色々いじっていた時代が懐かしいな、昔乗っていたCF4アコードSIR

HPも残していますが、Yamaroが2002~2004年の2年半乗っていた、アコードSIR(E-CF4)の写真、久しぶりに懐かしく見ていました。

Honda Accord SIR (E-CF4)

6代目のアコード(現行は10代目)で、1997年に発売し、2002年の7代目登場までの5年間売られていました。

日本でも昔は売れていましたが、それ以上にアメリカで人気だったため、6代目のCD/CE系アコードでは、シリーズ初の3ナンバーボディとなったものの、日本では人気が落ちてしまったため、この6代目は日本専用ボディとし、5ナンバーサイズに回帰したアコードです。

5ナンバーセダンなので取り回しもよくて、今のクルマとは違って着座位置も低くて、ダッシュボードも低かったので見切りも良かったですね。

Yamaroが乗っていたのは、ATのDOHC VTECのSIRでしたが、(MTのSIR-Tが欲しかったけど、中古でタマ数が少なすぎた)、7400rpmまでよどみなく吹け上がるF20Bエンジンが気持ちよかったですね。
反面、ATなのでVTECのハイカム領域を使えるのが2速まで、というのが結構ネックで、レブまで回して3速に入れると、ハイカム領域を外れちゃうのですよ。そこに限界を感じて、2年半で7代目アコードEuro Rに乗り換えたわけですが。

とはいえ、20代の若い頃だったので、ちょこちょこDIYでいじったりして楽しかったクルマです。

無限サスペンション

無限サスを入れたら、半分純正みたいな無限なのに、ほぼ車検ギリギリまで車高落ちてしまったり(笑

昔流行ったアーシング、プラグコード、タワーバー入れてました

最近は純正の電装が良くなったので見なくなったけど、DIYで簡単にできるアーシングとか、プラグコードも換えたり、タワーバーも入れたり、この当時は毎月のように何かしらいじっていましたね。

初めて買ったナビ、PanasonicのStrada

画面を格納する、という概念が今では無くなったので、見なくなったインダッシュナビですが、この時代は2DINのスペースがない車も多かったので、インダッシュナビが主流でしたね。
初めて買ったナビ、PanasonicのStradaで、DVD-ROMの時代です。それ以前のCD-ROMのナビだと、地域によってディスクを入れ替える必要があったので、全国のマップを1枚のDVDで賄えて、利便性が向上したのもこの時代でした。

CF系アコードは、2DINのスペースが2段あったので、上に2DINナビを、下にエアコンとオーディオを、と分けて装着できたりしたので、カスタマイズしやすかったですね。

RECARO S Rev.2

RECAROシートも入れたりしていました。2脚は買えなかった…運転席のみですが。
LSがベースのレアなS Rev.2というモデルで、3ヶ月しか売らていなかったらしいです。
純正シートで腰痛発生して、RECAROに換えましたが、長時間乗っていても腰が痛くならない! 良かったです。

他にも、マフラー換えたりオーディオいじったり、色々やっていました。
結婚して子供も出来て、しかも東京に住んでいると、車いじりは出来ないし、そもそも車自体それほど使わないわけですが、落ち着いたら車買って、今度は長くじっくりカスタマイズしてみたいものです。車高落とすとかマフラー換えるとかは、もうやらないかもですけど。