今年もベランダから富士山を撮りました。
上の写真は大幅トリミングしたものです。16:9になっているのは動画用に切り出したためです。
元の映像はこれだけ引いているんですよ。
この撮影に使用しているNikon D810は、メカシャッターでこれだけ撮っています。
シャッター耐久は公称20万回ですが、もうまもなくその3倍になります。
今年もベランダから富士山を撮りました。
上の写真は大幅トリミングしたものです。16:9になっているのは動画用に切り出したためです。
元の映像はこれだけ引いているんですよ。
この撮影に使用しているNikon D810は、メカシャッターでこれだけ撮っています。
シャッター耐久は公称20万回ですが、もうまもなくその3倍になります。
先日行ってきた豊島屋酒造の直売所限定品の2本目です。
豊島屋フェスタ用に仕込まれた75本限定酒です。ということで、買おうと思って簡単に買えるお酒ではないけど、たまたま買えたという運命のめぐり合わせということで。
酒米は雄山錦を精米歩合55%で、原酒だけにアルコール度数は18度と高めです。しかし、だからといってただただガツンと辛いだけのお酒ではないと確信しています。
だって豊島屋酒造のお酒だもの。
開栓時にポンとガス感あり。
香りは瑞々しいメロンを思わせます。口に含むと、まず酸味とシュワシュワが爽快感を、そしてメロンのような甘みは膨らんで芳醇ですが、瑞々しさがあって甘すぎない。
苦味と重みは多少ありますが、これが後味となってさっと引いていきます。
全体として高い次元でバランスの取れたお酒です。甘すぎず辛すぎず。夏にふさわしい爽快感があります。日本酒は夏売れなくなると言いますが、こういう爽快感のあるお酒は夏に冷やして飲むのにぴったりです。
これもすぐに無くなりそうです。やっぱり一升瓶で買いたいな。冷蔵庫内でじゃまになる一升瓶ですが、味わいの変化を楽しむ、火入れ酒で常温保管で長く楽しむ、というメリットもあります。
とはいえ、これら限定酒は四合瓶(720ml)のほうが売れるので、一升瓶で出さないことのほうが近年は増えています。難しいですね。
私が日本酒で一番お気に入りのブランド、作(ZAKU)は、三重県鈴鹿市のお酒で、火入れ酒ながら、生酒のようなフレッシュさが特徴です。
そしてその中で、そういや買ったことがないなと思って今回買ったのが、ZAKU Zです。
ワインボトル形の瓶が特徴です。個人的に、生酒の場合特に発泡による旬出を防ぐ意味でも、回転型の栓をどの日本酒にも採用して欲しいと思っています。開けやすいですし。なので、こういう瓶が好きです。
精米歩合60%、瓶に書かれてはいませんが、酒米は「みえのゆめ」とのこと。
作シリーズは、あまりスペックは表に出ないことが多いのですが、先入観なく飲んでほしいということかな?
上立ち香は、とても上品かつ香り高い、果実よりもなにかの花のような香りを印象付けます。
口に含むと、ふわっと広がるマスカットのジューシでふくよかな甘さ、なのにすっと引いて行って、苦味とドッシリさもあとに付いてきますが、それも最後はすっと引いて後味がスッキリ。実に作らしいですが、他の銘柄よりも更に華やかな味わいですね。それでいて、決して後味二いつまでも残る感触は一切なく、すっと引いていくのもまだ作らしいです。
華やかな味わいなので、最初の1杯にも良いお酒ですね。
作といえば、そろそろインプレッションシリーズものみたいな。これは買える店が極めて限られるので、買うというより置いてある店に飲みに行かないとだな。
横須賀ネタで引っ張った1週間のラストを飾る、海上自衛隊ビールは、YOKOSUKA軍港めぐりのショップで購入しました。
ラベルはいくつか種類があったけど、いまYamaroいち押しの(笑)もがみ型護衛艦「くまの」(FFM-2)をチョイス。
なぜ押しになったかというと…
このパッチのセンスが大好きだから(笑) 「クマノ」と、あえてちょっとレトロなフォントのカタカナにしたのが良いですね。
葛飾北斎風の波を背景としています。鳥はなんだろう?
製造もちゃんと横須賀ビール、つまり地ビールです。販売元は(株)トライアングルで、これはYOKOSUKA軍港めぐりの船など、観光船など観光関連の業務を行っている会社でもあります。
ペールエールのビールで、蜂蜜も入っている!
注いでみると、案外色は濃いめです。ペールエールのペールとは「淡い」という意味だそうで、欧州における大昔のビールはこれよりもっと濃い色だったため、それより淡い色のペールエールというものが生まれたそうです。泡も色がついていますね。
香りは結構華やかです。口に含むと…、お?最初は苦味が来るけど、蜂蜜の甘みが後味で出てきます。割と甘め。でも最初がホップの苦味があるので、バランスは良いですね。
妻も気に入ったようです。お値段高めなのがネックですが、お土産、記念と考えれば、まあ納得でしょう。
ということで、YOKOSUKA軍港めぐりの船に乗った後は、おみやげもしっかり買いましょうね。日本酒もあるみたいだし。
記事を書こうと思って、少し時間がたってしまったので、忘れぬうちに。
前から、茨城県の百里基地撮影に行く際に通る酒造、気にはなっていたのですが、いつも時間がなく行けていませんでした。
今月上旬の百里撮影の後、早めに撮影を切り上げて寄ってきました。
直売所とはいえ、入ると事務所でした(笑)。メニュー表があって、そこから選んだものを奥から持ってきてくれる、という買い方になります。
私、勘違いしていましたが、ここが石岡市のため、去年倒産した石岡酒造と勘違いしていました。大変申し訳ございません! こちらは廣瀬酒造、絶賛営業中です。
「白菊」
このお酒は辛口だそうです。ラベルが素敵です。今どき風のオシャレでもないけど、正統派の日本酒、藍染のような色合いが素敵です。
アルコール度数はやや高めの17度以上。ラベルにあるように加水していない原酒です。茨城県産の山田錦を精米歩合60%で。日本酒度は+3で、超辛口というわけではなさそう。
酵母は小川酵母、協会10号酵母としても知られています。小川酵母は茨城県の明利酒類の小川氏が開発した酵母であることから、その名が使われています。
火入れ酒ですが、なんとなく冷やして飲んでみたいと思い、今回は冷酒で。
上立ち香はメロンの思わせる爽やかな吟醸香。口に含むと、おや、マスカット系の酸味と瑞々しい甘みを感じさせる、冷やしてちゃんと甘いのだから、辛口という概念は吹っ飛びました。いいわ。そして辛口と思わせるドッシリ感はあとから来るけど、決してドッシリ過ぎない、というか最初ののみくちの甘みがあって、ドッシリさをあまり感じさせないのです。
よく言う淡麗辛口ではなく、爽やかほんのり辛口、とでも言うべきか? 温度が上がると、甘みも掘より広がる感じ。
食事の味を邪魔せず、かと言って淡麗すぎないので、酒単体でも楽しめます。
廣瀬商店「白菊」、なんで今までスルーしてたんだろ? なかなかのお酒です。これ、戦闘機が飛ばないなと思ったら、早めに撮影切り上げて今度また買いに行こうと思いました。次は一升瓶で、じっくり味わいたいな。
先日の北宇都宮駐屯地開設記念行事の撮影後に、宇都宮の酒店で買ってきたお酒その2です。
栃木県の酒造、有名所は「鳳凰美田」「姿」「仙禽 (せんきん)」辺りでしょうか? なんとなく、県庁所在地の宇都宮市以外の酒蔵のブランドが思い浮かびますが、宇都宮市もちゃんと酒蔵はあり、その1つが、「澤姫」の井上清吉商店です。
今回は、その澤姫のかすみざけです。
好きなんです、瓶内二次発酵のお酒。吹き出すかもしれないドキドキ感(笑
山廃仕込みというのいうのもポイントです。櫂入れしない、これがポイントなんです(何の?)。って自分でツッコミを入れていますが、山廃仕込みで瓶内二次発酵ってのが面白いです。
酒米は栃木県産ひとごこち、精米歩合65%、アルコール度数は16度、スペックだけ見ると、ごくごく一般的な日本酒です。
それを火入れせずに瓶に入れ、さらに瓶内発酵させています。開栓時期で味が変わるでしょうね。製造が2月、3ヶ月寝かせて5月に出荷ということのようです。
では、恐る恐る開栓します。ねじ込みの栓ではないので、慎重に開栓。今回は吹き出しなしでした。
澱は沈殿するタイプで、ゆっくり撹拌して混ぜると薄濁に。
注ぐとプチプチ泡が出ますが、発泡感はあまり強くないようです。ただこれは瓶内発酵の具合にもよるので、開栓は慎重に。
上立ち香は爽やかな吟醸香。口に含むと…プチプチ微発泡感。思ったより甘味は控えめ、ですがちゃんと米の甘みは感じられます。あくまで爽やかな甘み、そしてほんのり酸味。苦味はそこそこありますね。そして辛さも適度にあるのは山廃らしいです。大人な味ですね。やや辛口ですが、飽きのこない味と言って良いですね。この手のお酒は、食事と合わせるより、それ単体で飲む方が、というものが多いですが、こちらは食中酒としてちょうどよいバランスです。
そして、ついつい進んでしまう…。味わいの変化も楽しみたいですが、すぐに無くなりそうですね。
栃木の酒、まだまだ開拓しきれていない。また今度行ったら買わないとだね。
妻が特にお気に入りで、何度もリピート購入しているお酒です。
先日の北宇都宮駐屯地のあとに、いつもの宇都宮の有名酒店に置いてあったので、購入しました。
相変わらずの特濃っぷり、もはや濁酒ですが、れっきとした日本酒です。
そしてラベルの通り、一升瓶で破格の¥2,420です。今どき、銘柄酒でこの価格で購入できるなんて、そうそうないですよ。
今回は活性バージョンではなく、超特濃バージョンです。
酒米は非公開で、精米歩合70%、アルコール度数を9度に抑えて飲みやすく、日本酒度はなんと-66、一般に日本酒度は低いほど甘口ですが、実際には日本酒度は水に対する比重でしかないため、実際の甘い辛いには必ずしもリンクしません。とはいえ、これだけ濃いということは、米の糖分が相当残っているということですね。
出荷毎に日本酒度やアルコール度数は変化します。さて今回はどうでしょう?
一応火入れ酒ですが、フレッシュなので冷蔵が望ましく、もちろん冷酒でいただきました。
香りは思ったよりも落ち着きがありますね。口に含むと…おお、押し付けがましくないけど芳醇な米の甘み、そしてこれまた押し付けがましくない程度の酸味で、ヨーグルトドリンクのようですが、より濃厚でとろとろしています。米の甘みです。お米からこれだけの甘みを引き出せるとは!
スイスイ飲めますし、決して濃厚すぎて飽きが来るということもない。濃厚ながら、割と後味がさっぱりとしているのも、適度に酸味と苦味も含んでいるからです。やはり、酒には適度に酸味や苦味もないと、飽きてしまうのですよね。
ということで、一升瓶でもあっという間になくなります。また見つけたら買わないとだね。
皆さん、古酒ってどんなイメージですか? なんとなく「濃厚」「癖が強そう」「ちょっと苦手かも」なんて印象を持つ方も多いと思います。
ところが、そんなイメージを覆す古酒もあるのです。というか、古酒のイメージって、そもそも少ない流通量のごく限られたものを飲んだだけ、しかもしれを人から聞いたといいうほうが多いので、実はイメージはイメージでしかなかったり!?
立派な小箱に入った古酒、実は去年のGWで栃木に帰省した際に買ってきたもので、購入時点で10年以上熟成させたものでしたが、更に我が家で1年熟成させました。
箱も立派なら、瓶も立派です。そして栓が木製というのも面白いですね。
洞窟低温熟成酒とあるように、島崎酒造は洞窟を所有しており(見学も可能)、真夏でも15度以下という低温の洞窟で10年以上熟成、中には20年以上熟成させたものもラインナップしています。
本品は酒米の定番、山田錦を精米歩合40%とかなり削った大吟醸ですが、醸造アルコール添加となっています。これからイメージすると、なんとなく強い酒、辛口をイメージしますね。
ただラベルの「味わい」には、10~20年は「深みとまろみをました気品ある熟成酒へ」とあります。さて実際はどうでしょう?
今回は常温(ひや)でいただきました。
香りは何とも甘いカラメルのような華やかさを感じさせます。口に含むと…えっ、これ本当に醸造アルコール入ってます? 何ともまろやかな甘みと深み。香りもカラメルっぽいですが、飲んだ印象もまさにそれですが、決して華やかすぎず、むしろ落ち着いています。
アル添にありがちな辛さは微塵も感じず、何ならアルコールっぽさをあまり感じないのですよ。変な癖もなったくなく、今まで飲んだ古酒の中でもダントツなまろやかさです。
押し付けがましくなく、カラメルっぽい感じなのに気品を感じます。高級洋菓子店の味わい? 適度な酸味と苦味もありますが、それらは余韻にわずかに感じら、これがまた絶妙。
ということで、島崎酒造の洞窟見学をしたら、ぜひ記念に1本買ってみてください。自宅でさらに熟成させるのも良いでしょう。
Nikon Rumorsにこんな記事が掲載されていました。
Nikonがシネマ用のレンズを検討しているという話です。
シネマ用レンズは、その名の通り映画など高品質な動画撮影のためのプロ用レンズで、マニュアルフォーカスを基本とし、滑らかなフォーカシングはもちろん、ズームや絞りの動作も、その全てが動画作品では連続性のある表現のために重要となるため、マニュアルによるスムーズな操作性を実現しています。
また、スチル用レンズの明るさは、計算上で算出したf値を使用するのに対し、シネレンズは実行値であるT値を採用しています。
f値は、焦点距離を有効口径で割った値で、理論値、すなわち計算上で出された数値です。しかし実際は、同じf値でもレンズの種類によってずれが生じます。これはレンズの透過率などが影響します。
写真では、この多少のずれはレンズを通して光量を計測するTTL測光である程度修正できるのと、1枚1枚が基本の写真では、レンズの差はさほど重要ではありません。
しかし動画、特にシネマ用途に於いては、明るさは作品の連続性を担保する上で重要なため、実際の明るさを表したT値が採用されています。
こうしたシネレンズは、近年のデジタルシネマとカメラの発展で小型化され、カメラの価格が下が敷居が低くなったことから、カメラと同時にシネレンズ市場も、活気が出ています。
海外メーカーが多かったシネレンズ、国産勢はFujifilm、SIGMAなどが参入しています。
ところが、日本の光学メーカーの老舗であるNikonは、現状、シネレンズを販売していません。
かつては業務用レンズではトップクラスだったNikonですが、近年はそうした分野では後塵を拝しています。
その昔は、業務用テレビカメラ用レンズもラインナップし、8mmフィルムや16mmフィルムのムービーカメラとそのレンズ、Cine-Nikkorも販売していました。
Nikonがミラーレス一眼で動画も重視し、とりわけZ 9やZ 8のように、RAW動画やProResなどで撮影できるようになり、NIKKOR Zもその多くが動画撮影も意識してフォーカスブリージングを抑えた設計になっています。
しかし、本格的なシネマ系の動画撮影になると、フォーカシングはマニュアル、ズーミングや絞りも正確で滑らかに動くことが求められます。
こうしたマニュアル操作性を極限まで高めたレンズは、かつてのマニュアル一眼レフの操作性を彷彿とさせ、またその質感の良さや見た目のカッコよさも相まって、あえてスチルで使う人もいるくらいです。
ほんの少し前まで、スチル用のマニュアルフォーカスレンズを市販していたNikonですが、現在も業務用レンズではそうしたレンズをラインナップしていて、全く技術が失われたわけではなく、むしろやろうと思えば今からでもできる体制は整っているはずです。
ただ、世の中の流れに対して少し遅いのが最近のNikon、既にシネレンズは国内海外多数のメーカーが参入していて、日独のみならず、とりわけ中国などの新興メーカーも多く参入しているのが現状です。
果たして、それらに対抗できる、それらにない個性を持つことが出来るか、その辺りが勝負となるでしょうね。
先日ですが、娘が何故か行きたいです、と申すので、東京大仏を見に行ってきました。どうやら学校の社会科学集か何かの課題のようですが、それをチョイスするセンス(笑
せっかくなので家族で見に行きました。
東京大仏は、何度も紹介していますが、東京都板橋区は赤塚の乗蓮寺にある、鋳造大仏としては日本で4番めの大きい大仏とされています。
我が家は何かと大仏に縁がありますな。いろんな大仏を見に行きたいですね。
ここは大仏以外に、池があったり蓮が育てられていたり、割と大きなお寺です。参拝者用の駐車場もあります。冒険家の植村直己の墓もあります。
乗蓮寺のすぐ近くにある赤塚植物園。ここも少しだけ行ってみました。
せっかくなので、古いTamron SP AF 90mm F/2.8 Macro(Model172E)で撮ってみました。
マクロレンズ(マイクロニッコールも)、普段は60mmばかり使っていますが、屋外ではやはり90mmの中望遠が便利です。
早くZマウントのタムキュー出て欲しいですね。
古いTamronをAFで使いたいのもありましたが、カメラは”軽さ”を求めてZ 9ではなくD850のグリップを外して持っていきました。
Nikon Z 9の何が不満って、メカシャッターレスのミラーレスなのに、重量がたいして軽くないところ。こうした普段のスナップは、連写速度もいらないし、軽くて軽快に撮れるカメラが良いです。
ぶっちゃけ、素のD850程度の重量であれば重いと感じないため、このくらいの重量とサイズ感のフルサイズミラーレスがほしいです。Dで一桁機を買わなかった理由でもあります。
ただ、Z 9になれると、一眼レフのミラーアップによる像の消失は気になってしまいます。ああ、慣れって怖いです。一方、フォーカスはシングルAFだとむしろ、Z 9よりD850のほうが確実性があるというか、AF-S 24-70mm f/2.8Eとの組み合わせでは、一瞬にしてフォーカスが合うので、シングルAFの性能はD850に軍配が上がります。逆に言うと、Z 9のようなメカシャッターすらないミラーレスでは、もうシングルフォーカスではなく、常時コンティニュアスAFで問題ないですし、むしろシングルAFの存在意義は、相手が静止被写体で三脚に据えて撮る、以外には不要だったりします。
ミラーレスカメラは、メカシャッターを廃してブラックアウトフリーとなってこそ、存在意義があるのではと思っていたりするので、Z 9ジュニア、欲しいですね。
Z 8の噂はでていますが、これを書いている時点では、まだ何とも。
画素数がZ 9と同じならむしろ、Z 8ではなくZ 7IIIで出して欲しい。Z 8は3000万画素程度の高感度連写番長で、D一桁の置き換えになってほしいと個人的には思いますね。