【油長酒造】風の森 Challenge Edition 2026 ヒノヒカリ507
酒ブログへようこそ(笑) いや色々書きたいこと、やりたいことはあるのですが、落ち着いていた仕事が急に忙しくなってしまい、どうしたものかと。
本当は明日、有休をとって撮影に行く予定でしたが、仕事でトラブル発生につき、取り消しました。まあ、別のどこかでとるつもりですが。
ってことで酒を開けますw

はい、もう我が家で定番の風の森です。何せこんなに美味い酒が、一般的な日本酒よりむしろちょっと安いくらいなので。
今回はChallenge Edition、原料米価格の高によって行き場を失った奈良県産ヒノヒカリを使用したお酒です。
ヒノヒカリはコシヒカリと黄金晴を掛け合わせた飯米です。これを酒米として使用しています。なるほど、風の森では今まで飲んだことがないヒノヒカリです。

飯米のヒノヒカリを使い、精米歩合は50%、アルコール度数はやや低めの13℃。無濾過無加水生酒なのはいつもの風の森です。酵母は自家培養7号とのことで、協会7号酵母の自家培養なのかな?
では開栓しましょう。

開栓…めちゃくちゃ栓が固かったです…。今まで風の森でこんなに固かったことはないし、これは女性だと開栓できないな。握力60kgのYamaroがちょっと時間をかけてやっと開けられたくらい。
開栓時にガスが抜ける感じはなかったけど、注ぐとシュワシュワ泡が立つくらいにはガス感が残っています。
上立ち香は爽やかな白桃系、口に含むと…お、何とも不思議な味わい、あ、いや後からメロンっぽい甘みと苦み、アタックが来ます。なんだろう、最初の旨味が何とも形容し難いのです。よく飯米を使ったお酒は飲み口が甘めのお酒が多いのですが、このヒノヒカリを使ったお酒は、言われなければ飯米と思えないくらい、甘すぎず、むしろ渋みや複雑味などを持ったメロン、洋梨系の味わい。程よいガス感が軽快さを引き立てます。これを飯米で出せるとは流石です。
温度が上がるほどに、旨味が膨らんでいく感じで、ラベルにあるようにドライでシャープ、というイメージよりは甘みも出ていて、軽快かつスパッと後味が切れるタイプです。
風の森らしからぬ最初のタッチと、後からはやっぱり風の森らしいなと感じる部分と、面白いお酒です。これはすごいわ。
Challenge Editionは売っているお店が限られます。507シリーズの定番、露葉風もどうぞ。こちらのほうが風の森らしい味わいかな?
