全てを動画撮影したわけではないですが、自衛隊音楽まつり一部演目を動画撮影してみました。
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もちろん、生の迫力には敵いません。特に自衛太鼓はやっぱり生の迫力は違いますから。
今回はNikon Z 8でスチルと動画撮影ををちゃんぽんで行ったところ、初めて熱による停止をすることがありました。 Z 9では真夏に長回ししても熱で停止することは一切なかったですが、やはり筐体が小さい分、Z 8はZ 9と比較すると少し熱に弱いかもしれません。 ただ、動画主体で撮るのと、今回のようにスチルと動画を切り替得ながら連続で撮るのとでは、条件も違うと思います。
ちなみに熱で録画停止しても、1分ほど置いておくと動画撮影再開できました。なので、撮影条件に起因するものかもしれませんね。
昨年はコロナ禍による縮小開催で自分も行っていませんが、今年はついにコロナ禍も明けて、令和元年以来、4年ぶりにフル開催となった自衛隊音楽まつり。 今回は金曜夜のチケットに当選しましたので、行ってきました。自分にとっても、令和元年度以来です。
令和元年度は代々木体育館で行われましたが、今回は日本武道館。前回は確か日本武道館が改修中だったために代々木体育館でしたが、日本武道館は会場自体は狭いものの、近さでは(と言っても自分は自由席でしたので後方座席ですが)日本武道館ですね。
日本武道館に戻ってきた令和5年度自衛隊音楽まつり
4年ぶりのフルでの開催、開場も昨年は入場制限をしたり、演目を減らしたりだったそうですが、今年は例年通りに戻り、いつも異常に気合が入ってたように感じました。 何より演奏・演出できる喜びが伝わりました。
毎回演出も工夫をこらしていますね。
そして今年度はゲストとしてマレーシア軍中央音楽隊が初め出演する一方で、キャンプ座間の在日米陸軍音楽隊は今回が最後の出演となりました。 防衛大学儀仗隊も、昨年は出演できず、今回4年ぶりに儀仗演目をこなしました。そう、4年ぶりだったため、前回の音楽まつりを経験している学生が1人もいないのだそうです。
自衛太鼓はいつものとおり圧巻でした。
2時間があっという間でしたね。見に行ったのは金曜日、最終は土曜もあるため、開場を後にすることには既に清掃が入っていました。
久しぶりの九段下、日本武道館での開催を堪能できました。当選してラッキーでしたね。また来年も行けるかな?
動画も少し撮りましたが、まだ編集していないので後日。
令和元年度の自衛隊音楽まつり、2019年11月29日(金)のリハーサルですが、チケットが当選しましたので、行ってきました。
今回、調子に乗って、動画を取りまくったら、中盤で32GBのSDカードのメモリが一杯になるというハプニングも。4K動画だと、32GBでは全然足りませんね。慌ててかばんにあった骨董品のメモリカードで、動画は諦めてスチルに専念しました。
今回は、海外からはベトナム軍やドイツ軍も参加していて、どちらも初めて見ることが出来ました。
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令和元年度自衛隊音楽まつり オープニング動画
演奏もさることながら、演出もとても良かったです。本当に素晴らしかったです。
抽選でしか行けないため、なかなか見る機会はないかもしれませんが、運良く行ける機会があったならば、是非足を運んでみてください。音楽による平和外交の重要性を感じた次第。
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