言うので…

昨年末、子供たちがお絵かき動画撮ってYoutubeにアップしたい、とか言うので、動画を撮って、正月休みに編集しました。
で、編集完了して、その時は妻の実家に帰省していたので、動画のアップロードはモバイル回線からはきついので保留としていました。
そして時が経ちました…。ええ忘れていましたね。

ということで、先日思い出してアップしました。
娘は絵を描くのがで、クリスマスプレゼントにお願いしていたコピックというマーカーを使ってお絵描きしています。

「フリかけんズ」という姉弟コンビ名でやっています。

これは正月の休みで編集仕上げましたが、けっこう大変ですね~。
高校生の頃は、放送局に入っていて、Hi8の業務用ビデオデッキで編集よくやったものですが、今はパソコンで簡単に出来てしまう(編集そのものは簡単ではないけど)時代ですからね。

第2段は…特に要望がないです。もう忘れちゃったかな?

降下訓練始めの動画

先日の降下訓練始め、ちょこっと動画も撮っていましたので、簡単に編集してアップ。

まだまだヘタクソですね…。ほんと動画は難しいですね。
4K H.265 10bitで撮影、少しカラーグレーディングしました。基本、Z 9で動画を撮る際は、ピクチャーコントロールはナチュラルで撮って、コントラストなどはDavinci Resolveでカラーグレーディングしています。

Z 9の動画撮影時のAWB(オートホワイトバランス)、撮影中にジワーッと変わっていくのが少し気になりますね。本来ならホワイトバランスは固定したほうが良いのでしょうけど。