種を巻いたのは3月末でしたが、発芽したのは5月後半でした。種まくの早すぎたかな?
忘れた頃に次々芽が出てくるのがアサガオ
ってことで、今年もちまちまタイムラプスやっています。 今回も、相変わらずNikon D810 + AF Micro Nikkor 60mm f/2.8Dというチョイ古カメラのインターバル撮影から動画化しています。 今回は芽が出る瞬間も捉えることが出来ました。
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露出平滑化の性能
Nikon D810は、インターバル撮影時の露出の大きな変化を抑えられる、露出平滑化の設定が可能で、これは以降のZミラーレスでも引き継がれています。 先日、Nikon Z 8でカメラ内タイムラプスを使ってみましたが、露出平滑化がより進化し、ほぼ撮って出しで違和感ないくらいに進化していました。
D810の露出平滑化は、平滑化がうまく行っていないことも多く、特に日没や日の出の、露出が大きく変わる瞬間に、どうしても露出がが明るすぎる、暗すぎるという事象が発生してしまいますが、D850はその辺りがかなり進化して違和感が減り、Z 9やZ 8ではもうほぼ完璧な平滑化が出来るようになりました。
そろそろD810は引退して、電子シャッターが使えるD850に切り替えようかなとも思っています。 でもD810、オーバーホールもしていませんが、壊れないですね。とても頑丈です。さすがNikonですね。
動画AFにて、Nikon Z 9とFW Ver3.10と4.00の暗所でのAFを比較してみました。
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確かに今回は、かなり安定して合焦するようになりました。 それでもまだ一眼レフのD850ほどスパッとは合わないですね。暗くなるほどAFはゆっくりです。
それでも合わないで行ったり来たり、という頻度がかなり減ったので、やっとそれなりにまともになってきた印象です。 ところでZ 8も同じ感じなのかな? 今度テストしてみたいと思います。 ホント暗所AFはZシリーズの鬼門ですね。一眼レフのDシリーズは本当に暗所に強かったのに…
サクッと編集してアップしました
子どもたちの週末が、テストで忙しくなってきて、なかなか家族で遊びに行ける機械が少なくなってきましたが、なんとか時間を作って、今回も息子と2人で横須賀に行ってきました。 予想通り渋滞はしていたけど、なんとか護衛艦の見学のラストに間に合いました。というか、ラストに護衛艦ひゅうが に乗れたのは運が良かったです。 今回は、スチルより先に、動画を編集してみました。 動画は護衛艦ひゅうがの甲板上から撮影。
そうりゅう型潜水艦が入港!
展示されていたSH-60Kが離陸
潜水艦と哨戒ヘリのショット!
Nikon Z 8の4K60p動画をスチルに切り出し
Nikon Z 8の動画も、Z 9譲りで非常にきれいです。動画からのスチル切り出しでこのクオリティです。もちろん動画ならではの欠点は無きにしもあらず(露出など)ですが。 4Kなので800万画素ですが、むしろスチル化してブログに掲載する際にはフルHDに落としているという矛盾(笑 今や動画のほうがクオリティが高いというのもおかしな話ですが、Webで未だ主流のJPGが前世紀からのものなので、仕方ない部分はありますね。
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実は展示されていた哨戒ヘリSH-60Kが15時半に離陸するのは事前に公表されていたので、ちょうどその時間前に護衛艦ひゅうがに乗れたら、甲板上から見ることが出来るだろうとは踏んでいたけど、まさかそのタイミングに合わせて、そうりゅう型潜水艦が入港してくるとは思いもよらず、ラッキーでした。 なかなか航行中の潜水艦を、高い視点から、しかも艦尾のX舵の動きも見ることは出来ないので、貴重な体験でした。
動画、手ぶれ補正の設定が課題だな…
今後退役が進むKC-10給油機を見学できる機会はなかなかなくなってきそうなので、動画も撮ってみました。
KC-10給油機を見学
しかし、動画って難しいな…。もっとパンとかゆっくりしたほうがいいなと、撮った後いつも思ってしまいます。
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手ぶれ補正、もう少し効いてくれたらなぁと思うことも。OM SYSTEMみたいに効きすぎて画面が貼り付いちゃうのも何だしなぁ…。 もっと練習しないとですね。
2月23日は天皇誕生日で祝日であると同時に、富士山の日でもあります。
2023年元旦の富士山
ということで、2023年元旦の富士山の夜明けをタイムラプスムービーにしてみました。
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雲が殆どないため、絵的には今ひとつですね。あと、晴れていたので冬とは言え、陽炎の影響が割と出ているようです。 意中ものようにベランダからの定点撮影ですが、今年はどこか出かけて撮りたいな~。
チームラボ・プラネッツに行った際に撮ってきた動画です。 ここはスチルより動画のほうが伝わりやすい場所かなと思いました。 動画はWater Areaのみで、Garden Areaは動画よりスチルのほうが良いなと思い、加えていません。
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ちょっとカメラをパンするスピードが早かったな~。毎回ここは反省すべき点なのですが、なかなか撮っているときに意識できていないですね。
広角のNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sで撮りましたが、広角で撮る動画も面白いですね。昔は広角で動画を撮るのは、ビデオカメラ自体があまり広角が撮れなくて難しかったのが、今は比較的簡単に撮れるようになりましたね。
昨年末、子供たちがお絵かき動画撮ってYoutubeにアップしたい、とか言うので、動画を撮って、正月休みに編集しました。 で、編集完了して、その時は妻の実家に帰省していたので、動画のアップロードはモバイル回線からはきついので保留としていました。 そして時が経ちました…。ええ忘れていましたね。
ということで、先日思い出してアップしました。 娘は絵を描くのがで、クリスマスプレゼントにお願いしていたコピック というマーカーを使ってお絵描きしています。
「フリかけんズ」という姉弟コンビ名でやっています。
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これは正月の休みで編集仕上げましたが、けっこう大変ですね~。 高校生の頃は、放送局に入っていて、Hi8の業務用ビデオデッキで編集よくやったものですが、今はパソコンで簡単に出来てしまう(編集そのものは簡単ではないけど)時代ですからね。
第2段は…特に要望がないです。もう忘れちゃったかな?
アップし忘れていたNikon Z 7IIで撮った動画です。
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暗いズームレンズのNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRを使ったというのもありますが、冒頭はピンボケしてしまいました。その後のAF補足もやや時間がかかってしまいました。 日没後で暗いというのもありましたが(動画ではやや明るく見えていますが)、この状況だとNikon Z 7IIの動画はAFも画質も厳しいといえます。
離陸前のD850で撮ったスチルだとこんな感じでした。
こちらはNikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで撮影した、離陸前のE-2C。実際は日没して結構暗い状況でした。
さすがにこのくらいの暗さだと、Z 9でも感度が上がって画質は厳しいかもですね。 とは言え、やはりZ 7IIとZ 9では動画画質に差があるなと言うのも、この撮影でわかりました。
Z 7IIの動画から切り出したせいしが(4K→HD解像度に落としています)
この画質だと、動画から静止画切り出して…という使い方は難しいかも。もちろん、もっと明るい場面では問題ないと思いますが、色味もちょっとうーんとなっています。動画の方は、カラーグレーディングで少し色をいじっています。
Z 9のサブ機どうしよう問題ですが、やはりZ 7IIでは差がありすぎます。スチルも動画も。Z 6IIIが3000~3300万画素になるとも言われているので、これを待ちたいですかね。スナップメインなら、3000万画素ば十分ですし。
先日の百里基地航空祭2022の撮影のためにレンタルしたNikon Z 7II 。たった1日のレンタル(実質1泊2日ですが)でしたが、スチルで1000枚、動画もいくつか撮りました。
今回は、百里基地航空祭の百里救難隊の飛行展示をZ 7IIの4K 60pで撮影してみました。 Z 7IIは、ボディ本体での動画は、4K 60pの場合、撮影範囲はフルサイズの93%のセンササイズとのことで、わずかにクロップされますが、ここはそれほど大きな問題にはなりませんでした。撮影していて違和感なし。 ただ、撮影中のファインダのフレームレートの低下が気になりました。また、動画画質自体も、これ単体で見れば悪くはないですが、Z 9の動画に比べると、やはり一寸落ちるな、という感想です。と言うよりZ 9の動画の品質が良すぎるのですが。
Nikon Z 7IIの4K動画から静止画切り出し(HD解像度に落としています)
色味は撮って出しだと、少しグリーンが強い気がしました。動画編集時に、少しだけ色バランスを調整してみましたが、Z 9のクリアでヌケの良さのある動画と比べると、少し細部のディテールが出ていない感じです。 Z 7IIの動画コーデックはH.264で、このクラスのカメラでは標準的ですが、より高画質高圧縮で、同じビットレートならH.264よりも品質を保てるH.265で撮れるZ 9と比較してしまうと…と、先にZ 9を使ってしまった自分にとっては、やっぱりもう一歩かなという印象です。
スチルの画質は、Z 9よりZ 7IIのほうが良好に感じますが(このあたりの話は後日まとめたいと思います)、動画に関してはZ 9に敵わないですね。AFの遅さも気になりました。
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12月上旬には我が家から見える富士山頂に日没する様子を捉えることが出来る予定。 でもその日が晴れるとは限らないし、とりあえず天気の良い日はインターバル撮影し続けています。その結果、Nikon D810のシャッター回数は40万ショットを超えました。20万回耐久のシャッターユニットですが、その倍動いています。そろそろオーバーホールが必要ですが、今D810は、Nikonでネットでの修理を受け付けていないようです。
D810はシャッターが限界を迎えたら引退させるか、修理するかは悩ましい。撮って出しの絵は、D850やZ 9より好きなんですよね。
11月25日は1日よく晴れていました。そして、C-130輸送機らしき機影がたくさん横切りました。横田基地の機体かな? 動画にもチラチラ横切っているのが確認できます。
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こんな感じで撮っております。
しかし、そろそろD810の後継機は真剣に考えないとですね。
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