大手のキリンビールがクラフトビールを始めちゃって、小さな地ビール業界大丈夫かな…という気がしないでもないのですが、以前缶で飲んでみて良かったので、瓶でも飲んでみたいと思った、SPRING VALLEY。
クラフトビールで3本900円(記事執筆時点)、送料無料なので1本300円と考えるとお安いなと思い、お試し価格と思って購入してみました。
1本だけ、on the cloudという別の種類が入っていますが、どうせなら3本とも違う種類にしてほしいな。
というわけで、まずは缶と瓶の差を比べるべく、豊潤<469>を頂きました。
一般のビールより麦芽の量が多いだけあって、色が濃いですね。
以前も飲んだので、クラフトビールらしいラガー感を今回も感じつつ、やっぱり瓶だと缶よりより純度が高く感じてしまうのはなぜだろう? 缶のSPRING VALLEYも、クラフトビールらしさを出しつつも、どこかもう一歩な感も無きにしもあらずだったけど、こちらは純粋にクラフトビールだな、という苦味とコクとのどごしを感じました。
プラシーボ効果かもしれないけど、やっぱり瓶で飲むのは、それなりに意義があるのかな。普通のキリンラガービールも、瓶で飲むとお美味しいですしね。
さて、このビールは、キリンビールの通販サイトDRINXで購入できますが、購入後30日間送料無料になるキャンペーンがついてきました。3本飲んだら、30日過ぎる前にもう1℃なにか注文したいですね。