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4K HDRモニタ DELL S2721Qを導入…しかし納期遅延

昨年、4Kカラーマネジメントモニタ、EIZO Color Edge CS2740を導入してから、フルHDのサブモニタ(Philips 227E)ではどうも解像度も画面の大きさも釣り合わないと感じていました。
贅沢な話ですが、4Kモニタのサブも4Kが欲しくなってしまいました。

そんな中、職場でテレワーク助成金が出ることになり、それを使ってサブモニタを買い換えることにしました。モニタアームも先に購入して、準備を整えていました。
今開発の仕事に携わっていて、テレワーク全くしていないのですが(笑

調べると、今は4Kモニタ、安いものは2万円台からあるのですね。しかも、そんな値段でも、IPS液晶、10bit入力対応、HDR対応だったりします。
色域も、カラーマネジメントモニタや上位のゲーミングモニタのようにAdobe RGB色域までとは当然行かないけど、sRGBはカバーしている物がほとんどです。いや~、この数年、モニタも進化しましたね。パネルの品質が良くなったのに安くなっています。
10年前の安物モニタ(安モニ?)だと、IPS液晶なんてのはまだ少数派、角度で色の変わるTN液晶で、sRGBカバー率70%なのはザラでしたから。あれから比べると、液晶の品質はぐんと上がって、価格は下がったわけです。

本来なら、サブもCS2740と同じクラスにすべきでしょうけど、そんなに予算は回せない、ということで、3万円台のモニタ、まともなメーカーかつ品質(その点で最安値のJAPANNEXTは、ドット欠け保証なし、アフターも怪しいので候補から外れました)、となると、選択肢は、DELL、hp、IO DATA、Philips、LGあたりです。
この辺りのモニタは、IPS液晶で、最大輝度は300~350cd/m2となっていて、それより上位のモニタは、HDR400対応のため、更に最大輝度が高められています。
ですが、純粋にPCモニタとして使う場合、私はメインモニタの輝度は120cd/m2に固定して使っていて、これより高い輝度は目を疲れさせるだけです。
テレビと違って、PCモニタとしてみた場合、輝度は高すぎても良くなく、動画でHDRをメインに楽しみたい、というのでなければ、むしろ高い輝度は不要です。
または私はゲームもしないので、120~144Hzのリフレッシュレートも不要です。そうなると、純粋にそこそこの色再現ができれば、サブモニタはそれでよいわけでして。

そんな中、期間限定のセールで3万ちょっとで出ていたのが、DELL S2721Qでした。

Dell 27 4K UHDモニター:S2721Q | Dell 日本
DELL S2721Q 4K HDRモニタ

お値段もそこそこ、大手DELLなのでサポートもちゃんとしています。(サポートの質の差はムラがあるようですが)
3万円台のモニタでありながら、「プレミアム パネル交換」でドット抜けが見つかった場合は無償交換、「良品先出しサービス」で、3年の保証期間内は、交換品を先に出荷するといった、EIZO並みとは言わないまでも、かなり手厚いサポートがあります。

欠点である、高さを変えられないモニタスタンドも(S2721QSは高さ調整も可能)、どのみちモニタアームを使うので不要、となると、コスパはなかなか良いと思いまして。もう少し出せば、hpのU28も、USB Type-C入力や、DCI-P3カバー率93%と、なかなかにコスパは良さそうですね。
というわけで、注文しました。DELLの製品買うのも久しぶりだな。モニタは初めてです。

注文したけど届かない! 納期は1ヶ月以上先

注文を入れたのは2月6日、ところがその時点で納期は3週間以上先となっていました。

実際に注文を入れると、生産中となり、DELLの注文ステータス上では、生産中で、出荷予定は3月11日、納品は3月12日となっていました。

DELLの注文内容参照を見ると、納期は1ヶ月以上先に

なんと、1ヶ月以上先の納期です。いや待ちました。COVID-19の影響、半導体需要増、物流も思うように行っていないのでしょう。その後、DELLのHPでも、「一時的に在庫切れの商品です」と表示されているので、生産が間に合っていないのでしょうね。その間、他メーカーの同等機種が安くなったりしてヤキモキしていましたが、急ぎでもないので、気長に待つことにしました。hpのU28がちょっとお安くなったときは、しまったなぁと思いましたが、今更注文取り消すのもねぇ、といったところ。
が、3月12日を過ぎても、一向に納品されないので、サポートに連絡した所、こんなメールが届きました。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度は弊社製品をご購入頂きまして誠にありがとうございます。
デルカスタマーサービスのXXXでございます。せっかく弊社製品をご購入されたにもかかわらず、納期遅延が発生してしまい
また、グローバルシステムを使わせていたただくため、WEB上でタイムリーに更新できておらずご迷惑をおかけいたしまして、重ねてお詫び申し上げます。この度、大変好評につき予想以上の注文殺到に入っており、モニタ在庫の供給不足が発生してしまいました。
弊社では最優先事項として早急なパーツ入庫・製造を進めておりますが、お届けまで依然としてお時間をいただいてしまいます。
大変申し訳ございませんが、モニタの次回の入庫予定日は3月15日となります。
ご注文決済の順番で順次に引当出荷となりますので、もし引当対象できる場合は最短で17日前後でお手元に配達される予定でございます。
大変恐れ入りますが、暫くお待ちいただきますようお願い申し上げます。
弊社ではお客様にご満足いただけるよう努めさせていただいておりますが、
まだまだ行き届かない面があり、大変ご迷惑をお掛けいたしますこと謹んでお詫び申し上げます。
何卒、ご容赦並びにご理解を賜りますよう、お願い申し上げます
Dell  | Customer Care
How am I doing, please contact at dl_cc_esc_email@Dell.com with any feedback

Dellカスタマーサポートの返答

1週間程度なら待つか~、となり待ちました。はい、届きません。
そして、ステータスを見ると…

なんと納期が3月から6月後半に変更!

納期が3月だったのが、なんと6月23日に変更されていました! 3ヶ月以上先です。

さてどうする? キャンセルか待つか

価格コムの掲示板にも、同様に納期遅延の書き込みがありました。
長引くCOVID-19の影響で、テレワーク需要があるのか、今27インチ4Kモニタは、全体的に品不足のようです。少し前まで他メーカーもそこそこあった在庫が、軒並み欠品しているようです。

3万円台の27インチ4Kモニタ、欠品または納期未定のものが多く、特にDELLはどの商品も納期が1ヶ月以上先、または欠品中となりました。
どうやら、部品自体の在庫も内容で、製造ができていないっぽいですね。代替品を探してみるも、どこも入荷待ちなので、ちょっと待ってみることにします。
どうせなら、DCI-P3対応の物がいいかな?


【追記】商品発送連絡

このブログを書いた当日の夕方、DELLのカスタマーサポートからメールが届きました。

大変長らくお待たせしまして、心よりお詫び申し上げます。
恐れ入りますが、ご注文製品は本日の午前、国内倉庫から出荷致しました。
交通事情など諸事情が問題なければ、明日または明後日にお手元に届く予定でございます。
念のため、配送業者の追跡番号を報告させていただきます。
お問い合わせ番号:xxxxxxxxx
配送会社名:佐川急便配送の詳細はまだ反映されておりませんので詳細につきましたは、明日の午前、佐川のWEBにて追跡頂きますようお願い申し上げます。弊社ではお客様にご満足いただけるよう努めさせていただいておりますが、まだまだ行き届かない面があり、大変ご迷惑をお掛けいたしますこと謹んでお詫び申し上げます。

配送済みのステータスは相変わらず6月のままだけど…

あんまりあてにならないステータス、発送済みのみ変更され、変更された配送日は線が入っていますね。もはや、このステータス意味ないのでは…。

とりあえず、届いて設置できたら、またレポートしたいと思います。

Nikon D810でおかしな画像データがあったので、CFカードをチェクしてみた

メインのカメラはNikon D850ですが、D810も現役で使っていまして、むしろ家の中で撮影する分には、D810のほうが撮影枚数が多かったりします。
物撮りに酒撮り(笑)に、ときにマクロ撮影と、何かとまだまだ出番はありますね。さすがにこの世代から、撮って出しでも十分なJPG品質ですしね。

ところで、家庭内スナップしていて、こんな写真が撮れてしまいました。

殆どが真っ赤な写真

ナンジャコリャ? 実はこういうおかしな写真が撮れたのは2回目です。

考えられるのは、

  1. メモリカード不良(このときのCFカードはSandisk Extreme PRO 64GB 160MB/s
  2. カメラ内のメモリカードの接点不良
  3. カメラ内の画像処理の不良

といったところですが、まずは簡単に調べられるメモリカード不良のチェックツールで、CFカードの状態を調べてみました。買ったのは2014年8月、もう6年半以上使っていますからね。

メモリカードのチェックツール「Check Flash」

ウクライナ製のチェックツール「Check Flash 1.17.0」を使ってチェックしてみました。
ウクライナ製のソフトですが、日本語表示にも対応するのでご安心を。

ご覧の通り、チェックツールではエラーは検出されませんでした。
カード自体に、今のところ不具合はなさそうです。ただ、症状としては2回めなので、とりあえずこのカードは古いのでサブに回します。

去年のちょうど今頃、東芝の1000円で手に入れたCFカードをもっているので、今回これを気に、メインのカードをバトンタッチして様子を見てみます。
同じ症状が発生するようなら、カメラ側の不具合なので、修理するか…となりますが、Nikon Z 9も発表されて、迷うところですね。Zマウントのレンズはぜひ使ってみたいですし。

サンワダイレクトのモニタアーム 100-LA018がとても良かった

先日、モニタアームを買い替えたい、という記事を書きましたが、結局あの記事で書いたサンワダイレクトの100-LA018のような、省スペースなクランプを備えた製品は他に見つけられなかったので、同製品を購入しました。


サンワダイレクト 100-LA018 案外小さい箱で届いた

梱包は案外小さいですね。
では早速取り付け。

の前に、現状、サブモニターをどう取り付けているかというと…

ergotron Neo-Flex LCDアームをカラーボックスに無理やりくくりつけて使用

あまり考えずに、安価なergotronのNeo-Flex LCDアームを買ったのですが、クランプ部が今使っているパソコンデスクに取り付け不可能、そもそも買った当時、クランプのサイズを全く考慮していなくて、仕方なく隣りにあったカラーボックスに取り付けて使っていました。
カラーボックスなので当然剛性はなく…
仕方なく、パソコンケースにアームを載せて、剛性のなさを誤魔化していました。
でもこれはモニタを動かすときにかなり不便で、せっかくのモニターアームを活かせず。

ってことで、クランプ部のサイズ、しっかり確かめましょう(笑)

とてもコンパクトなクランプ

サンワダイレクト 100-LA018のクランプはとてもコンパクト!

サンワダイレクトの100-LA018の特徴は、なんと言っても下に出っ張らないコンパクトなクランプです。
天板の下にクランプのネジがないので、ごく僅かな隙間でも設置できます。これは、クランプのネジが出っ張る多くのモニターアームにはない特徴です。

パソコンデスクの端部に取り付け、ここに付けたかったのよ!

この狭い場所に取り付けできました! ここに付けたかったのです。まさに理想のモニターアームでした! このパソコンデスクは、もう20年近く使っていますが、やっと考えていた理想のモニタ設置ができるようになりました。

こんな感じでクランプが取り付けできれば、後はアームを差し込むだけです。分割取り付けできるので、その点でも、分解できないこれまでのNeo-Flex LCDアームとは格段に取り付けのしやすさが違いますね。

こんな狭い場所にしっかり取り付けできた

ごちゃごちゃしていて汚くてすみません(って誰に謝っているんだ?)。これこれ、これをやりたかったのです。
メインディスプレイはパソコンデスクにそのまま設置、サブはモニタアームで、これを長年やりたかったのです。
アームを設置している場所にこれまで置いていたサブウーファー(30年以上前のSONY BeSIDE DOGA SRS-D3)は、モニタの裏に設置しました。このスピーカーも、デッドストックをハードオフで買ってからもう13年使っています。
我が家には1980年代後期のオーディオ、まだ現役なんですよね。
パイオニアのM-90aやS-99TwinXとかね。バブル期の設計のものは頑丈ですね。

理想のモニタ環境が完成

今までと大きく変わらないのですが、モニタアームが本来のモニタアームの使い方らしく、自由にモニタを動かせるのはやっぱりいいです。今までは、モニタアームと言いつつほぼ固定でしたので。
ガススプリングなので、理想的な高さに設定できますし、このアームは27インチ程度の10kgの重量まで対応できるので、一般的なPCモニタサイズなら、十分ですね。
上位機種の100-LA050なら、8~20kgのモニタにも対応できます。

サブモニタは発注済みですが、届くのは来月。早く来ないかな?

BENQ SW271C発表! EIZO CS2740のライバル

BENQからカラーマネジメントディスプレイSWS271Cが発表されました。
SW271のマイナーチェンジ版ですが、SW271にはなかったユニフォーミティ補正(ムラ補正)を搭載し、ルックアップテーブルを14bitから16bitに強化しています。

「SW271C」の画像検索結果
BENQ SW271C

SW271の後継機はそろそろ出るんじゃないかなと思いつつ、CS2740を導入しましたが、もしSW271Cが比較対象としてあったならば、結構迷ったと思います。
SW271も271Cも、HDR10に対応(CS2740はHDR非対応、動画向けCS2740-Xは対応)で、DisplayPortもVer1.4(CS2740/CS2740-XはDP1.2)に対応しています。SW271はHDR10はHDMI接続しなければなりませんでしたが、SW271CはDisplayPortでも対応するのかは、調べているところです。規格としては、DP1.4以降でHDRをサポートしています。

自分は現状、写真メインのため、またHDRコンテンツはまだPCで再生できる機会は限られているのでスルーですが、もう数年もすれば一般的になるんでしょうね。

SW271C、お値段はCS2740とほぼ同額の19万円前後となるようで、ユニフォーミティ補正がある分、コストがかかるのでしょうね。

CS2740は、プロ御用達のEIZO製で5年保証付き(BENQは3年保証)、故障修理中の代替機貸し出しと、サポートは万全で、この辺りはBENQとの差となっていますが、スペック的にはSW271Cのほうが動画型を含むと上回っています。CS2740の動画映像制作用バージョンのCS2740-Xは、更に価格が高く、DPも1.2のままです。

いずれにしろ、強力なライバルであるBENQが同じ土俵に立ったことで、EIZOも次期モデルは写真用と動画用2つに分けずに、両対応になるのではないでしょうか。


EIZO ColorEdge CS2740BENQ SW271BENQ SW271C
画面サイズ27インチ27インチ27インチ
解像度3840×21603840×21603840×2160
パネルタイプIPSIPSIPS
バックライトタイプ高色域LED白色LED白色LED
カラーモードAdobe RGB
sRGB
AdobeRGB
sRGB
DCI-P3
BT.709
BT1886 BT.2020
AdobeRGB
sRGB
DCI-P3
BT.709
BT1886 BT.2020
表示bit/LUT bit10bit/16bit10bit/14bit10bit/16bit
HDRHDR10HDR10 / HLG
ユニフォーミティ補正対応(自動)なし対応(自動)
H/W CAL外部キャリブレータ内蔵/外部キャリブレータ外部キャリブレータ
入力端子USB Type-C (DisplayPort Alt Mode, HDCP 1.3)
DP1.2 (HDCP 1.3),
HDMI (Deep Color, HDCP 2.2 / 1.4)
2x HDMI 2.0、1x DP 1.4、
1x USB Type-C
2x HDMI 2.0、1x DP 1.4、
1x USB Type-C
遮光フード別売り付属付属
実売価格18万円強13万円強18万円強
27インチ 4K ハードウェアキャリブレーション対応ディスプレイ

モニターアームを買い替えたい、ってことで色々探しています

4KのEIZOのCS2740を導入したことで、FHDのサブモニター(Philips 227E)がメインモニタと解像度が釣り合わないなぁと感じていて、サブも4Kモニタに換えたいなと検討中。

Neo-Flex® LCD アーム - 45-174-300-a1
現在サブモニタに使用中のergotron Neo-Flex

サブモニタは、最低限IPS液晶で、24~27インチで検討するとして、今使っているergotronのNeo-Flexだと、24インチまでで、可動範囲がいまいちなのと、取付部が大きいのでパソコンデスクに取り付けできず、カラーボックスに無理やり取り付けていて、カラーボックスも限界なんですよね。

パソコンデスクに取り付けるとなると、大抵のモニタアームは、ネジ止めクランプのスペースが大きすぎて取り付け不可能なのです。
これが悩みのタネですね。

クランプスペースが小さいモニタアームがあった!

あるんですね、調べると、ネジ止め部分のクランクのスペースを取らないモニターアーム、ありました。

サンワサプライの100-LA018、これなら使えそうだ!

サンワサプライ 100-LA018

ネジをクランプの中に入れているんですね。これなら、クランプの下にネジが出っ張っていないので、取付部のスペースに余裕がない場所でも、取り付けできそうです。
こういう発想、ありそうで、なかなかないものなんですね。

他にも探してみますが、これに決まりそうです。
どうやら私の職場も、今後はCOVID-19に関わらず、働き方としてテレワークを増やしていくようで、それに向けた準備も進めたいなと。
もっとも今の私、職場が変わって、しばらくはテレワークはあまり出来ない仕事をしているので、前準備、というかテレワークとか関係なく、サブモニタ環境を改善したいだけですけどね(笑


グラボをNVIDIA Quadro P2000に改装してみた

PCで3Dゲームはやらないので、あまりグラボにこだわりはないのですが、10bit出力が欲しくて最初にQuadro K620を導入したのが数年前のこと。
今やグラボと言えばNVIDIAのGeForceシリーズが主流ですが、元々は長年AMD(その前はATi)のRADEONシリーズを長く使っていました。
RADEONシリーズ、今は使っていないので分かりませんが、昔はドライバの安定性のなさが…ってのがあって、NVIDIAにしてからは、安定していますね。

さて、NVIDIA Quadroシリーズは、GeForceがゲームなどで主に用いられるDirect3D重視なのに対し、QuadroはPhotoshopや3D CG、CADソフトなどに用いられるOpenGLを重視した設計になっています。また、各色10bit出力に古くから対応しているのも特徴でした。
ただ、最近はGeForceシリーズも各色10bit出力に対応できるようになったため、その点だけで見ると、Quadroを使用する意味は薄れてきていますけどね。
コスパは、正直なところGeForceのほうが格段によく、同じ値段ならスペック上は明らかにGeForceのほうが上です。
ただし、Quadroシリーズは、業務用のワークステーションに用いられる場合が多く、ある程度の年月でリプレースされる業務用故、中古流通ではそこそこ安価になる場合もあり、また業務用グラボなので、基本的に耐久性は高い事もあって、中古でもそれなりに安心感がありますかね。

さて、今まで使ってきたのは、Quadro K2200で、もう7年前の機種です。PCIexpress2.0x16ですし、DisplayPortも1つ前のバージョンのDP1.2、もっともDP1.2は4K10bit出力に対応するので、問題ないと言えば問題ないのですが、さすがにそろそろ古いので、交換することに。

今回は、表題のQuadro P2000にしてみました。もちろん中古ですが。

DisplayPort1.4出力が4系統、8K出力にも対応(DPケーブル2本使用)可能です。ま、GeForce系も今や8K対応ですし、取り立ててすごい性能というわけでもないですね。HDMI出力はないのが業務用グラボらしいですね。

お疲れ様のQuadro K2200(上)と、新たに導入のP2000

K2200は、まだDVI出力も搭載していましたが、DVIは規格上FHDまでの対応となるため、もう今後は廃れていく規格です。
どちらのボードも、1スロットサイズで補助電源不要です。最近は、エントリークラスのGeForceでも、2スロット占有、補助電源が必要なものも多いので、それと比べると小型で低消費電力ですね。

本当はGeForceのGTX1660辺りも検討したかったのですが、最近のがよく分からない…のと、グラボ需要がまた復活してきて、在庫少、価格も上がってきているとのことで、安心安定のQuadroにした次第です。
昔はグラボのミドルクラスって2,3万円台だったのに、今は数万円以上、10万円するグラボもざらにあって、時代を感じますね。

恒例?ベンチマークを取ってみた

ベンチマークでどうこうするグラボでもないのですが、性能比較をやってみることにしました。久しぶりに3DMarkを入れてみました。何年ぶりだろう? ただ、3DMarkって、DirectXなので、本来Quadroの性能発揮をする領域じゃないのですけどね。

さすがに、全然スコアが違うし、デモ動画でも滑らかさが違いました。P2000は、GeForceのエントリークラスくらい?
7~8万円台のGeForce RTX 3070辺りだと、スコアも12000を超えるようです。高くて変えないし、そこまでの性能も不要ですけどね。

保証交換申請していたHDD、1ヶ月かかってようやく届いた

去年の年末、NAS用に買ったHDDのうちの1台(WD101EFAX)が認識されなくなり、買ったばかりだったので保証交換(RMA)に出しました

ところが発送後、年末だったからか、特に音沙汰なく時は過ぎました。ウェスタンディジタルのRMAでは、日本国内の指定倉庫に発送後、故障品は海外に発送され(このHDDの場合はマレーシア)、そこから保証交換用のHDDを発送する仕組みになっています。
うーん、個別にこんな事するより、日本なら日本国内で完結してほしいのですが、世界各国に交換拠点を置くわけにも行かないのでしょうね。

そして1月12日、実に3週間以上経過して、ようやく「受領したRMA」ということで、HDDが海外拠点に到着したようです。

WDのHPからRMAに登録して指定場所へ発送

COVID-19の影響なのか、年末に発送したからなのか、以前よりも受領確認が遅かったように思います。

そしてその2日後に、発送連絡が入りました。

保証交換のHDDの発送情報が送られてきた

そして昨日、HDDを受領しました。

きちんと税関を通して日本に輸入されたことがわかります。戻ってきはHDDは、箱から浮かせるようパッケージされていました。
HDD自体は、バルク品を買ったような、銀色の静電気防止の袋に入っていました。
また、以前同じWDの4TB RedのHDDをRMAに出したときは、帰ってきた商品は赤ラベルからモノクロラベルの保証交換用?製品になっていましたが、今回は中身のHDDも購入したHDDと同じラベルでした。

正真正銘の新品HDD、電源オン時間は0でした

保証交換で送られるHDD、必ずしも新品ではなく、リファービッシュ品(初期不良品などの修理品)の場合もあると聞きますが、今回は新品のようで、使用時間も0でした。
また、シリアルナンバーから補償状況を確認したところ、きちんと製造から3年保証があることを示しており、2023年12月までは保証期間のようです。

とりあえず、これでやっとNASのHDDは10TB x4台のRAID5体制が整いました。これで3,4年は行けるかな?

SEAGATE BarraCuda Pro ST14000DM001 (14TB)を導入してみた

PCの写真保管用のHDD、SEAGATEの8TBが使用率95%となり、さすがにそろそろ危険なので、同じSEAGATEのBarraCuda Pro ST14000DM001 (14TB)が、オクで安く出ていたので(しかも2千円割引クーポンが使えた!)、購入しました。
14TBで、割引で3万円ジャストなら、14TBのHDDとしては現段階では格安でしょ?

SEAGATE BarraCuda Pro ST14000DM001 (14TB)

すでに型落ち品なのか、現在価格コムには販売店登録はすでにがなく、後継品は…どれなんでしょう? ST14000NE0008辺りかな、NAS用となっていますが。メーカーHPにはまだ記載されていますし、今入手できる同社の14TB のHDDは、NAS用か、エンタープライズ向け(業務用)だけのようですね。

BarraCudaシリーズは割とよく使っていますが、SEAGATEのHDDはクラッシュが多いともよく言われていたりもしますが、今までの8TBも特段問題なく、4年近く使っているので、当たりだったかな。

BarraCuda Proの場合、製品保証は5年と長い上に、2年間のRescueデータ・リカバリ・プランも付属しています。
ただ、製品自体は2018年から販売されているモデル、そして今回は新品ですが格安のバルクでしたので、保証はどうなるかなと思いましたが、WDと同じく、SEAGATEも、製品の製造年月から保証期間を設定しているので、特に保証書や製品購入時の領収書は必要ありません。これは中古で買おうと、保証期間内なら保証が適用できるので、便利ですね。


最近のHDDは保証期間は購入日に関係なく製造年月から設定される

今回買ったHDDはバルクの流通品らしく、写真の通り製造は2019年3月29日となっており、現時点で2年近く経過したものとなっています。
そこで保証は後どれくらいあるか調べてみます。SEAGATEのHPで、シリアルナンバーから保証期間がわかります。

保証
保証期間はSEAGATEのHPで確認可能

どうやら、製造から半年程度は、流通期間ということで猶予を持っているようで、2024年10月まで保証期間が残っています。実質3年半以上は保証されていてよかったです。リカバリサービスも、今年10月までなので、初期不良程度には対応できるでしょう。もっとも、NASとクラウドに、にすでにバックアップは取っていますけどね。

HDD新規購入恒例、ベンチマークテスト

PC用のHDDを買ったら必ず行うベンチマークテスト、おなじみのCrystalDiskMarkでテストしてみました。

やはり7200rmpのHDDで容量も大きいだけあって、Read/Write共に200MB/s出ています。実際、写真編集で使っていても、SSDほどではないにしろ、ストレスは少ないですね。

一方、8TBのBarraCudaは、5400rpmなので、元々スピードはもう一歩な上に、恐らく残容量が少ないために、かなり遅い結果となりました。実際には、もう少し容量を空けていれば、160MB/s程度はあるはず。

5年前に買った東芝のMD04ACA600(未だ売っている!)は、当時としても割と速いHDDだったので、今でも速くもなく遅くもなく程度には使えそうです。こちらも残容量が少ないので、もう少し開ければこれより速いはず。

14TBとは言え、すでに8TB近く容量を使っているので、残った2台もしばらくは使い続けます。今の所、エラークラスタはなく、異常な音も発生していないです。
3台HDDを載せていても、フルタワーのPCなら、搭載余裕はまだ残っています。大きいですけどね。こんな使い方なので、ミニタワーに移行は難しいのですね。

【百里基地】飛行始め 21/1/5の記録2

2021年1月6日の百里基地の飛行始め、生憎の曇り空で、時々少し晴れる程度で、かなり寒かったけど、おかげで陽炎の影響がほとんどなく、記録写真的には、かなり解像力の高い絵が撮れました。腕は別として(笑

流し撮りも少し。テレコンは外しています。解像力はやっぱり素のレンズが一番ですね。
しかし、4Kディスプレイにしてから、編集時に微ブレがよく分かる。もちろん、フルHDディスプレイでも、拡大すれば同じことですが、拡大せずとも、違いがわかる。逆にぴしっとハマった写真は、ものすごい解像感で表示できます。27インチでは4Kはギリギリかも。これより小さければ、4Kの恩恵は殆ど感じられないです。できれば31.5インチ以上が望ましいですけどね、なかなか置けませんよね。

U-125A (82-3007)

雲の薄い部分と厚い部分がいい感じに入って、救難の機体に緊張感のある絵が撮れた、ような?

今日は時間がないのでここまで。

【大晦日】Blog@yamaro.info 2020年総括1

COVID-19に振り回された1年、という印象です。
仕事の上でも、東京五輪に向けた仕事がスパっとなくなってしまい、テレワークが増えた1年でもありました。

2020年は、Wordpressによるブログを導入して、間もなく1年(2019年11月から試験運用開始)となります。
旧アサブロの旧態依然とした仕様から、大幅に進化しました。写真も複数アップしやすくなり(今どきそんなの当たり前なのですが、アサブロは何と1枚ずつしか上げられないのがストレスだった)、写真ブログとしても投稿にかかる時間が大幅短縮できました。

また、商品の紹介とともに、Amazonや楽天アフェリエイトを活用、リンクを踏んで購入してくれた方には感謝します。弱小ブログ故に、大きな収入ではないものの、当サイトのサーバーとドメインの維持の費用くらいは頂けております。感謝です。

書きたいことを書きたいときに、がコンセプトゆえ、その時時で話題が偏りがちですが、変わらずお付き合いいただければと思います。

2020年1月

1月はまだ、COVID-19は中国で大流行し、日本にもそろそろ入ってくるのか…、という感じで、まだ通常通り外出できていましたね。
初詣も、そもそも今回は妻の実家に帰省も諦めましたが、今年の正月科帰省して初詣出来ていたし、東京ディズニーシーにも行きました。もうしばらくは行けない感じですね…。

2020年2月

2月は、横浜に寄港したダイヤモンド・プリンセスでのCOVID-19感染者発生で、ついに日本にもCOVID-19の影響が出始めた頃でしたね。
百里基地では、2020年3月を持って偵察機のRF-4E/EJファントムIIを運用する501SQが最後間もなく終了なので、撮影に出かけていました。

2020年3月

3月、いよいよCOVID-19が日本国内でも流行し始めました。とは言え、前半はまだ外食を控える、という感じまでには至っていなかったような。泊まり出張もあり、その先で出会ったお酒とか、アップしていました。月末に関東では季節外れに雪が降ったり、一転して花見をしたり。百里基地では収穫なし。この頃にはそろそろ外出を控えよう、ソーシャルディスタンスをとろう、集まりの人数は最小限に、という動きが出てきていましたね。
行事は縮小や中止、娘の保育園卒園式も、1人で行きました。

2020年4月

いよいよCOVID-19が日本で流行、医療機関は切迫する状況。
娘の小学校入学式を行って、学校自体は休校、仕事は全面テレワークになりました。
外出も最小限に、体力維持のお散歩だけの日々。子供を見ながらテレワークでした。
そんな中、腕を落とさないよう、テレ(望遠)ワークを自宅ベランダから開始。これが案外色々撮れて、実は一番望遠レンズを使っていた時期だったりします。

2020年5月

GW休みも自宅、時々散歩の日々でした。散歩すると、近場で色々発見があるのは収穫だったり。こんなところにこんな建物があるのか~とかね。
Python勉強がてら、ラズパイを買ってみたりしました。
ブルーインパルスが医療従事者応援のために、東京都上空をフライト、なんとか家から見えるかな~と望遠レンズをセット、1200mmでも豆粒でしたけどね。

2020年6月

テレワークがメインとなるも、出社も時々行うように。
テレワーク中の自己学習で、ラズパイを使ったPython学習を進めたり、カメラマウントを再設計したり。
写研埼玉工場の解体を知り、この月から定期撮影を開始しました。写研の記事は、デザイン関係の方を中心に注目度が高く、当ブログのアクセス数が伸びたりしました。
テレワーク常態化に伴い、家の中の無線LAN環境も改善のため、11ax対応(WiFi6)のBuffalo AXR-5950AX12を導入したり、サブで使っているノートPCを11ax化したりでした。


2020年前半は、とにかく迫りくるCOVID-19、そして外出自粛と、とにかく日常の生活が大きく変わりました。

東京五輪は延期となり、予定のお仕事ができなくなり、会社や学校に行けなくなり、とにかく不便と忍耐の半年でした。

2021年は、もう少しCOVID-19が落ち着けばと思いつつ、後2,3年は続くのかなという感じでしょうか。
少しずつ新しい生活様式に慣れつつも、慣れからなのか、また感染者が増えつつあり医療切迫など、予断を許さない感じですね。
妻も、看護師なので、いつどうなるやらといったところです。

2021年元旦は、2020年総括の後半からお送りする予定です。では、良いお年を!