引退ではないよ 中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」のCD&BD届きました

中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」【初回盤2CD+Blu-ray】

2019年に発表された、中島みゆきの”ラスト・ツアー”
ラストツアーということは、これが最後のコンサートツアーということで、当然抽選に申し込んだわけですが、初日の東京新宿文化センター大ホールは外れてしまいました。
それ以降の開催の公演もいくつか抽選は申し込んでいたのですが…。
10都市11会場24公演を予定していたツアーは、2019年末から広がり始めた、COVID-19の影響により、8公演で中止となってしまいました。

中止となったツアーは、再公演されることはなかったため、残念ながら、多くのファンがラスト・ツアーを見ることが叶わなかったということになります。

ツアーがラストであって、コンサートはラストではない

平日に届いたので、まだ楽曲は聞けていませんが、BDを見てみました。
みゆきさんもお年を召されたなぁ(失礼)というのが率直な感想。考えてみれば、自分の親と同世代ですからね。全国各地を回るコンサートツアーは、肉体的精神的に大きな負担となるのは言うまでもありません。もともと、みゆきさんはかなり緊張するタイプのようですからね。

ただ、BD内でも語っていましたが、”ラストツアー”と銘打っちゃったから、中島引退するの?と思われた方がたくさんいるみたいだけど、あくまでツアーがラストで、コンサート自体はやるよ(意訳)、というコメントも入っていますから、COVID-19が落ち着いた頃に、コンサートはやってほしいですね。

ただでさえ中島みゆきのコンサートとか夜会のチケットは手に入りづらいですが、機会があれば後もう1回だけでも行ってみたいです。
トークも楽しいですからね(歌とトークのギャップ!)。

その昔、TOKYO FMで放送していた「中島みゆきのお時間拝借」を聞いて以来ファンとなりましたが、ラジオもまた復活してほしいですね。


CDはBlu-spec CD2仕様、Blu-rayディスクのカッティング技術を用いて製造されたCDで、より高精度にピットを生成できて、ジッタ低減ににながっているとのこと、もちろん一般的なCDプレーヤーで再生可能です。

ハイレゾ配信を行っていない中島みゆきの楽曲だけに、一般のCDでできるだけ高品質で聞きたいですね。

Nikon Z 9 + AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D

Fマウントの魚眼レンズ、その昔は6mmや8mmといった特殊なレンズを始め、多くラインアップされていましたが、現在では、ズームのAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDのみとなってしまいました。

もともと数が出るレンズではない魚眼レンズ、最近は中華製などサードのMF魚眼レンズも出回っていて、気軽に撮るなら被写界深度の深い魚眼故に、MFでも実用上あまり問題なかったりします。

そのせいか、カメラメーカー純正も、あまり力が入っていないように感じてしまいます。

ミラーレスに全力投球中のNikonも、Zマウントでの魚眼レンズは、執筆時点ではロードマップになく、シフトレンズのPCニッコールと合わせて、開発はしているかも入れませんが、まずは標準~望遠レンズの充実が最優先でしょうね。

というわけで表題のレンズです。Fマウントの単焦点魚眼では、最後のレンズとなってしまったAI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D、1993年に発売、2020年に販売終了、27年の長きに渡り販売されていたレンズだけに、比較的中古市場では見かけるレンズです。

Nikon Z 9 + AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D

Nikon ZのFTZ / FTZ II経由では、モータなしのレンズはAFは使えませんが、CPU内蔵のため、フォーカスポイントでピントが合えば、画面上では赤枠から緑枠になることで、合焦となります。もちろんフォーカスピーキングを使用可能ですが、魚眼の場合、亭々の場所でピントが合うように見えるため、フォーカスピーキングを使うと、画面がうるさくなってしまうので、フォーカスポイントの色が変わる表示の方が、フレーミングに集中できます。

魚眼レンズは、特徴的な写り方をするので、その扱いは少々難しいですが、ハマれば楽しいレンズです。撮りこなし甲斐があるレンズですね。
撮り方によっては、魚眼的な歪みをあまり感じさせずに撮影も可能です。
実は動画撮影にも面白かったりします。

昨年末、D850とFisheye 16mmで撮ったSky Deckからの様子、Z 9でも撮ってみたいですね。


コチラはAI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dでとった写真

MFで中望遠ともなると、フォーカスアシストがあるとは言え、動き回る子供を撮るのは難しいです。
ここは、AFで撮れるD850のほうが楽ですね。
モータ内蔵のFTZ IIIも出してほしいですね。

【永井酒造】水芭蕉 純米吟醸

先日行った群馬旅行で仕入れたお酒第1弾です。

【永井酒造】水芭蕉 純米吟醸

妻が見切れていますが…

「水芭蕉」の通年酒の純米吟醸です。
酒米は兵庫県産の山田錦、精米歩合は60%、アルコール度数は15%、日本酒度+3、スペックだけ見ると、よく見かける純米吟醸の日本酒ですね。

面白いことに、適温は10℃と42℃、細かく42℃と書いているのが面白いです。この手の純米吟醸は、冷酒か冷(常温)で飲むのが適しているとされているお酒が多いですが、ぬる燗でも行けるということです。

【永井酒造】水芭蕉 純米吟醸

吟香は華やか。冷酒でいただくと、お、これは白桃系の甘みですね。。思った以上に膨らみのある甘みと適度な酸味です。アタックは強くはなく、飲みやすいです。後味は苦味も少なく、果実系のさわやかさのままスーッと引いていく感じです。キレはそこそこといったところ。
日本酒度+3で少し辛口と思いきや、辛さはあまり感じません。芳醇な甘みのほうが前に出てきます。日本酒度はあくまで比重であって、実際の甘さや辛さと必ずしもリンクしないわけですね。

ごく僅かに澱が入った、薄い黄色

そして、42℃も適温ということで、燗にしてみました。ぴったり42度というわけには行かないですが、酸味が少し強調されますが、総じて甘味と酸味のバランスは大きく変わらないですね。冷酒と大きく味の印象が変わらず、燗でもいただけるのが面白いです。温度で結構印象が変わるお酒は多いですが、このお酒は珍しく、温度によらず一貫して白桃系のお酒です。

水芭蕉の定番中の定番ですが、時々買って飲みたいお酒の1つですね。

スイッチングHubを2.5Gbps対応のBuffalo LXW-2G5にしてみた

無線LANが一般的になった現在ですが、安定性と安全性では有線LANに軍配が上がるのは言うまでもありません。

有線LANといえば、私がパソコンに触りだした学生時代は、まだ10Mbpsが主流でした。
当時は、インターネットと言えば、アナログモデムのダイヤルアップか、ISDNで64kbpsなんてのが一般的でした。まだ常時接続もなかった時代、テレホーダイで夜11時からだと、定額料金ということで、夜2ネットをする時代でした。
その頃は、LANといえば、大学の「情報コンセント」に、別売りのPCMCIAネットワークカードをノートPCに接続して、ネットワークに繋ぐくらいしか、LANの出番はなかったですね。

その後、100MbpsのLANが登場し、2000年代半ばには1GbpsのLANも登場しました。ところが、それからずっと1Gbps が主力のまま、いつしかスペックだけは無線LANのほうが、2.4Gbpsといったより高速なLAN環境を築けるようになっていました。

が、無線LANの回線速度は、電波の品質と強度に左右されるので、必ずしもスペック通りのリンク速度とはなりません。その無線LANも、結局ルータなどから有線LANで接続するので、1Gbpsではネックとなってしまいます。

2.5Gや10Gbpsの有線LAN規格は商品として存在していますが、なかなか価格が下がらずにいますね。

PCの方はというと、今自作機のメインで使っているマザーボードのオンボードLANが、2.5Gbps対応となりました。せっかくなので、まずは手が出しやすい2.5Gbps対応のLAN環境を構築したいと思っていたら、バッファローダイレクトのアウトレットに、2.5Gbps対応Hubが出ていたので、試しに1個買ってみました。

LXW-2G5、2019年に発売している製品ですね。
2.5GbpsのHubは、高価な10Gbps対応Hubと比較して、広く普及している既存の1Gbps用のカテゴリ5e(Cat5.e)のLANケーブルを使用可能なので、ハードルが低いです。
10Gbps対応のLANともなると、Cat.6A以上のケーブルが求められるため、既存のLAN配線で通信速度が出せない可能性があります。

PLANEXから、より安価な1万円を切るHub「FX2G-05EM」も販売されていますが、コチラは全面にLANポートが有り、好みではないので、ちょっとだけ高いけどアウトレット価格でほぼ1万円のBuffalo LXW-2G5にしてみました。

既存のHubから交換するだけ。民生用のHubなので、LANケーブルを差し込むだけです。
3番ポートにメインPCの2.5Gbps対応オンボードLANがつながっているので、ここだけ2.5Gリンクを示す橙のLEDが点灯しています。

我が家のLAN環境、メインPCの他に2.5G対応のLAN機器がないのですよね。無線LANルータはWXR-5950AX12なので10Gbps対応だったりしますが、こちらに接続するHubは、まだ1Gbpsまでのものです。

PCからも2500Mbps(2.5Gbps)としてリンクしていることを確認

というわけで、入れてみたけど、まだその真価を全く発揮できないHubですが、少しずつ2.5Gや10Gbps対応のHubとケーブルに変えて行きたいと思います。

【(有)かわば】あまざけ

親が日本酒を飲んでいると、マネしたがって飲みたがる(飲ませません!)息子のために、甘酒を購入。
先日行った、群馬の永井酒造の直売店で購入しました。

【(有)かわば】あまざけ

疫病退散のアマビエ、COVID-19で脚光を浴びていますね。
米と米麹だけで作る甘酒、飲む点滴なんて言われるくらい、栄養価も高いです。砂糖を一切使わず、お米自体の糖質でのみ、甘みを醸しています。

【(有)かわば】あまざけ

「かわば」では、飲む麹も販売しているようですが、あまざけもあるんですね。HPには載っていません。これは、ラベルにあるように、販売者が「永井酒造」となっているように、いわゆるOEM品だからなんでしょうね。

甘みは強すぎず、結構さっぱりしていますね。自宅で作る甘酒は、飯米を使うからか、どうしても甘みが強く出すぎてしまいますが、コチラは程よい甘みなので、スッキリしていて飲みやすいですね。

ご満悦

息子にも大好評です。

【西堀酒造】銀箔西堀 荒漉し にごり 純米無ろ過生原酒

正月に栃木で購入したお酒です。
取り扱い店のみの限定品です。

【西堀酒造】銀箔西堀 荒漉し にごり 純米無ろ過生原酒

大好きな濁り系です。こういう濁りかつガス系な日本酒と言えば、関口酒店さんなんですよね、栃木だと。

いや~、米粒が残るお酒、大好きなんです。米の国に生まれてよかった~と思います。

キャップにはガス抜きがついているタイプなので、開栓時に吹き出す感じはありません。ゆっくり撹拌して注ぎます。

【西堀酒造】銀箔西堀 荒漉し にごり 純米無ろ過生原酒

これは飲む前から美味いやつ!(←久々に出たフレーズ)

酒米は「とちぎ酒14号」、精米歩合70%と削りすぎず、日本酒度は-6の甘口。ぱっと見はもっと日本酒度が低そうに見えますが、-6はちょっと意外です。

吟香は爽やか。冷酒でいただくと、冷えていても米の甘みと膨らみが豊か! さすがこれだけ米粒が残っているだけあります。米麹で作った甘酒のように、お米のよい甘さが引き立っていますが、甘すぎないのも良いです。適度に酸味があり、後半に苦味が来ますが、さほど強くないです。プチプチとしたガス感もあります。

2,3日してガス抜けると、より甘みが増したように感じました。相変わらず膨らみのある旨味と甘味はあれど、それがしつこすぎず、飽きが来ないですね。

あっという間に開けてしまいました。

栃木にもたくさん良い酒があるな~と実感。次行けるのはいつかな? オミクロン株が猛威を奮っているので、落ち着いてからでしょうね。

日本酒「誉国光」の土田酒造に行ってきた

群馬旅行ブログもこれが最終回。
お昼を食べた後に行ってきたのが、「誉国光」ブランドでおなじみの土田酒造です。

前日行った永井酒造からそれほど遠くない場所にあります。ここに酒造が多いのは、やはり豊富な水源を使った仕込み水で酒造りができるからでしょうね。
とても大きな酒蔵で、駐車場も広いですね。ちょうどツアーの観光バスも到着していました。

完全予約制ですが、食事をできるスペースもある大きな建屋もありました。

壁の、歴代総理大臣の「國酒」の色紙は、総理大臣になると日本酒業界に向けて「國酒」と書いた色紙を書くのだそうです。これは、昭和55年に大平正芳首相が、日本酒は國酒であり、海外要人をもてなすのは日本酒が良いい、と発言されたことをきっかけに始まったそうです。原本は日本酒造組合中央会にあり、日本酒の蔵元はこのレプリカをもらうことができるそうです。

皆さん達筆ですね。ウィッシュのおじいちゃんは、ちょっと字が小さいです(笑

お酒も何本か買わせていただきました。こちらも順次紹介していきたいと思います。


かわば場田園温泉「楽楽の湯」

帰りに、道の駅「川場田園プラザ」のすぐ近くにある、かわば田園温泉「楽楽の湯」に入って帰途につきました。
関越道で都内から2時間強で行けるので、案外遠くない群馬県の北部、また行ってみたいと思います。

【群馬】サラダパークぬまたで雪遊び

群馬雪遊び旅行、ペンションでお泊りのあと、子どもたちにはまたスキーしたいなんて言われていましたが、もともとスキーをすることが予定になかったのと、さすがに20年ぶりのスキーで体がガッチガチなので、ここは雪遊びで妥協していただくことにしました。

雪国だと、雪遊びできる場所ってあるものです。自分も子供の頃は北海道に住んでいたので、近所だった陸上競技場の土手でそり遊びをしたものです。

たまたまスキー場に行く途中に通りかかった「サラダパークぬまた」が雪遊びできそうだったので、ペンションをチェックアウトした後向かいました。

サラダパーク自体は、3月いっぱいまで冬季休業中ですが、駐車場は開放されていて、除雪もされています。雪遊びのために開放されているのでしょうね。

駐車場の除雪された雪もこれだけあります

たんばらスキーパークのタイヤチェーン貸し出し所も隣りにありました。

たんばらスキーパークのタイヤチェーン貸し出し所が隣りにありました

ただ、見ての通りここまでのアクセスが圧雪路面だったので、くれぐれもこの場所までノーマルタイヤで行くのは辞めたほうが良いでしょう。チェーンはあくまでスタッドレスタイヤの補助です。

あいにくソリもなくスコップだけですが、子どもたちには雪自体が珍しいので、これでも楽しかったようです。
地元の人や、たんばらスキーパークによく通う人にとっては、ここは雪遊びスポットのようで、皆さんソリやらスコップやら持ってきて遊んでいました。
ドッグランもあるので、愛犬家も来ていました。

今度来る機会があれば、事前にソリでも買って持っていこうかな。置き場所に困るけどね…

スキー場のすぐ向かいのペンションにお泊りした

たんばらスキーパークで遊んだ後のお泊りはコチラでした。


すぐ向かいがたんばらスキーパークで、最短でアクセスできるペンションです。
予約していなくて急遽スキーレンタルしましたが、対応していただきましてありがとうございました。
ペンション宿泊だと、チェックイン前の朝から、チェックアウト後の夕方まで駐車場が使えるのと、リフト代も大幅に割引が効くので、メリットは多いですね。

夕飯も美味しくいただきました。
ワインの種類も多く、2本いただきました。せっかくなので、チーズも注文しました。

本当は21時からのバーでウイスキーでも…と思ったけど、なにせ20年ぶり以上のスキーで全身筋肉痛! ワイン2本で結構酔いが回ってしまったので、結局早めに就寝。

【群馬】たんばらスキーパークに行ってきた

週末に泊まりで行ってきた群馬。
永井酒造でお酒を買ったあと向かったのが、たんばらスキーパークです。

Googleマップだと積雪ありませんが、ちょっと上がれば新潟の湯沢とか魚沼から遠くない場所、結構山奥です。
道中の道は完全圧雪、路肩の雪は2m超えで完全なる冬山。
当然ながら、車は滑り止め必須です。なお、たんばらスキーパークでは、麓の方でタイヤチェーンの貸し出しも行っていますが、その貸し出し所までの道中も、今回は圧雪アイスバーンがありましたので、時期にもよりますが、基本ノーマルタイヤで行くのは「無謀」と思って差し支えないと思います。

雪遊び…の予定が急遽スキーに

今回泊まったペンションは、スキー場のすぐ向かいにあるので、車はペンションに駐車しました。
当初は、「たんばランド」と言う雪遊びスペースで遊ぶつもりだったのですが…、娘が「スキーをやってみたい」といい、息子も同調したので、2人とも未経験なのでスキースクールに空きがあるか確認した所、空きがあって、スキーのレンタルをしても金額が思ったより高くなかったので、申し込むことに。

子どもたちが滑るならと、結局親も自分はスキーを、妻はボードを借りて滑ることに。
ちなみにYamaroはスキーは学生以来なので20年以上ぶり、妻ももう10年滑っていません。ちょっと不安ですが、たんばらスキーパークのコースは初中級コース中心で緩そうだったので、せっかくだし滑ることにしました。
取り急ぎ、ゴーグルやらチケット入れやら、色々現地調達。

ちなみに、リフト代金はペンション経由で買うとかなりの割引に(1日券が普通に買う4時間券より大幅に安い)、スキー、ボードレンタルもペンションで安く借りることが出来ました。急遽のレンタルでしたが、借りれてよかった~。
自分が学生の頃のスキーは、やっとカービングスキーが出回り始めたくらいだったので、借りることが出来た、身長より遥かに短いスキーは初めてです。

子どもをスキースクールに送り込んで、久々に自由に滑った

今回スキースクールは遅い時間だったので、うちの子供達だけのレッスンでした。なので実質個人レッスンに近い感じで、結構手厚く教えてもらえたようです。
子どもたちをスクールのコーチに預けたら、早速自分と妻も滑ってみました。

さすが新潟に近い山奥のスキー場、積雪量も多く雪質もよいですね。フッカフカです。
まずは初心者コースで慣らしました。若い頃に覚えたスポーツ、体が覚えていますね。スキーはそんなに上手い方ではないけど、転ばずに滑ることが出来ました。
そして、今どきのスキー、スイスイ曲がれますね。昔のスキーより遥かに滑りやすいです。
怪我しないか心配でしたが、初級コースで慣らして、これなら行けそうだなと思いました。

子どもたちのレッスン中の様子を見てみましたが、おお、ちゃんと滑っている! やっぱりスキーとかは、プロに教えてもらったほうが良いですね。なんとか挫折せず、滑ることができるようになりました。
レッスン終了後、家族で一緒に滑ってみましたが、まだスピードは出ないけど(そもそも緩い斜面中心のコースなのでスピード出ない)、割とまともに滑っていてびっくり。子供は覚えるのが早いですね!

結局リフト終了の午後4時まで滑ることが出来ました。
足パンパンになりました(笑

ペンション前で雪遊びも

ペンションの前で、夕方雪遊びも出来ました。関東育ちで雪遊びの経験が殆どない子どもたちも、楽しめたかな?
自分も久しぶりに滑って楽しかったですね。子供が滑るなら、またスキーやりたいですね。

アサブロから移転して、2020年よりこちらをメインとします