Chromecastは、我が家では初めて買ったキャストデバイスで、初代なので既に7年くらい使っています。 AmazonのFire TV Stickは、初代はもう重すぎて使い物になりませんが、Chromecastは、あまり高度なことをしていないせいか、今でも問題なく使えていたりします。
最近ふと思い立って、その初代Chromecastを、テレビから外して、AVアンプ(パイオニアVSX-819H)のHDMI端子に接続して、スマホからAmazon Prime Musicをキャストしてみたところ、ちゃんとAVアンプから再生できることが分かりました。 なんだ、これなら古いAVアンプも、Prime Musicをガンガン流せるし、買い換える必要もないですね。
ということで、テレビ用には、新たにChromecastの第3世代を導入しました。
4K HDR対応のChromecast with Google TVも出ていますが、我が家のテレビはまだ4K対応ではなく(そろそろ10年のREGZA ZG2)、最低限のキャストができれば良いので。Fire TV Stickも刺さっていて機能的にかぶりますが、Fire TV Stickは、子どもたちも使うので、あちらは専用リモコンがあって操作も楽なので、使い分けですかね。 Chromecast の第3世代、発売は2018年と古く、技術的にも光るものはなく、似たようなデバイスは色々出ていますが、Androidのスマホとの親和性、安定性を考えて、あえてこちらにしました。たまたまセールで3千円台で買えました。
というわけで、表題のFire TV Stick 4Kが半額になるということで、タイムセール開催初日にポチりました。 我が家では、リビングのテレビと、自室のテレビにFire TV Stickを導入していますが、自室のは初代Stickで、もう動作がかなり遅くなっており、動画スタートまで相当時間がかる、あるいはスタートしないなど不具合も多くなってきたので、買い換えることにしました。
Windows 11のリリースが、2021年10月5日に決まりました。 それと合わせて、以前一時公開された後に、表示の仕方など説明不足のあった、Windows 11が手持ちのPCにインストールできるかどうかのチェックツール、「PC 正常性チェック」(PC Health Check)が、Windows Insider Programにプレビュー版として公開されました。
それでも、自宅のメインPC、マザーボードが長らくRS-232C対応のものばかり使ってきて、これまで使ってきたASUS PRIME X470-PROにも、RS-232Cのピンヘッダがあり、これを秋葉原の外れにあるPCのケーブル小物を売るお店で買った、ピンヘッダからRS-232Cの9品変換を使って、Nikon F100やF90Xsの撮影データ取得とカスタム設定に使ってきました。