このシリーズ、せっかく1年以上撮り続けているので、ヤオコーが完成したら、写研埼玉工場の建物解体からヤオコーが出来るまでの写真を動画アルバムにでもしようかな、と思っていますが、編集時間がかるしなぁ、ぱぱっと出来ないかなぁと考え中です(実行するとは言っていないw)。
そんなわけで、写研埼玉工場跡地に建造中のヤオコー和光丸山台店ですが、ついに表側の足場はすべて外された状態となりました。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/27)
手前では、旧厚生棟の解体が進んでいます。現在、地中部分の土台やらなにやらを解体中。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/27)
厚生棟跡地も更地化が進んでいますね。私の予想では、跡地はマンションが建つと思うのですが、さてどうなるやら。目の前がスーパーマーケットだと、買い物は超便利ですよね。その代わり、道路は渋滞しそうですけど。
建物外側は、後は看板をつけるだけ?
表側の足場はすべて外されたので(建物裏手はまだ足場が設置されています)、建物全体像が見えるように。外壁から多数の電線が伸びているのは、看板の電飾用でしょうね。
内装工事も進んでいるようです。外も中も、この色で既にヤオコーっぽい感じが出ていますね。
秋のオープンに向けて、オープニングスタッフの募集も始まっています。
そして2階部分のテナントですが、現在のところ、衣料品店、フィットネス、ドラッグストア、歯科が入ることが決まっているようです。うーん、100円ショップも入ってほしかったなぁ。
我が家の買い物も、ここが出来たらだいぶ楽になります。他にどんなお店が入るか楽しみですね。コロナ禍なので、商売が難しい時期ですが、ポストコロナに向けて、新たなお店が増えるといいですね。
息子が車で寝てしまい、駐車場に着いたけど、起こすのもなんだしな…というこで、妻と娘は先に帰り、胸ている息子を連れてドライブに。程なく起きたので、行ってみたのが東京都は板橋区の乗蓮寺。
先月、当ブログでも過去に行った際の写真をアップしたあの場所です。
ここは都内のお寺としては珍しく、広めの駐車場もあるのが良いです。
乗蓮寺
青銅鋳造の大仏としては3番目に大きい東京大仏
乗蓮寺といえば、日本では3番目に大きい(開眼当時)「東京大仏」が鎮座しています。
その歴史は意外と浅く、1977年(昭和52年)に開眼された、まだ若い(?)大仏です。
現在は、牛久大仏があるので、日本では4番目の大きさの大仏ですね。青銅の鋳造(溶かして型に流し込む)建造された大仏としては、3番めの大きさということになるようです。牛久大仏は、現代の工法らしく、鉄骨に青銅板を貼り合わせる方法のようですね。
乗蓮寺の東京大仏
短時間の散策でしたが、リフレッシュになりました。
乗蓮寺
密を避けられる場所でのお出かけ、都内ではなかなか少ないですが、ここは穴場スポットですよ。
夏休みを挟んだので、前回から2週間空きましたが、写研埼玉工場跡地の現状報告です。
雨がちだった天気が、やっと晴れました。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/18)
写真手前は、旧厚生棟です。建物解体はほぼ完了し、現在は地中の基礎部分の解体が行われています。
そして奥のメインビルと工場のあった場所、現在ヤオコー和光丸山台店の建造も大詰めです。外壁工事も完了し、足場の撤去が行われています。看板はまだですが、看板取り付けは足場は使わないのでしょうね。
壁をよく見ると、恐らく看板の電飾のためと思われるケーブルが何本も生えてきています。
今は内装工事が進んでいるところですね。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/18)
外壁は、ザ・ヤオコーの色ですね(笑
3階は駐車場ですが、自販機やカート置き場などのスペースが正面にあるようです。
個人的にはダイソーが入ってくれれば便利で良いですね。
外構工事はまだこれからですが、8月も後半になり、いよいよお店の形が見えてきた感じです。
ほんの1年半前まで、写研の工場やメインビルが建っていたのですから、時の流れは早いものです。
妻は仕事、娘は学童へ行った12日木曜日、息子と2人で、都内は板橋区にある熱帯環境植物館に行ってきました。
板橋区立熱帯環境植物館
ここなら激混みにならないだろうし、車でも行ける(近くの東急ストアの駐車場が、90分まで無料で、以降30分毎に100円と安い)ので、アクセスは悪くないですね。電車なら高島平から少し歩きます。
ミニ水族館と熱帯植物園がセットになっています。面白いのは、熱帯植物というと、熱くて湿度の高い場所の植物というイメージを覆す、高山植物がある雲霧林があり、ここは冷房がガンガン効いていて涼しいです。
板橋区立熱帯環境植物館
子供連れにはちょうどよい場所ですね。
小1時間程度で楽しめる感じです。区立なので入館料も安いですし、8月いっぱいは小学生は無料です。
こうした区や市の施設、割と穴場スポットかもしれませんね。
いよいよ、旧写研埼玉工場の厚生棟の解体も終わりに近づいてきています。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/6)
地中部分の土台などの解体も進んでいるようです。
あとは残ったコンクリ類を粉砕して搬出しているようですね。
旧工場地区はヤオコー和光丸山台店の建造が進む
道路を挟んだ対岸の旧工場地区、ヤオコー和光丸山台店の建造が進んでいます。外壁塗装も一部終わって、写真右側は足場が外されています。内装工事も進んでいる様子です。
ここが出来たら、家の買い物のメインはここにしたいかなと思っているので、楽しみです。願わくば、商品もお安くね♪
さて上からも見てみましょう。
解体も佳境
もう建物自体はないけれど、まだ土台基礎部分が残っているので、ここの解体がすすめられているようです。
しかし重機ってかっこいいよね。パワーショベルはいろんな爪があるので、見てて楽しいです。
建造進むヤオコーと、解体された旧厚生棟
再起に解体されて、新たな建物の建築が進む現場もあれば、解体中の現場あり。諸行無常ですなぁ(懐に入る
先週コロナワクチン接種2回目の副反応にやられて確認できないうちに、旧厚生棟の解体が進んでいました。
旧厚生棟
実は先週土曜日、車で横を通ったときには、すでにほぼ解体が終わっているのを確認していました。
そして、昨日の夜、仕事の後寄ってみると、もう壁面など全ての建物解体が終わり、跡は廃材を撤去するだけの状態でした。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/2)
支柱がごく僅かに残っていて、これらの撤去や廃材の搬出が終われば、ここは更地になるのでしょうね。
跡地は、恐らくアパートかマンションとなるでしょう。それはもう少し先の話でしょうけど。
とにかく、1ヶ月半に渡った旧厚生棟の解体も終盤となり、写研埼玉工場関連のものは、まもなく全て消えることになります。
旧メインビル・工場地区
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/8/2)
ヤオコーの方は、外壁の取り付け、塗装も進んで、少しずつ店舗が見えてきています。ガラスも取り付けられ、内装工事も進んでいる様子です。
早く出来ないかな~
解体の進む旧写研埼玉工場の厚生棟ですが、入り口の目隠しもなくなり、中がよく見えるようになりました。
通勤の合間なので写真は少ないですが、こんな状況です。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/22)旧厚生棟
1枚目はちょっと前の7月22日の朝です。この日は祭日だったせいか、解体はお休みだった様子。
すでに3階と4階の壁までは解体済みで、2階の壁が残るのみです。
奥には階段も見えます。これが入口があった場所から上階までの階段でしょうね。
そして26日の夜も来てみました。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/22)旧厚生棟
絞り開放f1.7で撮っても、ISO感度は12800まで上がってしまう状況。RAWで撮って現像しましたが、まあWebに上げる程度には見られる画像かな?
2階部分は、向かって右側の方は、壁と窓が撤去されているのがわかります。壁を撤去して鉄骨だけの状態にして、最終的に鉄骨も解体なのでしょうね。
ところで、以前も書きましたが、この場所は2019年11月に、所有権が写研から、同市内の某企業に移転していることが、登記簿で確認できています。
そして、今解体を請け負っている業者、解体を依頼している業者は、ともにこの地域の企業です。(写真にある重機の業者は、下請けと思われるので、直接は労災保険関係成立票には書かれていない)
ちなみに、解体を依頼している会社は、この界隈でアパートやマンションを手掛けている会社でした。
解体後は、アパートかマンションになる可能性が高そうです。
旧厚生棟ですが、登記簿によれば、1992年(平成4年)12月24日に新築と書かれています。見た目も古くなかったですが、割と新しい建物だったようです。
ただ、90年代前半といえば、急速に書体のデジタル化が進んで、写植機の売上が落ち始めていた時期と重なります。
21世紀に入ると、社員数も減り、新規開発も殆どなくなってしまっています。
厚生棟が有効に使われていた期間は、案外短かったのかもしれません。
土曜日に子どもたちと行ってきた荒川彩湖公園。
小学生は夏休みに入り、賑わっているかなと思ったら、思いの外、人が少なかった。気温も高いので、あまり外に出ていないのかもね。
COVID-19もあるので、逆に少ないほうが安心といえば安心ですけど、難しいところです。
珍しく人の少ない荒川彩湖公園にて
行きつけの小料理屋でテイクアウト
荒川彩湖公園にて
熱中症に気をつけないと、ということで、子どもたちに給水は適度にさせていましたが、娘がちょっと体調不良に。幸い回復したけど、やっぱりこの時期の屋外は気をつけないとですね。
荒川第一調整池は整備完了
去年、ずっと整備中だった調整池の滑りの工事が完了していました。荒川が氾濫した際に、この調整池に水を引き入れます。
鉄塔を真下から
この公園には送電線の鉄塔があります。ましたから見るとこんな感じ。万華鏡で見るような模様みたいです。
晴れてるけど雲は多めでした
スカッと晴れたと思ったら、雲も出てきたりな天気。雲が厚めだったので、ピーカンよりはマシでしたが、もう真夏は熱中症を考えると、外遊びは考えものですね。オリンピック競技も、この真夏に本当に大変だと思います。パラリンピックの時期は、もう少し気温も下がっているかな?
話は変わりますが、LUMIX GX7MK2もそうでしたが、GX7MK3も相変わらず露出は不安定ですね。液晶のプレビュー画像は明るく見えてしまい、パソコンに移すと露出不足を感じる写真が多いです。狙ってローキーな写真ではなく、スナップは適度に明るさが欲しいのですが、こういうなんでもない風景での露出、掴みづらいですね。
ずっとNikonを使っているので、露出に関しては、Nikonの方がつかみやすいです。色味は別として’(随分良くなったけどね)。
変化が大きいので、更新頻度を上げている本シリーズです。
旧メインビル・工場地区
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)
ヤオコーの建造は順調に進んでいる様子です。
旧厚生棟
これまですっぽりと防音壁に覆われて、解体の様子が垣間見れなかった(チラ見は出来ていたけど)旧厚生棟の解体の様子ですが、解体が進んだせいか、重機入り口の防音壁が外されていました。
入り口の防音壁が外された旧写研埼玉工場の厚生棟解体現場
見ての通り、すでに屋根や各階の床は解体済みで、壁のみ残っている状態です。
4階の壁も解体済み
徐々に低くなる防音壁
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)旧厚生棟
逆光だとゴーストが派手に出ますなぁSUMMILUX 15mm…。4階建てだった建物の4階部分はすでに壁もなくなっています。
仕事帰りにも寄ってみました。
3階部分も撤去が進んでいた
更衣室だった2階部分の壁が残る

【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/20)旧厚生棟
3階部分の壁も撤去されていました。もう壁だけなので、解体も早そうです。
さて、解体後はどうなるのかな? この土地の所有者は、以前の情報では、同市内のとある企業でしたが、現在もそうなのかはわかりません。
場所的には、この写真の奥の部分は坂道があり(上の写真のコメント「徐々に低くなる防音壁」を撮っている場所)、建物の奥側は崖となっているため、この旧厚生棟もそうでしたが、1階部分は光が殆ど入らない場所です。跡地には集合住宅ができるのかな? なんとも難しい立地ですね。
前回から短いスパンでの更新です。
旧厚生棟
解体が進む旧厚生棟、全体を防音壁に囲われているため、中の様子は見えないものの、トラックが解体した廃材を運び出している際に、ちらっと中が見えるので、写真は撮れませんが、すでに屋根は解体され、床もほぼなくなり、建物の壁のみの状態であることは、この一週間でわかりました。
【写研埼玉工場】跡地の現状(21/7/16)旧厚生棟
昨日の仕事帰りに立ち寄ってみると、正面の出入り口のカバーが少しめくれて、中が少しだけ見える状態でした。
隙間から…
旧厚生棟の鉄骨と壁が見える
解体中の旧厚生棟内部
空が見えます。屋根は完全に撤去済み、床もほぼない感じですね。
鉄骨が切られていて、底にかつて屋根を支えていた部分があったのでこのペースで行くと、お盆休み前までには解体は終わりそうですね。
2021年6月解体直前の旧厚生棟
防音壁が外されても、もうそこにはかつての建物は存在しないのです。儚いものですね。
旧メインビル・工場地区
こちらは、工事現場の入り口が開いていたので、ヤオコーの建造の様子がよく見えました。
建造中のヤオコー和光丸山台店
サッシが取り付けられ、一部は外壁工事も進みつつあります。
こちらも1年前はこんな様子でした。
2020年6月、足場を組まれた写研埼玉工場旧メインビル
1年でこれだけ変わるものなのですね。
アサブロから移転して、2020年よりこちらをメインとします