もう建物はほぼ解体済みでネタがないと思っていた、写研埼玉工場の解体状況ですが…
入口が開いていた。といっても、もう見えるのは瓦礫と土砂の山だけですが。
ところで、ふと思い立って、別の場所から撮れないか探した所、あっさりと良い場所を見つけました。
通りを挟んで解体未着手の厚生棟、その裏手は上り坂となっていて、笹目通りへのアプローチになっています。
厚生棟の横辺りから、埼玉工場の様子、フェンス越しに確認できました。なんだ、もう少し早く気づけば、メインビル最後の解体は見えたのかもね。
現在は、瓦礫をトラックに積んで搬出の作業をしているようです。撤去がある程度完了したら、最後に守衛所も解体されることでしょう。
さて、毎週確認してきた写研埼玉工場解体の確認ですが、今後仕事の関係で、朝確認をすることが難しくなってきそうです。
せめて、外構と看板の撤去までは見守りたいところです。