【嫁車】スローパンクしています

2019年末に、妻の実家でスタッドレスタイヤに履き替えた嫁車エスティマのタイヤ、2020年はCOVID-19の影響で実家に帰省できず、2021年3月になって、やっと帰省、ノーマルタイヤに交換できました。

そのタイヤの1本(MICHELIN PRIMACY3:2015年製造)が、履き替える時点で空気圧が大幅に低下していたのですが、その後、空気を入れても1週間程度でこの有様です。

1週間で240kPaから110kPaへ

エスティマのタイヤの標準空気圧は240kPa(215/55R17仕様の場合)なのですが、規定空気圧240kPaまで入れてわずか1週間で、空気圧半分以下の110kPaに。
いわゆるスローパンクですね。

2019年時点では問題なかったこと、2021年に改めて装着する際には空気圧が大幅低下(手で押して凹むくらい)していたことから、トレッド面に釘などが刺さったとかではなく(もちろん目視チェックでも確認できず)、恐らくゴムバルブの劣化でしょう。このタイヤを新品購入したのは2015年ですし、その時バルブ交換してもらったか記憶にないので、もしかしたら新車時から無交換かも。そうであれば、劣化していておかしくないですね。

すでに新品タイヤは発注済みで、タイヤ交換は今度の17日、あと2週間弱なので、とりあえずは毎回乗る前にエア補充するしかないですね。もちろん、ゴムバルブも交換してもらいます。
高速道路走行も、今の所予定ないですが、控えたいと思います。

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