天覧山と能仁寺に行ってきた

主目的は、ここでお酒を買いたかったのですが、ついでに観光したり写真を撮ったり、ということで埼玉県飯能市へ行ってきました。

あんまりこういう奇特な組合わせで撮る人は居ないだろうな Nikon Z 9 + AI AF Nikkor 20mm f/2.8D

バルサム切れが発生して曇ってしまったレンズを、修理が効くうちにと全交換したAI AF Nikkor 20mm f/2.8Dを、FTZ IIを介してNikon Z 9に組合せました。
せっかくのコンパクトな20mmも、FTZ IIをつなげるとサイズが大きくなってしまいますね。
そして、こんな撮影ならZ 9でなくていいんですよね。もっと小型のボディで良いです。でも、どうせ2台めを買うなら…となってしまうのです。

それはともかく、ここではAI AF Nikkor 20mm f/2.8Dと、もう1本のお気に入り、NIKKOR Z 40mm f/2で撮影しました。
40mmは、この値段とは思えない写りをします。Sシリーズほど完璧な描写ではないけど、この2本に共通するのは、なんだか「ホッとする」描写なんですよね。完璧ではないからこそ、レンズの美味しい所を使って撮る楽しさがある気がします。

天覧山

この名前はなぜか酒の名前で知ってるんですよね。五十嵐酒造のお酒。五十嵐酒造はここ埼玉県飯能市の酒蔵なんです。当ブログでも、五十嵐酒造の「五十嵐」は何度か紹介していますが、ここの酒造の昔からのブランドは「天覧山」なんです。
ってのは登ってから気づきました(笑

十六羅漢像のある場所はかなりの急斜面。よく作ったものです。

能仁寺

なかなか立派なお寺ですね。
下の写真の1枚目だけ40mm、他は全て20mmで撮影です。

本命の?お酒も買いまして、それはまた後日紹介ですね。