最近望遠レンズバカになってしまっていますが、自分の写真の原点は35mmレンズです。ってことで、望遠レンズ撮影の合間に撮ったスナップ。
たくさんの小さなお地蔵さんが並んでいる斜面。片田舎のこの場所になぜこれがあるのか、いつからあるのかわからないけど、古そうなのは確か。
たまたまロケハンで入った場所にこういうのがふとあるのが面白い。
昨日は発熱で仕事帰りすぐに寝てしまいましたが、おかげで今日は回復しましたので、1日遅れでNikon Z 8のFW C:Ver.2.10に更新を行いました。
今回、スマホのSnapBridge経由で初めてFWのアップデートに成功した気がします。
いつも、スマホのSnapBridgeからFWを更新しようとすると、スマホからカメラへのデータ転送途中で失敗してしまうんですよね。
今回成功した秘訣は、ズバリスマホとカメラを近づけたこと! これはSnapBridgeが繋がりづらい場合にも効果を発揮しますのでおすすめです。
今回のZ 8のFW更新内容は以下のとおりです。
主にZ 9で選考して搭載されていた動画関連の機能拡張と、操作関連、不具合の修正ですね。
地味によいのが「静止画モードと動画モード各々で撮影モードを設定可能にしました」ですね。これ、スチルは絞り優先かシャッタースピード優先で撮ることが多いのですが、動画はお気軽にP(プログラムオート)モードで撮りたいことが結構あるもので。やっと分けてくれたか~といったところです。
うっかりNikon Imaging Cloud対応しないかなと思ったら、さすがにそれはなかった(笑) この分だとZ 9とZ 8はこのまま対応は見送られるかもしれませんね。
RAW現像ソフトのNX StudioもVer.1.8.0に更新されています。こちらはCOOLPIX P1100への対応とちょっとした不具合修正です。これもAIノイズリダクションみたいな大物更新があれば面白いのにな~
なにげにX(Twitter)を見ていて歓喜した、ついに焦点工房から発売される例のアレ!
Nikon純正のFTZやFTZ IIでなし得なかった、モータ非内蔵の、ボディ側のAFカップリングで動作していたAFレンズが、ついにNikon ZマウントカメラでAFを使用できるようになります。
これで手持ちのAI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF Fisyeye-Nikkor 16mm f/2.8Dなど大好きなレンズがAFで使えます。
Xや焦点工房公式では詳細は書かれていませんでしたが、PRONEWSのHPに対応レンズについて書かれていました。
MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1は、ニコンFマウントレンズをニコンZマウントカメラで使用するための電子マウントアダプター。参考価格は税込59,000円で、2025年夏発売予定。
AF駆動用モーターを搭載し、モーター非内蔵の初期のAFニッコール(ボディ内AFモーター対応)をオートフォーカスで使用することが可能(モーター内蔵のAF-P/AF-S/AF-IニッコールにおいてはAFでの使用に対応しない)。画面の広い範囲で像面位相差AFが使用可能。また、「顔検出」「瞳AF」、レンズ内の手ブレ補正機構、ボディ内の手ブレ補正機構に対応する。
とのことです。
純正より先にサードが対応。まあ色々事情があるのでしょうから、そのあたりは後半で考察するとして、まずは出してくれてありがとうと言いたい!
もちろんサード品なので完璧な動作など期待しないし、レンズとボディの組合せによってはうまく動かないかもしれない。でもいいんです。ロマンを買うようなものなので。古いAFレンズに過大な期待なんてしませんよ。でもそうじゃない考えの人もいるからこそ、純正では出すのが難しかったかもしれませんね。
59,000円という値段も良いですね。この時期にこの値段というのはなかなか良いです。SONYのAマウントアダプタLA-EA4は4万円じゃないか、と言う声があるかもしれませんが、それが登場したときと今では、だいぶ資材高騰しているはずですからね。
面白いことにこのアダプタ、モータ非内蔵のAFに対応しますが、モータ内蔵レンズ(AF-S / AF-I /AF-P)のAFには非対応です。まるで、Nikonの1980年代の一眼レフ(F4を除きモータ内蔵レンズ非対応)のようなアダプタですね。
これはつまり、モータ内蔵レンズと非内蔵レンズで、レンズとボディ間の通信や配電のやり方が違うということでしょうね。
「画面の広い範囲で像面位相差AFが可能」としていますが、コントラストAFとの併用にはなるはずで、恐らくこの部分が肝(像面位相差とコントラストの塩梅)と思われます。
ここからは憶測の域を出ませんので、あくまで話半分に読んでいただければと思います。色んな事情が重なっているとは思います。
個人的にこうなのかなと推察する部分や、SNSに上がっている意見をピックアップしてみました。
こんなところでしょうか。
1については、実際Webの記事でも、AFカップリング内臓のマウントアダプタについてはあまり考えていなさそうなコメントを見たことはあります。もちろん開発中だったとしても、口が避けても言えないでしょう。
まったく開発も何もやっていないとは考えにくいです。なにせ不滅のFマウントと称していたので、研究開発は行われているでしょう。ただそれ販売するかは別の話。商品化までのリソース(下記の検証の部分)や値段設定を考えると現実的ではない、優先して出すものではない、という判断もあるかもしれません。
それに、新しいレンズの売上に影響はありそうです。なにせ、昔から使っているユーザーも多くケチぃユーザーもそれなりに多いので。
出さなくてうるさいユーザー以上に、出した後もうるさいユーザーも多そうなメーカーゆえ、純正は大人の事情により出したくない、というのもなきにしもあらず?
2については、確かにこれはありそうだな、と言う話です。検証が膨大でとても直ぐに販売はできない。
その昔一眼レフで、社外のAFテレコンバーターを使うと、f値はAFセンサの対応範囲内であっても実際にAFが合わない、あるいは合いづらいという事象が発生したことがあります。
社外品の場合、光学品質の問題でテレコンバーターを挟むことで収差が多くなってしまうと、AFの位相差センサが誤作動する場合があります。またレンズによっては、AFが合う部分のコントラストのピークと位相差が必ずしも同じフォーカス位置に合致しない場合があります。
純正レンズの場合、こういったことが発生しないように、レンズやボディに補正データを持たせていますが、社外品の場合はこうしたデータを持てない、あるいは純正のように振るまうために(ようは偽装ですね)、正確なデータがない、あるいは合致しないためにAFが合わない、といった事象が発生します。
そういったことが、社外品純正レンズと純正マウントアダプタの組合せで発生してはならないので、組み合わせによるテストは重要です。その上で、補正データなどにより動かせるか、あるいは非対応とするか、と言う判断になるかと思います。単焦点レンズはともかく、更に難しいのはズームレンズで、ズーム域とフォーカス位置とレンズによっては変動するf値の組み合わせで検証する必要があります。
2と3に関わる部分でもありますが、一眼レフの場合は、位相差AFセンサが比較的大型で、位相差の検出範囲が像面位相差方式より大きくとれるため、大きくピントを外した場合でも前ピンか後ピンかの検出はしやすいのに対し、像面位相差方式はイメージセンサの画素の一部を位相差センサとしている、つまりセンサ部分が小さいため、一眼レフ用の位相差センサより検出範囲が狭いとされています。
このため像面位相差方式であっても、昔からあるコントラストAFも併用しています。このコントラストAFは、最初からミラーレスように開発されたレンズはそれに最適化されていますが、そうでないレンズは高速でコントラスト検出するのが苦手なものも多いかと思います(収差などの影響でコントラストピークが分かりづらいレンズもある)。
実際デジタル一眼レフのライブビューモードでは、Nikonの場合Z 7の像面位相差センサを搭載したD780を除き、コントラストAFとなりますが、この時のAFの速度はかなり遅いというのを実感できます。特にモータ非内蔵レンズでのコントラストAFはかなり遅くなってしまいますし、コントラスト方式は前ピンか後ピンかがわからなくなるために、ウォブリング動作(コントラストピーク検出のためAFが行ったり来たりする現象)が発生します。
ウォブリングの発生、そしてモータ非内蔵レンズはAFそのものが遅いもの相まって、AF-Sレンズなどと比較して相当AF合わせに時間がかかると思われ、これもNikonの社内基準に合致しない可能性がありますね。
4はちらっと聞いたことのある話で、実際はどうなのかは裏が取れていませが、モータ非内蔵レンズはAF駆動制御をレンズ側で、内蔵レンズはボディ側、と言う話を聞いたことがあります。ただ、そうだとした場合、Nikon F4やF90以降の中上級フィルム一眼レフの時代は、ファームウェアアップデートという概念はありませんでしたが、これだと新しいモータ内蔵レンズが出たとしてもAFが最適化されないことになります。でも1994年発売のF90Xで、2007年代発売のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDはちゃんと動くんですよね。
逆にモータ非内蔵レンズ側にAF制御を持たせているとしたら、レンズアダプタにとってはやりやすいように思いますが、ここは一眼レフとミラーレスでのAF制御の違いがあるからなんとも言えないですね。
SONYのAマウントレンズをEマウントボディで使えるマウントアダプタLA-EA5、あのサイズにAFモータを内蔵しているのは驚きで、しかもちゃんと像面位相差AFにも対応しています。
ただレンズとボディの組合せによっては、
オートフォーカスは動作しますが、暗いシーンや画面周辺部および大きくピントが外れた状態からのオートフォーカスではピントが合いにくい場合があります
としているものもあります。
サポートページには、レンズとボディの組合せでどういう制約があるかが事細かに書かれています。
これだけの検証をSONYは真面目に行っているわけで、開発リソースが劣りレンズの数が圧倒的に多かったNikonでは、ここまで検証を出来ていない可能性があります。
こういった点が、純正のAFカップリング搭載アダプタが出ない理由なのかもしれません。
焦点工房などサードの場合は、サードなので、と言う逃げがこういうアダプタにとっては有利に働いているかもしれませんね。あくまで精度や100%の動作を求めない層のためのレンズアダプタであれば、わかっている人が自己責任でどうぞ、と言うスタンスでの販売ができますしね。
ということで、焦点工房さんは商売がうまいですね。
まあ実際はAFが合わないレンズとかまともに動かないレンズも出てくるでしょうし、非純正レンズならなおさらそういう不具合もでるでしょうね
ともかく、CP+で現物を見てきたいと思いますし、恐らくこのアダプタは購入すると思います。2025年夏発売予定だそうですが、その前にNikonが純正で出したらウケますねw
今から10年前の撮影です。航空自衛隊創立60周年記念スペシャルマーキングを施した、305SQのイーグルを撮りに多分行ったんだと思いますね。
この時代はまだ第305飛行隊(305SQ)は百里基地にいた時代。更に302SQと501SQのファントムもいたので、それはそれは賑やかでしたね。
501SQのRFファントムが降りてきて、春秋航空が降りてきて格納庫の扉は閉ざされ(笑)、スペマのイーグルが上がります。
2月とはいえ陽炎がひどいので、記録程度の転がりを。
この時代の撮影機材はNikon D810に、レンズはまだ超望遠がなくて、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIに1.4倍テレコンのTC-14EIIでした。
なのでイーグルの上がりもこんな単調な絵ばっかりです(笑) トリミングはしています。
でもって、この日事件が起きました。
上の写真、T-4が珍しくR/W21Lに降りたんですよね。手前でお手振りしてくれました。が、このとき異変に気づきました。
AFが動かない!
実はこの撮影のしばらく前から、AF時にレンズからキーキー異音が出る事があったんですよ。NikonのAF-Sレンズ(超音波モータレンズ)でよく出る持病ですが、これが出ていると超音波モーター不調の兆候です。
まさにこのシャッター切った瞬間からAFが動かなくなりました(泣
これ以降、AFが使えません。ただ撮影はできるので、MFでの撮影となりました。
当時のブログはコチラ→https://yamaro.asablo.jp/blog/2015/02/16/7574088
やっぱり歩留まりは落ちますね。それでもまだテレコンつけても300mmないくらいなので、何とかMFでも撮れると行ったところでした。
MFフィルム一眼レフの時代、本当にこうした航空撮影は大変だったでしょうね。その時代の写真で600mmクラスの望遠撮影なんてのはまずお目にかからないのは、手持ち撮影ががそもそも無理だったからですね。
この日、何故かもう1本望遠レンズを持ってきていたんですね。NIKKOR-H Auto 300mm f/4.5 Ai改という古いレンズを。
もうヤケクソで、このレンズでも撮影してみました。
f11まで絞っていますが、やっぱりフレアがかっていて単焦点といえど、AF-S 70-200mm + TC-14EIIにすべての面で劣る結果に。
Lightroomである程度補正はしてみたんですけどね。AF-S 70-200mmも当時まだ現行品のレンズだったので、やっぱり最新レンズはスゴイな~なんて思った次第です。
この後、どうやら早々に撮影を切り上げて、そのまま新宿のNikonのサービスセンターに行ったようです。
その場で修理はできないので、レンズは修理預けとなり、修理センターの診断でAFの不具合、超音波モータ交換となりました。
あれから10年、このレンズは問題なく動いていますが、稼働率はこの時代よりは減ったかな。
ちなみに2025年2月現在、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIは修理対応対応なオートフォーカスレンズ一覧に入っています。もう生産完了して9年ですが、まだまだメンテナンスできるのは安心ですね。
2018年9月に販売開始された、35mm判換算24-3000mmという光学125倍ズームレンズを搭載するNikon COOLPIX P1000ですが、長い事販売され続け、2024年2月末頃に販売終了、後継機は発表されず、NikonのコンパクトデジカメシリーズのCOOLPIXも残すところP1000の弟分のCOOLPIX P950(24-2000mmの高倍率ズーム搭載)のみとなってしおまい、いよいよNikonのCOOLPIXも幕を閉じるのか…と思われました。
そして2025年2月、1年間のブランクを経てCOOLPIX P1100として復活しました! もうCOOLPIXは新規開発することもなく、P950がシュリンクしていけば終了と思われただけに、この復活は興味深いものがあります。
というのも、COOLPIX P1000と後継のP1100はほとんど同じだからです。
ではP1000は6年近く販売されたあとディスコンとなり、1年後なぜP1100として復活したのか? という個人的な考察です。
元々コンパクトデジカメでは、こうしたスタイルのカメラは「ネオ一眼」とよばれ、レンズ交換は出来ないものの、一眼レフカメラのような見た目でそう呼ばれていました。
そして特徴として、コンパクトデジカメと言われつつも、搭載レンズが大きくレンズ交換式一眼カメラに迫るサイズ、物によってはレンズ交換式のほうがコンパクトではないかというくらいに大きなものも存在しました。
コンパクトデジカメに分類される由縁は、レンズ固定式であること、イメージセンサが小型であること(概ね1インチ以下)で、イメージセンサが小さいということは、レンズも小型化や大口径化、高倍率ズーム化が図れるということになります。その中で高倍率化に振ったのが、COOLPIX P1000やその後継となるP1100です。
かつてはこうした高倍率ズームを搭載したコンデジは各社から発売されていましたが、スマホのカメラの高画質化によるコンパクトデジカメの販売減少に伴い、カメラメーカー各社は次第にラインアップを減らしていき、Nikonは最近までP950の1機種のみ、他社も数機種を残すのみで、どれも発売から年月を経た製品が多くなっています。
そして、「ネオ一眼」コンデジの中でも高倍率ズームでは、望遠側は2000mmまで、と言う製品が多かった中、P1000では3000mmの超望遠撮影が可能となりました。
では3000mmというとどんな写真が撮れるのか? 下はP1000やP1100ではなく、1インチセンサのNikon 1とAF-S 600mmに2倍テレコンで35mm判換算3240mm相当で我家のベランダから撮影した富士山山頂付近で、登山ルートや山頂の建物が見えます。参考として、600mmで撮った写真が右側です。
これだけの写真を撮るのはレンズ交換式では価格的にもサイズ的にも容易ではなく、これを1台のカメラで完結できるCOOLPIX P1000やP1100はたしかにインパクトが有りますね。
更に動画撮影となると、家庭用ムービーでもある程度は撮れたのですが、現在はスマホに押されて需要が減り、機種も少なく風前の灯です。今はテレコンを使っても換算1200mm程度ですね。
センサや処理エンジンが古く、4K30pまでとはいえ、P1100で超望遠動画が撮れるのも魅力ですね。
実際、撮影現場でP1000を使っている人ってちょくちょく見かけるんですよね。
航空祭でも必ず見かけますし、それでスチル撮っている人もいれば、外部マイクつけて動画を撮っている人もいます。3000mmの超望遠動画ってなかなか撮れないですから。しかも単焦点ではなくズームレンズで。
野鳥撮影で使っている人も多いですね。PHOTOHITOでCOOLPIX P1000の写真を見ると、野鳥の写真が多いのがわかります。
現時点で、ニコンダイレクトでは、初期販売分の予約は埋まってしまったのか、最近新発売でよく見るお知らせが出ています。
「COOLPIX P1100【クーポン配布中】」は想定を超える大変多くのご注文をいただいているため、お届けまでお時間をいただく場合がございます。 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
だそうです。(2025年2月執筆時点)
既にP1000を持っている人も、年式的にそろそろ古くなってきているので、買い替え需要もそれなりにあるでしょうね。
こういうカメラは一定の需要はあれど、数が出る商品でもない、でも必要な人は欲しい、そういう商品なので、去年販売終了、中古価格は値上がりし、どこかのフリマではものすごい価格になっていました。
もちろん、後継機が出ない状態だったので、欲しい人は欲しい、けどフリマでしか買えないのでこんな状態でしたが、P1100の発表で一気に死亡するでしょう。今すぐどうしても欲しいとかでない限り、P1100の新品価格のほうが安いですから。
近年のフリマはこんなのばっかでしたので、Nikonさん、P1100はグッジョブでした!
ほとんど進化していないP1100ですが、これで十分との判断なんでしょう。すべて新規開発となると、開発工数、各種認証試験が必要で、恐らくそこまでしてまで新規開発して売っても開発費を取り戻せない程度にしか売れないからなんでしょうね。
P1000からP1100へのモデルチェンジに当たって変化している点を掻い摘むと以下の通りです。
重量の微妙な変化はType-C化による端子周りの変化とかでしょうね。連続撮影枚数も微妙に変わっていますが、これも誤差範疇でしょう。
ほぼマイナーチェンジ程度の改良しかないですが、必要な人には必要な唯一のカメラというのは、同じコンデジでカテゴリは違えど、RICOHのGRシリーズやFujifilmのX100シリーズのようにオンリーワンなものが日本のブランドのコンデジでは今後も支持されていくのでしょうね。
Nikon Z 9が2022年4月のFW:Ver2.00で動画のN-RAWに対応して3年近くたちます。その後Nikon Z 8やZ6IIIも対応しましたが、私含め、一般の素人にはまだまだ使いこなせていない、というのが実情ではないでしょうか?
今から四半世紀以上前にデジタル一眼レフが登場し、静止画のRAWファイルも一般に扱えるようになってはいたものの、2000年代前半はまだメモリーカードの容量が小さく、RAWで撮影するとすぐいっぱいになってしまう、というのもありましたが、当時はRAW現像できるソフトも有料のものしかなく、PCもまだスペックが低く、Nikonでは純正ビューアーで簡易的に補正できる程度でした。
それが今や、各社無料の純正RAW現像ソフトがあり、サードのソフトも充実するようになりました。おかげで、静止画におけるRAW現像は、ハイアマチュア以上にとっては当たり前のものとなりました。
動画に関しては、まだそこまでではないですが、少しずつ環境が整ってきてはいると思います。
Nikon独自の動画RAWであるN-RAWは、例えば4.1K60pで記録した場合、最高画質AppleのProRes RAWの半分、標準画質で1/4以下とデータを食わないのも魅力です。
※Nikon Z 9/Z 8は8.3K RAWはProRes RAWは非対応で、N-RAWのみ対応します。
とはいえ、カラーグレーディング、Logガンマ、LUT(ルックアップテーブル)など、何となく聞いたことはあるけど何だかよくわからないし、具体的に何をどうすれば…というのが1つにまとまっているページがなかなかないのが実情でした。
そんな中、やっとNikonが公式に使いこなしガイドのページを公開しました。
ただし、現時点でN-RAWに対応する動画編集ソフトはDaVinci ResolveとEDIUS X Proに限られるのと、Nikon公式や多くのクリエイターさんが使い方を披露しているのがDavinci Resolveとなるため、実質的にN-RAWを扱うならDavinci Resolveとなります。
Davinci Resolveは無償版と有償版のSTUDIOがあり、無償版でもN-RAWでの編集が可能です。
無償版と優勝版の違いは大まかに以下の通りです。
もちろん上に書いたこと以外にもいろいろと差はありますが、基本的に無償版でもN-RAWが扱え、4K60pまでの出力であっても、まだまだ8K表示環境がほとんどない現状では、無償版でもカラーグレーディング含め大抵のことは出来るため、十分高機能と言って差し支えないでしょう。
趣味程度なら無償版でほぼ賄えるはずです。
ただ、Davinci Resolveの無償版を3年ほど使ってみて、N-RAWを扱った際に有償版が欲しいなと思ったのは、ノイズリダクションですね。
特に感度が上がる暗い場所でのN-RAW動画には、かなりのノイズがのってしまいますが、無償版ではノイズリダクションが使えません。これが結構痛いです。
有償版のDaVinci Resolve STUDIOを使っていない現状で、感度を上げざるを得ない状況では、カメラ内でノイズリダクションをかけてエンコードできるH.265やH.264といった圧縮動画、あるいは低圧縮でビットレートが高いProRes 422を使わざるを得ないです。
また、過去に74式戦車引退前に発砲炎を4K120pで撮りましたが、この動画は取り込めても60p扱いになってしまうようです。せっかくなので120pから60pのスローモーション動画にしたかったのですが…
有償版は一度買ってしまえばその後のメジャーアップデートは無料でできるほか、Blackmagicの製品に同梱されているものや、代理店割引もあるため、確認してみてください。
ガンガン編集する人なら買って損はないと思います。私みたいな素人がライトに編集するにはちょっと高価なソフトで二の足を踏んでしまいますけどね。価値は十分あると思います。
せっかくNikon公式の使いこなしガイドが出たので、それを参考にしつつ年始にとって未編集の動画を編集してみました。
Nikon Z 8 + NIKKOR Z 35mm f/1.8Sを使用、N-RAWで撮影。SDRで撮ったものをDaVinci Resolveで一旦N-Logに戻してからカラーグレーディングしました。
LUTにフリーのCrispAutumnを使用し、フィルムライクに仕上げました。が、60pで撮ってしまったので、出力も60pのままです。被写体に動きがないので、24pにしても良かったですね。
かねてからそろそろ出るだろうと言われていたNIKKOR Z 35mm f/1.2 Sが発表されました。
でっかいのは想定の範囲内ですが、色々と既視感がありますね。
外観、全く同じではないけど、50mm f/1.2 Sに似ていますね。レンズ情報パネルは35mmではなくなりましたが、多分50mmでは載せたけど、あまり実用性がなかったのかな? 最近発表のレンズでは搭載されていないですね。
そして光学断面図。
何だか35mmと50mmは似ている? レンズ構成はどちらも15群17枚というのも同じです。ただ使っているレンズの種類は違い、35mmはEDレンズが3枚(50mmは2枚)、50mmでは使用していないED非球面レンズ1枚とメソアモルファスコートを一部のレンズに使用しているようです。
しかし、この2本、考え方は一緒なんでしょうね。そして光学設計を担当されたのは…多分同じ方でしょう。50mm f/1.2 Sの描写は折り紙付きで、鳥肌が立つくらいのすごい描写なので、35mmも期待できそうですね。
これはCP+で作例とか実写が出来るでしょうから楽しみですね。今年も行くかどうかまだ決めていないCP+ですが、やっぱり行こうかな~
欲しいなぁ~
新しいレンズが出れば、それに合わせたソフトやFWのアップデートが入る可能性があります。
そういえばNikon Imaging Cloudは現状対応機種がZ6IIIとZ50IIの2機種のみと寂しいのですが、現行機種のいくつはFWアップデートで対応するのでは?との噂も以前流れていました。
あれから数ヶ月経過し、今のところ新機種以外に対応はされていません。これもぜひ対応してほしいのですが、なかなか難しいのかな?
と話は脱線しましたが、35mmと50mmのf/1.2 S、どちらかは手に入れたいですね。だいぶ先になるでしょうけど…
子どもたちが大きくなって、公園などに連れて行く機会がめっきり減ってしまいました。
そうなると、子どものスナップってあまり撮る機会もなくなるんですよね。
最近使用機会が減っていたAI Nikkor 50mm f/1.2Sで久しぶりに撮ってみました。ボディはD850。Nikon Zボディだとレンズ名を細かく入力できて便利なのですが、D850だとAIレンズはレンズの絞り値を記録できるのと、やっぱり大口径MFレンズは一眼レフが気持ち良い、と言うただそれだけの話しです。
あと一眼レフだとフォーカスエイドが使えるのも良いです。なぜかNikon Zボディだと、非CPUレンズはフォーカスエイドが出来ないんですよね。像面位相差センサだと検出が難しいのかな?
このくらいの距離の撮影がこのレンズの特徴を一番感じられますね。球面収差によるえいきょうでふわっとした描写に見えますが、ちゃんと中央の解像力は出ているんですよね。ピントの芯に球面収差の影響でふわっとが混ざるので、決して解像力の低い絵にはならない、これがポートレートに良いんですよ。
そして背景も過度にボケていないんですよね。丁度よいボケ感。これが良いのです。
そしてこのレンズ、前ボケのほうが柔らかくて好き。後ボケばかり気にしがちですが、前ボケもよい。
最近のカッチリ解像する超絶レンズも良いのですが、たまにはこういうちょっと古いレンズで撮るのも楽しいですね。
ちなみにLightroom Classicでは、NikonのMFレンズも数は少ないですが、以下のレンズはプロファイルを持っています。手動で設定しなければなりませんが、AI 50mm f/1.2Sはやや樽歪があるため、プロファイルを充てることで解消されます。
しかし普通のAI Nikkor 20mmはプロファイルないのに、なぜかNikkor-UDはあるのね。このプロファイルのラインアップはちょっと不思議。
ちょっと前まで中古で良品が4万円台だったのに、高くなりましたね。
昨年末、ちょっと時間があったときに書いていたお話です。
書きっ放しも何なので、放出。
文章が年末のままですが、あえてそのままにしておきます。
2024年も間もなく終わりですが、今年買ったカメラ関連のものは、アクセサリ類を除けば、ZマウントレンズのNIKKOR Z 35mm f/1.8Sの1本のみでした。
子供も大きくなって、だんだん子供と遊びに行く機会が減りつつあり、どちらかというと息子のサッカーの試合に飛行機撮影と、望遠レンズ主体が多かったですね。
娘の塾代も高額だし、将来に向けて貯蓄もしないととなると、カメラ関連はしばらく現状維持かなといったところです。あ、Nikon最後の純正スピードライトになるかもしれないSB-5000は抑えておきたいです。
一方、マイクロフォーサーズ(以下M4/3)のカメラはOLYMPUS E-P5が気に入り、その後PanasonicのLUMIX GX7 MarkIIに乗り換えてこれまた気に入り、次の世代のGX7 MarkIII(以下GX7MK3)はモデル末期になって後継機が出ないと知り慌てて購入しました。これが2021年4月の話です。
あれから3年半以上経過し、今でも愛用していますし、後継機がないので、これからも壊れるまで使うのかなとは思っています。
バッテリの蓋が外装の微妙な変形で開きづらくなっていますが、こういうところが華奢なのがLUMIXの欠点かなと個人的に思っていますが、このコンパクトなボディに操作性の良さが気に入っていて、動画画質もよいので、特段大きな不満はなかったりします。
これが結局のところ、GX7 MarkIVが出ない最大の理由であると思います。GX7シリーズは、M4/3でも一眼レフのようなEVFのでっぱりがないコンパクトな機種としては高機能で、2コマンドダイヤルによる操作性の良さがありました。
しかし、値段を上げられない、値段を上げると売れない、これが販売上不利になる要因でした。
商品力とは単純に商品の魅力や性能だけではなく、切っても切れない販売価格も含まれます。そうなったときに、GX7シリーズのような高機能でコンパクト、だけど価格を上げるとAPS-C機と比較されてしまう、かといってGHシリーズほどの高機能は入れられない、このジレンマこそがGX7シリーズの最大の障壁でしょう。
現在、GX7シリーズに近い立ち位置にあるカメラはOMDS(旧OLYMPUS)のPEN E-P7で、これはかつて持っていたE-P5の実質的な後継機ですが、EVFはなく(オプションの外付けEVFもなし)、機能的にGX7MK3より優れている部分もないため、GX7MK3が壊れてどうしようもない場合の代替機かな、といったところです。
執筆時点でボディで8万円台、恐らくこの価格だと現在の資材高騰の時代に於いてあまり利益は出ないのかなと思います。かといって値上げしたらますます売れないでしょう。
今、そこそこコンパクトなAPS-Cミラーレス一眼がボディ単体で13万円前後で買えるので、値上げはE-P7にとっては不利でしかないわけです。
こんな状況から見ても、GX7MK4が12、3万円で出たところで、かなり厳しい戦いになるのが予想されます。値段を上げるにはそれなりの価値を正当化させる必要がありますが、動画機としてはセミプロ機としても使えるGH7が強いものの、GX7シリーズにそれを求めるにはいかず、かといって望遠レンズで撮るようなカメラでもない、となるとAPS-Cだけでなくスマホ相手でも不利な状況です。
加えて、今PanasonicのLUMIXのラインナップにはフルサイズミラーレスのSシリーズがあり、これもDC-S5初代では十数万円です。GH7はセミプロ機とも言える動画性能とスチル連写撮影の強みであの価格を正当化できていますが、それでも厳しい戦いです。
M4/3は商売的にもかなり難しい局面に来ています。小型さだけで売りになる時代ではなく、付加価値が求められます。そういった中で、GX7シリーズは機能はミドルクラスながら小型さはもはや売りとはならず、販売価格は上げられず、高級コンパクトに振るにもLEICA程の高級品ブランド力はない、だから売れない、売らない、となってしまっているのでしょうね。
望みの限りなく薄いGX7MK4ですが、仮に出るとしたら、どういったスペックになるでしょう?
これはあくまで”僕が考えた最強のGX7 MarkIV”であり、こんなカメラが出るのは期待薄なので、戯言としてお読みください。
・2,520万画素像面位相差センサ搭載
2024年に発売されたG99M2は、イメージセンサは従来の2,030万画素センサで、このタイプのセンサは古く、像面位相差AFは搭載されていません。
しかしGX7シリーズの立ち位置からすると、さすがにGH7等に搭載される新世代の2,520万画素センサは欲しいです。これを搭載することで、4K120p動画も撮影可能となります。RAW動画はなくてもよいでしょう。H.265、あるいは新しいCodecであるAV1で撮影できればそれでよいと思います。
像面位相差AFを搭載することで、動態撮影、とくに動画AFはかなり改善されるはずです。イメージセンサを変えないと、MK3と代り映えしなくなってしまいますしね。
・EVFは据え置きでよいと思う
ここはコストのかかる部分です。GX7シリーズのアイデンティティとして、EVFを省くのは感心しませんが、下手に光学系の改善でコストアップも考え物です。
GX7シリーズのEVFはあくまで逆光など緊急時用、金をかけてしまうと上位機と値段が変わらなくなり、サイズも大きくなるので、ここ据え置きが妥当でしょう。
確かに光学系に金がかかっていないため、見づらいとか像が歪む、収差があるとかはあります。改善してほしい声も結構見かけましたが、改善して20万円になったらだれも買わないでしょう?
・USB Type-CとUHS-II対応は必須
Type-C化は時代の流れで避けられません。それでも、MarkIIIまでのMicroUSBで充電は出来ました。Type-Cになりさらに給電もできるとうれしいですね。
UHS-IIは、動画で4K60pを安定して撮るなら必要でしょう。連写によるバッファ開放もかなり速くなると思います。
・できれば外部マイク入力を
専用マイク端子でなくても、Type-Cにアダプタを経由する形であるとうれしいです。
TASCAMあたりに専用マイクやレコーダーを作ってもらうというてもあるでしょう。
これがあるとコンパクトながら、かなり動画機としても有利になります。
・Bluetoothで画像転送
Nikonと同様、WiFiにつながずBluetoothで転送できるようになれば、わずらわしいWiFi接続の工程を省けます。
GX7MK3はBluetoothがどうもつながりにくいため、そういった点も改善をして欲しいところです。
こうして挙げてみると、案外MarkIIIから大きく変わる部分は像面位相差AFが入る点くらいなんですよね。
だんだんとカメラの性能は頭打ちになりつつあるのがわかりますね。
M4/3アライアンスに加盟しているメーカーは、純粋な民生用カメラはOMDSとPanasonicの2社。日本国内での販売はないですが、スマホと組み合わせて使うカメラが海外に1社のみです。
あとはBlackmagic Designなどのシネカメラ、ライブカメラ、ハイスピードカメラ、小型カメラヘッドといった業務用になります。
そしてレンズは、かつてはサードメーカーからもいくつか販売されていたものの、そのほとんどが生産完了となってしまいました。今後サードメーカーからの販売は期待できなさそうです。
M4/3マウントのカメラが売れなければ、レンズも売れないわけで、サードメーカーは早々に手を引いてしまった感があります。
OMDSとPanasonicも、近年あまりレンズは多く出していません。
OMDSはOLYMPUSからの名称変更によるレンズの表示切替が主体で、2024年はM.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISを出したのみ。しかもこのレンズはSIGMAのフルサイズ用のレンズの光学系を流用しているために大きく重く、M4/3に最適化された設計とは言えない上に、オリジナルのSIGMAよりも2.5倍も高額なためか、あまり売れていないようです。
OMDSはOLYMPUSから独立したものの、現状レンズの会社名表記変更に手いっぱいで、新規レンズの開発リソースがあまりないのでしょうね。
それでもボディはOM-1 MarkIIを頑張って出しました。
PanasonicもフルサイズのSシリーズの拡張を進めているところで、2024年にボディはGH7の1機種を出しましたが、レンズは出していないですね。2025年2月20日にG99M2の販売が予定されています。
今のところM4/3はすぐにはなくならないし、恐らくこれからも低空飛行で存続はすると思いますが、今後もレンズ交換式カメラの主流になることはないと思われます。
デジタルに最適化されたミラーレスマウントとして登場したM4/3でしたが、今はAPS-Cやフルサイズもミラーレスが主流となり、デジタルに最適化されたマウントという優位性も失われています。
業務用も採用されているため、そうした道で生きるというのも1つでしょうけど、趣味のカメラと考えた場合に、小さなセンサは難しいものがありますね。
OMDSは今年はOM-3の噂もありますし、盛り上げてほしいですけどね。
もう先週の話ですが、普段サッカークラブで練習している息子、たまたまフットサルで練習試合をする機会があり、ちょっと離れたところにある小学校の体育館に行ってきました。
都内の体育館だから、さほど長いレンズは要らないだろうと、今回は久しぶりにAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII1本で撮影しました。一応x1.4テレコンは持っていったけど、結局使わなかったです。
結果的に、屋外よりは暗くなる体育館では、明るいf2.8ズーム必要なレンズでしたね。
ただ、体育館がかなり狭く、親はキャットウォークから俯瞰しての観戦となったので、写真的にはいまいちでした。
広い屋外のサッカーの試合では、特定の選手に3DトラッキングでAFエリアを合わせて撮っていましたが、フットサルは狭い体育館で、選手は6人だけど、密集することが多くて、3DトラッキングではAFを他の選手に持っていかれやすいですね。最新のEOS R1はちゃんと追い続けるんでしょうけど。
そのかわり狭い場所でレンズもさほど望遠でないため、選手が密集したポイントであれば、被写界深度内に皆が入ることが多いので、意地でも特定人物にAFポイントがいなければ、ってこともないんですね。
結局途中から3Dトラッキングをやめて、ワイドAFエリア(L)や(S)を使用。被写体検出は人物をONに。これで概ね良好なAFが得られました。隣の人に被写体検出したところで、別に主要被写体のピントがずれるわけではないんですよね、この撮影の場合。
認識AFは新しいカメラの方が良いに決まっていますが、そうでなくても問題はないかな。最近、やれ被写体認識だなんだでどのカメラがどうこうっていうSNSのマウント取りみたいなのには心底うんざりしているので、やりたい撮影がちゃんとできればそれでいいと思っています。
そしてレンズはFマウントの古いAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIでしたが、AF動作に何ら不満はなくスパスパ合いましたので、まだ最新のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8Sでなくても良いかな~と思っていますが、Z 70-200mmは評判がとても良いので気にはなります。でも高価なのでしばらく無理かな。オッサンになっても高嶺の花は高嶺の花だったりシます。むしろ若い頃のほうが買えるよ、20代30代の方は無理して買ったほうが良いですよ(笑
ってことで、あんまり良い写真は撮れなかったけど、試合は見ていて面白かったな。さほど広くない体育館なので状況見やすいし、展開もスピーディだし。フットサル、楽しいそうでよいですね。
最後はコーチVSジュニアチームの戦いになって、さすがコーチ勢、うまいよねっとなりました。
お疲れ様でした。