「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」タグアーカイブ

CP+2024に行ってきた その2

何だかんだでじっくり見ることが出来たCP+2024、ニコンブース以外は用品ブースを中心に見てきました。

そんな中で人気なのがHASEOさん、Nextorageとフジフィルムで講演されていましたが、人だかりができていました。HASEOさんっぽい写真も撮れました(笑

ライティングとか演出って大事ですね。撮るまでの事前準備、頭が下がる思いです。

NASでおなじみSynologyのブースではstudio9の中原一雄の講演を見てきました。10GbEとNASの話でしたが、2.5GbEを使うのもありかも、と言うのは一理ありですね。

個人的にも、NAS事業をやめてしまったNETGEARのNAS2台があり、それを1台に集約出来ないか思案中です。中の人の説明によれば、容量の異なるHDDも効率よくRAIDを組めるようなので、向こう1,2年で検討しようと思います。

外部レコーダーやモニタなど、ここ最近のトレンドはやはり動画志向が強くなっているなと感じました。
もちろんスチルの用品も多く展示していましたが、撮影の仕方など、段々と動画のスチルの融合がなされている感じはありますね。

カメラバッグでは、ロクヨンのような大型望遠レンズ用のバッグは、ハクバの試作品が大いに気に入りましたね。望遠レンズのくびれ部分ってデッドスペースになるので、底を効率よく収納スペースとしているバッグ、この夏頃に発売予定とのことで、これは検討したいと思いました。
TEACではレコーダーの32bit float収録について詳しく説明を聞けたし、三脚や雲台も、やっぱりネットだけではわからない、実際の使い勝手や質感が試せたのは良かったです。ARCA SWISSの自由雲台、やっぱりこれが行き着くところなのかなと思いましたし、EPSONブースではプリンタの顔料系、染料系の質感の違いも確認でき、悩みがまた増えました(笑)

そして、Nextrageで中野耕志氏の講演を見終わったらなんともうフィナーレの時間。その中野さんはNextrageの真向かいのNikonブースに移動して集合写真に参加して、CP+2024は終了となりました。

何だかんだで楽しめたCP+2024、来年も行けるかな?

CP+2024に行ってきた その1

別にカメラ屋で試せるし、あえて混んでいるCP+に行く必要はあるか?と思いつつ、どちらかというと用品を観たくて行ってきたパシフィコ横浜。
でも結果的に昼食を摂るのも忘れて観て回れたので良かったです。

カメラレンズメーカー系はNikonブースのみ観てきました。ってことで「その1」はNikonブースにて。と言っても興味があったのは望遠レンズ、ということで、2本の望遠レンズ、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR SNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sを試してきました。

狙うのはブース内にあるこんな小鳥です。

こちらは手持ちのZ 24-200mmで撮った小鳥さん

撮ったデータ、持ち帰るのを忘れていました…。どちらかというとAFの速さを試したく、動画を撮ってみました。

意外と、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR SのAFがもたつく…、SSVCM(ボイスコイルモータ、いわゆるリニアモータ)はもっとスパッとAFが行くのかと思ったら、そこまでではないですかね。逆にSTM(ステッピングモータ)のNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR SはSTMにしては速く、結構健闘しているなと。f/6.3は手持ち撮影も試せましたが、めちゃくちゃ軽量とは言えないまでも、当然f/4よりは軽いでしょうから、撮影はかなり楽です。5kg超えのAF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VRユーザーとしては、軽量なf/6.3は検討しても良いかなと思いました。ただ、テレコン入れた時にどの程度AFと画質が落ちるのか…その辺りは気になりますね。

双眼鏡も試したけど、こういうの見ると欲しくなっちゃいますね。
ところでNIKKOR90周年の展示、何で実機レンズがないものも展示してるんだろう…。実機は所有しているはずなんですけどね。
動画コーナーで色々説明を聞けたのは良かった。動画はもう少し勉強しないとね。
実機は新しい135mm PlenaとZ 8、Z f推しでした。Z fはシャッターが小気味よくて、グリップしづらいボディを除けば、とても出来が良いし質感も高く、確かにこれは売れるなと思いました。

そんなこんなでカメラメーカーはNikonのみ。別に全く他社に興味がないわけではないですが、用品観てたら時間切れでした。続く…

航空自衛隊百里基地「雄飛園」のVADS

昨年の航空自衛隊百里基地航空祭で基地内開放された際に、雄飛園に展示されていた機体と共に、VADSも展示されていました。
ちょっと前まで、航空祭で動作展示していた兵器です。

退役し雄飛園に展示されているM167 VADS


航空自衛隊の各基地に配備されていた防空兵器で、M61 20mm機関砲と射撃管制レーダー、TVカメラをセットした、最も初歩的な防空兵器2021年までに全てのVADSが退役しました

20mm対空機関砲については、防衛所要上の重要度が低下したことを踏まえ、令和2年度に運用停止を決定した。令和3年度中に176式全ての用途廃止を実行し、要員27名の配置換えを行った。

https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/fy2022/sy0407/35.pdf

老朽化、そして基地防空のために射程の短い機関砲は能力不足と判断されたようです。
ただ、近年ドローンによる攻撃も想定され、安価なドローンに対してミサイルによる対処は、費用対効果の面で不利です。そういった観点では、VADSのように安価な兵器も活用できる場面はありそうですが、ウクライナ紛争のように、陸続きの隣同士が戦っているのと違い、日本は島国なので、ドローンによる攻撃、というのはテロくらいでしか想定されていないのかもしれませんが。

展示されているのはVADS-1改で、日本で改良されたタイプです。光学照準用のTVカメラを搭載していますが、搭載されているレンズはFUJINON-TV・Z 25-350mm f3.5 C14X25で、業務用テレビカメラ用の高倍率ズームレンズですね。センササイズは2/3型を想定しているものかな?
古いレンズなので情報はほぼありませんが、台湾のサイトでM4/3カメラにこのレンズを取り付けて撮影している記事がありましたが、焦点距離によってケラレがあるので、やはりM4/3用よりはセンササイズが小さい2/3型のテレビカメラ用ですね。対空射撃に使うため、望遠側はかなりの超望遠となります。

雄飛園の展示機。F-1戦闘機とRF-4E偵察機の迷彩塗装は、現役時代とかけ離れた塗り絵状態なのが残念です。まあ色々事情があるのでしょう。

こうした機体の維持、塗装費用も結構高額なのはわかります、がやっぱりこれはなぁ…

【23/12/17の記録】百里基地航空祭2023 その1

令和5年度百里基地航空祭本番当日。晴れです。これのために頑張って働いています。
あさイチは展示機をじっくり拝みまして(F-35Aはあさイチも大盛況だったんで撮っていない)。

朝焼けで撮れてよかった~。
E-2Cの8枚ペラ機、割と新型のE-2Dと誤認している人がいましたが、あれはE-2Cのペラ改装機ですからね~と心のなかでつぶやきながら(笑
入間基地のC-1輸送機がゲスト期に選ばれたのも良かったです。もう後3年前後で退役が見込まれていますからね。見られる今がチャンスです。

気象観測のため、まずF-2Aが1機のみ上がります。晴れ間にまだ雲が残っている状態。機体には光が当たっていませんね。

その後オープニングの経過飛行。立ち位置的にF-2A 3機のパッカーンはちょっと失敗。これは場内だと仕方ないか。

続いて、ゲスト機小松基地の306SQのF-15J 2機による機動飛行。さすがF-15はパワフルで迫力があります。
アフターバーナー焚きっぱなしのナイフエッジ、8の字、これぞ戦闘機の真骨頂! 長いこと王者で有り続けたイーグルのパワフルな迫力ある機動です。

この暴れっぷりを良い天気で見れて、サイコーでした! 一方、機体にトラブルも出たようですが、これは素人があれこれ言っても仕方ないので…。
百里基地からF-15がいなくなってもう何年でしょう? 主力戦闘機だけど余り見る機会がなくなってしまったけど、こうして毎年来てくれるのは有り難いですね。

続く…

【23/12/16の記録】百里基地航空祭2023特別公開…雨からの…

週末ブログ更新できなかったのはこのためです。ということで、土日で百里基地航空祭に行ってきました。

土曜日は特別公開。招待券がなければ入れないということで、外から見ようと思っていたのですが…雨です。
雨にやられました。ご厚意で雨宿りさせてもらったところで始まったのが…

焼き芋(笑) 炭を焼いて暖を取るところから、芋があるということで焼き芋が始まって…

管理人のお母さんがつきたてのお餅を持ってきてくれまして、お餅まで焼きました。これが柔らかくって美味しくって。
悪天候で飛行機は飛ばなかったけど、もうこれで大満足!

そして、ご好意で基地内へ。本当にありがとうございます!

久しぶりに百里基地に帰ってきた第301飛行隊(301SQ)のスペマも! F-35Aはステルス機で塗装も制限があるそうですが、頑張っていますね。
この日はゲスト機も悪天候故に、来る予定だった米軍のF-16はキャンセルとなりました。それでも基地内に入ってからは多少晴れても来ましたが、結局視程が悪く、この日のフライトは全てキャンセルとなりました。

少し太陽が出てきたので、展示されているF-2A(03-58559)をじっくり観察。

今までこうした展示は格納庫内でしたが、今回珍しく屋外で、ASM-2(93式地対艦誘導弾)にAAM-3(90式空対空誘導弾)、AAM-4(99式空対空誘導弾)、JDAM、20mm機関砲弾、フレアポッドが展示されていました。

小さなF-2も!

第3飛行隊(3SQ)のF-2が動き出しましたがやはり視程が回復しないため、地上滑走のみ(ハイスピードタキシーを実施)でした。
晴れ間は出ているものの、気温が高かったために、雨が降った後の湿気が上がってしまい、視程は回復しないままでした。

特別公開で来れなかった外来機が来るかも?ということで、基地の外で待っていたら、やってきました。

一見少し青空も見えていますが、周辺は基地の影響で、機体も霞んでいますね。空自CH-47J(LR)、E-2Cに海自SH-60K。
E-2C(34-3459)は複合材製の八翅プロペラNP2000仕様ですね。この仕様は航空自衛隊13機導入されたE-2Cのうちの3機(執筆時点)しか改修されていない貴重な仕様です。

そんなこんなでこの日の撮影終了。ご一緒された方々と夕食をいただきました。
飛行機写真的には残念でしたが、BBQが思いの外楽しく、これで満足した1日でした。日曜日は晴れるという予報だったので、それに期待でしたね(晴れました!)

武器学校・土浦駐屯地解説71周年記念行事に行ってきた【74式戦車動画編】

実はこれがメインであっただろう、74式戦車の武器学校最後の動態展示と空砲発射の動画です。
後から三脚持っていけばよかったな~と思いました。どうしてもスチルとの兼ね合いもあり、動画主体という感じにならないけど、これに関しては動画で撮っておいてよかったなと思います。

特に戦車の発泡炎は、今回120fps動画で撮影したので、スチル切り出しも出来ましたが、通常連写だと、なかなかコマに入らないですね。
編集ソフトが、無料版のDavinci Resolveだと60fpsまでしか書き出しができないですが、それでも60fpsあれば、発泡炎は写ります。
SONYのα9IIIが120fpsでRAWで撮れると話題ですが、その速度で連写できる時間が短そうなのが残念(ただプリ撮影ができるので、それでカバーは出来そう)で、もうだんだんとスチルと動画の境目が無くなってきている感じはありますね。

上の動画のスチル切り出しも再掲します。

ブログ掲載レベルなら全く問題ないですね。むしろYoutubeには4Kで、スチルはHD解像度の落として掲載していますしね。
X(旧Twitter)でフォロワーでもない人から、4K動画切り出しでは解像度不足だ、なんてお気持ちをいただきましたが、ふぅんという感じですね。
何なら、N-RAW 8.3K60pで撮っていれば、十分な高解像度ですし、RAW動画ですから編集耐性も高いです。
もうそういう時代なんですよね。強いて言うなら、N-RAWでも静止画切り出しをカメラ内で出来れば完璧なんですが、残念ながら今のところ出来ません。この辺りはFWアップで対応できないか要望してみたいと思います。

令和5年度自衛隊音楽まつりに行ってきた【動画編】

全てを動画撮影したわけではないですが、自衛隊音楽まつり一部演目を動画撮影してみました。

もちろん、生の迫力には敵いません。特に自衛太鼓はやっぱり生の迫力は違いますから。

今回はNikon Z 8でスチルと動画撮影ををちゃんぽんで行ったところ、初めて熱による停止をすることがありました。
Z 9では真夏に長回ししても熱で停止することは一切なかったですが、やはり筐体が小さい分、Z 8はZ 9と比較すると少し熱に弱いかもしれません。
ただ、動画主体で撮るのと、今回のようにスチルと動画を切り替得ながら連続で撮るのとでは、条件も違うと思います。

ちなみに熱で録画停止しても、1分ほど置いておくと動画撮影再開できました。なので、撮影条件に起因するものかもしれませんね。

令和5年度自衛隊音楽まつりに行ってきた

昨年はコロナ禍による縮小開催で自分も行っていませんが、今年はついにコロナ禍も明けて、令和元年以来、4年ぶりにフル開催となった自衛隊音楽まつり。
今回は金曜夜のチケットに当選しましたので、行ってきました。自分にとっても、令和元年度以来です。

令和元年度は代々木体育館で行われましたが、今回は日本武道館。前回は確か日本武道館が改修中だったために代々木体育館でしたが、日本武道館は会場自体は狭いものの、近さでは(と言っても自分は自由席でしたので後方座席ですが)日本武道館ですね。

日本武道館に戻ってきた令和5年度自衛隊音楽まつり

4年ぶりのフルでの開催、開場も昨年は入場制限をしたり、演目を減らしたりだったそうですが、今年は例年通りに戻り、いつも異常に気合が入ってたように感じました。
何より演奏・演出できる喜びが伝わりました。

毎回演出も工夫をこらしていますね。

そして今年度はゲストとしてマレーシア軍中央音楽隊が初め出演する一方で、キャンプ座間の在日米陸軍音楽隊は今回が最後の出演となりました。
防衛大学儀仗隊も、昨年は出演できず、今回4年ぶりに儀仗演目をこなしました。そう、4年ぶりだったため、前回の音楽まつりを経験している学生が1人もいないのだそうです。

自衛太鼓はいつものとおり圧巻でした。

2時間があっという間でしたね。見に行ったのは金曜日、最終は土曜もあるため、開場を後にすることには既に清掃が入っていました。

久しぶりの九段下、日本武道館での開催を堪能できました。当選してラッキーでしたね。また来年も行けるかな?

動画も少し撮りましたが、まだ編集していないので後日。

武器学校・土浦駐屯地解説71周年記念行事に行ってきた その3

74式戦車の動画も編集しなければ…ですが、時間がないのでまずはスチルからです。
午後の装備品展示から。武器学校だけに、新旧様々な装備品が揃っています。特に今年度は、その「旧」の退役間近の展示に注目でした。

新旧1/2tトラック(73式小型トラック)

陸上自衛隊といえば一番数が多いのがこの1/2tトラック(旧名称73式トラック)。写真の手前は現在も調達が続く、2代目パジェロベースで、1996年から生産されています。これですら、既に30年近く生産されていて、改良も何度か入っていますが、まだ後継車両の話は聞こえてこないし、既に三菱自動車は国内向けのパジェロの生産は終了しているため、仮に次があるとしたら、トヨタ辺りが生産するんでしょうか?

そして注目は後ろの73式小型トラックです。まだあるんか!

車両銘板にあるように73式小型トラックでも、この車両は「79式対舟艇対戦車誘導弾発射装置積載専用」A車と書かれている通り、通称「重MAT」と呼ばれる有線式の対舟艇対戦車ミサイルを搭載するための車両です。
ミサイルの発射機とセットになっているため、そのミサイル発射機が現役でいる限り、搭載車両も現役維持するということだそうです。車両の年式は1993年(平成6年)と、2023年年で30歳となります。パジェロベースの1/2tトラックですら、初期型は既に退役していますから、このJEEP直系の73式小型トラックの現役車両は希少です。

せっかくなので、中も見せてもらいました。

車内は古典そのものです。4速マニュアル、副変速機付きトランスファー。当然キャブレター式で、チョークレバーも残っています。
若い隊員さんいはMT車の骨董品なんて言われているようです(笑
残念ながら、この車両も今年度いっぱいで退役するとのことです。ぜひ解体せず余生を過ごさせてあげてほしいですね。

74式戦車と203mm自走榴弾砲のラストが話題になっていた今回の土浦駐屯地祭ですが、こうした70年代の車両装備品の引退も近いのです。

さて、まだ写真が若干残っていますが、それは後日にアップすることとします。

武器学校・土浦駐屯地解説71周年記念行事に行ってきた その2

装備アトラクションの続きです。

戦車の登場です。2023年度いっぱいで全ての74式戦車が退役します。このため、動いている姿を見られるのはもう残り少ないのです。
そう、今回は同じく今年度いっぱいで退役する203mm自走榴弾砲と共に、74式戦車の雄姿を見るために来たのです。

74式戦車、90式戦車10式戦車と3世代の戦車のパレード。これが見られるのは今年度いっぱいです。
数の上でもずっと主力で有り続けた74式戦車でしたが、いよいよ姿を消そうとしています。ただ、現在も残った74式戦車による訓練も精力的に行われているようで、古くても状況によっては十分戦力になることは、ウクライナ戦争でも証明されています。

AAV7、結構動きが早いです。そして戦車回収車群、先頭の78式戦車回収車は、74式戦車の車体を流用し、クレーンを搭載しています。これがカッコいい! 重厚感は戦車とはまた違った魅力です。これも退役が近いのでしょうか?

そしていよいよ74式戦車の空砲発射です。203mm自走榴弾砲は狭い訓練場では音が大きすぎるため、99式自走榴弾砲が代役を、そしてFH70が空砲を発射しました。

こちらはNikon Z 9の4.1K 120p動画からの切り出しになります。

SONYのα9IIIの120fps連写が話題ですが、Nikon Z 9はスチルの場合、RAWで撮れるのは20fpsまで、戦車砲の発泡炎を捉えるには120fpsあると便利ですが、Z 9では120fpsはJPG限定かつ画素数が落とされます。これは恐らく、30fps以上の高速連写モードはイメージセンサの動画モードからの出力を流用していると思われます。
このため、今回、RAW動画のN-RAW 4.1K 120pで撮影して切り出ししました。ただ、Davinci Resolveの無料版は、60fpsまでしか出力できないのです。取り込みは可能ですが。
Resolveで現像して出力しています。

残念ながら、3世代戦車が空砲発射したシーンは、前の人に遮られて撮影できず! でもまあ74式神れたので満足です。

続く…