飢餓海峡(’65)
データ:Nikon D300 + AF Nikkor 24mm f2.8D Aモード(f13 1/100) +0.3 PLフィルタ使用
帰省中録りためていた映画の鑑賞。
今日見たのは65年の三國連太郎主演「飢餓海峡」
最初に見たのは小学校の頃(ぇ
当時からこういう映画が好きだったのかな。
子供の頃なので深く内容は覚えてないが、恐山のイタコが出てくるシーンは怖かったな。
78年のドラマ版をスカパで見て、ぜひもう1度映画版も見たいと思ってたので、ちょうどスカパでやってくれてのはありがたい。
昭和29年の青函連絡船洞爺丸の遭難事件をモチーフに、強盗殺人を犯した3人が連絡船遭難のどさくさにまぎれて、函館から逃亡を図るが…って話。
さすがに荒削りな作り方とかは時代を感じるけど、若い頃の三國連太郎や高倉健が見れます。オススメです。
見やすいのはドラマ版かな。
ちなみに劇中、強盗殺人犯2名が仲間割れで殺されて、連絡船遭難の遺体にまぎれて発見されるシーンがあります。
実際の連絡船遭難では行方不明者、身元不明者も多く、また洞爺丸は台風による天候見合わせで、予定出航時刻を過ぎて何時間も桟橋で待たされたため、痺れを切らして途中下船した人や、逆に遅れて函館に着いた列車から乗り込んだ人もいて、乗船名簿と実際の乗船者は一致しないのだそうで、劇中殺された強盗殺人犯2人は、もし実際にこの事件が起きていたとしたら間違いなく遭難者として扱われ、疑いもなく遺体は処分されたことでしょう。
こういう実際に起きた事件事故をモチーフにした作品って、ベースとなった話を調べながら見ると面白いですよ。
写真は緑の島から撮影した函館山。
例の洞爺丸台風のときも、台風の目で函館市内は数分だけ晴れ間がさしたそうで。写真みたいな感じだったのでしょうかね?