午後、動かないかもと思っていたファントムですが…
ああっ、久しぶりです。自分にとっては今年度最初の301SQのファントムの並びを見れました。やっぱりこの堂々たる機体、撮り甲斐があります。
COVID-19の第2波が来ているので、また緊急事態宣言が出るかもしれない状況。元々今年は航空観閲式のため、百里基地航空祭は行われないのと、今次々と今年度の航空祭の開催中止が発表されているため、ファントムの雄姿を見られる機会は、こうして基地撮影する以外にないのです。
入間基地のYS-11もそうですが、今年度いっぱいで退役する機体が多いですからね。
T-4 (96-5620) T-4 (96-5620) F-4EJ改 (97-8416) F-4EJ改 (97-8416) F-4EJ改 (57-8357) F-4EJ改 (97-8416) F-4EJ改 (97-8416) F-4EJ改 (57-8357) F-4EJ改 (57-8357) F-4EJ改 (07-8434)
T-4に続き上がる3機のファントム。退役で徐々に機体数を減らしているファントム、3月末時点で現役の機体は26機だったようですが、今年度に入ってから退役する機体も出ているでしょうから、動ける機体は20機程度でしょうか?
さて時間的にそろそろ帰らないと…ということで、上がったファントムの降りまではいられなかったけど、先に上がっていた3SQのF-2が降りてきたので、これをこの日最後の撮影としました。
F-2A (43-8525) F-2A (43-8525) F-2A (63-8534) F-2A (63-8534) F-2A (63-8534) F-2A (83-8546) F-2A (83-8546) F-2A (13-8517) F-2A (13-8517) F-2B (53-8130) F-2B (53-8130) F-2B (53-8130)
今回はテレコンつけっぱなしの850mm相当で撮影(掲載写真は一部トリミングあり)しましたが、F-2に関しては、上がりや降りについてはテレコンつけっぱなしで良さそう、ファントムは状況に応じて、かな?
今後はF-2メインになりそうなので、F-2の写真の撮り方も考えないと。
機種周りがスマートで、エアインテイク以降タンクもあると急に分厚くなる感じのF-2、どう切り取ると良いか、これから試行錯誤ですかね。