【写研埼玉工場】解体動向(20/10/5)

前回の撮影から1週間。

【写研埼玉工場】解体動向(20/10/5)

ついに、写研埼玉工場の建物が消えました。

メインビル、第2工場ともに、跡形もなくなりました。正確に言うと、写真は撮れなかったけど、工事車両出入り口から、1階の壁のごく一部は見えましたが、ほぼ解体完了です。見ての通り防音壁は全て撤去済みで、瓦礫の山のみの状態に。
この瓦礫を撤去したら、外構の解体も始まるのでしょうね。

まだ解体されていない守衛所

埼玉工場で唯一手つかずで残っている守衛所。メインビルと門の間にあるため、メインビルの瓦礫撤去が終わってからの解体となるのでしょう。小さいので半日もあれば撤去できそうです。

写研埼玉工場のインターホン

外構は手つかずなので、まだこうしたインターホンも残されています。当然、押しても誰も出てきません(出てきたら怖い)。

そんなこんなで、建物の解体は一通り完了し、この辺りでは周辺のマンションと同じくらい高かったビルがなくなり、向こうまで見えるようになりました。
時間が出来たら、他の写研の建物もどうなっているか、まとめたいと思います。