「旅・おでかけ」カテゴリーアーカイブ

アウトレットパーク木更津やら温泉やらに行ってきた

妻リクエストにより、千葉県は三井アウトレットパーク木更津へ行ってきました。
4月最初の週末だからか、高速道路はレンタカー率高い! そしてアクアラインも大渋滞。到着に3時間もかかってしまいました…。

自分はお目当てのジーンズ(今どきで言うとデニムらしいですが)買えたので良し。息子も、LEGOを買ってもらえました。

どうせ夜遅くなるとわかっていたので、買い物帰りに温泉へ。お隣の袖ヶ浦に「天然温泉 湯舞音(ゆぶね)」(名前がいかにもチバラギっぽいw)ができたらしい。ショッピングモール内なので、便利ですね。

息子はアトピーなので、温泉効果で肌も良くなると期待して。しかしこの手の温泉、最近は温泉入ったあとの漫画コーナーやら食堂も充実していていいですね。1日居られますね。時間があれば、ゆっくり漫画を読んでいたいですね。

そんな息子はと言うと…

アウトレット価格で割引(アウトレットのお店でも通常定価が多い)となっていた、ルイージをママに買ってもらって、本日朝からタブレットを見ながらあっという間に完成させていました。彼はやたらLEGOが得意なので、もうすぐ6歳なのに、誰にも教わらずに完成させました。
ルイージも、マリオと同様、専用アプリでBluetoothで接続可能です。

Fire HDのFire OSでも、LEGOのアプリがあるので、結構遊べますね。ただタブレットの性能がそろそろ限界なので、買い替えたいところです。

日本酒「誉国光」の土田酒造に行ってきた

群馬旅行ブログもこれが最終回。
お昼を食べた後に行ってきたのが、「誉国光」ブランドでおなじみの土田酒造です。

前日行った永井酒造からそれほど遠くない場所にあります。ここに酒造が多いのは、やはり豊富な水源を使った仕込み水で酒造りができるからでしょうね。
とても大きな酒蔵で、駐車場も広いですね。ちょうどツアーの観光バスも到着していました。

完全予約制ですが、食事をできるスペースもある大きな建屋もありました。

壁の、歴代総理大臣の「國酒」の色紙は、総理大臣になると日本酒業界に向けて「國酒」と書いた色紙を書くのだそうです。これは、昭和55年に大平正芳首相が、日本酒は國酒であり、海外要人をもてなすのは日本酒が良いい、と発言されたことをきっかけに始まったそうです。原本は日本酒造組合中央会にあり、日本酒の蔵元はこのレプリカをもらうことができるそうです。

皆さん達筆ですね。ウィッシュのおじいちゃんは、ちょっと字が小さいです(笑

お酒も何本か買わせていただきました。こちらも順次紹介していきたいと思います。


かわば場田園温泉「楽楽の湯」

帰りに、道の駅「川場田園プラザ」のすぐ近くにある、かわば田園温泉「楽楽の湯」に入って帰途につきました。
関越道で都内から2時間強で行けるので、案外遠くない群馬県の北部、また行ってみたいと思います。

【群馬】サラダパークぬまたで雪遊び

群馬雪遊び旅行、ペンションでお泊りのあと、子どもたちにはまたスキーしたいなんて言われていましたが、もともとスキーをすることが予定になかったのと、さすがに20年ぶりのスキーで体がガッチガチなので、ここは雪遊びで妥協していただくことにしました。

雪国だと、雪遊びできる場所ってあるものです。自分も子供の頃は北海道に住んでいたので、近所だった陸上競技場の土手でそり遊びをしたものです。

たまたまスキー場に行く途中に通りかかった「サラダパークぬまた」が雪遊びできそうだったので、ペンションをチェックアウトした後向かいました。

サラダパーク自体は、3月いっぱいまで冬季休業中ですが、駐車場は開放されていて、除雪もされています。雪遊びのために開放されているのでしょうね。

駐車場の除雪された雪もこれだけあります

たんばらスキーパークのタイヤチェーン貸し出し所も隣りにありました。

たんばらスキーパークのタイヤチェーン貸し出し所が隣りにありました

ただ、見ての通りここまでのアクセスが圧雪路面だったので、くれぐれもこの場所までノーマルタイヤで行くのは辞めたほうが良いでしょう。チェーンはあくまでスタッドレスタイヤの補助です。

あいにくソリもなくスコップだけですが、子どもたちには雪自体が珍しいので、これでも楽しかったようです。
地元の人や、たんばらスキーパークによく通う人にとっては、ここは雪遊びスポットのようで、皆さんソリやらスコップやら持ってきて遊んでいました。
ドッグランもあるので、愛犬家も来ていました。

今度来る機会があれば、事前にソリでも買って持っていこうかな。置き場所に困るけどね…

スキー場のすぐ向かいのペンションにお泊りした

たんばらスキーパークで遊んだ後のお泊りはコチラでした。


すぐ向かいがたんばらスキーパークで、最短でアクセスできるペンションです。
予約していなくて急遽スキーレンタルしましたが、対応していただきましてありがとうございました。
ペンション宿泊だと、チェックイン前の朝から、チェックアウト後の夕方まで駐車場が使えるのと、リフト代も大幅に割引が効くので、メリットは多いですね。

夕飯も美味しくいただきました。
ワインの種類も多く、2本いただきました。せっかくなので、チーズも注文しました。

本当は21時からのバーでウイスキーでも…と思ったけど、なにせ20年ぶり以上のスキーで全身筋肉痛! ワイン2本で結構酔いが回ってしまったので、結局早めに就寝。

【群馬】たんばらスキーパークに行ってきた

週末に泊まりで行ってきた群馬。
永井酒造でお酒を買ったあと向かったのが、たんばらスキーパークです。

Googleマップだと積雪ありませんが、ちょっと上がれば新潟の湯沢とか魚沼から遠くない場所、結構山奥です。
道中の道は完全圧雪、路肩の雪は2m超えで完全なる冬山。
当然ながら、車は滑り止め必須です。なお、たんばらスキーパークでは、麓の方でタイヤチェーンの貸し出しも行っていますが、その貸し出し所までの道中も、今回は圧雪アイスバーンがありましたので、時期にもよりますが、基本ノーマルタイヤで行くのは「無謀」と思って差し支えないと思います。

雪遊び…の予定が急遽スキーに

今回泊まったペンションは、スキー場のすぐ向かいにあるので、車はペンションに駐車しました。
当初は、「たんばランド」と言う雪遊びスペースで遊ぶつもりだったのですが…、娘が「スキーをやってみたい」といい、息子も同調したので、2人とも未経験なのでスキースクールに空きがあるか確認した所、空きがあって、スキーのレンタルをしても金額が思ったより高くなかったので、申し込むことに。

子どもたちが滑るならと、結局親も自分はスキーを、妻はボードを借りて滑ることに。
ちなみにYamaroはスキーは学生以来なので20年以上ぶり、妻ももう10年滑っていません。ちょっと不安ですが、たんばらスキーパークのコースは初中級コース中心で緩そうだったので、せっかくだし滑ることにしました。
取り急ぎ、ゴーグルやらチケット入れやら、色々現地調達。

ちなみに、リフト代金はペンション経由で買うとかなりの割引に(1日券が普通に買う4時間券より大幅に安い)、スキー、ボードレンタルもペンションで安く借りることが出来ました。急遽のレンタルでしたが、借りれてよかった~。
自分が学生の頃のスキーは、やっとカービングスキーが出回り始めたくらいだったので、借りることが出来た、身長より遥かに短いスキーは初めてです。

子どもをスキースクールに送り込んで、久々に自由に滑った

今回スキースクールは遅い時間だったので、うちの子供達だけのレッスンでした。なので実質個人レッスンに近い感じで、結構手厚く教えてもらえたようです。
子どもたちをスクールのコーチに預けたら、早速自分と妻も滑ってみました。

さすが新潟に近い山奥のスキー場、積雪量も多く雪質もよいですね。フッカフカです。
まずは初心者コースで慣らしました。若い頃に覚えたスポーツ、体が覚えていますね。スキーはそんなに上手い方ではないけど、転ばずに滑ることが出来ました。
そして、今どきのスキー、スイスイ曲がれますね。昔のスキーより遥かに滑りやすいです。
怪我しないか心配でしたが、初級コースで慣らして、これなら行けそうだなと思いました。

子どもたちのレッスン中の様子を見てみましたが、おお、ちゃんと滑っている! やっぱりスキーとかは、プロに教えてもらったほうが良いですね。なんとか挫折せず、滑ることができるようになりました。
レッスン終了後、家族で一緒に滑ってみましたが、まだスピードは出ないけど(そもそも緩い斜面中心のコースなのでスピード出ない)、割とまともに滑っていてびっくり。子供は覚えるのが早いですね!

結局リフト終了の午後4時まで滑ることが出来ました。
足パンパンになりました(笑

ペンション前で雪遊びも

ペンションの前で、夕方雪遊びも出来ました。関東育ちで雪遊びの経験が殆どない子どもたちも、楽しめたかな?
自分も久しぶりに滑って楽しかったですね。子供が滑るなら、またスキーやりたいですね。

日本酒「水芭蕉」の永井酒造に行ってきた

子供の給付金が支給されたということで、週末に群馬に旅行をしてきました。
子どもたちを雪遊びさせるのが第一目的ですが、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ、BRIZZAK VRX3のアンバサダーとして雪道性能を試したい、と言うのもありまして、群馬でも北の方に行ってきました。

目的地はスキー場ですが、まずはご当地の酒造に行こうと思いまして、調べてみると、おお、あるある!となりまして。

関越道を北上すると、赤城あたりから雪景色に。もう少し北上すれば新潟に、と言う感じの沼田ICで降ります。
流石に街中は道路に雪はなかったものの、路肩にある雪を見て子どもたちは大興奮。そして目的の永井酒造への道中は、道路も圧雪の部分が増えてきました。久しぶりの雪道運転、ちょっと緊張しますね。

第一目的地は、表題の永井酒造です。
何年か前に、同じ用に雪遊び目的で群馬旅行した際に、行き先近くの酒屋で買った日本酒「水芭蕉」が美味しかったので、酒蔵も行ってみたいと思っていたのですが、ここにあったのか!と言う感じでした。

永井酒造は武尊山の麓にあり、降雪地域だけに水源も豊富でしょうね。
雪の量も多くて、子どもたちも大はしゃぎです。

スタッドレスのBRIZZAK BRX3の性能も上々、危なげなく走ることが出来ました。この辺りは、BRX3アンバサダーとして、後でまとめて記事にしたいと思います。

蔵カフェ併設の直売店

蔵カフェ併設の直売店はかなり広いですね。
残念ながら、蔵カフェは、群馬県もまん延防止等重点措置により休業中でしたが、ガラス越しに中を覗くと、かなり広そうなカフェでした。
「水芭蕉」ブランドが押しのようですが、他にも「谷川岳」ブランドがありました。

もちろんお酒も買いましたので、今後開栓したら紹介していきます。

仕込み水

武尊山(ほたかさん)を水源とする湧き水を仕込みずいとしている永井酒造。軟水だそうです。飲んでみましたが、確かに柔らかい感じですね。かすかに甘みもあるようです。

子どもたちはこの雪を見て雪遊びしたかったようですが、雪遊びはスキー場で、ということでこの後、更に北上してスキー場に向かいました。続きはまた。

【東京消防庁】消防博物館に行ってきた

この前の週末、諏訪写真機さんに行った後、歩いていける距離にある我楽多屋に行く道中、ちょうど地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目を降りてすぐの場所にある消防博物館に寄ってみました。
入館は無料です。

ちょうど入り口に展示してあるヘリコプターが目に入ったんですよね。

1966年(昭和41年)から1982年(昭和57年)にかけて運用された、我が国の消防ヘリの第1号だそうです。屋内展示なので、非常に状態が良いです。

地下1階には消防車の展示。救急車は2世代前のハイエースがありました。
古い消防車は輸入車も多く、車両によっては左ハンドルのものをそのまま採用したものもあるようです。
これらの車両、地下にどうやって搬入したのかな?

3・4階は現代の消防と、消防の変遷展示でした。

初期の消防ポンプは、人力だったようですね。我が国最初の機力の消防ポンプは、明治3年導入のイギリス製蒸気ポンプだそうですが、上の写真の展示車両は1899年(明治32年)の国産の蒸気ポンプで、石炭焚きで放水までにかかる時間は20分だったそうです。20分…結構かかりますね。こうした経緯から、即応性の高いエンジンのポンプに徐々に置き換わっていったようです。

ヘリも展示されており、1997年まで運用されたSA 365NドーファンIIが置かれていました。ドーファンIIも、そんなに古くないと思っていたヘリなのですが、もう四半世紀前に退役しているのですね。

5階は江戸時代の消防展示。この時代は初期消火は桶の水を使うものの、基本は火災発生した周辺の建物を壊して延焼を食い止めていたようです。壊される方もたまったものではないですね。

更に上階もありましたが、時間の関係でここまで。
子供連れに最適な場所ですね。

六本木ヒルズに行ってきた2「シティビューとスカイデッキ」

週末行ってきた六本木ヒルズ森タワー。妻と子どもたちが、『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展に行き、その間Yamaroは東京シティビューの16時からのチケットを取りました。
ちょうど後没のタイミングなんですよね。

窓越しなので、背後の照明の状態によっては写り込んでしまうのが残念ですが、映り込みしない角度を選びつつ撮影しました。
ちょうど15時からは、羽田空港への旅客機のアプローチも、都内を通過するルートとなるので、旅客機とのコラボ写真も撮れました。若干視程が悪いですが、それもまた味。
そして日没の時間が来ました。

自宅からも、富士山と日没は眺められますが、見る場所が変われば、富士山の風景も変わってきますね。

ちなみに、三脚の使用は禁止となっています。

プラス500円で、スカイデッキにも行けます

六本木ヒルズ森タワーの52階・53階の森アーツセンターギャラリーや森美術館、シティビューの利用者は、プラス500円(大人)で、屋上のヘリポートがある、スカイデッキに上がることが出来ます。

注意事項として、バッグなど手荷物はロッカーに預け、持って上がれるのはカメラと携帯のみです。これ、注意事項に書いておいて欲しかったな…。
レンズは24-70mm、ポケットにFisheye 16mmを忍ばせて上がりました。こういうときに、AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dはとてもコンパクトで重宝します。

日没前に上がればよかったな~。

三脚は使えないので、手ブレ補正と柵を使って撮影。何とかなったかな。

せっかくなので、Fisheyeを使って動画も撮ってみました。
歩きながらなので、ちょっと手ブレが大きいな。D850は4Kだと電子手ブレ補正が効きません。パンもちょっと早すぎますね。ジンバルも欲しいところですが、そこまでの装備は多分持ち込めないので、これでご勘弁を。

この時期は寒いですが、この日は風がそれほどなかったのが良かったです。空気が澄んでいるのもこの時期の良さですね。撮影には最適ですが、日没するとやっぱり寒いので、防寒対策は必要ですね。

六本木ヒルズに行ってきた1

東京に住んで、10年近くになるというのに、実は六本木は殆ど行ったことがなかったりします。
そんな中、妻と子どもたちが、先日土曜日に森アーツセンターギャラリーで開催されていた『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展(12月12日で終了しました)を見に行くことに。
チケット代が結構するので、自分は行かなかったのですが、子供2人を連れて1人で行くのは不安だということで、自分もくっついていくことに。

コロナ禍以前から、もともとカメラ関連のものを買いに行くか、飲み会くらいしか都心に行くことはなく、まして六本木は自分に縁遠く…。
せっかくの機会なので、周辺をぶらついてきました。

原画展までは少し時間があったので、お隣のテレ朝のお店を覗いたり、タモさんと写真を撮ったり(笑
もうコロナ禍だったことが嘘のように、都会六本木は賑わっていましたね。なんだかものすごく人が並んでいる箇所もあり…何の列かわかりませんが、90分待ちとか…
お上りさん状態ですね。

そんなこんなしているうちに、妻と子どもたちは原画展の入場時間となったので、別れて、あとは自分の予約した東京シティビュー屋内展望台に入れる時間まで、また周辺をぶらり。
うーん、あまり自分に縁があるものはないかな…。どこかで軽く飲もうかと思っても、どこも混んでいるし高いし。
東京タワーが近いのですね。
毛利庭園はまだ紅葉が綺麗でした。クリスマスの合唱イベントみたいなのも開催中。コロナが落ち着いてよかったですね。ただオミクロン株とやらが流行りそうな感じですが…。

さて時間になりましたので、森ビル内の 東京シティビュー屋内展望台に向かいます。
同じフロアで原画展もやっているので、妻らが見終わったら合流するということに。
16時から予約したので、ちょうど夕暮れ時を見られます。

なにせ忙しくて、写真の編集が間に合っていません。続く…

伊東・伊豆方面に行ってきた3 「網元料理徳造丸 本店」

伊東・伊豆方面のグルメと言えば、金目鯛ですね~。
ということで、遅い昼食を食べに、伊豆シャボテン動物公園から更に車で30分、網元料理徳造丸本店に行ってきました。

国道沿いにも徳造丸は何店舗かありますが、お土産屋さんとしての店舗が多いので、食事といえば本店ですね。

お昼のオーダーは3時までだったので、ギリギリ滑り込みセーフで入店できました。が、この時間でも並んでいるとは、さすがです。

今回は宿代が安かったので、食事を奮発ちゃいました。やっぱり伊豆に来たらここは外せないですね。
観光地故に少しお高めなのは致し方ないですが、それに見合う料理を堪能できました。
金目鯛の煮付は最高ですね。
今月いっぱい、伊勢海老まつりも開催しているそうですが、やっぱりここは金目を食べたくなりました。

コロナ禍で、入店時の検温、注文はタッチパネルとなっていました。緊急事態宣言も明けて、やっと客が戻りつつあるとのことでした。このまま収束に向かうとよいのですが。

結局この後帰路も海老名SA前後で大渋滞、やっぱり伊東伊豆方面は、渋滞がネックですね。それでも、何年かぶりに行けてよかったです。

おしまい。