Estale ホームコットンキャンディメーカーMEK-81で綿あめを作ってみた

Estale ホームコットンキャンディメーカーMEK-81

去年のクリスマスに、息子がじいじにお願いしていたプレゼント。どこで知ったか、綿あめの製造機を所望していました。ホームコットンキャンディメーカー、横文字にするとオシャレですね(笑

自分が子供の頃と言えば、イトーヨーカドーとかのゲームセンターに、50円を入れて綿あめを作れるマシンが設置されていて、割り箸に綿菓子をぐるぐる巻いて、よく食べたものです。

妻がザラメを買ってきたので、早速作ってみることにしました。

小さいけど綿あめができた

小さいけどこんな感じでできました。が、ここに到達するには、ちょっと苦労しました。お祭りので店にあるような業務用の綿あめ製造機より遥かに小さい家庭用なので、大きくは作れないし、小さいので作るのが難しかったです。
その様子を動画にしてみました。
調子に乗って、今回はNikon Z 9の4K 60pのProResで動画を撮ってみましたが、データ量、5分で70GBとな!? 調子に乗って動画を撮りすぎると、あっという間にメディアを消費してしまいます…

無駄に4K 60p ProResで撮ったけど、露出をオートにしていたら明るさが…、露出はマニュアルにしないとだめですね。調整も大変で、レンダリングが終わった動画をPC上で見るには良いのに、YouTubeにアップすると少し色や明るさが変わってしまいます。動画はスチルよりも色とかコントラストとか難しいですね。プロの世界ですからね。
N-Logなので、Davinci ResolveでN-Log用のLUTを割り当ててみましたが、色の調整、結構大変ね…。この程度の動画なら、わざわざLog撮影なんてしなくてもいいのですが、何事も経験ですから。

そして、何回か作っていると、取りそこねたり、落とした綿あめが溶けたりして、結構ザラメのカスだらけになります。

何回か使ったら、溶けたザラメが付着

もっとも、飴みたいなものなので、冷えて固まるとポロポロと取れてきます。
フード?は洗えますが、本体は水洗できないので、冷えたタイミングで根気よくポロポロ剥がしていけば、割ときれいになります。


正月は、嫁車エスティマのタイヤをスタッドレスに交換したので、これで東京に戻ってきたら、ブリザックVRX3アンバサダーとして、タイヤ交換してレビューしたいと思います。
とりあえず、栃木に帰省中はのんびりかな。

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