The upcoming Nikon NIKKOR Z 600mm f/4 lens is rumored to have a built-in teleconverter similar to the NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S lens ($13,997) – most likely 1.4x, which will make the lens be equivalent to 840mm f/5.6. The new 600 will be extremely sharp and expensive. I was told that the new Nikkor Z 600mm lens with the teleconverter will be sharper than the current NIKKOR AF-S 800mm f/5.6E FL ED VR lens ($16,297) and even charper than the recent NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S lens ($6497). The official announcement is rumored for late 2022 but that can easily slide to early 2023.
前の文章からすると、”new Nikkor Z 600mm lens with the teleconverter will be sharper than the current NIKKOR AF-S 800mm f/5.6E FL ED VR lens”と書いているので、個人的にはZ 800mmよりシャープだよ、と言いたいのかなと思っています。
そして、旧型のワイヤレスコマンダーNissin Air 1、問題なく使えましたね。この手の撮影ではマニュアル発行し調整が基本です。マニュアル発光での光量調整も問題ないようです。 受信側は、Nissin Air R、フラッシュはNissin Di866 MarkIIの組み合わせです。受信機が1個しかないので、そのうちもう1個は増やそうと思っています。 せっかくなので、お花を撮ってみました。
Nikon Z 9 + PB-4 + EL-NIKKOR 80mm F5.6 + Nissin Air 1 + Nissin Air R + Nissin Di866 MarkII
Bluetoothは、対応コーデックがSBCとAACのみなのは残念ですが、このスピーカーにとってBluetoothは、あくまでおまけです。 実際、スマホとBluetooth接続し、Amazon Prime Music HDでハイレゾ音源を再生してみましたが、直接接続と比べて、明らかに音質が劣るのを感じさせるのも、本スピーカーがモニタースピーカーである由縁ですね。そのくらいはっきりと違いが出ます。 できれば、RCAライン接続、本領を発揮させるならバランス接続がおすすめです。
ジャズでは、My Funny ValentineのMiles Davis Quintetでが演奏したものは、1956年でまだモノラル収録ですが、スピーカーの定位を判断するにはピッタリ。音がスピーカーの間にしっかりと定位します。スピーカーユニットの左右からではなく、中央から聞こえるということは、点音源で定位が極めて高い証拠です。トランペットの音色が目の前に出てきます。
TRSフォーン入力が搭載されていることからも、業務用とも意図したスピーカーではありますが、ライン入力やBluetoothを搭載してることから、一般家庭用も意図しているスピーカーです。多くのユーザーが使うであろうRCA端子のライン入力ですが、相手機器により音量差はあるのは当然として、接続機器によってはやや音量が小さめです。 手持ちの機材では、Amazonのタブレット、Fire HD 10は、ボリューム最大でも、イヤホン出力からの接続では、やや音量が低めでした。 iPadでは問題なさそう。このあたりは少し注意が必要です。
以前、PC用として一時的にBOSEのアクティブスピーカーも入れたことがありましたが(現在は販売終了)、所詮はテスクトップ用のスピーカーで、音は人工的に感じてしまい、すぐに手放しました。 しかし、このJBL Professional 104-BT-Y3は間違いなくオーディオ用としても十分優れていますし、モニタースピーカーとして十分に使えるものです。ピュアオーディオ用としても遜色ないです。
取りあえずエージングがてら、iPadを繋いでAmazon Prime Musicを聴いています。 まだエージングは済んでいませんが、いかにもモニタースピーカらしい音です。余計な付帯音がなくストレートに鳴っている印象。空間を広げるようなサウンドではないので、音楽鑑賞というよりも、音の正確性を問うような聞き方になります。 こういう音は好き嫌いはありそうです。民生用オーディオは、多少なりとも個性を持たせて、音に広がりや残響を感じさせますが、このスピーカーはストレートに表現しますね。