横浜ベイブリッジのスカイウォークを歩いてみた

息子が足を捻挫しているので、車で行ったパシフィコ横浜のCP+でしたが、横浜って車で行くところじゃないですね。とにかく駐車場代は高いですし、そのくせ東京と違って他への移動が割と遠かったり。

ということでCP+の見学は、息子には面白いものではないので、早めに切り上げて昼食をとり、車で行けそうな面白い場所はないかなと探してたどり着いたのがここです。

横浜ベイブリッジ

横浜ベイブリッジ、名前は聞いたことがあるし、もちろん何度か車で通ったこともあるけど、レインボーブリッジみたいに、ああここがそうなのかー、という認識があまりなく、長渕剛のBAY BRIDGEという楽曲で出てきたな~というのしか知らなくって。
調べると、ここは橋を歩いて無料で見学できるスカイウォークというのがあるようです。

しかも駐車場も無料。ということで行ってみました。
スカイタワーはちょっと古い施設。横浜ベイブリッジが出来たのが1989年(平成元年)、当に平成と共に歩んできた橋ですね。30年以上経過しているので、そろそろ設備が古くなっているのは致し方ないですね。

エレベーター、高所恐怖症には辛い?

スカイタワーのエレベーターを上っていくと…

おお、なかなかの景色です。
夕方逆光なので見づらいですが、天候と時間帯によっては富士山も見えます。横浜市街地がよく見えますね。
橋の下は、自動車の輸出岸壁があり、たくさんの車が停まっていました。
またこの周辺は火力発電所や金属くず処理工場などもあるようですね。

スカイラウンジ

スカイウォークは吹きさらしですが、奥にあるスカイラウンジは窓があり、冬でも快適に見学できます。各所に設置されたNikonの双眼望遠鏡も無料でした。

横浜市が運営しているだけあり、無料で楽しめるのは良いですね。展示も、ディスプレイは最近更新されたのか、映像も綺麗でした。
ただ、ここにたどり着くまでの階段の一部、車いす用の昇降リフトが設置されているものの、老朽化のためか運用停止中。捻挫中の息子はベビーカーで連れていましたが、階段のみ歩いてもらいました。一応車いす用の移動リフトは別途準備してあるようでしたが、もし車いすやベビーカーで行く場合は、事前に確認したほうが良さそうです。

夕暮れ一歩手前までいましたが、もう少し日が傾いた頃に行くと、景色も良さそうですね。この日は18時までの営業、最終入場は営業終了時刻の30分前までです。
大型船の入港時や夕暮など、狙っていくともっと楽しめそうですね。

5年ぶりにCP+に行ってきた

カメラと写真映像のワールドプレミアショー、CP+が4年ぶりのリアル開催、ということで自分としては2018年開催以来5年ぶり(2019年は行かなかった)に行ってきました。

前回は家族撮影できるイベントが予約できたので、家族全員参加でしたが、今回は息子と2人です。

成長しましたね。
ただ、今回は息子氏が足を捻挫(骨折?)して、まだ足が痛いので、ベビーカーで移動、なのでタッチアンドトライのコーナーは試せず、さっと眺める程度でした。

色々感じたこと

以下、本当にさらっと眺めた久しぶりのCP+の雑感です。

まず入場口、会場のパシフィコ横浜、コロナ対策なのか知りませんが、入場口の規制を行っていました。

CP+2023は入場口を限定していた

ただ、これ、意味があったのかな?と思いました。
カメラアクセサリーアウトレット専用入場口から最初入りましたが、思ったより客入りが少ないなという印象で、わざわざ入り口を区切る必要性はなかったのかなと思いました。もちろん結果論であって、もっと客が来るなら意味はあったかもしれませんが。
とにかく、入口が少ないのは不便でした。

また、入場には印刷したQRコード付き入場章をぶら下げる必要があり、これは子供であっても必要です。その他のこうした展示では、子供が入場可能な場合は、入場章が不要の場合が多いのですが、ちょっと面倒に感じました。登録のために複数のメアドを使わなければならず、現地に行けば印刷して渡してもらえるようでしたが、このあたりの説明が不十分に感じました。
個人名が表示されてしまうのも、企業やプロならともかく、プライバシーの観点から必要性がないのではと感じました。
2018年に行ったときのような、家族て楽しめるイベントもなかったのも残念でした。このあたりはもう少しコロナ禍が落ち着けば復活するのかなと期待しています。

入場客数も、パッと見で明らかに以前より少なく、今ひとつ盛り上がりに欠けていた気もします。これはカメラ業界の衰退そのものを表しているようにも感じました。
スチルカメラはもはや行き着くところまで行き着いてしまい、ミラーレス化とAI被写体認識がトレンドかもしれませんが、これって写真を撮ることの本質そのものではないですからね。
確かに動態の被写体を撮影することへのハードルは下がったけど、カメラやレンズの単価は上昇し、どんどん高嶺の華になってきている気がします。

スチルよりも、動画系、とりわけ配信やムービー系の展示のほうが、個人的には見ていて楽しかったかな。シネレンズなんかは、究極のMFレンズだけあり、操作性重視、ゴツいのに緻密で、道具感の塊です。合理的で極度に自動化されたカメラは、少しワクワク感に欠けるのですよね。

また、メーカー系の展示、やはり勢いがあるのはCanonとSONY、そしてFUJIFILMでしょうか。特にSONYは、かつてのNikonの勢いをそのまま引き継いで、望遠レンズ系もずいぶん力が入っていたように感じました。
そのNikonは、ボディの新作もなく、特にZ 9以外に動態に強いボディの発表はまだなく、恐らく3月くらいに発表されるという噂のZ 8?やZ 6IIIの情報もまだなく、ちょっとインパクトには欠ける印象でした。

アクセサリ系も、やはり以前と比べて出店数が少なく、特に中国を筆頭とするアジア系企業の出展も少なかったですね。コロナ禍だからかでしょうか。

PanasonicのLUMIXも、おねーさんがいらっしゃいました。MFTとフルサイズ機の間で、どうラインアップを展開するのか、やや中途半端感があったのは否めないですね。
個人的にタムロンのねぶたと組み合わせた展示が目を引きました。

ベビーカーに乗せた息子を連れていたのもあって、あまりしっかりとは見れませんでしたが、以前と比較して、展示には全体的に寂しさを感じ、客入りの少なさと相まって、来年リアル開催されたとして行くかは微妙なところかな…と感じたのも確かです。

結局アウトレットで用品を買って、全体をサラッと見て終了でした。カメラやレンズは、お店やショールームでも試せますし、イベントも見るだけならオンラインで楽しめます。
この手の展示会も、多くの企業の商品をリアルで触れられるメリットはあるものの、ドイツのフォトキナがなくなったように、そろそろ開催方法を考える時代に来ているかもしれません。

Manfrottoの244 MICRO FRICTION ARMを買ってみた

ちょいとやりたいことがありまして、買ってみました。

これだけだと、何をするものやら…ですよね。Manfrotto 244 MICRO FRICTION ARM (244MICRO-AR)です。Manfrottoと言うと、イタリアの三脚メーカーの老舗です。ということでこれは三脚関連用品です。

こちらはARMの先端を1/4インチネジに変換するアダプタ、1/4” Anti Slip Plate adapt. for 244Mini & 244Micro (244ADPT14AS)です。長い名前だ…

ARMの両端は用途に応じて変更可能

こんな感じに先端のアダプタを変更可能です。クランプなども取付可能です。

Manfrottoのビデオ雲台、ナイトロテックN8のこのネジ穴、買った時は何に使うんだろうと思っていましたが、こうやってアームを付けることが可能なのです。

やりたかったこと

これです。これがやりたかったのです。

モニタを吊り下げてみた

フィールドモニタ、カメラのアクセサリシューに取り付けると、どうしても重心が高くなってしまうのと、カメラの高さを確保した際にモニタが見づらくなるため、低い位置にモニタを設置したかったのです。
そして、モニタ&バッテリの重量はしっかりARMが支えてくれます。締め付ければ緩むこともなく快適です。

ただし、弊害もありまして…

モニタフードの枠に鑑賞する

フィールドモニタのフードの取付枠と1/4インチネジアダプタが干渉します。フードを諦めるか、少しずらして使うか、ネジの高さ嵩増しを行うか、ちょっと工夫が必要ですね。
とは言え、とりあえずこれで快適に動画も撮れそうです。

松屋銀座「世界の中古カメラ市」で買ってきたもの

貧乏人なので、買うと言っても金ピカのLeicaとか、新品未使用のNikon F2 Titanとか、そういったものではなく、ジャンクばかりでした。

ジャンクばかり3点

とは言え、ジャンクはジャンクでも、どれも程度が良いものでした。
左から、NikonのTC-301S(なんと公式HPに情報残っている!)で、1984年頃から2005年と21世紀初頭まで販売されていたものですが、S/Nが203249なので、恐らく80年代製造のものと推察します。
NikonのAI方式の300mm以上の望遠レンズに対応し、写真のようにレンズマウント側の光学系は出っ張っているため、装着できるのは自ずと望遠レンズに限られます。
ではこれに合うレンズを持っているかと言われると…ないんですけどね。とりあえず1000円で光学系もきれいだったので抑えました。

中央はEL-NIKKOR 50mm F2.8で、F4は持っているのですが、F2.8は持っていなかったので買ってみました。こちらも光学系はきれいで、レンズキャップはありませんが、予備でいくつか持っているので、これはこれで。

右がNikon純正アクセサリながら、物自体には何も書かれていない、LEICA MOUNT BASE PLATE(箱の裏にはライカ ザガネと書かれている)、NikonなのにLEICAと書かれていて、一見何変わりませんが、LEICA MOUNTとはL39スクリューマウント、M型ライカ以前のカメラで使われているスクリューマウントのこと。
この商品は、L39スクリューマウントが採用されている、EL-NIKKORなどの引き伸ばしレンズや、その他工業用レンズなどを、暗箱などに取り付けるためのベースプレートとなっています。6つの小さな穴は、テーパー座のネジ穴座面となっていて、このベースマウントを機器や暗箱などに取り付け、そこにEL-NIKKORなどL39スクリューマウントのレンズを取り付けることが出来ます。
こんなNikon純正品が、実はちょっと前まで売られていたのですよ。使い道はともかく、ほぼ新品で状態も良いので、これも抑えました。

早速買ってきたEL-NIKKOR 50mm F2.8にLEICA MOUNT BASE PLATEを取り付けてみた

こんな感じで、EL-NIKKORを取り付けできます。このレンズを、他の機器にネジ止め出来るわけです。
では今の自分に使い道があるかと問われると…ないですけどね。でも、この手のアクセサリは貴重なので、買っておきました。
カメラ市のようなところで、いろいろな店でじっくりこういうアクセサリを探すのは楽しいですね。

【富士山の日】2023年元旦の富士山の夜明け

2月23日は天皇誕生日で祝日であると同時に、富士山の日でもあります。

2023年元旦の富士山

ということで、2023年元旦の富士山の夜明けをタイムラプスムービーにしてみました。

雲が殆どないため、絵的には今ひとつですね。あと、晴れていたので冬とは言え、陽炎の影響が割と出ているようです。
意中ものようにベランダからの定点撮影ですが、今年はどこか出かけて撮りたいな~。

4年ぶりに銀座に行ってきた

もう東京に住んでかれこれ11年目ですが、コロナ禍以降、いやそれ以前から、そうめったに都心方面に出向くことはなく、先週末久しぶりに行ってみた銀座。

高級なお店が並ぶ、キラキラした街ですね。コロナ禍当初よりは人出も増えてきた印象。特に外国人観光客も戻ってきている感じはありますね。

で、写真の通り、LOUIS VUITTONへ…行くわけもなく(笑)、お隣の松屋銀座へ。

何年ぶりだろう? 世界の中古カメラ市

これに行ってきました。

カメラ関係、最近はボディもレンズよりも、もっぱらアクセサリ類を探しています。
特に、引き伸ばしレンズEL-NIKKOR関連のものとか、フード系とか。なかなか特定分野のアクセサリって中古でも見つからないので、こうして多くの店が集まっている中古市って、探すのに最適なんですよ。

いくつか掘り出し物を買ったので、後日ご紹介します。

Miyata Ridge Runnerのチェーンが傷んだので交換してみた

先日、自転車のチェーンが曲がってしまい、もう寿命だろう言うとうことで、交換部品を手配しました。
やっと交換できたので、備忘録的に書いておきます。

MiyataのRidge Runner、もう30年くらい前の旧車です。十数年前に、職場の方から1万円で購入、その時点で結構古かったのですが、たまに乗るくらいなので、正直タイヤを交換したくらいで、他の整備は怠っていました。
そのツケが、走行中変速したらチェーンが外れて、ディレーラーとボディの間に食い込んでしまって、写真の通りチェーンが変形。

どちらにしろチェーンはもう寿命なので、自己交換することにしました。

とっくに寿命だったチェーン

全く自転車には詳しくないので、チェーンは伸びる、と言うのは認識すれど、いつ交換すべきかまでは把握していなかったわけで、まずはチェーンが伸びているかの確認をチェーンチェッカー兼チェーンフックを使って確認してみました。

フックが入らないということはチェーンが伸びている=寿命

このチェッカーが入ればチェーンは正常、入らなければ伸びてしまっていることになりますが、ご覧の通り入らないため、これは伸びてしまっていて寿命ということです。


チェーンを取り外す

古い傷んだチェーンを取り外します。ここで登場するのがチェーンカッター。カッターと言っても、チェーンを切断するのではなく、チェーンを繋いでいるピンを圧入したり抜いたりする工具です。

古いチェーンのピンを抜く

ネジ式で、回しながらチェーンを連結しているピンを押し出して、チェーンを分離させます。


お店でやってもらうと、工賃で3000円くらいのようなので、自分でやったほうが当然安上がりです。ピンを抜くのは、最初は少し力がいりますが、比較的簡単でした。

こんな感じで、ピンを抜いてチェーンを外しました。
新しいチェーンを並べて比較すると、同じコマ数で確かに数mmほど伸びているのがわかります。(新品チェーンはコマ数が多めになっています)
これだけのコマ数でトータルで数mmなので、一見分からないですよね。

新品チェーンを取り付ける

コマ数を古いチェーンに合わせて、新品のチェーンから余計なコマをチェーンカッターで抜き、自転車に取り付けます。

チェーンをフックで固定し(どうも写真は逆だったらしいですw)、つなぎ目に結合用のピンを入れて、チェーンカッターで押し込みます。挿入側はテーパーになっていて、置くまで押し込んだら、中心に入っている切れ目の部分をペンチで折り曲げて外せば完成です。
ピンのつなぎ目は少し渋くなっているので、注油して何度か手で折り曲げて、動きをスムーズにさせました。
最後にチェーンに薄く注油しておきました。

おお! 新品はキラキラしていて輝いて見えますね。お値段も2千円台です。


走ってみたら、うーん快適!
一方、フロント側の変速機が以前よりトップギヤに入らず、ワイヤの張りを調整をしてみましたが改善せず、古い自転車故にあちこち部品が傷んでいるのが気になりました。
チマチマ直していきたいと思います。とにかくボロいので、少しずつ部品交換は必要ですね。
色々勉強もしないと。

豊洲のチームラボ・プラネッツTOKYOに行ってきた【動画編】

チームラボ・プラネッツに行った際に撮ってきた動画です。
ここはスチルより動画のほうが伝わりやすい場所かなと思いました。
動画はWater Areaのみで、Garden Areaは動画よりスチルのほうが良いなと思い、加えていません。

ちょっとカメラをパンするスピードが早かったな~。毎回ここは反省すべき点なのですが、なかなか撮っているときに意識できていないですね。

広角のNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sで撮りましたが、広角で撮る動画も面白いですね。昔は広角で動画を撮るのは、ビデオカメラ自体があまり広角が撮れなくて難しかったのが、今は比較的簡単に撮れるようになりましたね。

【島崎酒造】東力士 ニゴリ酒 活性生原酒

今シーズン初の、栃木県は那須烏山市の島崎酒造より、特約店に飲みおろしているニゴリ酒です。

【島崎酒造】東力士 ニゴリ酒 活性生原酒

メインのゴリラの入ったラベルは以前と変わりませんが、今シーズンのこのロットは、以前と製法が異なるようですね。
まず、去年飲んだニゴリは火入れ酒で低アルコールでしたが、今回は生原酒です。火入れしていないため、活性しており、つまり瓶内で発酵しています。このため、吹き出し注意の札もついていました。

【島崎酒造】東力士 ニゴリ酒 活性生原酒

裏のラベルを見ると、去年のものとは全く違うことがわかります。去年までは、純米酒でしたが、今年のはアル添(醸造アルコール添加)です。
そしてアルコール度数は、低アルコールをウリにしていた前回までとは打って変わって、アルコール度数が一般の日本酒よりも高い19度以上となっています。
アル添、無加水により、、昨年までとはかなり味が違うと想像できます。

吹き出し注意のため、冷やした上で慎重に開栓しました。幸い、吹き出しはまったくなかったですね。

ラベルに書かれていないスペックとして、調べた所、精米歩合は70%で、日本酒度は-8前後です。日本酒度は昨年版の-65から比べると、甘口ではあるけど、それほどではない、ということになります。

トロトロだけど、昨年版ほどではない

注いだときの感覚も、去年までとは異なります。よりどぶろくに近いドロドロの印象だった昨年版とは違い、今回は澱の粒子がやや細かく、一般的なにごり酒に近いですね。
上立ち香は華やかですが、同時に力強さも感じさせます。口に含むと…ん?これも去年までのジューシーな膨らみな甘さのあるフレッシュさよりも、アル添による力強さが立ちますね。もちろん、日本酒度はマイナス側なので、甘口ではあるのですが、これまでの強烈なマイナス側の日本酒度からすると、一般的な数値だけに、程よい甘みです。バナナ系といいよりは、メロン系な甘みに近い感じでしょうか?

少し温度が上がると、より甘みに膨らみは増し、バランスが良くなります。とは言え、やはりアル添の高アルコール度数により、以前飲んだものと全く正確が異なる感じです。
一緒に飲んだ、甘いお酒好きな妻も、ちょっとこれは期待外れだった感じですかね。個人的にはこれはこれで好きですが、同時によくあるにごり酒っぽさがあるので、個性という面では少し薄いですね。

今シーズンのニゴリ、また低アルコールのバージョンも出ることを期待したいと思います。

豊洲のチームラボ・プラネッツTOKYOに行ってきた2

チームラボ・プラネッツ豊洲、足湯に続いてバルーンです。
バルーンを軽く叩くと色が変わります。

ここも床面がミラーになっていますが、バルーンがたくさんあるので、無限大の空間、という感じにはならないですね。
写真にしてしまうと、特に赤が色飽和してしまって難しいですね。

バルーンを抜けると、今度は半球ドームに映像が映し出されるコーナーへ。ここも床面がミラーになっています。

プロジェクターの映像はそれなりの明るさがあるとは言え、カメラはISO25600にしてもシャッタースピードが稼げないです。よって映像がぶれてしまいますね…。
動画のほうがイメージは伝わるかな? そのうち編集してアップしてみたいと思います。

Water Areaは以上で終了。
一度ロッカーに戻り、ここからは靴下着用可能なGarden Areaへ移動します。

Garden Areaへ

サンダルを借りて入るこのエリアは、天井がガラスになっていて、外光が入るようになっているので、日中と夜で印象が変わるかなと思います。

??? 苔の上に卵のようなバルーンがある空間ですが、ちょっと謎空間です。Water Areaと比べるとインパクトに欠けますね。
でも夜になるとまた別の印象になるのでしょう。
実際、HPの画像を見えると、夜はこのバルーンも光るようです。

次はサンダルを脱いで、また裸足(靴下着用可)のエリアへ。
花ばぶら下がってる!

ここも…不思議な空間です。本物の花がぶら下がっているのです。そして上下します(笑) なかなか理解が難しいです。座って楽しむ空間。娘チャンは寝転がって鑑賞していました。

10時に行って出てきたのは12時でした

おおよそ2時間弱鑑賞しました。娘も楽しめたみたいです。今回は会社のイベントで行ったので、お金は払っていませんが、ちょいとお高いですが、確かに人気なのもわかります。海外の観光客が多かったのも、なるほどなぁと。

このあとお昼は豊洲市場で…と思いましたが、土日は市場が開いていないので、飲食店も営業していないのですね。これはちょっと残念でした。仕方がないのでお台場まで行くことにしましたが。この周辺はコロナ禍に出来たため、まだ観光地として定着しきれていない感はありますね。