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Honda eを買ってみた!

もちろん実車ではありません(笑

Honda e (VZシャーシ)ミニ四駆

見つけてしまって思わず買ってしまいました。Honda eのミニ四駆
ミニ四駆だなんて、小学生以来だから、もう30年ぶり!? 昔はスーパードラゴンとか、新シャシーのアバンテなんてのも持っていましたが、今でも売っていることに驚き!

ちなみにYamaroが遊んでいた時代は、ダッシュ!四駆郎が流行っていた世代ですね。あの時代のミニ四駆、シャシーは変わっているようですが、売ってるんですね。完全おじさんホイホイですね(笑
そんな世代からすると、VZシャーシってなんだよ~って感じです。

Honda e (VZシャーシ)ミニ四駆の中身

ミニ四駆なので、ニッパーがあれば、接着剤も塗料も必要なく作れます。作るのは週末かなぁ。

子供の頃は、パーツ買うのはお小遣いから、ハイパーミニモーターだの、ハイパーダッシュモーターだの買ったっけなぁ。ワンウェイホイールとかスタビライザーとかスポンジタイヤとか、買ったなぁ。
ハイパーダッシュモーターは今は第3世代だそうで。

今なら大人買いできてしまうので、ちょっと怖いですね、沼(笑


さて、実車のHonda eですが、初期販売は日本ではたったの1000台限定で、すぐに売り切れだそうです。まあレンタカーやらディーラーなどの法人登録が多そうですけどね…。現在、第2期のオーダー受付中で、これも数百台だそうです。
だいたい、値段が高すぎて、コミコミ500万円近くなるので、とても手が出せない。300万円台なら、割と現実的だったと思うのに、日本ではまだあまり売る気はないんでしょうね。CAFE規制で環境対策が強化される欧州での販売が、今のところメインなのかな?といった印象。

ならば、カーシェアなら乗れるかも?

まだ地域は限られるけど、HondaのカーシェアサービスEveryGoで借りられる

カーシェアサービスのEveryGoで借りられるそうです。でも、都内であっても、自分が借りるには遠い場所ばかりでした…。
ご近所のカーシェアで借りられるなら、一度乗ってみたい気はするんですけどね~。

【盛田】ねのひ 蔵搾り にごり酒

最近酒ブログと化していますが(笑)、当ブログ、書きたいことを書きたいときがコンセプトなので、その時のマイブームで書き連ねています。今後とも宜しくお願いいたします。

で、今回は妻が久世福商店で買ってきたお酒。

【盛田】ねのひ 蔵搾り にごり酒

初めてのブランドです。単に安く売っていたので買ってみたそうです。スーパーとかに置いていそうな商品ですね。そんなのも真面目に呑んでみます。

盛田という会社、酒造ではなく、醤油や味噌、ソース系なども販売する調味料の会社のようです。ただし、日本酒を作っている会社は、醸造免許を新規に取ることが極めて難しいために、大抵はどこも老舗で、この会社も1665年(寛文5年)創業ですから、350年以上続く老舗です。大昔から、清酒の他に醤油や味噌も製造しているようですね。

にごり酒は、どぶろくのように濾さずに米が残っている、とまではい行きませんが、こす際に目が粗い袋でこすことで、米粒は残りませんが、細かい米や米麹の粒子が残るお酒。とろっとした感触や、米の苦味・雑味もそれなりに残ったりします。

【盛田】ねのひ 蔵搾り にごり酒

さてこのお酒、精米歩合75%、醸造アルコール使用の普通酒、酸味料も入っているので、あまり期待はしていなかったけど、にごり酒によくある、妙に甘すぎる、あるいは苦味が強すぎる、ということもなく、割とバランス良いです。もちろん、雑味やそれなりに感じるけど良い意味でどれも強い主張はなく、安いお酒にありがちな妙な醸造アルコール臭さもなく、普通酒としては非常に飲みやすいお酒でしょう。


最近、安酒とよく言われる普通酒を飲む機会がありますが、案外イケるお酒っておいいなと考えを改めたり。
よく居酒屋にある、ブランド名のない日本酒は、吐き気がするくらいまずいものが多いですが(あれで20代は日本酒嫌いになっていた)、ちゃんと作れば安くても値段なりの味は出せるのですね。造り手の志って大事ですね。

【豊島屋酒造】MELLOW(GREEN) 特別純米無濾過原酒 KAMOSHInoBA LIMITED EDITION

またまた長いタイトルの酒。豊島屋酒造の直売店で購入したお酒です。前回呑んだのが、NEON(YELLOW)でしたが、NEONシリーズが生酒なのに対し、MELLOWシリーズは火入れ酒となります。

酒米は北海道産「吟風」、精米歩合60%、アルコール度数は16度です。
生酒ではないですが、販売時は冷蔵庫に入っていましたので、基本は冷酒でいただくのが良さそうかな?

【豊島屋酒造】MELLOW(GREEN) 特別純米無濾過原酒 KAMOSHInoBA LIMITED EDITION

芳醇系だったNEON(YELLOW)に対し、こちらはもう少し落ちついて、「屋守」に通じるきれいな香り、さっぱりとした甘さと、ゆっくりと引いていく後味、といったところでしょうか。
誰にでも飲みやすい日本酒だと思います。いや、直売限定というのがね…。東村山市、うちからはそこそこ遠いので。

ま、広く流通するお酒と、そうでないお酒、色々あって面白いです。同じ酒造でも、中の人は試行錯誤しながら開発しているわけですしね。答えは一つじゃないですからね。

【豊島屋酒造】金婚 金印

先日、東村山の豊島屋酒造の直売店で、ガチャガチャで当てたお酒の1つ。「金婚」は、豊島屋酒造のお酒のブランドとして古くから親しまれています。
とは言え、自分が出会ったのは「屋守(おくのかみ)」が先だったので、金婚は今回が初めてだったり。

今回は、当たったうちの1本、ザ・スタンダードと言える普通酒の「金婚 金印」を頂きました。

おばあちゃんちの仏壇に置いてありそうだ…

容量は1合(180ml)の飲みきりタイプ。HPには「多くのおそば屋さんで御愛用いただいているお燗瓶型です。」とあり、このまま開栓後に湯煎して、お燗で飲むのが良いようです。

金婚 金印を湯煎

というわけで、湯煎してみることに。

金印は、普通酒ですから、醸造アルコールも当然添加され、精米歩合も70%とあまり削らず。酒米には「こしいぶき」が使われていて、聞いたことないなぁと調べると、コシヒカリ系統の飯米なのですね。

なので、甘めの味を想像しましたが、やや辛口です。でも適度に酸味があり、米の雑味感も多分にありますが、案外悪くないな。ちょっときつい香りは、普通酒らしいですが、燗で呑んでみると、意外にもバランスが良いと言うか、燗が合っていますね。安い日本酒にありがちな、妙な臭みは少ない。
蕎麦屋に卸す酒ですから、日本酒が主張してもなんですし、サラッと飲めるお酒でしょうね。
個人的には、ぬる燗が良いなと思いました。

それにしても、飯米であまり甘くならず、酒米のような味わいが出せるというのは面白いですね。

もう1本、本醸造の金婚がありますので、そちらも今度呑んでみようと。もっと辛口らしいです。

Logicool M705mマウス購入

数年ほど使用しているPCのマウス、Logicool M705が、最近チャタリング(シングルクリックしているのにダブルクリックになってしまう事象)が発生して、メールを間違って消してしまう、ドラッグアンドドロップがうまく行かないとか、誤作動が発生してしまうので、年式的にもそろそろ買い替えですかね。

Logicool M705mと旧M705

トラックボールにしようか迷いましたが、無難に同じもののマイチェン版、M705mにしてみました。
Logicoolロゴが、現行のものになっています。個人的には旧ロゴのほうが好きです。

マイナーチェンジ版なので、外観はロゴが違う以外は同じ?と思って裏返したら、裏は少し変わっていて、レーザーの開口部と電源スイッチの位置が若干変わっています。
わざわざ金型を更新してまで換えてきた、ということは、内部基板自体も設計を改めているはずなので、もしかしたら、チャタリングについても対策がされているかもしれません。
Logicoolのマウスは、過去にチャタリングが発生しやすい機種もあったので。

使い心地は新旧とも変わりません。デスクトップPCで使うには適度に大きいほうが扱いやすいですね。形状も申し分ないです。女性の手には、少し大きいかもしれません。総じて使いやすいミドルクラスマウスと言えるでしょう。

SetPointからLogicool Optionsへ

OS標準のドライバでも動きますが、キーをカスタマイズできるLogicool純正ドライバ、従来はSetPointという名称でしたが、最近は洗練されたLogicool Optionsというものになっているようですね。相変わらず、Logicoolは、ドライバソフトは何を入れればいいかがよく分からないですね、HPを見ると…。
そしてドライバの日本語が少し怪しい。「増加」ってw


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ロジクール マラソンマウス M705m
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今回はAmazonと値段が変わらない上に、ポイントが多くつく楽天で購入。お買い物マラソン期間中ですしね。

【武重本家酒造】十二六(どぶろく)甘酸泡楽

今季で第17シーズン(2020年秋~2021年春)となる、 武重本家酒造の「十二六(どぶろく)甘酸泡楽」、今回も、同僚に買ってきてもらいました。
なにせ、出荷時期が毎シーズン複数回に分けての出荷ゆえ、なかなか手に入らない。手に入ったらラッキーと言った所。

【武重本家酒造】十二六(どぶろく)甘酸泡楽

火入れしていないので、常に発酵し続けます。したがって要冷蔵、瓶を傾けないのが鉄則。

実は呑んだのが11月3日なのですが、賞味期限は2日まで。1日超過しましたが、消費期限ではありませんので、そこまで厳密ではなくても大丈夫。

発酵し続けているので、発泡しています

お猪口に注ぐと、ドロドロした液体なのに、発泡しているというのが不思議な感覚です。

賞味期限が近いほど、酵母が唐を食べて甘みが減り、乳酸菌に変化し、酸味や苦味が発生します。

今回は賞味期限を過ぎたからか、米の程よい甘みの中に、苦味が割と出ている感じ。
日本酒度は-100(前シーズン)ということですが、今回のは前シーズンほど甘みは強くなく、苦味が結構出ているため、これはこれで飲みやすい感じがです。
フレッシュさもありますが、それより濃厚な米の旨味の凝縮、そして今回は苦味がぐっと出ている印象。

これ、買ってすぐに飲むと、また違った印象だったかも。今回は手に入れて少し時間がたってしまいましたが、また手に入るなら、次はできたてのフレッシュさも味わってみたいですね。

光が丘清掃工場の煙突2

只今建替え中の、練馬区の光が丘清掃工場ですが、煙突をずーっと撮影し続けて、タイムラプス化した第2段です。

光が丘清掃工場の煙突(2020年9月3日~24日)

工場建て替えで、煙突の塗装を上から少しずつ行い、9月末には見える範囲での塗装は終わったようです。
HPを見ると、まだ下のほうが塗装中のようですが、今月いっぱいで終わりそうな感じですかね。

4月、自粛期間でほとんど外出していなかったこの時期に撮った煙突は、まだ煙突自体の建造中でした。塗装もされていませんね。

コンクリむき出しだった煙突は、9月までにはほとんど白い塗装がされて、完成が近づいていますね。

さてタイムラプスでシャッターを消耗させ、耐久20万ショットに近づいたD810は、しばらくお休みさせますが、これから湿度が下がる飽きから冬にかけては、、富士山が我が家からきれいに見える季節なので、今度は富士山のタイムラプス、また撮りたいと思います。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 直汲み無濾過純米酒 仕込み17号

先日長瀞に行ってきた際に、長瀞蔵に寄ってきました。

長瀞蔵のお酒、最近は一般の酒屋にも卸されるようになりましたが、まだ取扱店が少なく、簡単には買えないですね。
直売店で仕入れてきました。お酒以外も扱っていますので、長瀞観光の際は立ち寄ってみて下さい。

いくつか買ってきた1本で、今回はタイトルのこちらを開けてみました。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 直汲み無濾過純米酒 仕込み17号

限定の、無濾過原酒の仕込み17号。通常版の無濾過原酒は、飯米の「彩のきずな」を精米歩合50%で使用するのに対し、限定版のこちらは直汲み、精米歩合は70%です。協会系901号酵母使用です。

フレッシュで、開栓時は少しガス感あり。
飯米を使用しているため、甘みが強いのですが、この限定版は削りも少ないためか、さらに飯米らしい甘さが濃縮されています。濃厚なメロンを思わせる甘みがあるけど、酸味と苦味もほどほどにあります。
微発泡感もあります。濃い目の甘さなので、辛い酒好きには評価の分かれるところかも知れません。甘い酒が好き人にはたまらないでしょう。

【藤﨑摠兵衛商店】長瀞蔵 直汲み無濾過純米酒 仕込み17号

濁り系、個人的には大好きです。米感が残っていていいのよね~。
やや濃い目の味なので、食前酒、または食後にいただくのに適していますね。
個人的も注目している蔵なので、いろいろな味にチャレンジしてほしいですね。

光が丘清掃工場の煙突をタイムラプスで

ただただ長期間撮り続けるタイムラプス、インターバル撮影して編集していますが、大抵は失敗だったりします。というか、これぞタイムラプス! というのは中々出来ないですね。

今回は、タイトルの東京都練馬区の光が丘清掃工場の煙突をただただ撮っています。
光が丘清掃工場は、現在建替え中ですが、いよいよ新工場の完成も近づき、まもなく試運転も開始されるようです。その工期や、旧工場の解体から新工場の建設の様子は、HPで公開されていて、これがまたすごいです。煙突からの360℃動画は、思わず急所がキュッとなってしまいます(笑

さて、2020年4月時点では、光が丘清掃工場の新煙突はまだ工事中で、クレーンと足場も、一番上になっていました。

光が丘清掃工場の煙突
2020年4月の光が丘清掃工場の煙突

これが、今月に入り、足場の位置が下がっていることに気づきまして、それではとインターバル撮影を開始しました。

4月時点では、まだ煙突はコンクリートむき出しでしたが、上の方から白い塗装がされて、クレーンと足場が少しずつ下がっています。このペースだと、8月中には完成しそうな感じですね。

8日間をタイムラプスで2分に縮めています。インターバル撮影の間隔としては3分毎です。
上の静止画で気付いたかも知れませんが、途中で三脚がずれてしまい、撮影開始時と終了時で、煙突の位置がずれてしまいました。このため、タイムラプス化の動画編集で、クロップして位置を調整しています。ベランダに洗濯物を干していると、どうしても三脚に当たってしまうこともあるので…。

足場ですが、下がるときは割と一気に下る(タイムラプスなので、実際はもっとゆっくりですが)感じで、煙突の塗装をして、段階的に下げる感じです。

8日で64GBのメモリカードいっぱいになったので、24日の朝に一旦撮影中断、本日よりまた撮影開始です。煙突の完成まで撮ってみたいと思います。

アサガオの開花をタイムラプスで撮影してみた

娘が小学校から持ってきたアサガオ、8月に入ってやっと咲き始めました。

せっかくなので、大人の自由研究ということで、アサガオの開花をインターバル撮影し、タイムラプス化してみました。

40秒ごとに1コマ撮影、4K 24fpsの動画として書き出してみました。

わかったことは、アサガオの開花は、日の出直前の午前4時には咲き初めて、午前6時過ぎにはほぼ全開で咲くという感じでしょうか。最も環境に左右はされると思いますが(我が家はマンションのベランダで栽培)。

アサガオの開花をタイムラプスで撮影してみた

ここのところ35℃超えの日が続いたせいか、2つ目の花は咲ききらずに、午後1時ころ急に萎んでしまいました。

さて次は何をタイムラプス化しようかな?