「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」タグアーカイブ

国宝「歓喜院聖天堂(妻沼聖天堂)」を見てきた

というわけで、やってきました、埼玉県は熊谷市にある歓喜院聖天堂。こちらは御本殿となります。1779年(安永8年)に完成、2003~2011年に保存修理が行われたそうで、その際に外装の色彩が建造当時のものに復元されたということで、割と最近なのですね。

写真2枚目は、広角レンズで撮影して、RAW現像時に不自然にならない程度にアオリ補正をしています。こういうときは、超広角のシフトレンズが欲しいなと思いますね。

このあと、せっかくなので御本殿の裏手にある有料エリアの透塀を観覧しました。

素晴らしい彫刻は、日光東照宮に通じるものがあります。

団体客がいなくなったところを狙って、時間をかけて撮影できました。全体はAF-S 16-35mmで、クローズアップはDC 135mmで撮影してみました。

建屋周辺に囲いがあり、全体像を取るのは大変難しく、結果的にクローズアップ写真が多いです。

なんでも平成の大改修の際に囲いが作られたらしいです(ボランティアの解説のおじさん曰く)。

久々にじっくり撮影できました。どう撮ろうかと悩んだのですが、まさかここでDC 135mmが活躍するとは思いませんでした。案外自分にとってはしっくり来る画角なのかもしれませんね。

聖天堂までの道のり

国宝「歓喜院聖天堂(妻沼聖天堂)」までの数百メートルを、旧坂田医院から歩いていきまして。

途中の街並みが、いい感じに古いので、何枚か撮影しました。

上の2枚は明らかに閉店している廃墟?

3,4枚目は現役です。3枚目は昔は酒屋さんだったのでしょうが、今はお店の前の自販機だけの営業、4枚目はレトロな雰囲気の家具屋さんでした。

そして聖天堂へ。

門だけでも立派です。さすが国宝。本堂はまた。

坂田医院旧診療所

日曜日、妻と子どもたちが遊びに出かけたので、1人でふらっと撮影にでかけてきました。

埼玉県は熊谷市、妻沼にある、坂田医院旧診療所に行ってきました。

坂田医院旧診療所

カテゴリは廃墟にしていますが、しっかり管理されている国登録有形文化財です。

昭和6年(1931年)に建造された産科医院で、昭和50年代まで使用されていた建物です。戦前に建造された建物が現代でも残っているのは、当時としては珍しい、平屋でありながら鉄筋コンクリートだからでしょうね。

私も子供の頃は、昭和9年建造の小学校に通っていましたが、木造だったので当時でもボロボロで、卒業と同時に鉄筋コンクリートの建物に建て替えられました。

柵は年代を感じさせるデザイン

築年数90年近い建物ですが、しっかりとして作りで、古さはあまり感じさせません。残念ながら、この日は非公開で、中を窓越しに覗いたところ、どうやら改装中のようです。不定期で公開されているようなので、改装が終わって、公開されたら是非中も見てみたいところです。

写真にもあるように、映画「東京タワーオカンとボクと、時々オトン」で使われたようです。ちなみにその映画はまだ見ていません…。

このあと、特に予定はなかったのですが、ぶらっと街を散策しつつ、看板にもある「歓喜院聖天堂」へと向かいました。続きはまた。

【私的アーカイブ】ニコンミュージアム企画展「コレクション展」2019年4~6月実施

2019年4月から6月に行われたニコンミュージアム企画展「コレクション展」の再掲です。

アサブロでは数回に分けて、掲載いたしましたが、写真のみ、こちらに再掲いたします。なお、コレクションの紹介文については、アサブロの方をご確認いただければと思います。

ここでは、写真のアーカイブとして、再掲させていただきます。

ニコンミュージアム企画展「コレクション展」を見てきた その1 

ニコンミュージアム企画展「コレクション展」を見てきた その2 

ニコンミュージアム企画展「コレクション展」を見てきた その3 

ニコンミュージアム企画展「コレクション展」を見てきた その4 

ニコンミュージアム企画展「コレクション展」を見てきた その5

Nikon F 60th Anniversary

ディズニーシーホテル ミラコスタにて

妻の職場の忘年会? クリスマスパーティ? に、去年までは妻と娘だけで行っていましたが、息子3歳、ミッキーが大好きということで、今年は家族で参加させていただきました。

さすが素泊まり数万円とも言われる高級ホテル、食事も美味しかったです。

今季は運転手&カメラマンに徹したので、酒を飲めないのだけが心残りでした(笑

写真の最後の2枚のうち、上がD850で24mmで撮影、最後のがXperia 1の広角16mm。こういうシチュエーションで超広角が使えるのは便利ですね。