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【富士正酒造】富士正 純米吟醸 誉富士

富士山が目の前に見える場所でやりたかったコレw

【富士正酒造】富士正 純米吟醸 誉富士

初めて買った富士正酒造のお酒です。コレしかないと思って、この日御殿場で購入。

【富士正酒造】富士正 純米吟醸 誉富士

酒米に静岡県産「誉富士」を使用した、まさに富士山づくしなお酒。
精米歩合55%の純米吟醸、日本酒度は+3とのことです。今回は暑いので冷でいただきました。

わずかに黄色みがかったお酒

いつもと違う、BBQしながらの環境で。
上立ち香は洋梨を思わせます。口に含むと、スッキリとした甘みと旨味、そして少し跡にキリッと立つ辛さ。でも辛さは強くはなく、全体的には落ち着いた感じですね。
口当たりもよく、甘さの後に立つ辛さは、ザ・日本酒です。少し初心者向けではないかもですが、日本酒好きなら、ああコレコレ、と納得できる、正統派純米銀賞ですね。
後味もゆっくりと引いていく感じです。

良い景色を見ながらのお酒は格別ですね!

富士山の見えるコテージでBBQ

家族旅行、3度目の富士山の見えるコテージでのBBQしてきました。
それにしても関東より涼しいです。4,5℃は低いんじゃないかな。お陰でまだ陽の出ている時間から始めましたが、それほど汗だくにならずに済みました。
昔はこのくらいの気温が普通だったんだよな~。

いつも頼んでいるBBQセット、今年は値上がったのにお肉も野菜も以前より減ってしまいました。これは残念。
ホタテは持ち込みでしたが美味しかったです。次回はお肉も野菜も追加で買わないとね。

動画も撮ってみました。

炭火で焼くと違うわ~

こんな感じで、動画とスナップはNikon Z 8を、Nikon Z 9は三脚に据えてタイムラプスを。このために重い三脚を2つも持っていきました。

富士山の見える風景をタイムラプスで撮るのも3度目

このあと温泉に入って、カラオケルーム借りて、初めて家族でカラオケ大会。

カラオケルーム広い!

楽しいこと散々できたね!

館山航空基地沿いの「高島実験場跡」

先日行った千葉の館山航空基地。
そのすぐ隣の海沿いに、こんな場所がありました。

調べるとその歴史は古く、1909年(明治42年)4月30日に開設された、農商務省水産局の水産講習所の高島実験場だったようです。
魚の稚魚の飼育、プランクトンなどの実験を行っていたようです。
現在の海上自衛隊館山航空基地の前身に当たる、旧海軍館山基地が1930年(昭和5年)に開設されるにあたって移転のため、閉鎖されて現在に至っています。

そんな歴史ある建物ですが、多くの戦前からの施設跡にありがちな、放置された状態のままとなっています。
周辺は沖ノ島海水浴場があるため、落書きも多いです。

建物内は立入禁止なので、外から眺めるにとどめました。

100年近くを経てまだ存在する、日本の初期の鉄筋コンクリート建築の頑丈さ。この時代の鉄筋コンクリートらしい佇まいです。
日本国内には、こうした建物が保存もされず朽ちるに任せたままいくつも存在します。

いやそれにしても暑かった…。元北海道民としては、こうして海で遊べるのは羨ましかったけど、実際は暑すぎて…この時間の海水浴とかきついです。

ITS Francesco Morosiniを動画でも撮ってみた

既に横須賀を離れましたが、イタリアの哨戒艦「フランチェスコ・モロシーニ Francesco Morosini」を見学した際に、動画も撮ってみました。
が、他の見学者さんも映っているので、モザイク処理に時間がかかってしまいまして….

動画と写真、同時に撮っている人も見かけますが、自分にはどうしてもどちらも同時に…というのが難しいな。
GoProみたいに小型のカメラがあれば、スチルと同時に動画も撮れるでしょうけど、せっかくNikon Z 8とかZ 9みたいに動画もしっかり撮れるカメラを使っていると、同時並行よりもどちらかに専念したい気がします。

今回はあくまで記録という感じで、ささっと撮ってみましたが、海上自衛隊横須賀基地から乗艦して、ヘリ格納庫の様子までを撮りましたので、御覧くださいませ。

見学後は、YOKOSUKA軍港めぐりの船からも見てきました。

ITS Francesco Morosini

そちらの写真は…今編集中(汗) もう少しお付き合いください

ITS Francesco Morosini (イタリア海軍哨戒艦モロシーニ)を見学してきた

イタリア海軍の最新鋭哨戒艦、ITS Francesco Morosini(フランチェスコ・モロシーニ)が横須賀に寄港したわけですが、今回なんと見学する機会を得ました。

イベントチケット制で募集がかかっていたのですぐに応募

たまたまTwitterで情報をえて、すぐに見学申し込みしました。無料ですが、eチケットで申し込むやり方、上手いなと思いました。
言い方は悪いですが、ITに疎い層はこれで跳ねられるわけです。
海上自衛隊横須賀基地に停泊しているので、基地内に入って見学することになります。

乗艦してまずはヘリ格納庫と搭載ヘリのNH90を見学。

ヘリ格納庫は広くて高さもあり、海自の汎用護衛艦のヘリ格納庫よりやや広く感じましたが、搭載ヘリもやや大きめのNH90だからかな(2機搭載可能)、と思ったけど、実は海自のSH-60Kとほぼ同じ大きさのようです。
機体の基本設計は海自のSH-60系より新しいだけに、先進的なデザインですが、NH90は技術的トラブルも多いようで、早期退役や導入停止している国もあるようで、この機体も実績が気になるところです。質問はしませんでしたが。NH90のNHは、NATO Helicopterの頭文字だそうです。
ヘリの移送装置やシャッターも、海自護衛艦と違って興味深いです。新人自衛官も見学に来ていました。

艦首へ

先進的な外観を近くで拝むことが出来ました。進行方向に対して対面する平面がほぼないのです。速そうです。
搭載砲ややはりイタリア製のOTOメララ127mm単装砲、砲塔は127mm方にしてはコンパクトに見えて、こんごう型護衛艦に搭載されている同じOTOメララの127mm砲より世代が新しいだけあります。
この艦艇は哨戒艦型だけあり、今後建造される重武装型が搭載するであろうミサイルの垂直発射装置(VLS)があるべき1層上がった甲板には何もありません。
続いて艦橋へ。

CICの見学もできた!

どこの海軍も、艦艇の中枢戦闘指揮所であるCIC(Combat Information Center)はまず一般人を立ち入らせることはなく、せいぜい雑誌などの取材での写真で見るくらいしかないのですが、人生初、CICルームを拝むことが出来ました。ただしここだけは撮影禁止でした。
甲板からCICまでの通路も、特に軍艦の階段は海自もアメリカ海軍も急なタラップ、といった感じですが、イタリア海軍は随分と緩やかで広く、安全面からもこうした普通の階段の採用は良いなと思いました。

CICルームは、最新艦艇だけあり、イタリアの軍事企業Leonard製の操作コンソールがズラリ。写真を見せられないのが残念ですが、共通コンソールは40インチ程度のディスプレイとキーボードが搭載されていて、共通とのこと。検索したら、コンソールの画像出てきました。

ログイン画面が表示されていて、各武器などの担当者がログインすることで、どのコンソールからでもレーダーなどの情報表示、砲撃や対艦ミサイルの発射など、各種管制ができるようです。これは海自の新しい艦艇も同様ですが、海自の最新鋭もがみ型護衛艦は、360度ディスプレイを搭載した円形のCICルームと、保守的だった海自にしてはいきなり冒険したデザインらしいので、それと比較すると、大型ディスプレイを進行方向側に敷き詰めたモロシーニは、配置としてはごく一般的なCICですね。
とはいえ、最新鋭艦艇には違いなく、こうした大画面の共通コンソール(以前は武器の種類で専用コンソールがそれぞれ搭載されていた)はトレンドなんでしょうね。

面白いのは、CICルームは艦橋(ブリッジ)のすぐ後ろに配置されていて、この辺りは日米艦艇のように、艦橋とは切り離して防御の面から別階層の場所に設置しているのとは違って興味深いですね。考え方の違いなんでしょう。
ちなみに、この共通コンソールや大型ディスプレイなども、Leonardのロゴが入っていました。

まるで航空機やスポーツカーのような艦橋

CICルームの前方に配置されている艦橋(ブリッジ)、さすがイタリアンデザイン。色使い、ディスプレイの表示や操舵輪など、これだけ見るととても艦艇の操艦をする場所には見えなかったです。

革張りシートにハンドルはまるで航空機。コンソールの間接照明は赤! とても日米の艦艇では真似できない(笑
ところでディスプレイに表示される艦艇のCG画像は、レーダーが1面あたり2枚となっていました。つまり、今後建造される対空ミサイルを搭載する重武装型は、レーダーアレイがもう1面増えるということでしょう。

操舵輪はMOMOステアリングだ!

軍艦史上、最もスポーティな操舵輪を見た!

この操舵輪を見た瞬間、上はカットされているけどMOMOステっぽいと思いました。ロゴは入っていないけど、どうやらMOMO製のようです。どう見てもMOMOです。
ある一定年齢より上の車好きには響くでしょうね。まさか船にMOMOステアリングが装備されているとは! さすがイタリア、デザインの国、フェラーリやアルファロメオの国だけあります。これで艦艇ドリフトも(笑

あらゆる配色がイタリアン

前方のコンソールはまるで航空機のような操作盤ですし、せり上がるディスプレイとか、もうすべてがいちいちカッコイイです。革張りシートにはビジネスクラスのシート宜しくLEDライトも装備されています。
こんな艦艇なら快適でしょう。合理的デザインの日米とは一味違いますね。いやはや楽しい時間でした。

30分の見学はあっという間に終了。ちょっと物足りないくらいがちょうどよい? 見学者の皆さんも名残惜しそうに外観写真を撮っていました。
日米の艦艇以外はなかなか見る機会、まして中を見学する機会はないので、CICルーム含め見学できて、貴重な体験でした。

錆びついた煙突がジブリ感を引き立たせる、某廃工場の煙突

埼玉県某所。東北道沿いに古い煙突が存在します。
東北道を通るたびに気にはなっていましたが、行ってみることにしました。

埼玉県東北自動車道沿いの廃工場の煙突

天気はどんよりしていますが、幸い雨は降らず。関東も梅雨入りしたので、この時期は撮影が難しいですね。

監視カメラの電源配線は切断されていた

川と廃煙突、東北自動車道はこの向こう側にあります。廃工場は不法投棄も多いせいか、監視カメラが設置されていたようですが、電気メーターボックスのメーターは外され、現状は通電されていない模様。
実は東北自動車道をまたいでここへアプローチする橋は、廃止が決定されたようです。この廃工場と煙突も、いずれ撤去されるのでしょうか?

いいサビ具合です。ジブリアニメにに出てきそうな錆びっぷりです。
レンズをお気に入りのAF DC-Nikkor 135mm f/2Dに切り替えました。Nikon Z 8ではMFでしか使えませんが、サビの質感がよく出ています。

流石に中に入ってまで見ようとは思わなかった、というかこの煙突で十分楽しめます、わたし的に。

東北自動車道と川に挟まれた場所に佇む廃工場と廃煙突、一体何の工場だったのでしょうか。ぱっと周辺を見た限り、名前も工場のジャンルも不明でした。鉄くず処理工場だったとの話もありますが、詳細不明です。
さていつ頃出来て、何時廃墟になってしまったか? 国土交通省の国土地理院の航空写真で大まかに調べてみました。

70年代に作られ90年に煙突が出来た?

こうやって掘り下げていくのが楽しいですね。まず1969年。この時点では、まだ東北自動車道はなく、川に掛かる橋は既に存在しています。

1975年には、既に現在と同じ東北自動車道が出来ています。ほんの数年でこんなに道路ができてしまうとは! 用地買収とか、ほんと早かったのでしょうね。東北自動車道が出来たため、高速道路をまたぐ橋も建造されたようです。この橋は前述の通り、今年の5月に廃橋となり、通行止めとなっています。

1979年には、廃工場のある土地が開拓されていて、この時点で何かしらに使用されている形跡がありますね。

そして1990年、ついに煙突と工場が出来ているのが確認できました。ということで、この煙突と工場は80年代半ばから1990年までに建造されたようです。業務拡張したのか、会社が変わったのかは定かではありません。

しかし21世紀に入った2003年には、1990年のように敷地がフルで利用されている感じがなく、緑が増えていますね。この時点で既に使用されていない可能性がありそうです。
バブル末期に工場を設置したけど、バブル崩壊で今来立ち行かなくなった? そんなストーリーを想像させます。

2007年以降は、産廃置き場(不法投棄?)のような感じになっていて、2019年にはついに緑に覆われて、廃棄置き場としてすら機能していない感じがありますね。

この周辺はあまり開発がされていないのも面白いです。この航空写真の外側はかなり開発されている場所もありますが、現在も田んぼが多い地域です。
こうやって、あまり注目されていない建造物を掘り下げるのも、なかなか面白いですね。


豊洲のチームラボ・プラネッツTOKYOに行ってきた【動画編】

チームラボ・プラネッツに行った際に撮ってきた動画です。
ここはスチルより動画のほうが伝わりやすい場所かなと思いました。
動画はWater Areaのみで、Garden Areaは動画よりスチルのほうが良いなと思い、加えていません。

ちょっとカメラをパンするスピードが早かったな~。毎回ここは反省すべき点なのですが、なかなか撮っているときに意識できていないですね。

広角のNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sで撮りましたが、広角で撮る動画も面白いですね。昔は広角で動画を撮るのは、ビデオカメラ自体があまり広角が撮れなくて難しかったのが、今は比較的簡単に撮れるようになりましたね。

豊洲のチームラボ・プラネッツTOKYOに行ってきた2

チームラボ・プラネッツ豊洲、足湯に続いてバルーンです。
バルーンを軽く叩くと色が変わります。

ここも床面がミラーになっていますが、バルーンがたくさんあるので、無限大の空間、という感じにはならないですね。
写真にしてしまうと、特に赤が色飽和してしまって難しいですね。

バルーンを抜けると、今度は半球ドームに映像が映し出されるコーナーへ。ここも床面がミラーになっています。

プロジェクターの映像はそれなりの明るさがあるとは言え、カメラはISO25600にしてもシャッタースピードが稼げないです。よって映像がぶれてしまいますね…。
動画のほうがイメージは伝わるかな? そのうち編集してアップしてみたいと思います。

Water Areaは以上で終了。
一度ロッカーに戻り、ここからは靴下着用可能なGarden Areaへ移動します。

Garden Areaへ

サンダルを借りて入るこのエリアは、天井がガラスになっていて、外光が入るようになっているので、日中と夜で印象が変わるかなと思います。

??? 苔の上に卵のようなバルーンがある空間ですが、ちょっと謎空間です。Water Areaと比べるとインパクトに欠けますね。
でも夜になるとまた別の印象になるのでしょう。
実際、HPの画像を見えると、夜はこのバルーンも光るようです。

次はサンダルを脱いで、また裸足(靴下着用可)のエリアへ。
花ばぶら下がってる!

ここも…不思議な空間です。本物の花がぶら下がっているのです。そして上下します(笑) なかなか理解が難しいです。座って楽しむ空間。娘チャンは寝転がって鑑賞していました。

10時に行って出てきたのは12時でした

おおよそ2時間弱鑑賞しました。娘も楽しめたみたいです。今回は会社のイベントで行ったので、お金は払っていませんが、ちょいとお高いですが、確かに人気なのもわかります。海外の観光客が多かったのも、なるほどなぁと。

このあとお昼は豊洲市場で…と思いましたが、土日は市場が開いていないので、飲食店も営業していないのですね。これはちょっと残念でした。仕方がないのでお台場まで行くことにしましたが。この周辺はコロナ禍に出来たため、まだ観光地として定着しきれていない感はありますね。

豊洲のチームラボ・プラネッツTOKYOに行ってきた1

忙しくて、久しぶりのブログ更新です。これだけ空けてしまったのは久しぶりです。

職場のイベントで、豊洲にあるチームラボ・プラネッツに行ってきました。
本当は家族で行く予定でしたが、息子の足の捻挫による炎症が長引いているため、今回は断念し、娘と2人でやってきました。

どんな所? こんなところらしいです↓

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園 」。

はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。作品は、他者の身体によっても変化し、作品と他者との境界も曖昧なものとなり、身体は作品と、そして他者と連続的になる。

https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

ポエムでよくわかりません…。音と映像の展示というのは知っていますが、どんな展示なのかはイマイチピンときません。これは入って楽しめということなんでしょうね。
展示エリア内は裸足になるそうです。入場はかなりの行列でしたが、今回は団体予約なので、待たずに入れました。まずは入り口で説明の映像があり、靴を脱いで中に入ります。入るとロッカーがあって、そこで更に靴下も脱ぎます。

というのも、展示内は水があって膝下くらいまで濡れる場所もあるとのこと。また、床が鏡になっている部分があるので、スカート着用者のために、スパッツの貸出もありました。
基本的に展示エリアに持ち込めるものは、カメラとスマホのみで、その他の手荷物、自撮り棒や三脚もNG、上着もロッカーに預けました。
大荷物はロッカーに入らないためご注意を。ということで、交換レンズも持ち込めないため、今回は広角レンズ1本(NIKKOR Z 14-30mm f/4 S)で撮影しました。結果的にこのレンズで良かったです。スマホだと、最近は広角も撮れるので、スマホだけでも問題ないでしょう。

Water AreaとGarden Areaで構成されています

全体としては、上のような2つのエリアで構成されています。まずはWater Areaから。

いきなり水が流れる斜面が!

暗い廊下を歩いていくと、いきなりこんな傾斜の川が! 滑らんのか!? 大丈夫でした。ちゃんと滑らない加工がされています。もちろん油断は禁物。
この川、ちゃんと意味があって、要は足の消毒ですね。プールに入る前の塩素消毒みたいな感じでしょう。もちろん、上がった先でちゃんと足を拭けるタオルが準備してありました。

ふわふわ床エリア?と抜けるとまた暗い廊下。皆さん裸足です。その先には…

多数のLEDの装飾による光の演出。床面は鏡。天井も高いし、天井も鏡なので、光のシャワーのように感じます。
これは写真ではなかなか伝わらないですね。動画も撮ったので、そのうちアップします。
ちなみに、海外からの訪問者も多く、体感で2割くらいは海外の観光客、と言った感じでしたね。確かにインスタ映えしそうな感じです。

LEDエリアから先にはまた暗い廊下が

娘ちゃん、猫背だな…。ってことで、また暗い廊下を歩いていくと、その先は…

足湯!?

なんと! 足湯みたいなエリアに突入。小学3年生くらいのうちの娘だと、膝下くらいまでの深さになる足湯?がありました。実際結構暖かいです。まさに足湯!
そして水(お湯)が白濁しています。その先には…

あ、自分も写ってる(笑
なるほど、白濁したお湯は映像を映すためか~
ちなみにここで転ぶと当然ずぶ濡れです。スマホを水没させると見つけられないでしょう。もちろんカメラもですけど。いろんな恐怖と戦いつつ(笑)皆さん慎重になるので、案外悲劇は起きづらいのかもですね。

こんな空間もありました

それにしても、暗い状況だとNikon Z 9、結構厳しいです。AFが…。あと高感度も良くないですね。積層型裏面照射CMOSによる高速連写の弊害なのか、感度が上がるほど縮緬模様のノイズが走りますね。今回は解像力より雰囲気重視で、RAW現像時にノイズリダクションを強めにかけています。

続く…

子供たちがYoutubeやりたいと言うので…

昨年末、子供たちがお絵かき動画撮ってYoutubeにアップしたい、とか言うので、動画を撮って、正月休みに編集しました。
で、編集完了して、その時は妻の実家に帰省していたので、動画のアップロードはモバイル回線からはきついので保留としていました。
そして時が経ちました…。ええ忘れていましたね。

ということで、先日思い出してアップしました。
娘は絵を描くのがで、クリスマスプレゼントにお願いしていたコピックというマーカーを使ってお絵描きしています。

「フリかけんズ」という姉弟コンビ名でやっています。

これは正月の休みで編集仕上げましたが、けっこう大変ですね~。
高校生の頃は、放送局に入っていて、Hi8の業務用ビデオデッキで編集よくやったものですが、今はパソコンで簡単に出来てしまう(編集そのものは簡単ではないけど)時代ですからね。

第2段は…特に要望がないです。もう忘れちゃったかな?