仕事が忙しく、出張も重なりとブログを更新する余裕がなく、とっくに終わってしまったひな祭りでしたが、せっかくひな祭りのために、豊島屋酒造の直売で白酒を買ってきたので、もう過ぎてしまったけど頂きました。

実はWikipediaに豊島屋の白酒というページがあるくらい、伝統ある白酒だったりします。白酒とはこのページ内にもあるように、
上白酒は蒸した糯米に焼酎もしくはみりんを混ぜて作るものである[15][16][20][21]。日本酒やビールのように発酵によってアルコール分が生成されたものではなく、すでにできあがった酒を混ぜて造り上げた「混成酒」である
とのことで、元々出来たお酒にもち米や麹、みりんなどを加えて熟成させたものです。
江戸においては、神田鎌倉河岸の豊島屋が商う白酒が広く知られていた
とのことで、江戸時代には既に庶民にも親しまれていた伝統的なお酒ということです。

江戸時代創業の豊島屋は、角打ちも行っていたとのことで、安価に酒を提供し大変賑わっていたとのことです。
なるほど、平和な江戸時代ならではの庶民の楽しみの1つだったようですね。


現在の豊島屋酒造の白酒は米麹とみりんを混合させたお酒になっています。アルコール分は7度と低めに抑えられています。
写真の通り、沈殿していると下に米麹が溜まっているのがわかります。

常温で頂きました。
上立ち香はもう甘酒のそれです。口に含むと…あま~い! お酒ですが、米麹の甘みが濃厚に凝縮されていますね。ストレートだとかなり甘いかも。これは炭酸割りとかがバランス良いかもですね。米麹のふんだんな甘みに続いて、苦みが程よく来ます。酸味はやや控えめ。これはもうお酒のジュースですね。
この甘さが江戸時代普段売りされていたとしたら、ジューズがなかった時代の甘い飲み物として重宝されていたのでしょうね。
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