前回から短いスパンでの更新です。
旧厚生棟
解体が進む旧厚生棟、全体を防音壁に囲われているため、中の様子は見えないものの、トラックが解体した廃材を運び出している際に、ちらっと中が見えるので、写真は撮れませんが、すでに屋根は解体され、床もほぼなくなり、建物の壁のみの状態であることは、この一週間でわかりました。
昨日の仕事帰りに立ち寄ってみると、正面の出入り口のカバーが少しめくれて、中が少しだけ見える状態でした。
空が見えます。屋根は完全に撤去済み、床もほぼない感じですね。
鉄骨が切られていて、底にかつて屋根を支えていた部分があったのでこのペースで行くと、お盆休み前までには解体は終わりそうですね。
防音壁が外されても、もうそこにはかつての建物は存在しないのです。儚いものですね。
旧メインビル・工場地区
こちらは、工事現場の入り口が開いていたので、ヤオコーの建造の様子がよく見えました。
サッシが取り付けられ、一部は外壁工事も進みつつあります。
こちらも1年前はこんな様子でした。
1年でこれだけ変わるものなのですね。