嫁車(電動アシストチャリ)のチューブを交換した

購入から8年半の電動アシストママチャリ(Panasonic)、当初は栃木の自宅から、妻が通勤するために買ったものでしたが、その半年後には転勤で東京へ。
東京では数年間Yamaroの通勤車となり、子供が生まれてからは保育園への送迎、そして最近COVID-19で電車通勤から、また自転車通勤になりまして、そこそこ走っています。

ここ最近、前輪の空気の抜けが早くて、バルブの劣化もあるかと思うけど、バルブだけ交換するくらいなら、チューブごと変えちゃおう、ということで、チューブを調達。

チャリンコがPanasonicなので、チューブも純正?たるパナレーサーへ。これ書いていて知ったのですが、パナレーサーブランド、2015年にPanasonicから独立し、現在はPanasonicとは資本関係にはないそうで。

全然自転車には詳しくないので、適合チューブを調べることから始めて、24インチの1 3/8までは、タイヤに書かれているのでわかったけど、バルブの種類がある? 調べたら、日本のママチャリで一般的な英式らしいですハイ。

車体を工具箱に乗せて、前輪を外してチューブ交換。交換方法は、チューブのパッケージにも書かれていますし、ネットで調べれば散々出てきますが、特に何も見ないで交換できたので、難易度としてはそれほど難しくはないけど、工具はそれなりに必要ですかね。3,40分程度で交換完了。

チューブ自体は安いけど、交換で手は汚れるし、それなりに作業場所は広さが必要、自転車を立てておけるものも必要、となると、自転車屋の存在ってやっぱり重要よね。

前輪は簡単だけど、後輪はチェーンにギヤにブレーキと、色々ついているので、自分ではやりたくないかな。
夕方の作業とは言え、こんなちょっとした作業で汗だくです?