充電が終わらない充電器MH-33 新品交換されました

Nikon Z 9付属の充電器MH-33ですが、購入時から、充電がいつまでも終わらない、という不具合がありました。

症状としては、バッテリーEN-EL18dを、Z 9付属の充電器MH-33とPD給電の本体充電アダプターEH-7Pを使って充電しても、50%→80%→100%と残量表示だ点滅し、最終的に点灯となって充電完了する、はずなのですが、いつまでも100%で点滅状態のままとなっていました。

ちなみに同じ症状の方がいらっしゃるようです。

どのバッテリを入れても充電完了にならない

手持ちのバッテリは、Z 9付属のEN-EL18dと予備の購入したもう1本、およびD850のMB-D18用に購入したEN-EL18bが3本。
このどれを充電しても、充電完了の点灯表示となったのはわずか1回のみでした。それ以外は何を充電しても同じ結果です。
ただし、数時間経過していれば充電自体は終わっているようで、それをカメラに入れると残量は100%となっています。

充電自体はできていますが、100%で点灯のまま終わらないのは怖いので(Li-ionバッテリは過充電で発火の危険性あり)、重い腰を上げてNikonに連絡しました。買ってから3ヶ月以上経過してるんですけどね。

サポートから、端子の清掃をお願いされましたが、それはもうやっています。ということで、MH-33を修理センターに送付してくださいとの連絡がありました。
ということで、3月末に修理センターへMH-33を発送しました。発送は保証期間内ですが、元払いなんですね。

なお、本体充電アダプターEH-7Pの発送は特に言われなかったので、発送していません。これがあれば、充電器がなくても、Z 9本体に直接取り付けてバッテリ充電が可能です。この辺り、仕様的にも助かりますね。

新品に交換へ

そして、ニコンの修理センターより電話連絡があり、症状を確認できたので、新品に交換します。交換なのでシリアルナンバーが変わります、とのことでした
恐らく、既に同様の不具合がいくつかあったからだろうか、比較的スムーズに新品交換となりました。
Nikonで過去に多くのデジカメを購入しましたが、このような充電不具合は初めてです。

そして新品となって戻ってきました。

Made in Chinaです。だからというわけでもないですが、なんだか不具合を目の当たりにすると、品質管理大丈夫かな…と思ってしまいます。フラッグシップ機の充電器ですしね。

届いたMH-33の製造は2021年9月

シリアルナンバーですが、上から2桁目が製造年の末尾で2021年を示し、3桁目の9が9月製造を示します。ここは16進数表示なので、例えば10月製造だとAとなるようです。
末尾の数字から見ても、補修用部品として初期ロットの製造と思われます。
まだバッテリが十分残っているので充電は行っていませんが、問題が解消されていると良いのですが。


まもなくZ 9の大幅アップデートのFW Ver2.00が公開されるので、FWアップデートしたら色々試してみたいと思います。特に低照度時のAFが改善されているようなので、比較テストしてみたいと思っています。