「お祭り・イベント」カテゴリーアーカイブ

124年ぶりの2月2日の節分でした

節分は2月3日と思いこんでいましたが、立春の前日が「節分」なのだそうで、立春の日が変われば節分も変わるのですね。なるほど! 長く生きていても、知らないことはたくさんありますね。

ってことで、我が家も毎年恒例、仕事帰り、玄関の前でお面をかぶっての帰宅でした。
さすがに下の子も4歳、お面の下はパパとわかってきているけど、まだ般若のお面は怖いようです。2歳の頃はガクガク震えていましたし(笑)

毎年節分は般若のお面使っています

そんな彼も、慣れてくると、般若のお面をかぶる余裕は出てきたようで。

確かに怖いよねこのお面

そんな4歳児が作ったお面、結構よく出来ています。絵が上手だね!

サンタミッションコンプリート

いつも5時には起きていますので、起きたらプレゼントをベッドへ、と思ったら…

クリスマスツリーの下に置いてあった

あれ、クリスマスツリーの下に置いてありました。ベッドに持っていく話ではなかったっけ?
ということで、今年のサンタミッションは、調達実施本部のみでした。

息子さんは、鬼滅の刃の日輪刀をゲットできてご満悦でした。

ちゃんと本物の?日輪刀です。
ところで、ヒノカミ神楽モードとやらは、聖火リレーにしか見えないのですが(笑

ともあれ、今年のサンタミッション、コンプリートです。娘は鬼滅の刃のぬいぐるみ、今年は鬼滅ブームでしたね。
DX日輪刀は、10月に予約して調達できてよかった…。12月だったら間に合わなかったかも。

そんなこんなで、今年ももう後1週間を切りましたね。

七五三の外撮影してきました

昨日、娘7歳の七五三の撮影をしてきました。

なにぶんプライベートな撮影ゆえ、顔の写っていないカットのみの公開です。

D850にAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、スピードライトはもう13年落ちのSB-900。かなり使い込んでいるので、年末には発光管したいです。まだ受付してる?

息子は七五三には早いですが、ついでに着付けしました。
普段しない格好で、時間もかかるので、中々良い表情を引き出すのが難しい。娘も3歳のときは外撮影、やっぱり途中で嫌になってしまって、表情が怒った感じになってしまいましたが、今回も同様でした…。

ここがプロと素人の違いか…。が、最終的に小道具の扇子等持たせたら、そこで興味津々となって表情が柔らかくなりました。

扇子で覆ったカットのみの掲載ですが、この辺りから、やっと表情が良くなりまして、バシバシ撮影しました。
レンズもAI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dの絞り開放のみで。やはりポートレートには最適なレンズですね。

これで娘は子供の大きな行事はおしまい。
今年は運動会もイベント事はすべて中止となってしまいましたが、家族でできることくらいはちゃんとやってあげようと。
雨降らなくてよかったな~

2008年1月撮影「湯西川温泉かまくら祭」

昔撮った写真も、今のソフトでRAW現像し直すと、当時とはまた違った見方ができますね。

ということで今回は、2008年に撮影した、栃木県は湯西川温泉のかまくら祭の写真。

昔のNikonのRAW現像ソフト、Capture NX時代と違い、現行のCapture NX-Dはミドルレンジシャープや明瞭度も変更できるので、夜景のような撮影では、これらの数値を下げることで、コントラストギンギンではない柔らかい描写を表現できます。

湯西川温泉かまくら祭 2008年1月
湯西川温泉かまくら祭 2008年1月

ここは最も上流にある灯籠の展示ですが、この時間は車は入れません。が、私は早目の時間に、そうとは知らずに車で上がったので、そのまま待って撮影に挑みました。下の駐車場から機材担いで上がっていくとけっこう大変ですからね。

当時はNikon D300とBRONICA S2で撮りました。今回アップしたものはD300の写真ですが、コントラストを落として、ミドルレンジシャープ、明瞭度ともに下げてRAW現像してみました。このほうが自然な表現ができているかなと思います。

今どきのカメラよりはノイズが多めなD300でも、基本感度で三脚撮影しているので、丁寧に現像してあげれば、十分通用するかな。もちろん最新のカメラで撮ると、もっと楽なんでしょうけど。

湯西川温泉かまくら祭 2008年1月
湯西川温泉かまくら祭 2008年1月

今年は暖冬で、各地でも雪が殆どない、あるいは少ない状況です。

湯西川かまくら祭は、今年は2月1日(土)から3月1日(日)までの開催予定だそうですが、山奥の秘境で雪が多めの場所とは言え、今年は雪がこの後積もるのかな?

栃木に住んでいたころも、宇都宮市内からはちょっと遠い湯西川温泉、東京からだとさらに遠いですから、そう簡単に行けないのですが、もう一度行ってみたいですね。