城南島海浜公園で潮干狩りをしたり飛行機を撮ったりしてきた

羽田空港にすぐ近くにある城南島海浜公園、潮干狩りも無料でできる、ということで、熊手を事前購入、家族で行ってきました。
熊手は幅15cm以下のものが使用可能です。Amazonで2種類購入してみました。

なお、車で行って10時くらいに到着しましたが、駐車場に入るまでに40分程度は待ちました。早めに来ることをおすすめします。
もっとも、朝早くから釣りできている人は、お昼前に帰る人も多いのか、出る車もそこそこあるので、思ったよりは待たずにすみました。まあそれでも混んでいることに変わりはないですけどね。

城南島海浜公園のつばさ浜は無料で潮干狩りができる!

城南島海浜公園の砂浜「つばさ浜」は、人工海浜(砂浜)ですが、そこに自然に生物が生息し、アサリなどの貝類も生息しています。
有料の潮干狩りでは、アサリを事前に砂浜に撒いていますが、ここはあくまで自然なので、無料で楽しめる変わりに、ザクザク採ることは出来ません。まあ、ガチではなく、砂遊びをしながら、ですね。
GWのこの時期は、ちょうどお昼くらいが干潮だそうです。気温的にも、晴れていれば一番過ごしやすい時期ですし、潮干狩りにはもってこいですね。

アサリですが、持ち帰れるのは2.5cm以上のものだけです。実際掘ってみると、1cm前後の稚貝は結構見つかるのですが、2.5cm以上はほとんど見つかりません。
アサリを掘りつつ、2台のカメラに高倍率ズームと望遠ズームをぶら下げ撮影、なんてことをやりました。

お昼前に掘り始め、午後2時位には潮が満ちてきたので、潮干狩りは終了。結構腕が疲れますね。
釣果はこんな感じでした。

うーん、小さいですね。子供たちと観察した後、ほとんどのアサリと巻き貝は海にリリースしました。でも、楽しかったので良しとしましょう!

飛行機もぼちぼち撮影

今回は、スナップ撮でZ 9にZ 24-200mmだったので、飛行機はD850 + AF-S 200-500mmで撮影しました。
久しぶりにD850で飛行機を撮ると、ミラーのブラックアウトが!と一眼レフじゃ当たり前なんですけど、ブラックアウトフリーのZ 9に慣れると、遅いなぁと思う反面、ファインダがいつでも見える(OVFなので当たり前)ので、安心感はありますね。
撮った感触とか、やっぱり一眼レフのほうが好き、というのが正直なところ。Z 9は良い面と悪い面、両方あり、設定項目も多すぎなので、何が最適化は詰めていかないとです。

そうそう、鬼滅の刃じぇっと、1機(-弐-)は撮り逃しましたが、もう1機の-壱(JA616A)のアプローチは撮影に成功しました。

そして、-弐-は離陸待ちの姿を。

ANA B767-300ER (JA608A)

遠いね…。

最後に船も見たりしながら、帰途につきました。


なお、今撮影中に発生したこの事件については、別途検証&記事にする予定。

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