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少しだけ気分転換の散歩

昨日は有休。本当は、口唇顎裂の息子の定期歯科健診で、テレワークが決まる前に休みを取っていたのですが、キャンセルとしました。大学病院も今は有事、緊急以外の診療は極力避けたい時期ですから。

不要不急の外出は避けろということですが、人混みではない場所への散歩は、最低限の健康維持ということで、子供らを連れて、ほんの少しだけ散歩してきました。

外出自粛は目的ではなく手段なのだから。

チンチンボーイの銅像と

息子にそっくりな(笑)、チンチンボーイの銅像も、誰が着けたか知らないけど、マスク姿に。しかしまあ息子にそっくりですわ(笑)


これ、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7の絞り開放での撮影ですが、適度にボケて、被写体は十分に解像、これこれ、これがスナップに丁度いいレンズなんですわ。いやいいレンズです。

これからも、ちょこっとだけの散歩で、軽く撮影したいですね。

最短撮影距離で撮るLEICA SUMMILUX 15mmの描写、なかなかいい

カメラのレンズというもの、最短撮影距離というものが存在します。その最短撮影距離以上に近づいても、ピントが合いません。

ところで、レンズにも得意なピント位置というものがありまして。
例えば、昔は一般的なレンズは、無限遠付近で画質が良くなるように作られていて、最短撮影距離付近では、収差が増えたりして画質が悪化する、なんてレンズもありました。マクロレンズはその逆だったり?

では最近のレンズはというと、そういうレンズもなくはないけど、明らかに画質が変わるというレンズは殆ど見かけないですかね。

普段持ちのカメラはM4/3ですが、OLYMPUSの17mm F1.8と入れ替えた標準レンズ、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.、最短撮影距離でもなかなか良かったです。

桜だけじゃない、新緑

最短撮影距離は0.2m(撮影倍率は0.1倍/135判換算0.2倍)で、ものすごく寄れるレンズ、というわけではない。でも、標準レンズとしては、不足ない感じです。

なお、GX7MK2のAFは、普段はオートエリアにしていて、必要に応じてタッチAFにしていますが、今回、タッチAFでもピントが背景に行ってしまったので、MFに切り替えて、最短撮影距離までフォーカスリングを回しています。フォーカスリングはバイワイヤですが、割とステップは細かいようで、リニアさはないけど、メカニカルなフォーカスリングと遜色ない感じです。

最短撮影距離でも繊細な描写

元々繊細な描写のSUMMILUX 15mmですが、最短撮影距離でもその印象は変わりませんね。後ボケも柔らかく、それでいて前ボケも癖がなく柔らか。通常レンズは、後ボケを重視すると、前ボケは汚くなる傾向にありますが、このレンズは前後とも良好です。

ピント面と、デフォーカスしていく部分がとても滑らか、Nikonでは三次元ハイファイなんていい方をしていますが、PanasonicなLEICAのこのレンズも、同様に三次元ハイファイと言って良いでしょう。

実は、前使っていたOLYMPUSのM.ZUIKO 17mm F1.8は、最短撮影距離付近の描写が苦手で、収差多めでパッとしない印象があったので、その点ではSUMMILUXの方が好ましい描写です。

絞り開放、1/16000秒

関東はそろそろ桜が終わりですが、遅咲きのはまだ咲いていました。

絞り開放f1.7で、1/16000秒。メカシャッターは1/4000秒までのGX7MK2ですが、電子シャッターでここまでシャッター速度が上げられるのは便利で、ミラーレスの利点でもあります。

ああ、早く色んな所にでかけられる世の中になってほしいですね。

息子、誕生日!

私事ですが(そもそもブログなので仕事を書いているわけですがw)、本日は息子の誕生日であります。

以前から当ブログをご覧の方はご存知かもしれませんが、息子は口唇顎裂で生まれてきました。

口唇裂とは、上のリンクにもあるように、唇が裂けた状態で生まれてくる病態で、息子の場合は、更に上の歯茎も裂けた状態の、口蓋裂もあるため、口唇口顎裂(こうしんこいがくれつ)症状となります。

このままでは、見た目のみならず、摂食や発話言語に影響が出るため、まず生後5ヶ月で手術により唇の裂を接合しました。

接合手術から2ヶ月後

これにより、外観上は口唇顎裂であることは分からなくなりました。
ただし、まだ上の歯茎の裂はそのままで、もう少し大きくなったら手術をしなければなりません。

日本人は500人に一人になると言われている口唇裂(顎裂、蓋裂)ですが、症例は様々なので、その子にあった治療が必要です。

今の所、上の娘の同じ時期と比べて、やや舌っ足らずな喋り方ですが、まだ年齢が年齢なので、言語障害かどうかはわからないようで。

また、口唇裂でよくある中耳炎の症状は、今の所ないようです。

元気すぎる男の子に

当の本人は、自分が口唇顎裂なんてのは気にせず、元気に遊んでいます。我が家の家計にはないユーモアも持ち合わせているようです。そのユーモアで乗り切ってくれ、とパパは思います。

春を探しに

埼玉県新座市柳瀬川河川敷から

妻がお仕事で不在だった土曜日、子どもたちを連れて「春を探しに」、埼玉県は新座市の河川敷へ。

COVID-19の影響で、花見自粛…なんて声もありますが、東京都内の有名花見スポットのように激混みの場所ならともかく、ちょっと地方に行けば、別にそんな事に気を使うほど人は密集しません。

都の外れに住んでいるうちの家族にとっては、新座市あたりは行きやすいし、それほど混まない(道路は混むけどね)のも良いです。

カメラはGX7MK2に、レンズはSUMMILUX 15mmの1本のみ。このレンズ、M4/3で一番の好みです。色の出方、繊細な細部表現、なだらかなボケ味。惜しむらくは、17,8mm辺りだったらより良かったのですが。

咳が出るとか熱が出てるのとかでなければ、外に出て公園なんかでリフレッシュするのもよいですね。

旧友との飲み会

先週末、高校時代の友人と飲み会してきました。

コロナウイルスの自粛ムードもありますが、大人数の集まりでもないですし、お互い咳をしているわけでもないですし、このくらいは良いでしょう。経済は回さないとね。

ギネスのハーフ&ハーフ

行ったお店は、飲み放題プランでもちゃんとしたお酒が出るところでした。

1杯目のギネスのハーフ&ハーフ、見ての通り、上は黒ビールなんですね。しかも飲んでもなかなか混ざらない、口の中で混ざります。最近はビールはお腹にたまるので、最初の1杯しか飲みませんが、たまには海外ビールも良いですね。

食べ物も、居酒屋飲み放題メニューにありがちな、ドカッと大量ではなく、少量ずつ16品。しかも、コースメニューが予約でなく、その場でオーダーできるのも良いですね。

このお店のある駅は初めて降りました。飲食店は少なめですが、なかなか良いお店はあるんだなと。

お店は平和台駅から歩いてすぐの、こちらとなります。

HID屋 LEDヘッドライト HB3用を買ってみた

先日の嫁車エスティマの車検で、HID屋のHIDバルブ、わずか2年で車検適合以下まで光量低下と、低寿命っぷりを露呈してしまって、安物はやっぱだめだなぁとか思いつつも、なぜか同じHID屋でまたお買い物。今度はLEDライトです。


↑クーポンがあったので、この値段よりお安く買えました。

今使っているハイビーム用のIPFのバルブも、多分6年以上使っているはずで、ハイビームなので使用時間は短いとは言え、そろそろ交換しても良い時期です。

そんなわけで、今主流となっているLEDバルブにしてみましたが、ハロゲンをLEDに置き換えるものは以前から出ていましたが、個人的には

  • 指向性が高いLEDでは、光が拡散するハロゲンと特性が違うので、配光特性が変わってしまう
  • 後付のLED程度で本当に明るいの?
  • LED自体は高寿命だけど、実際のところ熱でやられてしまわない?

という疑念は長年あり、手を出していませんでした。
ですが、LEDヘッドライト自体が車に採用されだして数年以上経過し、発光量の大きいヘッドライト用も、アフターマーケット用も熟れてきたかな?ということで、購入してみました。

HID屋 LEDヘッドライト HB3用

ま、こういうのは試してみないとですしね。だめなら戻して売っぱらえばいいかなと。

中身はこんな感じで、明らかにハロゲンバルブとは違いますね。平面なところにLEDチップが付いていて、片面たった3個。これでハロゲン以上の光量確保できるのだから、LEDはすごいですね。

ただ、熱に弱いLED、放熱フィンが付いているのと、後端に空冷ファンが付いているのが、耐久性的に不安を感じます…。

取り付けはハロゲンバルブを置き換えるだけ

製品お写真の通り、放熱フィンと空冷ファンが出っ張るため、車両側のライトの後ろに数cmの空間があることが条件ですが、大抵の車は、バルブ交換のために有り程度隙間はあるはずです。

まずはハロゲンバルブを外します。エスティマACR系の場合、運転席側のハイビームヘッドライトの裏側に手を入れづらいため、予めウォッシャー液のダクトのボルトを外して、横にダクトを追いやることで、手を入れやすくなります。

それにしても、昔のスカスカだった時代の車より、手を入れづらいですよね。

LEDバルブの方は、純正のコネクタを差し込むだけ、ただし、バラストのようなもの(抵抗かな>)が付いているので、ややハーネスが長くなるので、余ったハーネスは、タイラップで固定しておきます。タイラップも箱に入っていました。

左上の写真は、そのまま取り付けたときのもので、LEDチップが斜めになってしまっています。これでは配光特性が出ないため、右上の写真のように、イモネジを緩めると、LEDの向きを変えることが出来ます。

下の写真のように、LEDのベースが垂直に、光が左右に配光されるのが正しい向きだそうです。

写真は撮っていませんが、ついでにフォグも交換。こちらは昔買っておいて交換しそびれていた、やはりIPFのHB4のバルブです。

ではLEDのハイビーム、どんな具合かな?

近いと…明るい部分がスポットのような…

えっと、まず光軸が合っていませんね。これは調整しなければです。それと、やはりLED、ハロゲンとは配光特性は変わっています。メーカーさんは、カットラインがしっかり出ると主張していますが…。これは簡易テストで、そもそもこの写真のシャッターが近いため、こうなるのはやむを得ないかな。もう少し離れた壁で、今度はテストしてみたいです。

明るさは確かに十分明るいですし、6500kですから、車検ギリギリの白さかな。

こうなると、車検時に4000k?に交換されてしまったHIDの黄色さが気になってしまいます。明るさは十分だけど、世の中がLEDが増えてもう少し白さが欲しいかな。前使っていたIPFは6年くらい持ったので、また次もIPFか、Philips辺りかな?

こんな時期ですが…ガラ空きの木更津アウトレットと海ほたる

新型コロナウイルス対策による、3月から2週間の学校休校が決まり、職場でもテレワーク推奨、といった対応策が出ております。

しかしまあ…、あれを決めれば文句を言うとか、対応が遅いだ早いだ、政治に絡めての批判やら、デマによるトイレットペーパーやティッシュペーパーの買い占めどか、つくづく人は非常時に本性を表すなぁと思います。グダグダ言っても始まりません。

で、こんな時期に外出も何なのですが、基本屋外で濃厚接触しづらいでしょうし、あまりに自粛自粛で経済も回らないのもなんですから…というより、4月位の入学シーズンに備えて必要なものもあるということで、三井アウトレットパーク木更津に行ってきました。

道中、アクアラインでは、信じられないくらい渋滞がない! 当たり前ですよね。

フードコートもこの有様。お昼ですよ。いつもならまったくもって席が取れないのに。小上がりまで空いています。

感染リスクはここが一番高いかもですが、逆に今来てる方々は、症状もなく、絶対安全ではないにしろ、そこまでのリスクはないのかな…とも思いますが、この辺り自己責任ですね。そう言えば、今年はコロナウイルス対策のおかげで、インフルエンザの患者数も少ないようです。

ダイソンの超高級ドライヤー supersonic ionic

そう、木更津のアウトレット、Nikonは撤退しちゃいましたが、dysonが入っていまして、例のドライヤー試してきました。たしかに風はものすごい勢いで、かなり早く乾かせそうな反面、数万円出してドライヤーを買うか?って考えると、業務用のドライヤーでも買ったほうがいいんじゃないかと。

帰りに、あまりにも空いていそうなので、海ほたるに寄ってみました。せっかくなので、写真も。車に常設している、学生時代に買ったKingの小型三脚が役に立ちました。

が、フニャフニャの小型三脚、足をそれなりに伸ばせるので、GX7MK2くらいの小型なM4/3カメラまでなら、なんとか使えると言った程度です。

飛行機の軌跡を撮ろうと思いましたが、なかなか難しい。三脚もしっかりしたものが欲しいですし、こういう撮影はどうしてもセンサの小さいカメラは厳しいですね。

今日はおとなしく…とは思いますが、どの道食料会に買い物には行かなければならず、外出の自粛は生活する上で難しいですね。

まあ、ちゃんとうがい手洗いして、対策しっかりすれば、大騒ぎすることもないと個人的には思っています。なんと言っても、新型コロナウイルスでの死者数、インフルエンザによる死亡者数よりも少ないですしね。

いつものお店で日本酒を

今年初の、”いつものお店”での定例会。(定期的に行くので定例会と呼んでおります)

日本酒が美味い、酒の肴も美味いお店でございます。WordPress版ブログでは初めての投稿なので、改めて説明すると、ここは行きつけで、お店の名前はあえて伏せさせていただいています。

ってことで、酒の投稿がメインですが、何しろ置いてあるお酒が、なかなか手に入らないものばかりだったりします。

【今西酒造】みむろ杉 Dio Abita

1杯目に飲むに相応しいお酒、 今西酒造の「みむろ杉 Dio Abita」。
神宿る、という名前、もうね、ラムネです(笑
日本酒というかラムネ酒。ですが苦味もあり、そして後味はスーッと引いていく。
アルコール度数も、13度とやや低め。飲みやすい。

【新政酒造」亜麻仔猫

日本酒好きなら知らぬ人はいないであろう新政酒造。その新政の、「亜麻猫」は飲んだことがあっても、「亜麻仔猫」ってなに? 仔猫?

2019年度特別頒布会のお酒

ああ…、頒布会向けのお酒ですか。でもってアルコール度数はたったの9度。日本酒としては、とても低い。濁醪を除けば、こんなに低い度数の酒は初めて。

味はしっかり新政です。木桶で作った味です。初め先入観なく飲んだので、アルコール度数の低さはあまり気になりませんでした。甘さはほどほど、微発泡で優しいお味。とても飲みやすい。

ガツンとした日本酒が好きな人向けではなく、フルーティだけど米感があるので、パーティ向け、という印象。
日本酒の新境地ですかね。

【南陽醸造】花浴陽 純米大吟醸 無濾過生原酒

花浴陽はよく飲めど、純米大吟醸の無濾過生原酒ともなると、なかなか売っていない。このラベルの色は初めてですが、酒米は美山錦を使っているのだそうです。

もう花浴陽ですから、間違いないんですよ。大吟醸からは想像もつかない、ちゃんと米の味を出しつつ、フルーティな甘さがまず来て、その後辛味が残る、そんなお酒です。

というわけで、今年初の行きつけでしたが、やはり新型コロナウイルスの影響が出ているようで、お店もこの日は他にお客1組のみ。

不要な外出や飲み会は控えるように、とのお達しも出ていますが、ここは少人数でしか行かないし、宴会をするような店でもないので、気にせず行きたいですね。

台風19号から4ヶ月経過、彩湖の様子

2019年10年、日本列島に未曾有の水害をもたらした台風19号。

子どもたちとよく遊びに行く埼玉県は彩湖周辺も水没しており、しばらく周辺は水が引いても立入禁止になっていましたが、現在はだいぶ復旧してきたようです。

というわけで、久しぶりに彩湖自然学習センターや、荒川水循環センター上部公園に行ってきました。

彩湖自然学習センター

彩湖自然学習センターには、台風19号の彩湖水没時の写真が掲示されていました。

彩湖自然学習センターに展示中の台風19号の影響写真

もともと彩湖は人口の湖で、正式名称は「荒川第一調整池」です。荒川が氾濫しないよう、ここに一時的に水を貯めることで、洪水を防ぎます。昨年の台風19号では、しっかり調整池として機能し、周辺は洪水を免れました。ちなみに1999年以来、20年ぶりの稼働となったそうです。

この辺りは、台風19号の影響で水没していた場所ですが、現在はご覧の通り、水は引いて普段と変わらない様子です。周辺の駐車場や野球場なども、設備が水没してしばらく使用できませんでしたが、現在は復旧しています。

道路を挟んで隣りにある、荒川水循環センター上部公園で遊んで帰りました。

今日の写真は、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7で撮影していますが、普段絞り開放気味なのを、少し絞って撮ってみています。絞るとかなり解像力が高く、1600万画素のGX7MK2にはオーバースペック気味かも。なかなか優れたレンズです。この辺りは、絞りに対してあまり変化がない(絞ってもそれほど解像力が上がらない)M.ZUIKO 17mm F1.8よりも良い感じですね。

ダイナミックモノクロームで遊んでみた

このレンズ、モノクロも良い感じです。

さらばM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

先日導入した、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.に押し出される格好で放出したM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

無事、売却完了しました。入れ替えの差は数千円と行ったところでしょうか。4年程度使ったので、十分モトは取れたと言えるでしょう。

コンパクトな標準レンズ、OLYMPUSかPanasonicか

結局、パナLEICAに落ち着きましたが、OLYMPUSのM.ZUIKO 17mmが悪かったわけでは決してなく、むしろ画角は17mmのほうが好みです。15mmと17mm、たった2mmの差ですが、計算サイトで比較すると、15mmは水平画角で約60°、17mmは約54°、角度にして6°の差があり、これは作画にかなり影響します。

15mmは、自分にとってはやや広角で、スナップでは割と近づかなきゃならないなぁと言う感覚です。かといって、25mm(フルサイズ換算50mm)は室内ではやや狭すぎる印象です。

画質に関しては、パナLEICAのほうが若干上かなぁという印象。M.ZUIKOのほうは、開放にした時のボケ味とコントラストがもう一歩なんですよね。なので、このレンズのときは、絞り開放よりは1/3~2/3段程度絞って撮っていました。

この点、パナLEICAについては、絞り開放から安定して使える感じです。ピントを合わせた場所のコントラストがあまり落ちないのと、ピント面からボケのグラデーションが滑らかにつながる、そして線が繊細(ZUIKOは少し太めな線)なのがよいですね。

パナLEICAは、中々じっくり撮影できていないので(食べものと酒の写真ばっかりだw)、いろいろな作例を撮ってみたいと思います。

別売りのレンスキャップLC-48B

別売りのメタルレンズキャップも一緒にお付けしました。このキャップ、フジヤカメラでアウトレット価格980円だったので購入しましたが、定価は4千円以上するんですよね。レンズフードも別売りだったりと、こういうのがOLYMPUSのあまり好きじゃないところなんだよね…。