オーバーホール後の設定が微妙に変わっていたD850

昨年末、Nikon D850をオーバーホールに出して、年末中に戻ってきて、今年に入って最初の撮影となった陸上自衛隊習志野演習場での降下訓練始め。
その最初の1枚目のショット。

実はこれ、カスタム設定でRAWで撮れる設定にしていたはずなのに、JPGでしか撮れていなかった…orz

もともとオーバーホールのような大掛かりな改修では、カメラの設定がリセットされることもあるため、予めカメラの設定はカードの保存していたのですが、戻ってきたカメラは設定が残っていたので、そのまま撮影に挑みました。途中でアレ?何でJPGだけ?と思って設定を見てみたら、RAWで撮るカスタム設定なのにJPGのみとなっていまして。慌てて設定し直して事なきを得たのですが、ちゃんと事前に確認しないとだめですね~。
修理から戻ってきたら、一見設定が残っているように見えても、必ず細かいところまで設定確認しましょう

降下訓練始めでは、Z 9はZ 24-200mmを装着し、望遠をD850 + AF-S 200-500mmで今回撮ったのですが、D850、Z 9よりはバッファが少ないので、連写ではバッファ詰まりが気になるけど、撮った時の気持ちよさは格段に良いのですよね。バッファ詰まりをほぼ気にしなくて良いZ 9で本当は望遠側を撮りたいのですが、Z 24-200mmはFマウント機で使えないので、どうしてもこのような組み合わせになってしまいます。
ということで、早くZ 6IIIか7IIIが出ないかな~。24-200mmと組合せてZ 9のサブ機になるカメラ、欲しいですね。CESでは何も発表なかったけど、CP+では期待したいですよ。

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