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【写研埼玉工場】解体動向(20/9/8)

少し暑さが緩み、台風が来るようになって、雨がちな天気も増えてきましたが、晴れ間とタイミングを見つけて、仕事前と帰りに撮影している、写研の埼玉工場解体の様子。

第二工場も解体が進む

第二工場も随分解体が進みました。

※これまで、第二工場と書いたり、第2ビルと書いたりしていましたが、調べると第二ビルと表記しているサイトが多いことから、今後は第二工場に表記統一します。

第二工場は1965年(昭和40年)に操業開始だけあり、半世紀以上経過した建物ですから、窓の形状など古さを感じさせます。
写真を見ると、工場の機械らしきものが一部残されていました。
地下もあるようでしたが、地下部分はどう解体するのかが気になります。

かつて写植機で莫大な利益を得た写研ですが、90年代以降のDTPの普及に伴う業績悪化で、2007年7月時点の埼玉工場の社員数は30人とのこと、しかも工場は1965年(昭和40年)に操業開始だけあり、半世紀以上経過した建物ですから、窓の形状など古さを感じさせます。写真を見ると、工場の機械らしきものが一部残されていました。地下もあるようでしたが、地下部分はどう解体するのかが気になります。かつて写植機で莫大な利益を得た写研ですが、90年代以降のDTPの普及に伴う業績悪化で、2007年7月時点の埼玉工場の社員数は30人とのこと。
しかも写植機の販売数減少で、2002年からは本業と関係のない内職の仕事もしていて、2007年にはその内職の仕事すらなくなり、社員は自宅待機を命ぜられるなど、21世紀入ってからは、写植機の生産はほとんどなくなっていたことが伺えます。
工場としては、もう20年近く殆ど動いていなかったのでしょうね。
その一方、その時点でも内部留保は400億円以上あり、如何に全盛期に稼いで、それを蓄えていたことか。こうした内部留保は、社員の給与や、そして今回の建物解体にも充てられているのでしょう。

メインビル

メインビルを横から。棚が隅っこに寄せられたまま、解体待ちです。手前に見切れる建物も、大分解体が進みました。

ここからは、仕事帰りの夕方撮影

仕事帰りです。メインビルは解体が進み、5階部分はほぼ解体されています。
第二工場もフロアがだいぶ削られています。朝見た工作機械も消えていましたので、建物ごと解体されたのでしょうね。
ところで、マイナビの記事に、1970年当時の第二工場の写真が掲載されています。今と違ってクリーム色ではなかったようですね。


Instagramに解体中の写真と動画を発見

ここからは、人様の写真をリンクします。

埼玉県和光市市議で行政書士の安保氏Instagramに、高い場所から撮影したと思われる、解体中の写研埼玉工場の写真と動画が掲載されています。8月に撮影したものです。
私が撮れないアングルからなので、ちょっと羨ましい(*^^*)

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【写研工場解体工事】 毎日楽しませていただいている解体工事の今日の様子です。 一部、粉塵が気になるとの声があると聞きましたので改めてよく観察してみました。 粉塵が上がりそうな所では重機から、また、人がホースで、大量の水を撒いています。 また、敷地外に面する部分では足場の外側にプレートを貼り外に粉塵や破片などが飛び出さないようにされています。 事前に丁寧な説明会もあり、また、工事計画も周辺住居にポスティングされるなど、安全には配慮されています。 #和光市 #写研 #ヤオコー #誇れるまち和光へ

あんぽ友博(@tom_ampo)がシェアした投稿 –

安保氏のコメントにもあるように、ホースで水をまきながら解体しているため、周辺住宅や交通への粉塵の影響は特に感じません。
騒音も問題なく、防音壁の遮音性の高さがわかります。

写研川越工場はストリートビューで確認可能

写研には、埼玉工場(埼玉県和光市)以外にも、かつては川越工場が存在しました。川越工場も埼玉ですけどね。あとに建てられたからでしょうか?
※後述する本が届いたので、それを確認したところ、川越工場は1982年に出来たそうです。

その川越工場は、2018年には解体されて、現在は住友商事の物流倉庫「SOSiLA川越」となっていますが、ストリートビューに川越工場の画像が残されています。

最も古い2012年のデータの時点で、すでに工場は稼働していおらず、草や植樹は伸び放題、柵は錆び、休憩所?と思われる場所の障子は破れて、長いこと使われていないのが伺えました。
何せ、2007年時点で、川越工場の従業員はわずか10名だったそうで、その人数だと建物の管理とか、ちょっとした保守部品の生産程度しかできなかったと思われます。最盛期は400人超えだったそうですが。

解体前の2017年の時点では、草が刈り取られ、植樹も消えていること、内部にトラックが入っている様子が伺えることから、この時点で解体は決まっていたのでしょう。先のSOSiLA川越のリンク先の記事にも、

今回の「SOSiLA川越」の開発はその商社としての総合力を物語っている。「この土地は写研さんの遊休地だったのですが、鶴ヶ島の土地とこの芳野台の土地の両方を1社で引き受けてくれるのなら、売却しますということでした。

https://www.lnews.jp/2019/02/l0201301.html

との記述がありますので、使っていないので、買ってくれるなら一括で買ってほしい、といった感じだったようですね。
ところで、鶴ヶ島にも土地があったのですね。色々調べると、ネットの情報だけではわからないことも多いです。「ネットに真実はない」なんて言う人もありますが、実際には真実もあれば間違いも多い、というのがネットです。この私の書いていることも、確信が持てないことだってありますしね。
ということで、ちょっとお高いですが、どうにも写植機の歴史に興味が湧いてきたので、こんな本を手配しました。

2016年の出版なので、まだそれほど古くない。写研や川越工場のことも記載されているようです。ゆっくり読んで、記事に反映できる情報があれば、記載していきたいと思います。

【写研埼玉工場】解体動向(20/9/2)

シリーズでお送りしている?写研埼玉工場解体。

写研埼玉工場(20/9/2)

さて上の写真でお気付きでしょうが、ついに第二工場の解体も始まったようです。

手前には鉄筋が山積みされています。第二工場の解体方法は、メインビルと同様に、中央部分から崩していっているようです。
短いですが、動画も撮ってみました。

三脚がないと、動画は厳しいな…。

メインビルを横から

メインビルも随分解体が進みました。中央部分から崩しているので、建物の両サイドはまだ残っています。
棚や、写植機関連のかもしれない筐体も、まだ残っていますね。

建物中央は、解体が進んで壁が低くなっています。解体したら、その部分の防音壁も撤去しているので、中央が凹んでいる感じです。作業員の方が、防音壁の撤去作業を進めているようでした。高所恐怖症だと出来ない仕事ですね。


さて、仕事帰り、夕方も来てみました。もう18時過ぎともなると、だいぶ暗くなってくる季節ですね。写真的にも厳しい季節となってきました。特にこの撮影では、M4/3のGX7MK2を使っていますが、高感度はやっぱりセンササイズなりで厳しいものがあります。

朝と比較して、中央部分の解体が進んで、通りを挟んだ向こうのマンションが見えるようになってきました。

メインビル横は変化なし

メインビルの横は、しばらくこのままなのでしょう。朝と変化はない感じです。

第二工場は、朝と比べて開口部は広がっていませんが、内部の解体は進んだようです。柱は残しつつ、床と壁を先に解体しているようですね。

メインビルを通り側から

メインビルの中央部分の解体が進んで、防音壁とネットが撤去されています。入り口の守衛所は最後に解体するのでしょうね。

【写研埼玉工場】解体動向(20/8/28)

写研埼玉工場 (20/8/28)

写研埼玉工場、いよいよメインビルも半分以上が解体され、通り側の壁面解体まで近づいてきた感じです。
第二工場はまだ解体に着手されていないようです。

メインビルの通り側は、防音壁に囲まれていて、見た目は変化なし。ただ、元第一工場のあった場所には、解体で出た鉄筋などの金属ゴミが積まれていました。散水していますね。

第二工場クローズアップ

見るからに古めかしい外観の第二工場。メインビルは割と近代的だったので、こちらはいかにも昭和30年代感が漂います。

解体用重機のアームが、ニューっと天高く伸びています。その先の爪が、アームの長さからすると小さめに見えますが、こいつがコンクリートを砕き、鉄筋を切り刻んでいるのですね。

残された棚や機材

金属製の棚は、そのまま一緒に解体され、金属くずになるようです。写真左下に、コピー機のような筐体があり、拡大してみると「SHA-KEN」のロゴが入っていて、写植機関連の筐体なのでしょうか?

出社前の朝の撮影だと、ちょうどこの時間帯、逆光になってしまって見づらいですね。
ということで、仕事帰りにまた寄ってみることに。

夕方、だいぶ暗くなってきました。写真だと露出を上げているのであまり暗く感じませんが、周辺はだいぶ暗いですね。もちろん解体作業も終了しています。

ネット越しですが、ついに解体は、通り側外壁の窓が見えるまでに至りました。建物両サイドは残してコの字に解体しているのは、途中で建物が倒壊しないようにしているのでしょうね。

ネットの張られていない場所からは、建物上面しか見えませんが、窓ガラスが見えているので、その向こうは防音壁です。
ここが解体されれば、いよいよ解体も佳境です。
2枚目は月を入れて、実際の周辺の明るさに雰囲気に合わせてみました。結構暗いですが、これからどんどん暗くなるのが早くなり、仕事帰りの撮影は、難しくなりそうです。

9月中には解体が一通り完了しそうなメインビル。防音壁が張られていますが、これが撤去されたときには、もうメインビルはなく、第二工場の解体が始まっているでしょう。
そして1年後には、スーパーマーケットに生まれ変わるようです。
ほんとうに、何でもそうですが、無くなるときはあっという間ですね。

【写研埼玉工場】解体動向(20/8/20)

写研埼玉工場のメインビル解体もかなり進んでいるので、撮影できるタイミングがあれば、できるだけ撮影するようにしています。

今回は、いつも撮っている場所ではなく、ネットの貼られていない箇所で見える範囲での撮影です。

大きなアームの重機が、水をかけながら鉄筋コンクリートをカット中です。

ホコリが立たないようホースで散水しながら解体しています。外壁を撤去しつつ、上から少しずつ解体している感じですね。

こんな感じで解体するのか~と興味はつきませんね。できればカメラを置きっぱなしで、タイムラプスで撮ってみたいですね。

まだ第2工場ついては解体が始まっていませんが、メインビルが一段落したら、第2工場も解体されるでしょうね。

HDMI Video Captureでスマホをディスプレイ化!?

Twitter見ていると、時々面白い情報を見かけます。

ほうほう、XperiaがPCディスプレイ化している。
これ、地味に便利じゃないですか。スマホもタブレットも、一般的にはHDMI入力はないので、ディスプレイとしては使えないのですが、この方法なら行けるかも、と思い、買ってみました。

Amazonで調べると、同じ形でブランド名が違うものが散々出てきます。例によって中華製ですから、製造元は同じで、様々な無名のブランドで売っているようです。中には千円を切るものもありましたが、中国からの直送っぽいので、これは避けるとして、2千円を切る上記商品(価格は購入時点)を買ってみました。

HDMI Video Capture

非常にシンプルな商品で、HDMI入力(Type A)とUSB端子オス(Type A)となっています。

仕様をざっくり見てみると、

  1. HDMIは4K 入力までサポート
  2. 出力は最大1080p(Full HD)
  3. 8/10/12bit Deep Colorをサポート
  4. AWG26のHDMIケーブルで15mまでサポート
  5. 表示ソフトはVLCやOBS、Amcamなどをサポート
  6. Windows、AndroidとMac OSをサポート
  7. USB VideoとUVC規格準拠
  8. USB Video 1.5と1.0規格準拠
  9. USB Audio UAC規格準拠
  10. 外部電源供給不要、小型で携帯できます

といった感じで、UVC規格(USB Video Class)に対応しているとのこと。
スマホとUSB接続できるカメラもあったりしますので、このアダプタは、USBカメラのように振る舞うことが可能です。
Mac OSはサポートしていますが、iOSはサポートと書かれていないので、iPhoneで使用できるかは不明です。私はiPhone持ってないので…

まずは、Windows PC(Win10化したDynabook R73/PB)に接続してみました。

Windows10 PCなら標準のカメラアプリでOK

Panasonic LUMIX GX7MK2のHDMI出力をPCに表示

Panasonic LUMIX GX7MK2のHDMI出力(Micro)をHDMI Video Captureに接続、CaptureをPCのUSB端子に接続すると、ドライバは自動で読み込まれます。

表示ソフトは、Windows10標準のカメラアプリで、PC側にもカメラが付いているため、切り替えることで、USB Video Captureの画像が表示されます。これを使えば、今流行りのZoom会議でも、手持ちのカメラをWebカメラ化することが可能ですね。まあ最近は、カメラをUSB接続すれば、カメラ側がUVCに対応している機種や専用ソフトで対応しているものあるので、非対応のカメラでHDMI出力がある機種なら、有用でしょう。

Fire HD 10でも表示可能

Android OSベースのAmazonのタブレット、Fire HD 10(2017)でも表示が可能でした。USB Video CaptureのUSBオス端子にOTGケーブルを接続してUSB Micro端子に変換し接続、Amazonのアプリストアのフリーアプリ、USB/Web Cameraをインストールすることで、表示可能でした。

Amazon Fire HD 10(2017)とUSB/Web Cameraアプリで表示可能

これで、スマホより大きな画面の10インチタブレットをPCディスプレイ化することも可能とわかりました。これは使える…。

ちなみに、手持ちの古いスマホ、Xperia XZでも試したのですが、OTGケーブルのUSB MicroをType Cに変換するアダプタが通信非対応(充電のみ?)なのか、うまく認識してくれなかったので、Type C端子のOTGケーブルを注文しましたので、スマホ表示は後日テストしてみます。
スマホで表示できれば、屋外での外部ディスプレイとして、動画撮影時の外部ディスプレイとしても使えるので、専用モバイルディスプレイを買わなくても済みますね。


ところで、LUMIX GX7MK2、HDMI出力させると、撮影時のアスペクト比も強制的に16:9になってしまい、変更ができなくなります。動画撮影だけならそれでいいのですが、スチルも同時並行撮影となると、この仕様はちょっとつらいですね…。
D850だとどうなるかも、後日試してみたいと思います。


【追記】Type CのOTGケーブルが届いたので、手持ちのXperia XZとXperia 1で試したのですが、どうもUSB Cameraを認識してくれませんね…。先のTweetもXperia XZ Plemiumなので、行けるかなぁと思ったのですが…。もう少し調べてみたいと思います
【更に追記】Xperia 1とUSBカメラ スタンダード版で表示できることを確認しました。

ちなみにD850で試したところ、スチルモードでのライブビューでも、アスペクト比は16:9に変わることなく出力できていました。が、何故かスチルモードのライブビューだと、本体液晶が表示されません。HDMIの設定は同時出力にしていますが。これがビデオモードだと、本体液晶と出力先の同時表示が可能です。
まあ、この使い方だと、ビデオ撮りで、フォーカスチェックで大きな画面が欲しいときに使うことになるので、ビデオ中心で使うことになりそうです。ああ、でも今年は運動会もお遊戯会も、ビデオ撮りできる行事はなさそうです。

【写研埼玉工場】解体動向(20/8/17)

夏休み期間中は訪れることができなかった写研ですが、休み明けの初日、少しですが時間を見つけて朝と夕方見てきました。

写真の時系列多々少前後します。

奥に見える白い壁の第2工場は、まだ解体は始まっていない様子でしたが、遠からず始まりそうな雰囲気です。横から見ると、かなり解体が進んでいるのがわかります。

今週の作業予定

今週も、躯体解体(メインビルでしょう)、内装解体とあり、第2ビルの方はまだ内装解体を行っているのかな? どちらのビルのことを指しているかはわかりません。

朝は逆光になってしまうため、夕方仕事が終わってからの撮影。いつもながら、ネット越しの撮影ゆえ、見づらくてすみません。

メインビル中央部分も、エレベーターホールに達する部分まで解体が進んでいます。
こういう構造、解体中でしか見られないので、興味深いですね。最後の写真で一番下のエレベーターホール、なぜかエレベーターの扉が手前に開く扉になっているんですよね。よく見ると、その上の階も、手前は引き戸でした。エレベーター2基かと思ったら、手前は階段の扉かも知れないですね。


解体工期は来年2月までのようですが、このペースで行くと、9月にはメインビルは全て解体されてしまいそうですね。第2工場解体はその後でしょうか?

戸田市児童センター「こどもの国」に行ってきた

妻がお仕事だった土曜日、子供らを連れてどこに行こうか調べていってきたのが、埼玉県は戸田市児童センター「こどもの国」。公園と屋内施設があって、猛暑のこの時期、外でで遊んで、暑くなったら屋内に行けるかな、ということで行ってみました。

戸田市児童センター こどもの国のHPより引用

建物の一部が緑地化されているのですね。恐竜の像も置いてあったりします。

遊具で30分ほど遊んだら…10時台なのに汗ダクダク…気温は多分35℃超えているでしょう。ということは、これからどんどん暑くなるのか。

と言うことで、室内に移動したい…ところなのですが、COVID-19の影響で、入場制限が入っていて、1時間のみ40人限定とのことで、入口に並んで待ってからの入場となりました。室内はエアコンが効いているので快適ですね。

1階は幼児向けのプレイルームと読書スペース、残念ながら本は貸し出し中止だったので、2階の体育館へ。エアコン効いた室内で、卓球やバドミントンを楽しみました。それぞれ貸し出しで、20分限定ですが、1時間の中で遊ぶ分には十分でしょう。都市部だと、なかなかバドミントンもできないですからね。

今回は戸田市民でもないけど、戸田まで出向きましたが、近場でこういう施設があったらいいのになぁと思いました。都会は便利だけど、のびのびと遊ぶのは適度に地方がいいよねぇ。

ふと電気ブランが飲みたくなって、浅草の神谷バーで買ってきた

前から気になっていた飲み物ですが、その辺のお店では売っていないし、通販で買うのも何か違う気がして、折角の夏休みなので、浅草に行ってきました。

早目の時間に行きたかったのですが、昨日はRAW現像で時間がかかって、家を出たのが15時半過ぎ、夕立の雲が迫っていて、雷で電車が遅れ、大雨が降りましたが、何とか浅草へ。浅草はアーケードもあるので、濡れなくて済みました。

地下鉄駅から降りてすぐの神谷バー。明治13年、1880年創業の、日本で最も古いバーとして知られています。

神谷バーと言えば「電気ブラン」ですね。
電気ブランとは何か? 神谷バーのHPにはこう書かれています。

電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。

さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。

それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。

デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量だけは未だもって秘伝になっています。

http://www.kamiya-bar.com/denkibran.html

そう言えば、Yamaroの地元函館では、明治時代に青函連絡船が初めてできた時、連絡船の機関が「蒸気タービン」を採用、当時はまだ蒸気レシプロエンジンが主流で、高速機関である最新の「蒸気タービン」搭載の船は珍しく真新しかったことから、お店の名前に「タービン●●」と名付けるお店もあったとか。例えば「タービン理髪店」みたいに、迅速に散髪しますよ、と言う意味でつけられたようですが、日本人は昔からミーハーだったことが伺い知れます。

COVID-19でなければ、バーで一杯やりたかったのですが、時間もなかったので、バーに併設される売店で購入しました。

アルコール度数40%の「電氣ブラン」、30%の「デンキブラン」

大きく分けけて2種類の電気ブランがあり、アルコール度数が40%の「電氣ブラン」は、「電気ブランオールド」とも呼ばれているようです。度数を少し低めた30%の「電気ブラン」、そして40%の電気ブランの360mlの復刻ボトルも買ってみました。

見た目はブランデーですね。お店の人には、冷やした上でストレートで飲むのがオススメと言われましたが、今回は冷やす時間がなかったため、40%のボトルをストレートでまず飲んでみることに。

まずは40%をストレートで

香りはブランデー主体で華やか、しかし薬草も配合されているからか、ややスパイシーでミントのような香りもまじります。

口に含むと、さすがアルコール度数40度(40%)だけあって、くーっときますが、甘みも結構あって、度数の割には飲みやすい。もちろん、ウイスキーと変わらない度数なので、少しずつ口に含むのがベスト。がぶ飲みは危険。

ブランデーの甘さの中に、スパイシーさとミントのようなさっぱりさもあり不思議な感じです。

通はビールをピッチャーに飲むとのことで、それも試してみたら、ビールが確かにピッチャーとして合いますね。

分類上は「リキュール」、つまり蒸留酒に混ぜものをした混成酒なので、そのまま飲んでも良いし、ロックでも、炭酸水で割るのも良さそう。コーラなどと割って飲むのも相性が良さそうです。

デンキブラン今昔というペーパーもついてきた

デンキブランは、明治時代から庶民の味として親しまれたと書かれていて、今でも1杯280円とリーズナブル、720mlボトルも1000円前後とリーズナブルで、独特の味ですから、今でも庶民的でオンリーワンな飲み物というのもうなずけます。

今回はストレートとロックで試しましたが、次は炭酸で割る、というのもやってみたいですね。

https://www.oenon.jp/company/group/godo.htmlところで、製造しているのは合同酒精と言う会社なんですね。この電気ブランは千葉の工場での生産のようです。合同酒精は2003年創業なので、それ以前はどこで作っていたのかな?

三井アウトレットパーク木更津へ

夏休み初日、元々は帰省も想定して妻も休みをとっていましたが、このご時世ですから、帰省は取りやめにして、屋外が多く、ソーシャルディスタンスもある程度保てる、三井アウトレットパーク木更津へ。

明治屋アウトレット

明治屋ってジャムのイメージですが、ジャム以外にも輸入品のお酒や缶詰、調味料など売っていまして、ワインとタバスコ3点セット、おつまみ缶詰なんかを買いました。ここ、いいね。

アウトレットですが、金曜日とは言え客は少なめですね。だからなのか、各店とも値下げ幅も大きくて、Tシャツ類なんか、2枚で1500円くらいで買えたり、ちゃんとしたジーンズが千円強だったり、ちょっと信じられないくらい安いお店もありました。
売上的に厳しいのでしょうね。本来、在庫を安く売るためのアウトレットモールのはずが、客が来なければ在庫を抱えることになります。
とは言え、COVID-19も拡散していて難しい状況ですね。


アウトレットから見える観覧車。

KISARAPIAの観覧車。

アウトレットお隣の、KISARAPIAの観覧車。
うちは子供たちも妻も、怖いと言って乗りたがりません…

夜は良い感じにライトアップされています。
写真できれいに撮るのは難しいですね。

帰りは故障車渋滞がひどくて遅くなってしまいました。ま、夏休みだしいいか…。

【写研埼玉工場】解体動向(20/8/3)

毎週お送りしている、写研埼玉工場の解体動向です。

写研埼玉工場(20/8/3)

先週、ついにメインビルの解体が始まりましたが、今回はその進行状況を確かめることになります。第二工場は、大きな変化はないようです。

メインビルは解体が進み、外壁だけでなく建物本体の解体にも着手されています。
ネット越しの撮影で不明瞭なのはご容赦を。
私はてっきり、この手のビルは鉄筋なのかと思っていましたが、柱は鉄心の入ったコンクリート柱なのですね。
水をかけてホコリの飛散を防ぎつつ、重機の爪が少しずつコンクリと鉄心を削っている感じですね。あんな上まで重機の爪が届くのですね。

少しずつ解体している感じで、夏休みまでにすべての解体とまでは行かないかな?
よく見ると、エアコンなど大型の機械や棚みたいなものは、そのまま建物に残して解体されているみたいですね。

今回、工程表の撮影を忘れてしまいましたが、しばらくは躯体解体が続くでしょう。
※写真撮ってきて追加しました。躯体解体継続ですね。

工程表追加しました

ところで、ここが解体された後、何ができるのか?

開発行為等計画標識

商業施設とあり、どうやら最近埼玉で店舗を増やしている「ヤオコー」が入るようですね。
たしかにこの周辺はスーパーマーケットないしね。
工期は来年9月末までとなっているため、来年の秋には写研跡地はヤオコーに姿を変えるようです。