今年開催されたCP+2026の会場近くで開催されていた日本写真映像用品工業会 主催のアウトレットセール、KENKO TOKINAのブースで購入したARCASWISSのモノボールP0 モノボールフィックス(PDF)。忙しくて暫く放置していましたが、少しゆとりが出来たので”着手”しました。

代理店であるKPIの正規品ですが、旧製品のアウトレット棚ズレ品なので、かなりお安く手に入れました。

モノボールP0は、1/4”ネジ仕様以外は既に販売終了し、現行品は摩擦制御ユニットを追加した改良版のP0+になっています。

耐荷重は20kgと、割とコンパクトながら、かなり大きめの耐荷重設定です。もちろん本物のARCASWISSなので、無名メーカーの安物のナンチャッテ耐荷重とは違うでしょうね。最も耐荷重は、取り付けるものの重心で実際の使用感は変わってくるので、余裕は見たほうが良いです。
モノボールフィックスは幅26mmクランプで汎用性はない
あまり気にせず買ってしまいましたが、実はモノボールフィックスはARCASWISSの新しいシリーズです。
カメラプレート「モノボールフィックスタイプ」は、アルカスイスの新しいシリーズです。
「クイックプレート」よりも小型軽量(幅わずか26mm)であるため、より小型のコンパクトカメラに適しています。
だそうです。つまり、よく巷で言われている「アルカスイス互換」のプレートは、
幅は約38mm、「アルカスイススタイル」などの名称で世界中のメーカーで使われているプレートです。
オリジナルのアルカスイス クイックプレートは何十年もの間、まったく同じ大きさを維持し続けています。
という38mm幅のものをベースとしています。
このため、28mm幅のモノボールフィックスタイプはARCASWISSのものと言えど、一般にはあまり使われていないサイズになります。

もちろん手持ちのL字プレートや汎用のアルカスイス互換プレート、もちろん純正のアルカスイスオリジナルプレート(クラシック)は、このモノボールフィックスには使用できません。
そこで、「モノボールフィックス」を、汎用性の高い38mm幅対応(28mmのモノボールフィックスにもそのまま対応)できる、「クイック」に交換します。
ただし一筋縄では行きません。調べたところ、簡単に交換できないようでした。
が、そこは今試作の仕事をしているので、メカについてはなんとかなるだろうと思い調べたところ、何とかなりそうな目処が立ちましたので、「クイック」に交換すべく着手しました。
そのお話は次回。
こんな苦労をしなくても最初からクイックを買えば良しw
