既に建物から外構まで、全て解体されている、元写研埼玉工場。
特にお伝えできる大きな変化はないのですが、先日からちょっとした変化が。
更地となり、目隠しの壁もなくなって敷地が丸見えの状態がしばらく続いていましたが、先日からパイプが外周に張り巡らされました。
明らかに、目隠しの壁を作りそうな感じですね。
写研埼玉工場の解体工期は2021年1月14日まで、ヤオコーの建築工期は1月15日からとなっていますが、それに向けての準備を始めているのか?
17日夜には、ご覧のように目隠しのパネルが取り付けられていました。
工事車両の入り口(旧埼玉工場の入り口と同じ場所)は、恐らく開閉できる蛇腹のパーティションが着けられるのでしょうね。
ちなみに、この写真を撮っているすぐ背後の元写研埼玉工場厚生棟については、現時点でも変化はありません。既に写研の持ち物ではなくなっている建物ですが、今後どう使われるのでしょうね。