15年前の今日取得した国際運転免許証

まだ20代だった若い頃、長期のアメリカ出張で現地で運転が必要、ということで取得した国際運転免許証。あれからもうそんなに経ったのか、という感じです。

国際運転免許証は住んでいる都道府県の公安委員会が発行

当時、仕事で海外出張が増える、特にアメリカは自力移動手段は車しかないため、会社で国際運転免許証を取得させられました。
といっても、運転免許証自体を持っていれば、あとは都道府県の公安委員会(運転免許試験センターなどに入っている)に手続きすれば、簡単に発行できます。
上のような紙っぺらなんですけどね。今でもそうなのかな?
ジュネーブ条約を締結している国で有効です。この紙っぺらとともに、通常の日本の運転免許証も携行する必要があります。

当時は栃木県に住んでいたので、鹿沼の運転免許試験センターで取得しました。なお、有効期限は1年と短いため、長期間に渡る海外渡航の場合は注意が必要です。

実際にアメリカで運転しましたが、最初は必ずやる「ウインカーとワイパーレバーを間違える」は5回くらいやったかな(笑

アメリカ出張で乗ったUSアコード、外観は当時の日本でのインスパイアだけど、内装は日本のアコードと同じデザイン(なお日本のアコードより質感は低い)

実際に海外で運転したのは、アメリカ、オーストラリア、新婚旅行で行ったハワイ程度でしたが、良い思い出です。
今となっては海外出張の機会はなくなって、パスポートも期限切れてしまいました。

オーストラリアは日本と同じ左側通行の右ハンドルなので、運転感覚は日本と同じだったので、また海外で運転するならオーストラリアかな~。

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