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今年2本目!【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生

ブログを見返して見たら、今年の1月にも購入していました。ももいろ流輝♪

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生

良い色してますよね。赤色酵母を使った日本酒はいくつかありますが、ここまできれいな桃色を出せるのは、なかなかないですね。

【松屋酒造】流輝 純米吟醸 桃色無ろ過生

今回買ったのも、今年1月に買ったものと多分同じロットですね。製造は令和2年12月の、新潟県産五百万石を使用したものです。

流輝の桃色は、出荷時期によって酒米が変わっているので、毎回違う味になります。
実は3月には、酒米に秋田県産酒こまちを使用したロットが販売されています。

買いに行ったお店の四合瓶はこの酒こまち版でしたが、流輝の桃色はすぐに空いてしまう(スイスイ入る)ので、一升瓶で買うことがほとんどなんですよね。というわけで、次回買ってみるとして、今回今季最終の購入となったであろう、五百万石のももいろ流輝ですが、いやぁ、同じ酒なのに印象が違う。
まず、前回よりシュワシュワ発泡感が!

お店で寝かされて熟成が進んだ!?

開栓時、ポンと音がして、まるでスパークリングワインを開けたかのようです。吹き出すほどではないけど、ガス感は前回を大きく上回りました。

色も前回よりやや黄色みがかったももいろ

注ぐとプチプチと泡立ちます。色も1月購入よりもやや黄色みがかったももいろですね。

前回は桃の酸味と甘味、といった表現をしたけど、今回はお店で寝かされて熟成が進んだからか、甘味と酸味が熟成したいちごのような味わい。甘みがことさら主張するわけでなく、自然と入ってきます。よくある甘口のお酒のような、濃厚な甘さではなく、程よい甘さと酸味が持ち味です。そして後味に少し苦味を感じて、すっと引いていきます。なので後味スッキリです。間違いなく甘口のお酒なのですが、酸味もあるので、食中酒にも違和感ないです。
そしてガス感が強くなったのが、また食中酒として合うんでうしょね。面白い。


これは、酒こまち版のももいろ流輝も買わねばなぁと。例年、出荷は五百万石→酒こまちという流れなんですかね? 味を比べてみたいです。

ちょと早いひな祭りは【豊島屋本店】白酒 で

ちょっと早い、ひな祭りでした。今年は3月3日が水曜日、平日のイベントは親にとっては面倒なので、多くの女の子のいるご家庭は、恐らくこの土日でひな祭りイベントをやったようですね。

この日のために、豊島屋酒造で調達してきた(販売は豊島屋本店ブランド)白酒を開けました。

いやぁ甘い! アルコール度数7%なので、ビールより少しアルコール度数が高いのですが、もうアルコールは感じないくらい甘い! 米ってこんなに甘くなるんですね。

実は白酒は初めてでしたが、いわゆるどぶろく、濁酒なのかと思っていたら、みりんが入っているので、酒税法上はリキュール類になるようですね。甘酒より甘いお酒なわけですね。

もちろん子どもたちは飲めないので、甘酒にしてもらいました。

あとは、角上魚類で調達したはまぐりやら、刺し身やら牡蠣やらを美味しくいただきました。

124年ぶりの2月2日の節分でした

節分は2月3日と思いこんでいましたが、立春の前日が「節分」なのだそうで、立春の日が変われば節分も変わるのですね。なるほど! 長く生きていても、知らないことはたくさんありますね。

ってことで、我が家も毎年恒例、仕事帰り、玄関の前でお面をかぶっての帰宅でした。
さすがに下の子も4歳、お面の下はパパとわかってきているけど、まだ般若のお面は怖いようです。2歳の頃はガクガク震えていましたし(笑)

毎年節分は般若のお面使っています

そんな彼も、慣れてくると、般若のお面をかぶる余裕は出てきたようで。

確かに怖いよねこのお面

そんな4歳児が作ったお面、結構よく出来ています。絵が上手だね!

【藤崎摠兵衛商店】長瀞 中取り 純米無濾過生原酒

年始に長瀞蔵で購入したお酒2本目。

【藤崎摠兵衛商店】長瀞 中取り 純米無濾過生原酒

酒米に埼玉県産の「さけ武蔵」を使用した、長瀞蔵を代表するお酒。
その中取りです。お酒を搾る順番として、順にあらばしり、中取り、責めとあるうちの真ん中、最もバランスが良い部分を詰めたお酒となります。

【藤崎摠兵衛商店】長瀞 中取り 純米無濾過生原酒

協会系7号酵母を使用、精米歩合60%、日本酒度は+1と中庸。
爽やかな吟香とともに、まず冷酒でいただきます。冷えた状態でも、しっかりとしたメロンを彷彿とさせる甘み、そしてその後にどっしりとした辛さの余韻、これぞバランスの良い日本酒といった趣。
フレッシュさはあるけど、決して軽い味ではなく、どっしりさも兼ね備えています。なので、日本酒初心者向け、という感じではないかもしれないけど、フルーティさだけが日本酒じゃないぞ、というしっかりとした主張を持っています。


ちなみに、開栓初日のお食事がこちら。

COVID-19のおかげで、妻の職場で毎年行われていたクリスマスパーティが中止に。その代わりにお取り寄せグルメとなりまして、こちらをチョイス。

近江牛のすき焼きです。近年は高級牛肉と言えば「松阪牛」のほうが有名ですが、近江牛のほうが和牛としては歴史が長く、江戸時代から食べられていたそうです。
肉の脂身の融点が低く、胃もたれしにくいのが特徴だそうです。
しっかりした肉厚で、ことさら霜降り感を強調せず、しっかりとした肉の味が出ています。

あ、この味に負けない、食中酒に最適なのが、今回の長瀞 中取り 純米無濾過生原酒でした。

【埼玉】岩室観音堂と吉見百穴

岩窟ホテルのすぐ横にある岩室山龍性院の岩室観音堂。始まりは西暦800年代と言われています。

天正18年(1590年)の松山城の攻防戦の際に、一度消失してしまいましたが、江戸時代の寛文(1661~1673年)に龍性院第三世堯音が再建したものです。
お堂の造りは懸造(かけづくり)で、急斜面や崖など高低差が大きい場所に用いられる建築様式だそうです。

1階部分の左右にある洞窟内には88体の石仏が収められています。

なお、奥には「胎内くぐり」と称した穴があり、そこをくぐり抜けると子宝・安産・子育ての願いに通ずる、とされていますが、今回は…見忘れていました(汗

建物2階が本堂の御本尊様が祀られています。

いつ頃から貼られているのかわからない御札や奉納などが多数。歴史を感じますね。


本堂からは、観光名所である吉見百穴が見えました。

残念ながら、時間が遅かったため、吉見百穴は外から眺めるに留めましたが、この中には、戦時中の地下軍需工場跡もあるそうです。今度時間があったら行ってみたいですね。

というわけで、1月4日の埼玉廃墟遺産名所撮影はこれにて終了。
良いプチ撮影旅行が出来ました。

【群馬】譲原小学校跡地

午前中の矢納発電所跡旧新井邸(新井さんち)撮影を終えて、昼食がてら立ち寄ったのが、道の駅上州おにし

そばを食べた後、この道の駅の駐車場横に残されている、旧譲原(ゆずりはら)小学校を見てきました。

【群馬】譲原小学校跡地

1874年(明治7年開校)、現存するこの校舎は、1934年(昭和9年)に建てられ、築90年近い建物となります。
ちなみに、私も小学生の頃は、2階建てですが、こんな感じの木造校舎で学びました。実はYamaroが通っていた北海道函館市の小学校も、同じ1934年に建築されたものでしたが、私が卒業と同時に取り壊され、鉄筋コンクリートの学校に生まれ変わっています。

譲原小学校は、1975年(昭和50年)には廃校となり、解体されることなく現在に至っています。

昭和初期の木造建築の美しさを今に残しています。
現在はほぼ使われていないようですが、管理されているため、閉校から46年経過した現在も、建物の状態は良好なようです。

いつまでも残って欲しいものですね。

【埼玉】旧新井邸

矢納発電所跡を後にして次に向かったのは、矢納発電所を運用廃止にした下久保ダム神流湖畔の道路に沿いにある廃墟。

ところが道中、通行止め。カーナビ上でも通行止め表示にはなっていたので、駄目なら諦めようとは思っていた。
いざ来てみると、通行止めは確かなのだけど、レンタルボート屋さん神泉ボートは営業中の表示。行けるのか行けないのか?
通行止めの理由は不明だけど、落石が多いようなので、道路状況が悪いのか。でも神泉ボートは営業中で矢印がこの先を示しているし…。

一休さんの禅問答みたいな状態ですが、本当に通行止めなら、車は通せないよう、鎖や門でもっとガードしているはず。
が、本当に道が荒れているのだとしたら、ミニバンのエスティマでは難しい? 実際、長年山道を走った経験上、車高を落としたアコードユーロR ですら、割と通れて立ち往生した経験はないけど、なにせ全長が長いミニバン、切り返しが難しい。

苦渋の決断の上、嫁車エスティマはここに置いて、歩いていくことに。

※「通行止め」は、法的には車両だけでなく人も通行できないことを示しています。車だけだと「車両通行止め」です。

距離的には、目的地までは徒歩20分程度で行けそうです。Googleストリートビューも確認済み(便利な時代です)。

幸い、お昼近い時間、寒いけど風はなく、歩いているとポカポカしてきますね。誰も居ない道を、カメラ1台だけで、トボトボと歩きます。道は…全然エスティマでも走れそうな状態。途中少し小さな落石があった程度。
途中、軽トラが停まっていました。荷台には猟犬用と思われるケージが。山の奥の方でガサゴソ音がしたので、猟を行っているのでしょうね。通行止めだけど、結局車で入っているじゃんと。

目的地到着。この看板が目印、ストリートビュー通り、ずっと置いてあるようです。車道からは、目的のものは見づらい。

旧新井邸、通称新井さんち。
何故この名称で呼ばれているかは、探偵ファイルさんの古い記事に、1988年(昭和63年)の地図に「新井別邸」と書かれていたからだそうで。
昔は、こうした地図に個人宅名まで書かれたものが、普通に出回っていました。個人情報保護の現在では信じられないかもしれませんが、自分の子供の頃は、ネットもないし、Googleマップも実用的になったのは21世紀に入ってからですからね。

ここは元々村だあったようで、この建物の新井さんちは、下久保ダム建設反対派の家だったという噂もあったようですが、定かではありません。
事実として分かっているのは、確かに新井さんの所有する建物であること(周辺は新井性が多いそうです)、元々母屋が車道側にあったのが、2011~2012年に解体されていること、今残っているこの2階建ての建物も、かつては障子が貼られていたようで(現在は枠のみ残っている)、昔の大きな家によくある、母屋と別邸という厚生だったようですね。

ご覧の通り、すでに土壁の多くは喪失、柱も根元部分は腐ってズレたり痩せたりしています。
横から見ると、建物が曲がっていて、倒壊も時間の問題でしょうか。と言いつつ、柱がしっかりしているので、割と頑丈そうではあります。

あまり残留物はなく、というより埋もれてしまっているのでしょう。
懐かしい2槽式洗濯機が転がっていて、その上には柚子?が生えていました。洗濯機のホースが劣化て、カールコードのように。
肥料の袋があり、畑もあったのでしょうね。

少し斜面に登って建物を確認。昔のしっかりした日本家屋という印象。積雪が殆どない地域なのも、ここまで倒壊せずに持っている要因の1つかも。ただ、これだけ斜めになっていると、あと数年か、といったところでしょう。

形状的に軽トラと思われる、テールランプが落ちていました。しかし、車体は見当たらないのですが、どこに行ったのだろう?

では戻ることに。
帰り道、神流湖と下久保ダムを見ながら来る前戻りました。

ダム反対運動は確かにあったようですが、一方で、よりよい場所に転居できるから、など様々な理由で賛成派もいたようで、こうしたダムは賛成派と反対派で人々を分断させてしまう、というのはあるようですね。

【埼玉】矢納水力発電所跡

埼玉県と群馬県の県境。

群馬県と埼玉県の県境

渓谷に存在した水力発電所です。前回は2013年に訪問しており、再訪となります。

1914年(大正3年)に武蔵水電株式会社が、川越電気鉄道と周辺地域への電力供給のために建設した、埼玉県発の水力発電所です。
出力1100kWでした。

矢納発電所跡を眼下に見下ろす

1966年(昭和41年)、下久保ダムの建設に伴い、運用廃止されました。廃墟歴は実に半世紀以上となります。

前回は5月でしたが、今回冬の1月の訪問なので、樹の葉にに遮られない状態で撮影できました。

今回は初めてPC-Nikkor 28mm F3.5も使用しましたが、建築物を歪まずに撮影できるのは、大きな収穫でした。
冬の澄んだ空気で撮影すると、2013年5月の撮影の時とは、随分印象が違います。
私にしては珍しく、デジタル一眼レフ撮影でしっかり三脚を使用し、ISO感度は64に固定。D810もD850も、標準感度はISO64からのため、往年の銘フィルム、Kodachrome64で撮るかのように、しっかりと1枚1枚撮りました。

後半は、三脚を外し、超広角で撮りたくAF-S 16-35mmに切り替えましたが、広角特有のバースが付きすぎてしまい、もっと広角のPC-NIKKORレンズが欲しくなりますね。

併設された木造の職員待機所は崩壊が進みつつありましたが、レンガ造りの発電所は、大正時代の面影を今なお残していました。

【大和川酒造店】純米 SUN

酒が進むので、買ってきた酒もどんどん空いていく三が日でした。

最後は前日に引き続き、大和川酒造店のお取り寄せのお酒ですが、こちらには「弥右衛門」のブランド名が付かない、昨年初めて出来たお酒、「SUN(さん)」を呑んでみました。

【大和川酒造店】純米 SUN

生酛仕込みの製法をを応用した…とありるので、生酛仕込みそのものではないと思いますが、生酛仕込みでは、蔵付きの天然乳酸菌を取り込むことで、雑菌やその他野生酵母を駆逐するのですが、通常はその後に、酵母を投入し、乳酸菌の酸味は減るのですが、このお酒はその酸味を強調しているようで、酸度は4.5と一般の日本酒より高めです。

酒米は情報がありませんが、精米歩合は60%、アルコール度数は13度と少し低めで、日本酒度は-30と甘口です。

瓶はスマートで、四合瓶より小さい500ml、お値段も税別800円とリーズナブルですが、きちんと純米なのがすごいです。

個人的に酸味のある日本酒は好きなので、結構好みです。甘口のお酒なので、乳酸菌飲料に近い感じかと想像しましたが、そこまで強調された酸味ではなく、あくまで自然な酸味。決して強調しすぎていない酸味です。ですから全体としてもバランスが良く、適度に苦味もあり飲みやすいです。辛さは、あまり感じません。
酸味だけで言えば、以前呑んだことのある龍勢だったかな…あの辺のほうが超酸味でしたが、こちらはあくまで、一般の日本酒よりは酸味がある、といった程度なので、飲みやすさの点では断然こちらでしょう。とても爽やかなお酒です。どちらかというと、夏に呑みたい感じですね。


さて三が日も終わり、通常運転に戻していきたいと思います。こんなにハイペースで酒ばかり飲んでいたら、体とお金が持たないですから(笑

【大和川酒造店】弥右衛門 純米にごり酒 月あかり

正月なので、飲んだくれています(笑
年末から色々呑んでいます。
今回はお取り寄せ日本酒、福島は大和川酒造店の弥右衛門(やうえもん)の純米にごり、月あかりです。

【大和川酒造店】弥右衛門 純米にごり酒 月あかり

こちらは通年酒です。実は去年も当ブログで紹介しています。大和川酒造店ではおなじみの酒米「夢の香」を使用し、精米歩合65%と削りすぎず、日本酒度は-15度と甘口です。

火入れ酒なので、プチプチ系ではありませんが、癖のない素直な甘みが持ち味です。適度に酸味と苦味もあり、甘み主体ながら、甘すぎずバランスが良いお酒です。

【大和川酒造店】弥右衛門 純米にごり酒 月あかり

食前酒に、とHPに書かれていますが、割と食中でも行けてしまいますね。
とろっとした感じは、以前より後退し、よりサラッとした印象です。
大和川酒造のお酒は、全般に甘い系のお酒も、ただ甘いだけでなく、酸味や苦味とのバランスも良いので、呑み飽きないのですよね。
まだまだ関東圏では、それほど有名ではないお酒ですが、なかなか良いのが揃っていますよ。