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【KIRIN】SPRING VALLEY on the cloud

先日買ったキリンビールのクラフトビール、SPRING VALLEY の2本目、on the cloudを開けてみました。

【KIRIN】SPRING VALLEY on the cloud

ライトブルーの爽やかなラベル、そして瓶越しにわかる濁り感。
ホップにニュージーランド産のネルソンソーヴィンという種類のものを使っているそうです。

香りは柑橘系のフルーティで爽やかな感じ、そして注いでも程よく濁りがあり、全体として若々しいビールです。このあたりは、薄濁の日本酒に通じるものがありますね。
苦味もスッキリしています。後に残らないですね。暑くなってきたこの季節に、きりりと冷やしてぐいっと飲めるビールです。

クラフトビール、美味しいなぁ、でもやっぱり普段飲みには高いですね。特別な時に飲みたいですね。
送料無料のうちに、5種類6本セットのアソートセットも買ってみようかな?

【府中誉】渡舟 純米吟醸 無濾過生原酒

茨城県は石岡市にある小さな酒蔵、府中誉のお酒。最近、百里基地撮影の帰りに焼き鳥を買って帰るのですが、待ち時間にてくてく数分歩いた先にある、地元の小さな酒屋さんで買ってきました。3月にも買っていますね

【府中誉】渡舟 純米吟醸 無濾過生原酒

光を避けるための新聞紙巻きのお酒、久しぶりに見ました。

【府中誉】渡舟 純米吟醸 無濾過生原酒

新聞紙に百里基地のある「小美玉」の文字が見えますね。酒造のある石岡市はそのお隣です。

前回、府中誉の渡舟 五十五純米吟醸がなかなかのお酒でしたので、今回も期待が持てそう。
やはり府中誉らしく、酒米は茨城県産の希少な渡船(短稈)を使用し、精米歩合は50%、酵母も茨城県培養酵母とあり、協会系とは違うのかな?

さて、こうした小さな酒蔵の、歴史の長いお酒は、昔ながらの…悪く言えば、ありきたりな辛口のお酒が多いのですが、こちらは素晴らしいの一言に尽きました!

微発泡系で、ごく僅かにガス感あり、日本酒度+2とは思えないくらい、米の甘味と旨味がしっかりとしています。もちろんどっしりさもありますが、まず口に含んだ最初は、マスカットの芳醇な甘みと酸味が押し寄せ、次に日本酒らしいどっしりとした米の旨味を感じます。
そしてそれがスーッときれいな余韻を残しつつ引いていきます。

え、これなかなかすごいお酒では? フレッシュだけど、決して軽くない。バランスが極めて高いですね。
都内ではまず出回らないお酒ですから、出会える機会は少ないでしょうけど、また次百里基地の撮影機会があったら、買いたいお酒です。
東京は緊急事態宣言が出てしまいましたので、しばらくは無理ですけどね。

どんな酒蔵なのか、ストリートビューで見てみたら、小さいながらも昔ながらの雰囲気の良さそうな酒蔵です。
横には直売所もあるようです。今度寄ってみようかな?

送料無料の広告につられてSPRING VALLEY3本セットを買ってみた

大手のキリンビールがクラフトビールを始めちゃって、小さな地ビール業界大丈夫かな…という気がしないでもないのですが、以前缶で飲んでみて良かったので、瓶でも飲んでみたいと思った、SPRING VALLEY

クラフトビールで3本900円(記事執筆時点)、送料無料なので1本300円と考えるとお安いなと思い、お試し価格と思って購入してみました。

1本だけ、on the cloudという別の種類が入っていますが、どうせなら3本とも違う種類にしてほしいな。

というわけで、まずは缶と瓶の差を比べるべく、豊潤<469>を頂きました。

一般のビールより麦芽の量が多いだけあって、色が濃いですね。
以前も飲んだので、クラフトビールらしいラガー感を今回も感じつつ、やっぱり瓶だと缶よりより純度が高く感じてしまうのはなぜだろう? 缶のSPRING VALLEYも、クラフトビールらしさを出しつつも、どこかもう一歩な感も無きにしもあらずだったけど、こちらは純粋にクラフトビールだな、という苦味とコクとのどごしを感じました。

プラシーボ効果かもしれないけど、やっぱり瓶で飲むのは、それなりに意義があるのかな。普通のキリンラガービールも、瓶で飲むとお美味しいですしね。


さて、このビールは、キリンビールの通販サイトDRINXで購入できますが、購入後30日間送料無料になるキャンペーンがついてきました。3本飲んだら、30日過ぎる前にもう1℃なにか注文したいですね。

速いぞ!ADATA XPG GAMMIX S70 BLADE

先日買い換えたPC、SSD不具合が原因でしたが、結果的にSSDも買い替えとなったので、この部分についても大幅アップグレードとなりました。

ADATA XPG GAMMIX S70 BLADE、TLC NANDのSSDです。

今回、ヒートシンクはマザボのを使用しましたが、マザボによってはヒートシンクがないものもあるため、このSSDは取り外し可のヒートシンクも着いています。

スペックとしては以下のとおりです。

  • フォームファクター:M.2 type2280(22×80) PCIe
  • インターフェイス:PCI-Express Gen4.0 X4 NVMe (NVM Express) NVMe 1.4
  • キャッシュ:DRAM搭載、SLCキャッシュ
  • フラッシュタイプ:3D TLC NAND
  • シーケンシャルリード:最大 7400MB/sec ランダムリード:最大 350000IOPS
  • シーケンシャルライト:最大 5500MB/sec ランダムライト:最大 720000IOPS
  • MTBF:200万時間

今回、マザボがPCIexpress4.0対応となったので、SSDもPCIe4.0のものを買ってみました。M.2 SSDはまだまだGen3.0世代も多く、Gen4.0はまだ高価な部類ですが、今回買ったADATAの製品は、その中では最速性能ながら、程々に安いです。

PCIe Gen4.0対応なので、Gen3.0の読み取りリミット3400MB/sec付近を大幅に超える、公称7400MB/secを謳っています。倍以上の速さです。

書き込みセルは、TLC NANDを採用しています。TLCはトリプルレベルセル(Triple Level Cell = 3bit MLC)を採用しています。
これは1つのセルに3bit分のデータを書き込めることを意味します。

SSDは、SLC, MLC, TLC, QLC…といった具合に、1つのセルに何ビット書き込めるかで種類分けされています。

SLCは最も信頼性が高く、高耐久で書き込み速度も速いのですが、もはや業務用くらいしか残っていません。

MLCは次いで高信頼性、高速書き込みを実現していて、M.2 SSD初期のものはMLC採用のものが多かったですが、最近はハイエンド製品にしか使われなくなりました。
手持ちのSSDでは、5年前に初めて買ったM.2 SSDのPlextor PX-256M8PeGNが東芝製のMLC NANDを採用しています。
値段が高いのがネックです。

TLCは今一番市販SSDで多く使われていて、読み込み速度だけなら、MLCなどに引けを取りませんが、書き込み速度はキャッシュの使用状況でSLCやMLCより低下しやすいようです。
価格も、容量に対して比較的安価に設定でき、信頼性も以前よりは良くなったようで、一番市場で採用されているタイプになります。

QLCは安価で、読み込み速度は物によってはそこそこ速いですが、信頼性が低いのが難点です。実は、今回クラッシュしたCFDのSSD(CSSD-M2M1TEG1VNE)がまさにQLCを採用していました。
今にして思うと、購入当時から不穏な動きをしていたようです。やはり信頼性は低いようで、安価だからと安易に手を出しべきではなかったですね。
まだ買って1年なので、メーカー保証により修理中。戻ってきたら売り払う予定です。ここまで信頼性が低いと、もう使う気になりませんね。勉強にはなりました(笑

ベンチマーク

早速、ClystalDiskMarkでベンチマークを取ってみました。参考に、古い5年前のPlextorとも比較してみましょう。

その差は歴然です。やはりPCIe4.0を生かしたSSDは違いますね。毎秒7TB以上の読み込みができるのだから、すごいです。もうこれをデジカメに入れちゃえばいいんじゃないかと。
書き込み速度も十分速く、PCIe4.0の能力を十分使っていますね。

流石に5年前のPlextorのSSDは、MLCとはいえ3世代ほど古く、特に書き込み速度は900MB/secしかありません。余っているので、デジカメデータの一時バックアップと編集用ドライブとして使っていますが、どのくらい持つかは気になるので、しばらくこのまま使う予定です。

それにしても、ベンチマークを取らなくとも、PCの体感速度は良くなりました。もちろん、CPUをRyzen 9 5900Xにしたのも大きいですが、OSドライブの読み書きの速さも貢献していると思います。


QLC NANDのSSDが1年でクラッシュしてしまいましたが、バランスの取れた、そしてSSD登場から年数も経って、ある程度造り手側もこなれてきているので、今回のTLC NANDのSSDがどのくらい持つかが気になるところです。

やっぱりデータ保存の信頼性で言うと、複数のHDDに分散するのが良さそうですね。

【油長酒造】風の森 秋津穂 507

油長酒造の風の森シリーズ、私はあまり米を磨かない807シリーズ(精米歩合80%)が好きなのですが、反対に磨いて大吟醸レベルにしたお酒を買ってみました。

【油長酒造】風の森 秋津穂 507
【油長酒造】風の森 秋津穂 507

奈良県産の酒米、「秋津穂」を使用し、精米歩合50%と磨いたお酒です。807は精米歩合80%、協会系7号酵母使用を表しています。
風の森の特徴として、温度管理を徹底し、低温で時間をかけて発酵熟成させたお酒です。32日間発酵。

炭酸ガスが発生しているということで慎重に開栓しましたが、吹き出すとか栓が飛ぶレベルではありませんでした。

開栓初日はガス感あり

プチプチ系です。初日はそれなりにガス感あり。
香りは芳醇です。口に含むと、あれれ、米を削ったお酒にしてはかなり芳醇な気がします。フルーティなのは風の森らしいけど、どの跡にどっしりとした米の旨味と辛さも程々にあり、決してフレッシュだけど軽いお酒ではなく、どっと米の力強さが押し寄せる印象。
削ったからと言って味までスッキリじゃないぜ、というメッセージが伝わってきます。
もちろん、辛口系のどっしりさではなく、まずはフレッシュでフルーティ、そして切れは抜群。後味さっぱりです。
削っている分、雑味感は殆ど無いですね。

【油長酒造】風の森 秋津穂 507

風の森、807シリーズも507シリーズも、もはや精米歩合いくつだからこうだ、という先入観は持っちゃダメですね。どちらもしっかり風の森らしさを出しています。雑味感くらいでしょうか、両者の違いは。

とにかく、色々なシリーズがあって飲みきれないくらいな風の森ですが、一期一会と思って、次お店に行くときは何にしようかな、と迷いながら買うのもまた楽しみの1つにしています。

他にも色々買ってきたので、次買うのは夏後半かな?

毎年恒例、秩父に行ってきました

娘がまだ小さかった頃、誕生日に流しそうめんがしたいということで、調べて行った、さいたまは秩父郡の長瀞町にある長生館の流しそうめん

以来、ここ何年か、毎年恒例となっています。
娘の誕生日は7月後半ですが、今年は家庭の都合上、まだ7月上旬ですが、行ってきました。

長瀞 長生館の流しそうめん

息子もたくさん食べて、多分彼は元が取れたんだと思います(笑
真夏になると暑すぎるので、この時期が一番良いかも。梅雨でこの日も雨は着く頃には止むというだけの天気予報でしたが、着いてみれば、雲の切れ目から晴れ間も見える天気でした。
しかし、そうめんは流し撮りが難しい(笑) 戦闘機のほうがまだ楽です。

岩畳

直前まで大雨、神奈川や静岡では災害も発生する状況、家を出るまでは雨でした。昼食後は、秩父は晴れ間も出るくらいの天気となり、気温も上がりましたが、流石に長瀞でも荒川は雨により増水していました。

荒川は見るからに濁って増水していて、川下りの観光船はお休みみたいでしたが、ラフティングはやっていたようですね。

八幡屋のかき氷

岩畳はあまりに暑くなってきたので、かき氷を。子供ら、よう入るなぁ。
いつもは並んでいる八幡屋さんですが、この日は関東圏が午前中雨だったからか、午後晴れていたけど客の入りが少なめでした。

秩父ミューズパーク

秩父ミューズパーク、公園もありスポーツができ、コンサート会場もあって温泉もある、なんだかすごい複合施設。
ここの一角には大きなローラー滑り台があるので、子どもたちを連れていきました。

ところが、大きなろーらー滑り台2基は使用中止に。どうやら遊具の安全基準が変わって、基準を満たさなくなったらしいです。1期のみ修繕して遊べるようになっていました。

藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵

最後にお酒を買いに長瀞蔵へ。ミューズパークから引き返して再び長瀞へ。

何本か買ってきたので、またレビューしたいと思います。


今回は以下の3本で撮影しました。

本日の3本

このうち2本は販売終了となってしまいました…。大事に使っていきたいと思います。

メインPC 2021の構成はこんな感じにしました

記事の内容は忘却録的な感じですが、SSDクラッシュに起因したPC買い替え(当初2つのSSDが同時に見えなくなったので、マザボ不具合と勘違いした)で、こんな構成にしてみました。

2021年、ちょっと早いけどPC買い替えとなりました

もともとCPUをそろそろ買い替えたいと思っていたので、Ryzen 9 5900Xは最初からこれと思っていました。
Ryzen 7 5800Xも、なかなかのパフォーマンスのようですが、コスパ的にみて、プラス1万円で買えるRyzen 9 5900Xは魅力です。通販系だと7万円を切っているところもあります。

憧れのRyzen 9 5900Xに!

マザーボードは、これまでのASUS PRIME X470-PROから、同じASUSのROG STRIX B550-A GAMINGに。ゲームしないけど(笑
なんとなく、Ryzenの5000シリーズにはX570チップセットのマザーと思っていましたが、内蔵LANで2.5Gbeがほしいと思うと、X570はやや設計が古いせいか、高価なマザーでないと2.5Gbeは搭載されていない。
B550チップセットは、X570よりPCIe4.0レーンの数など、パフォーマンスは劣るものの、M.2SSDでRAIDは組まないし(B550はM.2 SSDでPCIe4.0対応は1スロットのみ)、B550はより設計の新しい新しいチップセットだけに、洗練度でいうとX570より良くできているようです(とショップ店員が言っていました)。
今まではX470マザーでしたが、拡張性ももう今のマザーは何でも載っていて、自分の使い方ではB550で十分かなと言う判断です。

メモリは、旧マザーのDDR 4 2666でも使い回せますが、せっかくなら容量を増やして64GBにしたいので、DDR4 3200で一番安いADADAを、SSDもPCIe4.0対応のADATAのXPG GAMMIX S70 BLADEを奢りました。

というわけで、さらば旧マザーのASUS PRIME X470-PROとRyzen 7 2700Xです。

さらばASUS PRIME X470-PROとRyzen 7 2700X

組んでみたので、ぼちぼちベンチマークを取ってみたいと思います。






メインPCが壊れた!?ので買い替えた

先日土曜日、写真の編集を終えてしばらくPCを放置していて戻ってきたら、ブルースクリーンになっていました。
ハードウェアの不具合とかの表示だったかな?
再起動したところ、Windowsが起動しない、OSが存在しないとUEFIの警告。
UEFIの設定を見ると、2枚刺さっているM.2 SSDが2つとも認識されていない!? 1枚外してOSの入っているSSDのみにしたけど認識しません。

2枚同時にSSDがクラッシュすることはないし(今思えばこの判断が間違いでした…)、まさかのマザボのM.2 SSD側のレーンが異常か? という結論になり、そろそろCPUも改装したいなと思っていたので、思い切ってマザボごと買い換えることとしました。

ちょうど土曜日、ワクチン接種で大手町に行くので、その帰りに秋葉原に寄って、PCパーツを買ってくることにしました。

数年ぶりの秋葉原、ここが唯一駅前のみ貸しながらの風景でした

秋葉原、20代の頃はよく行きましたね。PCやオーディオ関連のものを買いに。
しかし今や通販が主流となり、PC関連のお店もぐっと減りました。相変わらずメイド喫茶のコスプレのおねぇさんたちはたくさん立っていましたが、ラーメン屋など飲食店も増えた印象。ジャンクパーツ屋は減りましたね。
そして、久しぶりの都心、やっぱり人が多いですね。もうCOVID-19とかなかったかの様子です。良いのか悪いのか、判断つきかねます。

PCショップも、昔なら十数店舗は周ったけど、もはや名の通った大きな店くらいしか生き残っていないですね。値段もほぼ一緒。むしろその店の通販で買ったほうが安いんじゃないかな。
ただ、今回は急ぎだったので、十年ぶりの店舗購入です。

Ryzen 9 5900Xにしたぜ!

ジャジャーン! CPUはRyzen 9 5900Xにしました! 現行のRyzenの5000シリーズ、Ryzen 7 5800Xが人気のようですが、これまで使ってきたRyzen 7 2700Xよりも高めなんですよね。1万円多く出せばRyzen 9が買えます。ってことでRyzen 9です。

Socket AM4も、現在の5000シリーズで最後になりそうな感じなので、だったらとちょっと奮発。歴代CPUで最も高価です。

マザボは、ASUSのROG STRIX B550-A GAMINGにしました。本当はX570チップセットのマザボがいいのですが、なにせ2.5Gbイーサ対応のは4万円台から、2万円のX570マザボはいまいちしっくりこない物が多く、チップセットは妥協してB550シリーズとしました。
自分の使い方だと、RAIDは組まないし、オーバークロックもしないし、X570の性能は使い切れないかなという判断です。

B550-A GAMINGは、マザボとしてのツボは抑えているし、店員のオススメとのことで、これにしてみました。パソコン工房使ったのも久しぶりだな~。

早速帰ってきて交換作業。PCケースの清掃も含めて、夜中までかかって組み直していざ立ち上げたが…あれれ、やっぱりSSDが認識しない!? 2枚のうち、作業ドライブとして使っていた1枚だけは認識されるも、OSのドライブは認識されない。

これってまさか、M.2 SSDがクラッシュしてる!?

続く…

SIGMA直送!アウトレット品届きました

SIGMAといえば、今はサードのレンズメーカーでも生粋の高品質なレンズを提供するメーカーで、Foveonセンサのカメラや、Lマウントのカメラなど、個性的なカメラも提供しています。
生産拠点を海外に移すメーカーも多い中、一貫して国産に拘っているのもポイントです。

そんなSIGMAのオンラインショップで、アウトレット販売がありるということで見てみたら、びっくりするほど安いので、2点ほど買ってみました?

SIGMAのオンラインショップは初めて使いましたが、なんと製品は福島の会津工場直送! まさに産地直送です(笑
普通は国内製造であっても、どこぞの物流倉庫に保管していたりするものなのですが、工場内に倉庫もあるですかね?
箱は特にSIGMAと印刷もされていない無地のもの。この辺りはコストをかけていないのでしょうね。

で、今回買ったのはこちら!

フラッシュEF-610 DG SUPERと30mm F2.8 DN (Micro Four Thirs)

なんと、合計で1万5千円強。フラッシュEF-610 DG SUPERは¥6,600円! 30mmも¥8,800、びっくりですね。
SIGMAのフラッシュは初めての購入、昔から売っているのは知っていますが、SIGMAのフラッシュっていまいち評判を聞かないというか、売れてるの?という印象しかないです。ですが、この値段、はっきり言って捨て値でしょう。どんな安いGNの低いフラッシュでも、1万円はしますから。

30mm F2.8 DNは、マイクロフォーサーズ用です。ちょうどGX7MK3ように、今メインのSUMMILUX 15mmより、もう少し長い単焦点が欲しいなと思っていたところでした。

フラッシュ、案外質感は悪くなさそう。30mm F2.8 DNも、シルバーですが、鏡胴はツヤの多い材質です。滑って落としそうになるというレビュー記事が多かったのも、何となく頷けます。

フラッシュは多灯発光させるのに、いくらあっても困らないし、30mmも、今Nikonの一眼レフで一番良く使っている60mmと同じ画角なので、使いやすそうです。

ぼちぼち使ってレビューしていこうと思います。

【山の壽酒造】山の壽 ヤマノコトブキフリークス1

昨日父の日だったので、自分で買ってきました(笑
行きつけの酒屋さんにずらりと並んでいたので、買えって事なのかと。福岡県の山の壽は、初めての購入です。

【山の壽酒造】山の壽 ヤマノコトブキフリークス1

いつものように飾らない食卓からお送りしております。
ピンクのおしゃれなラベル、初めて山の壽を買ったのに、いきなりヤマノコトブキフリークス1という、変わり種シリーズを買ってしまいましたが、いずれ機会があれば定常販売酒も買ってみたいと思います。

先入観なく呑んでほしいということで、酒米や酵母の種類は非公開、アルコール度数は13度とやや軽め、精米歩合55%の純米吟醸酒ながら、価格は一升瓶で¥2,640(税込み)とリーズナブルなのも魅力。

吟香は豊かで、香りからもフルーティであることが感じられます。
開栓初日はごく僅かなガス感あり。
ふくよかな果実のような甘み、辛さもほどほどにあり、中庸です。苦味はほとんどなく、非常に飲みやすい日本酒です。個人的には、後少しだけ甘みが抑えられると、なお良いですね。
ただ、これは開栓初日の印象なので、もう少し置くと味も変化あるでしょう。


最近は、あまり冒険せず、知っている銘柄から買うことが多かったのですが(知っている銘柄でも色々新しいことをやっているお酒も多いですし)、たまには呑んだことのない銘柄もチャレンジするのは良いですね。