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LexarのCFexpressカードリーダーが安くなったので買ってみた

Nikon Z 9D850は、記録メディアとしてCFexpress Type Bに対応していますが(D850は当初XQD対応、ファームアップでCFe対応)、カードリーダーはXQDしか持っていませんでした。
このため、CFexpressで撮ったデータは、カメラから直結させていました。
しかしこの方法、転送中はカメラが使えないのと、いちいち端子カバーを外してカメラのUSB端子に接続しなければならず、不便。
特に、Z 9で4K60p 10bit動画を撮ろうものなら、そのデータ量たるや…

CFexpressカードは、一貫して旧Lexarの開発チームが立ち上げたブランド、Progradeを使っていますが、同社のカードリーダーはお高く、1万円近くします。
Progradeのカードとカードリーダーの組合せで、カードの性能回復や寿命の測定が可能な「Refresh Pro」が使用可能なのがメリットですが、同ソフトは有償(6か月間無料)で年間サブスクリプション$9.99で、高くはないけど、それ程使用頻度があるソフトとも思えず、たくさんのカードを使って動画でガンガン撮るプロ向けなのかな?という気がします。

ということで、現Lexar(今は中華メーカーLongsysの傘下)ブランドのものが3千円台後半(LRWCFXRB)と、CFexpressカードリーダーにしてはお安くなっていたので、買ってみました。

Lexar CFespress Type Bカードリーダー LRWCFXRB

小さいです。見た目も安っぽいw アクセスランプすらないです。
同社のCFexpressカードリーダーには、もう1機種あり(LRW550U-RNBNG)、そちらはお高く、USB3.2 Gen2x2接続(20Gbps)となっています。
ただ、現状我が家のPC側には、USB3.2 Gen2(10Gbps)までしかなく、どの道データ転送先のHDDの方が遥かに遅いので、安いほうのカードリーダーで問題ないかな。

10Gbps≒10,000Mbps≒1250MB/sとすると、CFexpressカードの最大性能(Prograde GOLD/COBALTの最大読み込み速度1700MB/s)は発揮できませんが、実用上は問題ないかなと。
カードリーダーからのデータ転送先がPCIexpressのSSDなら、USB 3.2 Gen2x2の意味はあるかもしれませんが、実際には多くのPCでUSB3.2 Gen1か2しか搭載されていないため、Gen2x2の20Gbpsを発揮できる環境はまだ少ないのが実情です。

USB3.1とか3.2とか、そもそもUSB3.0と変わらず、Gen**で速度が変わる、と言うのも分かりづらいとこですね。この辺りはKingstonのHPで解説されています。

CrystalDiskMarkで読み書き速度計測

ではいつものように、CrystalDiskMarkで測定してみました。カードはProgradeのGoldの512GBです。読み込み速度は最大1700MB/s、書き込み速度は最大1200MB/sです。

USB3.2 Gen1ポートだと遅い

PCのフロントパネルのUSB端子では、この程度でした。思ったより遅い…。ただし、USB3.0ポート(USB3.2 Gen1)の速度限界は、どちらにしろ5Gbpsで625MB/sですから、まあこんなものかなと。

そこで、うちのPCはリアパネルにUSB3.2 Gen2ポートがあるので、そちらにつないでみました。

USB3.2Gen2ポートでは速度向上

Gen2では10Gbpsで1250MB/s(理論値)なのですが、読み書き速度共に振るわず。うーん、これはマザボのUSBの性能限界なのか、CFexpressカードがCOBALTではないので、実力がそんなものなのか。それでも、Gen1ポートよりは速度向上したので、Gen2の意味はあるということですね。
とりあえずは、これでカメラ直結しなくても良くなったのが助かります。

SSDを改装したので、ベンチマークを取ってみた&パーティション結合

ベンチマークテスト

昨日、サブで使っているノートPC、ASUS ROG Zephyrus G14(GA401IU-R9G1660TWQ)のSSDをKIOXIAのEXCERIA PLUS G2に交換した記事を書いてみましたが、早速ベンチマークを取ってみました。

一目瞭然です。読み込み速度で倍、書き込み速度では3倍の差があります。
今や、M.2 NVMeのSSDが一般的になりましたが、一方で、ノートPCに標準搭載されるSSDは、コストの面から、必ずしも速いものではないということですね。もちろん、SATAのSSDやHDDよりは速いのですが。

ASUS ROG Zephyrus G14(GA401IU-R9G1660TWQ)に標準搭載されていたのは、MicronのMTFDHBA512TCKで、これは一般販売向けではないようですね。


SSD改装で増えた容量をCドライブに統合する

SSDのクローンのイメージファイルをコピーすると、増えた分の容量は未割り当てになる

昨日の記事にもアップしたように、SSD改装で、512GBから1TB に容量アップしましたが、クローンから復元すると、増えた容量分は「未割り当て」になります。
そして、Cドライブと未割り当ての間には、900MBとありますが、この領域はリカバリ用のデータが入っているようです。
残念ながら、Windows11標準搭載の「ディスクの管理」では、未割り当ての部分をCドライブに割り当てることが出来ません。
これをフォーマットすれば、Dドライブとしては使えますが、この程度の容量では、あえてOSとデータの領域をパーティションで区切るメリットはあまりないので、Cドライブに統合できないか、パーティション管理ソフトを色々試してみましたが、大抵はお金のかかるソフトばかりです。

フリーで出来るソフトを探したところ、NIUBI Partition Editorが、家庭使用では無料で使えて、勝手が良いことがわかりました。
英語のみですが、それほど難しい英語ではないので、何とか使えました。

※注意:パーティションをいじるので、失敗するとOSが起動しなくなります。バックアップをした上で実行をお勧めします。

まずはリカバリ領域を拡張する

まずは、RECOVERYとなっている900MBgは割り当てたれている領域を、お隣のDドライブに割り当てていた領域を使って拡張します。
次に、拡張して500GB超えとなったリカバリ領域を、再び900MBまで縮小させます。

Cドライブの右隣に空き領域が出来る

すると、Cドライブの右隣に空き領域が出来ました。

この状態になれば、あとはCドライブの容量を拡張して、Applyボタンを押せば完了です。
フリーソフトでここまで出来ました。
これで、快適にサブPCが使えそうです。妻と娘のアカウントもあるので、下手にパーティションを区切らないほうが勝手が良いですしね。

KIOXIA NVMe SSD EXCERIA PLUS G2 1TBを買ってみた

サブで使っているノートPC、ASUS ROG Zephyrus G14(GA401IU-R9G1660TWQ)のSSDは、512GBしかなく、メインで使っているわけでもないので、容量としては問題ないかな…と思っていましたが、妻も使っていて、画像データなどある程度置いておくには容量が少ない、また良き下記もあまり速くない、ということで、1TBのSSDを買ってみました。

今回買ったのは、KIOXIA(旧東芝デバイス&ストレージ)のEXCERIA PLUS G2です。

CrucialのSSDを買おうかなと思っていたのですが、Amazonのタイムセールで安くなっていたので、コチラにしてみました。
PCIe Gen3.0で、執筆時最新の4.0よりは速度が劣りますが、どの道Zephyrus G14も、型落ちのRyzen 9 4900HSでGen3.0までなので、これで問題ありません。

こちらは両面実装タイプです。ROG Zephyrus G14は、SSD実装スペースの関係上、片面実装が望ましいと、他の方のブログにあったものの、両面実装も入るという実績もあるようなので、今回は物は試しです。

従来は、OSまるごと移植は、EaseUS To Do Backupが定番でしたが、フリー版がほぼ使い物にならなくなってしまったようなので、AOMEI Backupperを使い、事前にバックアップイメージを作成しておきました。

ROG Zephyrus G14の底面外装を外す

まずはROG Zephyrus G14の底面外装を外します。

赤丸が長ネジ、黄色が短いネジ、オレンジが抜け止めワッシャ付き

裏返すと、一昔前のノートPCのようにバッテリを外す機構もなく、またメモリなどを増設できる専用の蓋もなく、底面の外装全体を外す仕様になっています。
ネジは、赤丸が長いネジ、黄色が短いネジとなっています。また写真右下のオレンジ丸は、ネジの抜け止めのワッシャが入っているので、ここを一番最後に緩める(ネジ自体はワッシャで止められているので外装から外れない)ようにします。

オレンジ丸のネジのみワッシャ入りで外れない仕様


オレンジのネジを緩めると、その部分の外装が浮き上がるので、その隙間を使って引っ張り上げると外装が外れます。

外装を外した状態

写真下がLi-ionバッテリです。ヒートパイプと2個のファンが、ゲーミングPCらしいですね。

さてSSDはというと、黒いシートの下にいます。シートをめくってネジを緩めます。

内蔵のSSDは、両面に熱伝導シートが貼られていて、更にマザーボード側にも厚手の熱伝導シート(クッション材ではなく熱伝導シートです)が貼られています。どうやら、上下にSSDの熱を逃しているようです。ファンの風が当たらないので、外装とマザーボードに熱を逃しているようですね。


このシートは、ゆっくり剥がして、KIOXIAのSSDに移植しました。ただし、裏面チップ側に放熱シートを貼ってしまうと、取り付けた際に下にある無線LANカードと干渉するため、上面のみ放熱シートを貼り、裏面は厚手のメロン色?の放熱シートのみ貼り付けています。
この辺りは、放熱がSSDの寿命に絡んでくるので、自己責任でどうぞ。保証とも絡んできますし。
ちなみに、外したSSDは、MicronのMTFDHBA512TCK-1AS1AABGBでした。intelのSSDが入っているモデルも有り、この辺りは複数のメーカー品を分散して使っていると思われます。

あとは、AOMEI Backupperで予め作った起動用USBメモリで起動後、これまた同ソフトで作ったイメージファイルで復元を行いました。
このやり方では、増えた分の容量は別パーティションとなってしまいます。パーティションをつなぐのには、Windows標準のディスク管理ソフトでは結合できず、市販ソフトを使うか、割り切って別パーティションとして使うかですね。今回は別パーティションのDドライブとしました。 ※フリーのパーティション編集ソフトでCドライブの容量に割り当てることが出来ました。詳細は次の記事で。

増えた分の容量(ここでは471.35GB)はCドライブの容量としては割り当て出来ない Cドライブに割当できました


新しいSSD、どのくらい速くなったか…は時間切れのため次回。

SLIK スマホ&タブレットホルダー SPTH タブレットは外部モニタとして使用可能か?

先日、SmallRigのパン軸&チルト軸調整可能モニターマウント(コールドシュー互換) 2905を購入しましたが、これを使ってスマホやタブレットを取り付けて外部モニタ化できるか?というのを実践してみました。

買ったのはこれです。

SLIKのスマホ&タブレットホルダー SPTHです。この手のスマホ・タブレット用の三脚ホルダーは、中華ブランドで散々ありますが、SLIKも値段もそう変わらないので、せっかくならと国内ブランドにしてみました。製造は結局チャイナなんですけどね。
外装は見てのとおりプラスチック、耐久性は…プラだから低いとは言えないですが、金属製よりは劣るでしょうね。軽量なのは良いと思いますが。


  

執筆時点では、Amazonより楽天のほうが安かったですが、両方チェックしてみてください。

Xperia 1を取り付けてみる

それでは、そこにSLIKのホルダーにXperia 1を取り付けてみましょう。

Xperia 1をオフセットさせているのは、ボタンや指紋センサを避けるためです。Xperiaはサイドボタン多めなので、この手のホルダーを使用する際は注意が必要です。ホルダーの幅が広いと、サイドボタンにかぶってしまいます。

Xperia 1のリアガラス、割れてる…

普段カバーしていて気づかなかったけど、Xperia 1のリア角のガラスが割れてます…。落としたときに割れたんでしょうね。ディスプレイ側は問題ないので、無視します。もう3年近く使っていますからね。

スマホの場合は、そのままホルダ上部を引っ張り上げてスマホを挟むだけです。スプリングの力で挟みます。特にガタツキもなさそうです。たただ、SmallRigのモニターマウントが金属製で剛性が高いので、多少ホルダの剛性感が気になります。プラですが、剛性は悪くはないですね。でも、さらに剛性感を得るなら、SmallRigなどの金属製ホルダが良さそうですが、ライトな使い方なら、SLIKでも十分でしょう。

今どきのスマホは画面が大きくても、21:9の縦長なので16:9の映像要モニタとしてのメリットは少ない

モニタとしては、スマホは所詮スマホの画面サイズでしかないので、モニタとして使うメリットはあまりなさそうです。今どきのスマホは縦長が多いので、横に向けるとモニタとしての縦幅はさほど大きくいないのです。スチル撮影しながらスマホで動画を撮る、といった使い方になるでしょうね。

タブレット(Amazon Fire HD10)を取り付けてみる

SLIKのホルダー、スマホだけでなく、更に大きなタブレットも挟めます。幅180mmまで対応するので、10インチクラスのタブレットは問題なく挟めます。

さすがに10インチのタブレットともなると、迫力がありますね。
SLIKのこのホルダは、タブレット用に2段階でホルダの引き出しができるようになっています。そして、引き出したらさらに剛性感が悪くなるかなと思ったら、プラスチック製としては、意外としっかりしている感じです。しっかりホールドできていて、タブレットが外れそうな感じもありません。10インチタブレットでも重たい方のFire HD 10でもしっかりホールドできています。

タブレットはカメラの外部モニタとして使えるか?

以前買ったUSB Video Captureを使用し、Z 9のHDMI出力からキャプチャに接続します。このキャプチャはHDMIからの映像をUSBに変換し、タブレットやPC、スマホからはUSBカメラとして振る舞うことが可能です。
Fire HD 10では、AmazonのアプリストアからUSB/Web Cameraをインストールしています。なお、Fire HDはAndroidベースのOSを搭載しているため、Andoroid向けのUSB/Web Cameraと実質同じアプリとなります。

実際に動画撮影用の外部モニタとして使えるか、という観点からすると、「カメラの映像を表示はできる」と言う点では問題ありません。

Fire HD 10の画面はフルHDなので、1920 x 1080 MJPEGに設定

Fire HD 10はフルHDの画面なので、USB/Web Cameraは1920 x 1080 MJPEGに設定します。(YUVだと処理が重くなります)
表示は問題なく出来ました、が、画面の遅延は発生します。

タブレット側の画面の遅延に注目

ご覧の通り、カメラ側のモニタからコンマ何秒か遅れて表示されます。HDMIの映像を変換し、USBカメラとして振る舞っているため、処理の関係で、どうしても遅延してしまいます。動きの激しくないもののフォーカス確認用としては使えますが、これで動き物の撮影はちょっと難しそうですね。あと、Fire HD 10の画質も良くないですね。

結論としては、タブレットではフォーカス確認や撮影後のプレビュー用としては使えるけど、ビデオモニタとしては遅延が発生するので、動きの速いものには使えないかな…といったところです。
ちゃんと動画を撮るなら、HDMIをそのまま入力できる、専用の外部モニタが欲しいところ。タブレットの活用には、この方法は使えなくないかな。

スイッチングHubを2.5Gbps対応のBuffalo LXW-2G5にしてみた

無線LANが一般的になった現在ですが、安定性と安全性では有線LANに軍配が上がるのは言うまでもありません。

有線LANといえば、私がパソコンに触りだした学生時代は、まだ10Mbpsが主流でした。
当時は、インターネットと言えば、アナログモデムのダイヤルアップか、ISDNで64kbpsなんてのが一般的でした。まだ常時接続もなかった時代、テレホーダイで夜11時からだと、定額料金ということで、夜2ネットをする時代でした。
その頃は、LANといえば、大学の「情報コンセント」に、別売りのPCMCIAネットワークカードをノートPCに接続して、ネットワークに繋ぐくらいしか、LANの出番はなかったですね。

その後、100MbpsのLANが登場し、2000年代半ばには1GbpsのLANも登場しました。ところが、それからずっと1Gbps が主力のまま、いつしかスペックだけは無線LANのほうが、2.4Gbpsといったより高速なLAN環境を築けるようになっていました。

が、無線LANの回線速度は、電波の品質と強度に左右されるので、必ずしもスペック通りのリンク速度とはなりません。その無線LANも、結局ルータなどから有線LANで接続するので、1Gbpsではネックとなってしまいます。

2.5Gや10Gbpsの有線LAN規格は商品として存在していますが、なかなか価格が下がらずにいますね。

PCの方はというと、今自作機のメインで使っているマザーボードのオンボードLANが、2.5Gbps対応となりました。せっかくなので、まずは手が出しやすい2.5Gbps対応のLAN環境を構築したいと思っていたら、バッファローダイレクトのアウトレットに、2.5Gbps対応Hubが出ていたので、試しに1個買ってみました。

LXW-2G5、2019年に発売している製品ですね。
2.5GbpsのHubは、高価な10Gbps対応Hubと比較して、広く普及している既存の1Gbps用のカテゴリ5e(Cat5.e)のLANケーブルを使用可能なので、ハードルが低いです。
10Gbps対応のLANともなると、Cat.6A以上のケーブルが求められるため、既存のLAN配線で通信速度が出せない可能性があります。

PLANEXから、より安価な1万円を切るHub「FX2G-05EM」も販売されていますが、コチラは全面にLANポートが有り、好みではないので、ちょっとだけ高いけどアウトレット価格でほぼ1万円のBuffalo LXW-2G5にしてみました。

既存のHubから交換するだけ。民生用のHubなので、LANケーブルを差し込むだけです。
3番ポートにメインPCの2.5Gbps対応オンボードLANがつながっているので、ここだけ2.5Gリンクを示す橙のLEDが点灯しています。

我が家のLAN環境、メインPCの他に2.5G対応のLAN機器がないのですよね。無線LANルータはWXR-5950AX12なので10Gbps対応だったりしますが、こちらに接続するHubは、まだ1Gbpsまでのものです。

PCからも2500Mbps(2.5Gbps)としてリンクしていることを確認

というわけで、入れてみたけど、まだその真価を全く発揮できないHubですが、少しずつ2.5Gや10Gbps対応のHubとケーブルに変えて行きたいと思います。

VRAMを食うDavinci Resolveのために、グラボをRTX 3060にしてみた

Nikon Z 9が来てから、スチルだけでなく動画も色々撮っていきたいなと思っているのですが、4K60pのProResやら8Kで撮るのは良いとして、その動画編集をDavinci Resolveで行う際に、レンダリングでソフトが落ちたり、GPUの処理エラーが頻発しまして。

特にGPUのメモリ不足(VRAM)は深刻で、せっかく編集してレンダリング中にソフトが落ちると萎えますからね。

PCでゲームはしないので、画像編集だけならそこそこのグラボで良い、とずっと思っていまして、10bit出力可能ということで、ここ最近はずっとグラボはQuadroシリーズを愛用してきました。K620→K2200→P2000と使ってきましたが、近年はGeforceも10bit出力可能となり、またCUDAコアも価格に対してGeforceのほうが優れていたりしますので、ついにGeforceに移行することにしました。
ちなみにYamaroが最後にGeforceを使ったのは、大昔のGeforce2 MXだったりします。四半世紀近く前の話ですね…。

VRAM 12GBのGeforce RTX 3060

で、中古ですがこちらにしてみました。最近グラボは値上がりがひどいですね。RTX 3060は、ミドルローエンド、つまり中の下クラスなのですが、大昔なら上級グラボが買える値段です。今やCPUよりもグラボのほうが高価ですね。
RTX 3060は、ミドルローエンドですが、VRAMが12GBと、上級のRTX 3080の10GBよりさらに多いので、パフォーマンスはRTX 3080の半分以下とはいえ、動画編集のようにVRAMを作業にはもってこいです。
なので、どちらかというとゲーマー向けではなく、動画編集向けのグラボなんでしょうね。

GPUの補助電源8ピン電源使うグラボは初めてだったり

これまでのQuadroは、どれも補助電源を使わないものばかりでしたが、初めて補助電源の8ピンを使うグラボを買いました。分厚いですが、今はこれが普通なのか…。

Davinci Resolve使用中も余裕のVRAM

早速Davinci Resolveでレンダリングしてみましたが、12GBのVRAMがあると、GPUメモリ不足による処理落ちしなくなりました。今までのQuadro P2000は5GBなので、やはり容量不足だったようです。
これでひとまず安心して、動画編集できますね。

ProGrade DigitalのAmazonブラックフライデーセール開催中!

ProGrade Digitalと言えば、元SanDiskやMicronのLexarブランドに拘った後に、メモリーカード専業メーカーとしてウェス・ブリュワー氏が立ち上げた会社です。

現在では、メモリーメディアとしては、SanDiskと並ぶ信頼性を持つメーカーとなっていて、とりわけCFexpressカードに関しては力を入れており、各カメラメーカーのリファレンスカードとしても採用されています。

そんなProGradeは、Amazonでのみ販売するスタイルを取っており、価格もワンプライスとなります。
そして定期的にタイムセールを行っているため、タイムセールが購入チャンスです!
今回は、11月26日~12月2日のAmazonブラックフライデーで15%OFFのセールを開催中です。

早々に売り切れたCOBALT 1700R

TLCメモリを採用するGOLDシリーズに対し、より信頼性が高く、連続高速書き込みに優れた性能を発揮するSLCメモリを採用したのがCOBALTシリーズです。

CFexpress Type BカードのCOBALT 1700Rの性能は下記のとおりです。

  • 最大転送速度:読込1700MB/s 書込1500MB/s
  • 最低継続書込速度 1400MB/s:SLCメモリの特性により継続的な高速書込みが可能で、6K, 8Kなど高精細動画の記録に最適です。

このCOBALTシリーズは、長時間の4K・8K動画撮影にも安定した書き込みが可能ですが、高価です。タイムセールが購入チャンスとなりますが、残念ながら26日午前6時半時点で、CFexpress Type Bの325GB、650GBとも在庫切れとなってしまいました。皆さん早いですね!

セール期間中に在庫が回復するかは不明です。定期的にチェックされることをおすすめします。

GOLDシリーズならまだ在庫があるかも?

一方、TLCメモリを採用するGOLDシリーズのCFexpress Type Bカードは、26日午前6時半時点で在庫があるようです。

Yamaroも去年、タイムセールで128GBを購入しています。Nikon D850もファームウェアアップにより、CFexpressに対応したためですが、残念ながらXQD時代のPCIe2.0レーンのハードウェアであるため、PCIe3.0に対応するCFexpressカードの最速性能は発揮できません…。が、将来対応ということで。

スチル撮影メインであれば、D850やZ 7シリーズの画素数なら、128GBでもまず一般的な撮影では容量不足になることはないと思います。私も、128GBを使い切るシーンは、RAWで航空祭で撮影する時くらいですかね。
今なら、256GBもおすすめでしょう。8Kや4K動画を長く回すなら、512GBや1TBでしょうか。特にRAW動画であれば、容量が大きいに越したことはないです。ただし、安定して大容量データを継続書き込みするなら、COBALTシリーズをおすすめします。売り切れて買えないですが…。


数年前、中上級機に採用されていたXQDとCFastカードですが、結局はXQDと同じプラットフォームで、PCIeのレーンが強化されたCFexpressが今後主流になりそうです。
Yamaroは結局D850ではXQDカードは1枚しか買わなかったけど、あの頃無理して2枚買わなくてよかったかな。今後はCFexpressカードを揃えていきたいと思います。カードリーダーもそのうち買わないとね。

なお、今回はCFexpressカードに的を絞った記事でしたが、SDカードやカードリーダーもタイムセール中です。

ELECOMの激安WEBカメラ UCAM-C310FBBKを買ってみた

先日、サブPC兼家族用PCをASUS ROG Zephyrus G14 GA401IU-R9G1660TWQに買い替えましたが、このPCの欠点として、Webカメラが搭載されていないのです。

ROG Zephyrus G14 GA401IU (GA401IU-R9G1660TWQ)
買ってから気づいた、Webカメラ非搭載のROG Zephyrus G14

Webカメラ、今回のリプレースで売却した、9年前の5万円しないPC、ASUS U24Aにすら搭載されていたんですけどね。
何か搭載しない理由はあったのだろうか? まさか今どき着いていないとは思わなくって。

ただ、実際のところ、使用頻度はそれほど高くないです。年に数回使うか使わないかですかね。Webでの打ち合わせとか、LINEのテレビ電話くらいですね。

中華メーカー製より安い? 720pのWebカメラ

というわけで買っていたのが、表題のELECOM UCAM-C310FBBKです。

ELECOM UCAM-C310FBBK

聞いたことのない中華ブランドとたいして変わらない安さ! 実際にはもう少し安い、千円前後の中華Webカメラもありますが、だったらELECOMにするわ~というくらいの値段ですね。
一番安いモデルで、動画は720p、フルHDですらないですが、別にYoutuberでもないし、ニコ生とかもやらないので、これで十分です。シンプルな固定焦点です。

最近はノートPCはWebカメラを搭載しているものが多いので、どちらかと言うとこの手のWebカメラ、デスクトップ機用の液晶モニタに取り付けるべく、厚みのある液晶パネルにしか対応できないWebカメラもあるので、注意が必要です。その点、ELECOMのこのカメラは、ちゃんとノートPCの薄い液晶パネルにも取付可能です。カメラ自体の角度も変えられます。必要十分でしょう。

特にドライバのインストールは必要なく、USBカメラとしてそのまま使えるのがありがたいですね。

Skypeでカメラ認識出来ることを確認

試しにSkypeで認識できているか試してみましたが、特に問題なさそうです。画質も、Web会議やテレビ電話ならこれで十分でしょう。さすがに、配信を考えるなら、少なくともこれより1つ上のフルHD対応モデルでしょうけど。

AmazonタイムセールまつりでFire TV Stick 4Kを買ってみた

9月27日までのAmazonタイムセール祭り、まあこの手のタイムセールはAmazonでは定期的にやっているので、さほど珍しくもないですし、そんなに安くなっているかというと微妙なものが多いですが、Amazonデバイスはガチで安くなりますので、Amazonデバイスは、こうしたタイムセールで買うのがお得です。
と言うか、タイムセール以外でAmazonデバイスは買わないほうが…

というわけで、表題のFire TV Stick 4Kが半額になるということで、タイムセール開催初日にポチりました。
我が家では、リビングのテレビと、自室のテレビにFire TV Stickを導入していますが、自室のは初代Stickで、もう動作がかなり遅くなっており、動画スタートまで相当時間がかる、あるいはスタートしないなど不具合も多くなってきたので、買い換えることにしました。

今回、初めて4K対応のStickです。

ついでに、120判フィルムも購入。こちらは別にタイムセールでもなんでもないですが…。BRONICA S2で、リバーサルで撮りたくなったので。

さて話を戻すと、Fire TV Stick 4K、10月7日に新しいMAXと言うモデルが出るので、今回のセールは、旧型になるStickの在庫一掃なんでしょうね。

新型のMAX、何やらリモコンもNetflixだのDAZNだのボタンが増えてゴテゴテしていますね…。初代のシンプルなリモコンが良かったのに、いろんな柵が増えてきた印象。

それはともかく、購入したStickですが、せっかくの4Kなので、フルHDですらない古いテレビではなく、PCのサブモニタ、DELL S2721Qに接続しました。

他のケーブルの端子と干渉するので、Stickは延長ケーブルで離しています

PCモニタの端子は、他の隣り合う端子が近いので、Stickの直挿しだと、隣の端子のコネクタに干渉するので、Stickに付属の延長ケーブルを使いました。

Stickへの電源はUSBで供給しましが、最初にPCの空きUSBポートに差し込んだところ、「サポートされていないUSBポート」と表示されました。どうやらPCのUSBポートの出力では、不足のようですね。
素直に、付属の電源アダプタを使うことに。

今度はちゃんと起動して、アップデートも自動でされました。購入時にAmazonのアカウントも設定済みなので、何も設定することなく、設定状態もこれまで使っているStickから引き継ぐことが出来ます。

4K再生出来ていると「Ultra HD」表示となる

4K HDRのグランドツアーも再生できました。
ただし、すぐには4K再生されず、再生開始から1~2分してから「Ultra HD」表示になります。どうやら帯域が確保できるまでは、1080pでの再生になるようです。これは我が家の環境だからなのかわかりませんが。無線LAN親機もかなり近くに設置されているので、無線環境は悪くないはずですけど。

PCモニタはやや不便な面も

今回、4K HDR対応Stickなので、4Kのモニタにつなぎましたが、PCのサブモニタとしても使っているので、モニタ側の入力切替や音量設定は、使いづらいPCモニタのスイッチで行わなければなりません。この辺りが、リモコンで操作できるテレビとの違いです。
PCモニタはお気軽に接続できる反面、操作性は一般のテレビに軍配が上がります。

テレビも4Kに買い替えちゃおうかな、そうすると4Kディスプレイが3面と言う体制になりますし。安い4Kモニタも検討したいですね。

格安になったTaoTronics TT-BH07を買ってみた

だってこんな値段だったんだもの。

LUXAで298円!

LUXAで298円です。執筆時点では完売となってしまいました。送料別途¥660かかりますが、それを考えても安いですもの。9月、上期決算期ですしね。
というわけで、2個買いました。

TaoTronics TT-BH07

TaoTronics、てっきりチャイナの会社と思っていましたが、アメリカの会社のようです。電子機器はすっかりチャイナにお株を取られたと思いきや、アメリカも頑張っていますね。
いやまて、なんとなく、この社名はチャイナの発音だよな~、「タオ(道の中国語の発音)」だもんなともう少し調べると、親会社は中国深センにあるSUNVALLEYと言う会社でした。
やっぱりね…

ま、それはともかく、全然知りませんでしたが、このTT-BH07、ベストセラーだったモデルらしく、既に後継のTT-BH07 MK2が3千円程度で販売されています。
MK2では、初代の6時間連続から20時間連続再生に、大幅にバッテリが持つようになり、AACに対応し、防水になるなど、やはり売れたモデルの後継機は大幅に改善さていますね。売れるってすごいですね。これだけ無数のイヤホンが存在するのに。

ちゃんと3サイズのイヤーピースが揃っています

畳がボロい(笑
298円ですが、もとは3千円くらいしたイヤホン、ちゃんとイヤーピースも3サイズ揃っています。
さて肝心の音質、別に音楽を聴くためというよりは、仕事のリモート会議用にしようと思ったので、特に気にはしないですが、まだ新品なので、スカスカの音ですね。とりあえず音楽は楽しめる、最低限の音質と言ったところで、細かい音は出ていませんが、変に低音や高音を強調していない、わりかしフラットな感じなので、好みに合わせてイコライザーを調整すれば良い感じになるでしょう。

5時間という連続再生時間が、ともするとやや短めなのが欠点でしょうが、この値段なら文句言いませんし、後継機は20時間使えるので、使用可能時間が気になるなら後継機でしょうね。

とりあえずコスパ最強ということで、リモート会議で使わせてもらいますが、電車でお出かけのときにRazikoを聴くくらいだったら十分かな、と思います。