ガッカリなモデルチェンジ Nikon D610発表他

ほとんどマイナーチェンジと言って位の変化しかありません。
・静音の3コマ/秒連写モード追加
・オートホワイトバランスの精度向上
たったのこれだけです。何ともさびしいというか。
一方で、フルサイズ機が未だ出せないから、APS-Cで頑張らざるを得ない、というPENTAXの事情も垣間見えますが…。
同時発表された55-300mmの望遠レンズも、K-3のスペックからすれば物足りない内容で、せっかく高速連写機を発売しながら、レンズが追い付いていないのが残念。
このあたり、カメラは、ボディだけではなく、レンズやアクセサリなどトータルシステムで考えなければならないのが難しいところで、鳥や飛行機、鉄撮りのNCユーザーが簡単にマウントを変えない所以です。
PENTAXがK-3で2400万画素ながら、8.3コマ/秒を実現したことで、PENTAXの新しい画像処理エンジンの速さと、NikonのEXPEED3の処理の遅さが目立っていますね。
結局のところ、D7100のバッファが異常に少なく、連写速度がD300シリーズ以下なのも、画像処理速度に余裕が無いからでしょう。D800がDXクロップで連写速度が上がるのも、同様にメカの問題ではなく画像処理の問題であることを如実に示していますから。
いずれにしろ、この状況をNC両者が黙って見ているとも思えないので、来年に期待でしょうか?
私の勝手な予想では、Nikonは高画素フルサイズD4Xと連写APS-CのD400、Canonは高画素フルサイズのEOS 3Dと連写APS-CのEOS 7D MarkIIってのが目に浮かびます(笑
そして…

f1.2でもf1.0でもないレンズが30万円オーバー。これは購入対象にはならないですね。
相当贅沢な光学系を使っているようですが。
それにしても不思議なデザインだ。
このD610はほんとがっかりです。。。
今発売しなくてもよかった感じがしますよね。もっと熟成させてから出して欲しかった。
それに比べてK3、際立ってます(笑) 魅力あるカメラですよね!
恐らく、Nikon自身もこのモデルチェンジは不本意だったはず。
これで、D620?は相当頑張らないとならなくなりましたね。
K-3の登場で、NCもハッパをかけられたはず。来年に期待です。