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独フリゲート「バイエルン」を見に東京国際クルーズターミナルに行ってきた

何だか横田基地にアレが飛んできているみたいですが、6日土曜は妻がお仕事、子供を見なければならないので、横田は難しい。
ということで、子供らを連れて5日に東京に入港した、ドイツ海軍のブランデンブルク級フリゲート「バイエルン」(F217)を見に、東京国際クルーズターミナルに行ってきました。

以前は、こうした海外の艦艇は晴海旅客ターミナルで受け入れていましたが、東京国際クルーズターミナルの開設に伴い、晴海旅客ターミナルは廃止が決定され、近い将来解体が予定されています。ただ、普通に開いてはいるみたいですけどね、解体の話はどうなっているんだろう?

東京国際クルーズターミナル、お台場の船の科学館隣に出来ていまして、行くのは初めて。車で直接乗り付けられて、それほど広くないですが、駐車場も併設されています。

晴海埠頭は、レインボーブリッジをくぐれない大型客船が増えてきたことから、レインボーブリッジ手前にあるお台場に旅客ターミナルを作ったようですね。

ただし、写真撮影的には、船が接岸している場所は、昼過ぎはちょうど逆光なんですよね…。
対岸は貨物ターミナルなどで、一般人は入れませんから、順光を狙うなら午前中か。あるいは午後海上から見るかのどちらかですね。

「バイエルン」は、ブランデンブルク級フリゲートの3番艦として、1996年に就役した艦艇。艦齢は25年なので、ベテラン艦ですね。
ホストシップの護衛艦「さみだれ」も2000年就役なので、世代的には同じ艦艇になります。
両者とも、初めてシースパロー短SAMの発射機をVLS(垂直発射機)化した艦艇で、同じOTO76mm単装速射砲を搭載しています。
船体は「さみだれ」のほうが一回り大きく余裕がありますね。

対艦ミサイルは、日本語のWikipediaではエグゾセとなっていますが、ドイツ語のWikipediaではハープーンとなっており、外観上もエグゾセではなくハープーンですねこの台座。ドイツ語のWikipediaによれば、2015年に運用終了のためハープーンに改装されたようです。

また、RIM-116 RAMは、アメリカと独の共同開発なので、独の艦艇に広く用いられています。最近は海上自衛隊も搭載し始めていますね。

ヘリコプターは、欧州ではおなじみのリンクスで、小型なので船体の比較的小さなブランデンブルク級も2機搭載しています。
より大きな、今回のホストシップでもある護衛艦「さみだれ」は、機体もリンクスより大きいSH-60J/Kなので、通常は1機搭載です。

ドイツらしいなと思ったのは、リンクスが理路整然と並べられ、機体の塗装も美しいことでしょうか。この辺りは、お国柄が出ますね。

ブランデンブルク級の船体も、独らしく乾舷が高い重厚なイメージです。
ただ、やや船体の大きさに余裕はないように見え、シースパロー短SAMのVLSは船体に収められなかったために艦橋前の高い位置にあるため、前方視界が悪そうに見えるのと、重心が高くなりそうな感じです。
レーダー類は欧州の標準的な構成ですね。

元々、中国も訪問する予定だった「バイエルン」ですが、中国側から入港拒否されています。そもそもドイツの艦艇がインド洋や太平洋方面、日本に来るもの20年ぶりです。
元々、左派政党のメルケルと中国共産党は蜜月とも言われていて、ドイツも今は中国向けの自動車生産が主力です。地理的に中国とドイツは離れていて、戦略的にはお互い利害関係はなし。
一方で開かれたアジア太平洋、航行の自由作戦は、イギリスやフランスなど欧州も参加しているため、そちらの顔を立てなければならず、どっちつかずの印象です。
エネルギー政策も、化石燃料と原発依存をなくしていくと言いつつ、いざとなれば周辺国に依存する、特にロシアとエネルギー政策で連携もしていたりと、八方美人なんですよね。

それはともかく、純粋にドイツ艦艇を近くで見られたのは良かったです。

【百里基地】2021年10月29日の記録

今まで忙しかった仕事が一段落して、これは休んじゃっても良さそうかな~という感じになったので、急遽休みをとって、百里基地に出向きました。
全くのノープランです。そもそも「魔金」と呼ばれる金曜日、しかも月末、全く飛ばない「ノーフラ」もありえますが、それはそれで。

午前中は…朝、小松基地のアグレスが来たらしい、ということはわかったのですが、残念ながら間に合わず。

午前はF-2飛ばず…。

そららでお買い物して、みんなの台所でお昼買って、さて午後はどうだろう?

アグレス タキシー開始!

お、予想より早く動き出しました! しかし1機だけ、なぜ百里に来たのかな?

ECMポッド、ALQ-131(V)をセンターに下げていますね。ファントムが退役してしまったので、今やこれを下げているのはF-15DJのみですかね。

そしてやっと3SQのF-2も上がりました。

しかし、地元の航空ファンには、F-2って人気ないんですね。みなさんアグレスが上がったら帰っちゃった…。
確かにファントムやイーグルより機体が小さく、映えないのかもしれませんが(洋上迷彩も余計に)、あと十数年後には退役間近になって、ファントムの時みたいに…。撮れる時に撮っておく、これが写真の基本と思っています。撮り鉄も飛行機界隈も、退役が近いから撮る、じゃないよなぁ~なんて個人的に思いますが、まあそれはそれで。

こちらはハイスピードタキシーを実施。

晴れていて昼間は気温が高かったけど、時々風も強かったので、場所によっては割と陽炎の発生が抑えられたような。

さて撮影ポジションを移動して、さっき上がった2機の降りを。

やはり数カ月ぶりの撮影、流し撮りの腕が落ちてるな…。せめて月1とは言わなくても、2ヶ月に2回は撮っていないと、完全に腕が鈍りますね。

帰り支度していると、あれ、また上がるかな、と思いきや…

引っ張られてますね。この後アラハンに格納されました。
ということで、この日はお開きとしました。この時点でまだF-2は機体格納されていなくて、ナイトもやったみたいですが、その時間まではいられないので。

今年はあと1回は行きたいけれど、仕事の関係上、思いつきで休みが自由に取れない感じになっているので、タイミングが合えば、ですかね~。

今回はテレコン未使用ですが、割とテレコンなしでもF-2の撮影行けるな、と再認識。画素数に余裕があるD850なら、クロップ耐性も高いですし。画素数が同じZ 9を導入しても、同じ感覚で取れそうです。

【2016年10月23日】陸上自衛隊観閲式で飛来した航空機

もう5年前、陸上自衛隊朝霞駐屯地で行われた中央観閲式。
行けませんでしたが、職場が近所だったので、休日出勤の合間に、嫁さんのNikon 1 J3を借りて撮った写真。なので画質はいまいちですが、記録写真ですね。
何気にC-1FTB(28-1001)も飛んでいたいんですね。
米軍のオスプレイも飛び、ブルーインパルスも飛んだ。
コロナ禍にあって、当たり前が当たり前じゃなくなった今ですが、いつしかこういうイベントも通常通り行われることを願っています。

【2016年10月13日】陸上自衛隊観閲式予行

5年前の今頃、初めて陸上自衛隊の観閲式に行ってきました。ただし予行ですが。
陸上自衛隊の朝霞駐屯地は、我が家からそれほど遠くないので、自転車で行きましたね。

予行なので、お偉いさんの代理が、役名をぶら下げて実施していました。
とは言え、ちゃんと車両や航空機も出てきますし、初めてだったので、撮影すると言うよりはその雰囲気を掴む、と言う感じでした。
曇っていて、航空機は逆光気味なのが残念でしたが、割と航空機も見れたので良かったかなと。

自衛隊では、観閲式を、陸海空毎年持ち回りで実施していましたが、東京オリンピック2020の開催やコロナ禍の影響で、その開催の順番や、開催そのものが不透明です。

2020年は航空観閲式を入間基地で無観客で実施し、ライブ配信となりました。今年は陸上自衛隊の番でしたが、オリンピックもあったので、そもそもやらないようですね。
2022年は海上自衛隊の観艦式となっていますが、実施方法については検討中のようです。
コロナ禍が終わったとしても、今後の観閲式は、自衛隊の負担が大きいことから、規模縮小やライブ配信が中心となりそうですね。実際に、富士総合火力演習は、既に去年も今年も、無観客のライブ配信でした。
今後はライブ配信が増えそうですが、やっぱり生で観たいですね。さてどうなるやら。

ステイホームでテレ(望遠)ワーク

COVID-19のデルタ株は蔓延し、仕事も忙しいので、しばらく飛行機は撮りにに行けないと思っていたけど、先日のブルーインパルスもそうですですが、家からは割と、ベランダや窓から飛行機が撮れる環境だったりするので、撮りに行けないフラストレーションは、それなりに発散できているような気がします。

United B787-9 (N26966)

Luminar3で、不自然にないすぎない程度に、ちょいと弄っています。
これを撮った先週金曜日、久々にテレワーク(仕事の方の在宅)していましたが、Flightrader24を見ていると、羽田に降りていく航空機が、以前よりは多くなり、機体も大きくなってきている気がしました。
去年の今頃は、そもそも飛んでいる機体も少ないですし、B737のような比較的小型の旅客機ばかりが飛んでいました。
特に、今は国内線国際線問わず、中型のB787が増えてきましたね。反対に、B787の前身モデルとも言うべき、ベストセラー中型機のB767は、かなり数を減らしている感じがします。

写真はユナイテッド航空のB787-9で、国際線機材も、以前のB747ジャンボは愚か、B777のようなロングボディの機体よりも、更に小さい中型のB787系、A350系が今後は増えていくのでしょうね。
これだけコロナウイルスが蔓延していると、とても海外出張も海外旅行も難しいですしね、航空需要も旅客はしばらくは低調でしょうね。

2021年8月20日の尽き

月、こちらもLuminar3で不自然にならない程度にいじっています。雲の多い日で、雲の切れ間を狙って撮影。
600mmだと、ノートリミングではこの程度しか映りません。でも、たまには引きの写真ということで、雲を入れて、少し雲のコントラストを上げてみました。

今担当している仕事が忙しいので、戦闘機撮影もしばらくお預けですかねぇ。そもそも緊急事態宣言中ですしね。

おうちからパラリンピックのブルーインパルス予行を撮った

24日から始まるパラリンピックの開会の、ブルーインパルスの予行飛行展示が22日行われました。
例によって、ベランダに三脚とカメラを設置してスタンバイしました。

三脚にD850とAF-S 600mm f/4Gをスタンバイ

予行展示飛行は都内で14時から15分程度、その前に入間基地から上がり、オリンピックのときと同様、展示機編隊と予備機編隊がフライトします。
都心から離れた場所なので、我が家からの狙い目は、練馬区上空を通過する予備機編隊です。

13時48分、練馬区上空に予備機編隊を確認しました。

おお! 練馬区上空を通過していますね。嬉しいことに、光が丘清掃工場とのコラボが撮れました!

遠方のスモークは、残念ながら陽炎の影響で画質は今ひとつ。暑い時間なので仕方ないですね。が、我が家の上空も通過したのは嬉しい誤算でした!

湿度が高く、スカッと抜けた青空ではないのが残念でしたが、元々曇りの予報だったのが、晴れ間が出てきたのは良かったですね。
今の所、本番は天気予報も曇りとなっていて、この予行のほうが結果的にきれいに見れることになるかもしれませんね。
本番当日は仕事なので、見ることは出来ませんが、運良く職場の外から見られたらいいなと思っています。忙しいので難しいでしょうけど。

【百里基地】2010年7月25日の航空祭

蔵出し写真シリーズ(シリーズ?)、今回は今から11年前の2010年7月25日に開催された百里基地航空祭から。

当時、百里基地は今ほど通っていなくて、タイミングが合えば撮影に行っていた、という程度でした。したがって腕も全然、どう撮っていいのかよくわからないニワカ状態(今も大差ないw)。

近年は11月~12月に開催されている百里基地航空祭、この時代はまだ真夏に航空祭がありましたね、道は大渋滞でしたが、基地内の空き地に車を停めることが出来きました。
とにかく暑かった、という印象。そして湿度も高くて、写真を見ると、モヤッとした絵が多いですね。
そしてブルーインパルス、百里基地だとエンプロ地区からは、午後は逆光になってしまうんですよね。

まだF-15Jの305SQがいた時代ですし、302SQのファントムも、まだまだ数が多かった時代です。救難も、まだ黄色と白の時代でした。

当時のカメラはNikon D300、レンズはAF-S 80-200mmに2倍テレコン、画質は2倍テレコンだと、ちょっとシャープネスとコントラストに欠ける印象ですね。それでもD300の1200万画素だから、まだ見られると言った感じですけど。

おうち航空祭!? オリンピック開幕でブルーインパルスが東京の空を飛んだ

COVID-19の影響で開催も危ぶまれていたオリンピックですが、賛否両論があるとはいえ、開幕しましたので、楽しめる部分は楽しもうと思っております。

航空祭が、昨年に引き続き、今年も中止となっている中、ブルーインパルスが東京の空で、カラースモークを使ったフライトを実施しました。

事前に公表されていた航路は、航空自衛隊のTwitterで公表されていました。

我が家は練馬区上空が見える場所なので、去年の医療従事者感謝フライトと同様、近くを飛ぶのかなとは思っていました。
ただ、去年は結局、家の近くを飛んだ際は音だけでよく見えず、都内で演目を行っている様子が、望遠レンズ越しにぼんやり見えた程度でした。
ともあれ、練馬上空を飛んでくれたらなぁ、という淡い思いで、ベランダにカメラをセットしました。

Nikon D850 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR + TC-14EII

カメラは3台用意、D850には850mm相当の望遠、D810はズームのSIGMA 150-600mm、D3400にはAF-S 24-70mm f/2.8Eを取り付け。

ブルーインパルス、練馬上空に到達

同時に無線を聞きながら、都内で雲の状態をチェックするヘリからの状況を聞いていました。残念ながら、結構雲が多く出ていたようですね。そして、入間基地を飛び立ったブルーインパルス、いよいよ練馬上空を通過するか!? エンジン音が聞こえてきました。

来たー!しかも今回は割と近場を飛びました!バッチリ見えました。
これはおうち航空祭状態ですね!

今回展開したブルーインパルスの機体は、全12機で、6機編隊X2の構成です。この内、それぞれのチームの先頭を飛ぶ1番機は、ブルーインパルスのカラーではない通常カラーのT-4練習機でした。
これは、元々現在ブルーインパルスの機体として割り当てられたT-4練習機は全部で10機しかないからです。
そしてその10機全てが飛び、不足の2機を通常塗装のT-4が飛んだことになります。

この編成は、知っている限り、過去にはなかったことで、まさに五輪特別編成でしょう。
通常、ブルーインパルスは6機で運用されます。近年は、2019年に発覚したエンジン不具合の改修の影響で、エンジンが不足したため、4機編隊での運用となっていましたが、おそらく今回のために、全期機体を復活させ、さらに2チーム構成としたことで、トラブル発生時にに対しても万全の対応をしたことになります。
練馬上空を何度も旋回していたので、メインチームのトラブル発生時の代替対応だったのでしょうね。

2チームが練馬上空で合流後、1チームは都心へ向けて移動しました。
いやはや、こんなにたくさんのブルーインパルスが飛んでいるシーンを見るのは、後にも先にもないでしょうね。

待機組のブルーインパルスは、何度も練馬上空を旋回、おかげで、存分に楽しむことが出来ました。
ありがとう!

都心の演目、五輪の輪は見逃した…

上空を飛ぶブルーインパルスに気を取られているうちに、都心で演目を行ったブルーインパルスは、ほぼ見られずじまいでした。
気がついたら、五輪の輪を描ききって、輪が消えかかっているところだけ見えました。

消えかかった五輪の輪がかろうじて見えた

よく見ると、機体も点で写っていましたが、いやはや五輪の輪は見れなくて残念。ただ、今回風もあったのか、割と早く輪が消えてしまったようですね。こればっかりは天候もあるので、どうしようもないです。でも、カラースモークは見えました。

そして、演目を終えたブルーインパルス、入間基地に向けて戻る途中に、カラースモークを引いてくれました!

入間基地に戻るブルーインパルス、カラースモークを出す

あまりに遠方なので、陽炎でぼやけていて、色もあまりはっきりしないけど、とにかく見えました。
個人的に、カラースモークのブルーインパルスは、1998年に初めてブルーインパルスを見たとき以来(1999年以降2020年までカラースモークは使用していない)なので、感動しました。
COVID-19が落ち着いた暁には、ぜひ各航空祭でもお披露目してほしいですね。


そんなこんなで、おうちのベランダ航空祭は終了しました。こんなに楽しめたのは久しぶりだな~。

4年前に乗った東京港クルーズ船からの写真

Googleフォトが4年前の写真をアップしてくれました。2017年7月、職場の主催で東京港クルーズでクルーズ船に載った時の写真、こちらのブログにもアップしておきます。

2021年6月より、写真のアップロードはストレージ容量を使用するようになったため、写真のバックアップはAmazon Photosと、スマホはYahoo!バックアップで行うようにしていますが、Amazon Photosも定期的に何年か前の今日の写真をクローズアップしてくれたりしますが、Googleフォトが一番見やすいですね。容量無制限、やはりストレージを圧迫するので、無料ではGoogleと言えど厳しいのでしょうね。

当時乗ったクルーズ船は、現在も通常通りクルーズを行っているようです。特に羽が空港周辺は、船からでしか撮れないアングルや風景もあって、また乗りたいですね。妻と娘は船酔いしやすいので、家族を連れて行くのも難しそうだし…さてはて。

茨城空港のファントム今昔

2011年7月、茨城空港に併設される公園に、航空自衛隊のF-4EJ/RF-4EJファントムIIが展示されました。
早いもので、展示開始からもう10年近く経過します。

やはり10年経つと、塗装も色あせてきますね。台風でキャノピーが外れてしまったこともありました。
それでも、戦闘機部隊としての、ファントムの部隊創設の地でもあり、同じく戦闘機部隊としてファントムが終焉を迎えた地でもあるここにこうして展示されているのは意義があることです。

飛行開発実験団のファントムが2021年3月に退役し、保存展示の声はあちこちで聞きますが、こうした以前からあるファントムの展示機にも目を向けて欲しいと思っています。

静態展示しても、それを維持するのは並大抵のことではないからです。特に日本は温暖湿潤な気候で、錆びやすいので、アメリカの乾燥した地域のように、長いこと方っておいてもそれなりの状態が維持できる環境ではないですからね。

さて、最初に茨城空港の展示機を撮った写真、手持ちでどれが一番古いかは定かではないですが、2012年9月に撮った写真がこちらです。

2012年9月の茨城空港公園のファントム展示機

この頃はまだまだ現役で飛べそうなくらいきれいな状態でしたね。
再塗装してまたきれいな姿を見たいですね。